「被告人の利益を無視して、検察官と協力して、最短で被告人が死刑になるように協力することによって、被告人の一日も早い処刑を望む市民から感謝されれば、そのことによって弁護士資格を失い、路頭に迷い、のたれ死んだとしても、成仏できるではないか」と言われても困るんじゃないかな。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) March 11, 2015
自分たちが倫理の御旗を振りかざせば自分と無関係の若者が喜んで成仏してくれると法学系の教授たちが真剣に信じていた時代もありましたね。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) July 22, 2015
成仏。RT @depon2010: 社説:法曹養成 人数より将来像を示せ - 毎日新聞 http://t.co/IYb70G4VcW
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) May 23, 2015
法科大学院の学生には「成仏」理論を唱えつつ、自分は特別枠で弁護士資格を取って大手事務所に収まった法科大学院の教授たちにも通じる話ですね。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) March 30, 2015
この辺の感覚の違いって、平成の司法改革においても顕著でしたね。生粋の研究者の方々は、自分たちが倫理のみ旗を振りかざせば、若者たちが喜んで成仏すると思っていたわけで。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) January 5, 2015
感謝さえされれば、十分な報酬がもらえず、その結果餓死することになったとしても、弁護士は、喜んで成仏する。#一般人の方が時々誤解しておられること
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) December 24, 2015
平成の司法改革は成功したのだと仮定すると、若者というのは、偉い人が倫理の御旗を振れば、感謝されるために喜んで成仏することが実証されたので、安保法の制定により、志願兵ががんがん集まる(よって徴兵の必要はない)ということになるのだろう。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) September 14, 2015
高い授業料を負担することで、法学研究者の方々の高禄を支えることができたのだから、卒業後食えなくなって成仏しても本望ではないか、とロースクールの入試パンフレットにきちんと書けばいいのではないかと思うんですよ。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) September 11, 2015
民事訴訟法学会の懇親会で是非。RT @haya_rt: 成仏理論の先生が来られたときに、「成仏」ってサインお願いしたら上下巻で殴られたかな。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) February 13, 2016
第3案関係者の視界にはそういう人たちは入らない。RT @ekinan_lawyer: 弁護士収入所得のアンケートに回答していると、成仏してこのアンケートに回答もできない複数知人のことを思い出す。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) March 16, 2016
感謝されれば喜んで成仏できるって、大学の偉い先生が仰っていたような。RT @rionaoki: 大学無償化って、大学への支払額はどう決める想定なのかな。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) March 16, 2016
「感謝されれば、弁護士業務では食べていくことができず、餓死したとしても成仏できる」以上、そうですね。RT @kamatatylaw: LAW未来の会(ロースクールと法曹の未来を創る会)によれば、
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) February 2, 2015
進学校に出張講義して、成仏することの素晴らしさを説かないと、法学部自体の志願倍率すら回復しませんし。RT @redipsjp: 座長としてはそう言わざるを得ないのだと思うけど,もうそれじゃあ間に合わないんだよなあ。。「法科大学院の質の向上など社会的信頼を積み重ねる努力が重要だ」
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) May 15, 2016
もちろん主流派は、弁護士は成仏してなんぼのものだととらえている。RT @hanatochill: 弁護士資格って、弁護士の生活を保障するための資格でしたっけ? #日弁連臨時総会
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) March 11, 2016
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