私が平成の司法改革にかなり厳しいことを言っているのは、「エライ人がすごく美しい立派なお題目を唱える一方で、彼らは絶対安全圏から一歩も出ずに平気で淘汰されてしまえだの成仏だの酷薄なことを言い、負担、しわ寄せは全て受験生、修習生といった発言力等が弱い人に集中している」から。
— 深澤諭史 (@fukazawas) October 15, 2016
>RT
魅力ある法曹を取り戻そう :日本経済新聞 https://t.co/BOEfFY5QTW
— 深澤諭史 (@fukazawas) May 16, 2016
「政府や弁護士会は、法曹という仕事のやりがいや意義の積極的な発信を求められる。」
(;・∀・)借金漬けで食っていけずに成仏するけれどやりがいはあるよ!ってまんまブラック企業じゃんか。
民訴法学者の方が言っていた。
— 深澤諭史 (@fukazawas) September 14, 2018
『餓死しない+感謝=成仏』と。
餓死しない程度の生活でも感謝されれば,喜んで成仏できるという意味らしい。
本当の法律家は,豊かな生活のために目指す職業ではない。成仏できればいいではないか。
果たして法律家の何割がこのような意識を持っているのだろうか。
これを読んで改めて思いましたが、制度設計者や法科大学院関係者に一番欠けているのは「受験生も新人弁護士も自分らと同じ人間である」という意識だと思います。
— 深澤諭史 (@fukazawas) May 2, 2019
それがないから「成仏できればいい」「追い詰められれば新しい何か」「淘汰されてしまえ」とか平気で言い出してしまうのでしょう。 https://t.co/X5pbBJ5XG0
(しばらく後)
— 深澤諭史 (@fukazawas) October 22, 2018
(;^ω^)志願者減っちゃったお。このままじゃ,面子と利権がなくなるお‥。
(;^ω^)プロセスとかどうでもいいから,短期で資格が得られるようにするお。受験資格商法さえ続けることができればそれでいいんだお!お前ら成仏俺モリハマ!文句言う弁護士は社会を恨んでるだけ!
成仏 ウィキペディア https://t.co/Qnl2D17PNt
— 深澤諭史 (@fukazawas) July 10, 2018
「法律家は人の役に立つ仕事をしていればよく、感謝されるのであれば成仏できるという趣旨の短文を民事訴訟法学者である高橋宏志が雑誌[5]に掲載した(略)弁護士が経済的に困窮したり廃業したりする現象を成仏と表現することが広まっている。」
「民事訴訟は廉価で迅速であるべき(どやぁ」
— 深澤諭史 (@fukazawas) July 12, 2018
素晴らしいご意見です。法テラス受任し,報酬決定を受け取ったことがない人であれば,信じたくなるかもしれませんね。まして改革を利用して,新人の成仏の上に自らの利権を確保しようとする人々にとっては非常に魅力的な考え方でしょう。#司法英雄伝説
シンポジウムで議論すべき「ロー制度の成果」とは : Schulze BLOG https://t.co/y4nVZ0jWSk
— 深澤諭史 (@fukazawas) January 6, 2017
「成仏理論によって、学者とか大学の連中の本質というのが、大衆の目にも分かりやすく示されたということが、ロー制度の成果だと思います。」
民事訴訟法概論https://t.co/y3sBAO2VCW …
— 深澤諭史 (@fukazawas) February 10, 2016
高橋先生の新著です。目次を拝見したところ,成仏理論については解説がないらしい・・。残念・・。
(・∀・;)
若手弁護士の成仏・破滅に関する記事・・・,ゲラが出来たので見るなど・・・。
— 深澤諭史 (@fukazawas) July 14, 2017
素晴らしい(ほどエグい)出来である。これ,ホントに載せるのね・・。
期待(・∀・*)
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