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弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）のプロフィール情報（2018年06月07日17時57分23秒頃の取得）：
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[name]ユーザ名称：弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ
[screen_name]ユーザ名：children_ymlaw
位置情報：
ユーザ説明：
子どもの法律ブログを毎月更新しています。子どもの事件(児童虐待,少年事件,学校問題など)のほか,過労死事件,LGBT支援,HIV陽性者支援,脱北者支援などに取り組んでいます。（東京弁護士会所属）
ユーザのフォロワー数：6286
ユーザのフォロー数：506
ユーザがTwitterに登録した日時：2014-11-29 03:22:11 UTC
ユーザの投稿ツイート数：20363
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{% tweet 1004647231985672192 %}
> 社長，尋問で１日８Ｈ・週４０Ｈの労働時間の原則を知らないと証言 \n ↓ \n 会社・社長「和解したいがお金ない」 \n ↓ \n 過失相殺なし（労働者側の落ち度なし）の勝訴判決（民訴提起から3年2 \n か月） \n ↓ \n 会社と社長が破産申立 \n ↓ \n 多額の偏… https://t.co/DRPiLhCX6S
社長，尋問で１日８Ｈ・週４０Ｈの労働時間の原則を知らないと証言
↓
会社・社長「和解したいがお金ない」
↓
過失相殺なし（労働者側の落ち度なし）の勝訴判決（民訴提起から3年2
か月）
↓
会社と社長が破産申立
↓
多額の偏… https://t.co/DRPiLhCX6S
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 17:52{% tweet 1004645680407724034 %}
> 13年前の過労自殺事件。10年前に受任して，ようやく終わる。 \n \n 社長が虚偽説明や故人への誹謗中傷を繰り返す。 \n ↓ \n それに引きずられた労基署，労災を認めず。 \n ↓ \n 国相手の行政訴訟で覆って労災認定（労災申請から3年8か月） \n ↓… https://t.co/IUJJ0zwt0f
13年前の過労自殺事件。10年前に受任して，ようやく終わる。
社長が虚偽説明や故人への誹謗中傷を繰り返す。
↓
それに引きずられた労基署，労災を認めず。
↓
国相手の行政訴訟で覆って労災認定（労災申請から3年8か月）
↓… https://t.co/IUJJ0zwt0f
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 17:46{% tweet 1004634462435532800 %}
> 【子どもの法律】 \n お父さんが日本国籍なら，あなたも日本国籍がとれます。 \n 最近まで，お父さんが日本国籍でもお母さんが外国籍なら，両親が結婚してないと，子どもが日本国籍になるのはダメでした。 \n それが，最高裁の違憲判決で変わったんです。 \n https://t.co/LmhWGAN3G4
【子どもの法律】
お父さんが日本国籍なら，あなたも日本国籍がとれます。
最近まで，お父さんが日本国籍でもお母さんが外国籍なら，両親が結婚してないと，子どもが日本国籍になるのはダメでした。
それが，最高裁の違憲判決で変わったんです。
https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 17:01{% tweet 1004619364337836032 %}
> 自分自身が周りからきちんと大切にされていなければ，「他の人を大切にする」ということの本当の意味を理解するのは難しいことです。だから，私たち大人は，いじめをしてしまう子どもにも，「あなたも大切な存在なんだよ」というメッセージが，その心に届くようにしなければならないと思います。
自分自身が周りからきちんと大切にされていなければ，「他の人を大切にする」ということの本当の意味を理解するのは難しいことです。だから，私たち大人は，いじめをしてしまう子どもにも，「あなたも大切な存在なんだよ」というメッセージが，その心に届くようにしなければならないと思います。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 16:01{% tweet 1004604295294083072 %}
> 学校は一人ひとりの少しずつのちがいからお互いに認め合う事を学べる場所です。だけど大人は子どもにそのメッセージを伝えず，むしろ「まとまりから外れるな」とプレッシャーを与えます。それがストレスになっていじめに繋がっているのだと思います。https://t.co/YMZFpC1kMI
学校は一人ひとりの少しずつのちがいからお互いに認め合う事を学べる場所です。だけど大人は子どもにそのメッセージを伝えず，むしろ「まとまりから外れるな」とプレッシャーを与えます。それがストレスになっていじめに繋がっているのだと思います。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 15:01{% tweet 1004594592069574657 %}
> 『虐待のニュースがつらい』に対して、 \n 『投票いきましょう』 \n \n というツイートがあった。 \n 目から鱗。 \n \n 児童福祉に力を入れる政治家を支持します！という人が少なすぎて、 \n 現場に人手とお金がいかないらしい。 \n \n 『投票行かない』は、 \n 罪なんだ行かなくちゃ、 \n って思った。
『虐待のニュースがつらい』に対して、
『投票いきましょう』
というツイートがあった。
目から鱗。
児童福祉に力を入れる政治家を支持します！という人が少なすぎて、
現場に人手とお金がいかないらしい。
『投票行かない』は、
罪なんだ行かなくちゃ、
って思った。
— 自由なおかん@篠原みなも（jiyuunaokan）2018-06-07 08:52{% tweet 1004589170931585024 %}
> 学校を出たあとの実際の社会では一人ひとりが本当にバラバラです。年も，生まれ育った環境も，外見も，ものの感じ方・考え方も，一人ひとりが違っていてあたりまえです。そしてその違いをお互いに認めあい大切にしながら，社会は成り立っています。https://t.co/YMZFpC1kMI
学校を出たあとの実際の社会では一人ひとりが本当にバラバラです。年も，生まれ育った環境も，外見も，ものの感じ方・考え方も，一人ひとりが違っていてあたりまえです。そしてその違いをお互いに認めあい大切にしながら，社会は成り立っています。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 14:01{% tweet 1004586144229621760 %}
> 憲法３７条１項 \n すべて刑事事件においては，被告人は，公平な裁判所の迅速（じんそく）な公開裁判を受ける権利を有（ゆう）する。
憲法３７条１項
すべて刑事事件においては，被告人は，公平な裁判所の迅速（じんそく）な公開裁判を受ける権利を有（ゆう）する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 13:49{% tweet 1004574050608340993 %}
> 学校というのは本当に変わった場所です。同じ年の人だけで集まり，みんな同じ服を着て，みんな同じ日課を過ごし，勉強や部活動の成績などみんな同じような目標に向かっています。だから他の人のちょっとした「ちがい」がすごく目立つように感じます。https://t.co/YMZFpC1kMI
学校というのは本当に変わった場所です。同じ年の人だけで集まり，みんな同じ服を着て，みんな同じ日課を過ごし，勉強や部活動の成績などみんな同じような目標に向かっています。だから他の人のちょっとした「ちがい」がすごく目立つように感じます。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 13:01{% tweet 1004565384760999937 %}
> そもそも、そもそもだが、麻生太郎氏、なぜ記者に対して「おい」とか「だろ？」とか「はぁ？」と偉そうなんだ。記者もビビるな。そう言ってくる麻生氏に対して「です、ます」調など、もはや不要。「おい、大臣だろ？ちゃんと答えろよ」「はぁ？何言ってんだよ」と詰め寄ったれや。職業に貴賎なしだろ。
そもそも、そもそもだが、麻生太郎氏、なぜ記者に対して「おい」とか「だろ？」とか「はぁ？」と偉そうなんだ。記者もビビるな。そう言ってくる麻生氏に対して「です、ます」調など、もはや不要。「おい、大臣だろ？ちゃんと答えろよ」「はぁ？何言ってんだよ」と詰め寄ったれや。職業に貴賎なしだろ。
— きむらとも（kimuratomo）2018-06-05 22:40{% tweet 1004558967626797056 %}
> どんな人も大切な存在として尊重されること。誰かの物や人形や奴隷ではない。大切な人間として扱われること。誰もが，安心した毎日を過ごし，幸せな人生を送れること。いじめは，法律が一番大事にしているそのことを奪うから，許されないのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
どんな人も大切な存在として尊重されること。誰かの物や人形や奴隷ではない。大切な人間として扱われること。誰もが，安心した毎日を過ごし，幸せな人生を送れること。いじめは，法律が一番大事にしているそのことを奪うから，許されないのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 12:01{% tweet 1004543862235230208 %}
> 一つひとつのいじめはナイフで刺すようにすぐに人の命を落とすものではありません。でもコップに水が一滴一滴とたまっていき，最後の一滴であふれるように，心の痛みは積み重なってその人を自殺に追い込みます。その子の人生をいじめは奪うのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
一つひとつのいじめはナイフで刺すようにすぐに人の命を落とすものではありません。でもコップに水が一滴一滴とたまっていき，最後の一滴であふれるように，心の痛みは積み重なってその人を自殺に追い込みます。その子の人生をいじめは奪うのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 11:01{% tweet 1004528761184796672 %}
> 殴られれば体は痛いし，お金を取られれば損をします。でも，自分がまるで物や人形，奴隷のように扱われたり，シカトや「死ね」などの言葉でここにいること自体が認められない事は，体の痛みやお金の損とは比べものにならないほど心が深く傷つきます。https://t.co/YMZFpC1kMI
殴られれば体は痛いし，お金を取られれば損をします。でも，自分がまるで物や人形，奴隷のように扱われたり，シカトや「死ね」などの言葉でここにいること自体が認められない事は，体の痛みやお金の損とは比べものにならないほど心が深く傷つきます。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 10:01{% tweet 1004523133859135491 %}
> 憲法３７条１項 \n すべて刑事事件においては，被告人は，公平な裁判所の迅速（じんそく）な公開裁判を受ける権利を有（ゆう）する。
憲法３７条１項
すべて刑事事件においては，被告人は，公平な裁判所の迅速（じんそく）な公開裁判を受ける権利を有（ゆう）する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 09:39{% tweet 1004513650202144769 %}
> 「いじめられる側にも問題がある」という考えは，１００％まちがいです。「いじめられる側にも問題がある」というのは，結局，どんな人に対してもこじつけて言うことができてしまう，後づけの言い訳にすぎません。https://t.co/YMZFpC1kMI
「いじめられる側にも問題がある」という考えは，１００％まちがいです。「いじめられる側にも問題がある」というのは，結局，どんな人に対してもこじつけて言うことができてしまう，後づけの言い訳にすぎません。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 09:01{% tweet 1004498581351366656 %}
> いじめがどんな犯罪になるのか。皆さんが弁護士にまず聞いてみたくなる質問のようです。一応，参考までに書いておきます。でも，いじめがどんな犯罪にあたるかなどということよりも，法律からみてもっと大事なこと，皆さんに伝えたいことがあります。https://t.co/YMZFpC1kMI
いじめがどんな犯罪になるのか。皆さんが弁護士にまず聞いてみたくなる質問のようです。一応，参考までに書いておきます。でも，いじめがどんな犯罪にあたるかなどということよりも，法律からみてもっと大事なこと，皆さんに伝えたいことがあります。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 08:01{% tweet 1004485449107300352 %}
> 児童の権利に関する条約９条３項 \n 締約国（ていやくこく）は，児童の最善の利益に反する場合を除くほか，父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する。
児童の権利に関する条約９条３項
締約国（ていやくこく）は，児童の最善の利益に反する場合を除くほか，父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-07 07:09{% tweet 1004362679199232000 %}
> 「いじめは犯罪？どうして法律ではダメなのか」2013.6.1 https://t.co/YMZFpC1kMI いじめがダメだってことはわかってるけど，法律ではどうなってるんですか。犯罪になるんですか？
「いじめは犯罪？どうして法律ではダメなのか」2013.6.1 https://t.co/YMZFpC1kMI いじめがダメだってことはわかってるけど，法律ではどうなってるんですか。犯罪になるんですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 23:01{% tweet 1004347569881772032 %}
> 【子どもの法律】 \n いじめのほとんどは，犯罪にあたります。 \n でも，犯罪になる／ならないが，本当の問題なんじゃない。 \n どうして，法律からみていじめがだめなんだと思いますか？ \n https://t.co/YMZFpC1kMI
【子どもの法律】
いじめのほとんどは，犯罪にあたります。
でも，犯罪になる／ならないが，本当の問題なんじゃない。
どうして，法律からみていじめがだめなんだと思いますか？
https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 22:01{% tweet 1004332457099849730 %}
> いじめで毎日辛い思いをしている中，誰にも相談できずにがんばって学校に通い続けているんですね。あなたは一人ではありません。弁護士もあなたを支える人たちの輪の中のメンバーです。全国の弁護士会の子どもの相談窓口にぜひ話をしてみてください。https://t.co/sTCrcclgAO
いじめで毎日辛い思いをしている中，誰にも相談できずにがんばって学校に通い続けているんですね。あなたは一人ではありません。弁護士もあなたを支える人たちの輪の中のメンバーです。全国の弁護士会の子どもの相談窓口にぜひ話をしてみてください。https://t.co/sTCrcclgAO
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 21:01{% tweet 1004317383551377408 %}
> 弁護士は，あなたがどんないじめを受けてきたのかを整理し，あなたがどうしたいのかを一緒に考えます。そして，親・先生・学校・いじめっ子などに，あなたと一緒に，あるいは，あなたの代わりに，伝えていくことができます。 https://t.co/6TAkNx7nwk
弁護士は，あなたがどんないじめを受けてきたのかを整理し，あなたがどうしたいのかを一緒に考えます。そして，親・先生・学校・いじめっ子などに，あなたと一緒に，あるいは，あなたの代わりに，伝えていくことができます。 https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 20:01{% tweet 1004302258836627458 %}
> 弁護士は１００％あなたの立場に立って，一緒に考え，動きます。親や先生があなたの話を受け止めない時も，弁護士は受け止めます。逆に親や先生が「あなたのため」と動きそうな時でも，弁護士は「あなた自身がどうしたいか」を一番大切にします。https://t.co/6TAkNx7nwk
弁護士は１００％あなたの立場に立って，一緒に考え，動きます。親や先生があなたの話を受け止めない時も，弁護士は受け止めます。逆に親や先生が「あなたのため」と動きそうな時でも，弁護士は「あなた自身がどうしたいか」を一番大切にします。https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 19:01{% tweet 1004287174416580608 %}
> あなたは，一人ではありません。「あなたの話を聞きたい」，「あなたが苦しい思いをしないでよいように，一緒に考え，一緒に動きたい」，そう思っている大人が，この社会には，たくさんいます。ぜひ，あなたの話を聞かせてください。https://t.co/6TAkNx7nwk
あなたは，一人ではありません。「あなたの話を聞きたい」，「あなたが苦しい思いをしないでよいように，一緒に考え，一緒に動きたい」，そう思っている大人が，この社会には，たくさんいます。ぜひ，あなたの話を聞かせてください。https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 18:01{% tweet 1004276525603196928 %}
> 児童の権利に関する条約１９条１項 \n 締約国は，児童が父母…による監護を受けている間において，あらゆる形態の身体的…精神的な暴力，傷害…虐待，放置…怠慢な取扱い，不当な取扱い…搾取（性的虐待を含む）からその児童を保護するためすべての適当な立法上，行政上，社会上及び教育上の措置をとる。
児童の権利に関する条約１９条１項
締約国は，児童が父母…による監護を受けている間において，あらゆる形態の身体的…精神的な暴力，傷害…虐待，放置…怠慢な取扱い，不当な取扱い…搾取（性的虐待を含む）からその児童を保護するためすべての適当な立法上，行政上，社会上及び教育上の措置をとる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 17:19{% tweet 1004272073462538241 %}
> いじめられていることを親や先生に相談できないのは，「あなたにも悪いところがあるんじゃないの」と言われてしまうからなのかもしれません。でもあなたがいじめられてもしかたがない理由など一つもありません。あなたは何一つ悪くありません。https://t.co/YMZFpC1kMI
いじめられていることを親や先生に相談できないのは，「あなたにも悪いところがあるんじゃないの」と言われてしまうからなのかもしれません。でもあなたがいじめられてもしかたがない理由など一つもありません。あなたは何一つ悪くありません。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 17:01{% tweet 1004256972118474752 %}
> 「いじめを弁護士に相談するとどうなるの」2013.6.1 https://t.co/6TAkNx7nwkキモい，死ねと言われたり，シカトされたりします。学校に行くのがイヤだけど，行かなくちゃとも思ったりして，誰にも話せません。弁護士に相談したら，誰かを訴えることになるんですか。
「いじめを弁護士に相談するとどうなるの」2013.6.1 https://t.co/6TAkNx7nwkキモい，死ねと言われたり，シカトされたりします。学校に行くのがイヤだけど，行かなくちゃとも思ったりして，誰にも話せません。弁護士に相談したら，誰かを訴えることになるんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 16:01{% tweet 1004241861576290305 %}
> 【子どもの法律】 \n いじめを弁護士に相談したら，訴えたり裁判になったりするんじゃないかって不安ですよね。でも，そんなことはないですよ。 \n 弁護士は，１００％あなたの立場に立ち，できごとを整理し，一緒に考え，周りに思いを伝えていきます。 \n https://t.co/6TAkNx7nwk
【子どもの法律】
いじめを弁護士に相談したら，訴えたり裁判になったりするんじゃないかって不安ですよね。でも，そんなことはないですよ。
弁護士は，１００％あなたの立場に立ち，できごとを整理し，一緒に考え，周りに思いを伝えていきます。
https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 15:01{% tweet 1004233575556898816 %}
> 憲法２６条２項 \n すべて国民は，法律の定めるところにより，その保護する子女（しじょ）に普通教育を受けさせる義務を負ふ（う）。義務教育は，これを無償（むしょう）とする。
憲法２６条２項
すべて国民は，法律の定めるところにより，その保護する子女（しじょ）に普通教育を受けさせる義務を負ふ（う）。義務教育は，これを無償（むしょう）とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 14:28{% tweet 1004226780343832576 %}
> 名前は，自分が誰かという，人間にとって重要なものです。その名字を使うあなた自身の気持ちが大切です。親の離婚と自分の名字をきっかけに，親があなたをどんな風に考えてくれていて，自分がどう考えているのか，それをよく話し合ってみて下さい。https://t.co/3sRYnBimKF
名前は，自分が誰かという，人間にとって重要なものです。その名字を使うあなた自身の気持ちが大切です。親の離婚と自分の名字をきっかけに，親があなたをどんな風に考えてくれていて，自分がどう考えているのか，それをよく話し合ってみて下さい。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 14:01{% tweet 1004211660989480960 %}
> 離婚後の名字を親は悩んで決めています。そして結婚前の名字に戻すと決めた時，子どもの事を一生懸命考えて，子どもの名字を自分に合わせています。でも子どもからすれば，親の離婚自体で傷いているのに自分の名字まで変わるのは更に辛い事です。https://t.co/3sRYnBimKF
離婚後の名字を親は悩んで決めています。そして結婚前の名字に戻すと決めた時，子どもの事を一生懸命考えて，子どもの名字を自分に合わせています。でも子どもからすれば，親の離婚自体で傷いているのに自分の名字まで変わるのは更に辛い事です。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 13:01{% tweet 1004201989805228034 %}
> 毎日昼休みにこれを見て元気もらいます。どんな集まりか不明ですが（家族？）皆さん上手すぎ。赤ちゃんがジャンバルジャンの腹をさすったり，女の子がカメラの前に映り込んで来るのもほのぼのします。私もこの中に加わりたい。"One Day M… https://t.co/CLPZxx8YPY
毎日昼休みにこれを見て元気もらいます。どんな集まりか不明ですが（家族？）皆さん上手すぎ。赤ちゃんがジャンバルジャンの腹をさすったり，女の子がカメラの前に映り込んで来るのもほのぼのします。私もこの中に加わりたい。"One Day M… https://t.co/CLPZxx8YPY
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 12:23{% tweet 1004196578591035393 %}
> 結婚の時に名字を変えた人は離婚すると元の名字に戻りますが，「離婚しても，結婚していた時の名字をそのまま使いたい」と思えば，そうできます。民法７６７条②「…婚姻前の氏に復した夫又は妻は，離婚の日から３箇月以内に…届け出ることによって，離婚の際に称していた氏を称することができる」
結婚の時に名字を変えた人は離婚すると元の名字に戻りますが，「離婚しても，結婚していた時の名字をそのまま使いたい」と思えば，そうできます。民法７６７条②「…婚姻前の氏に復した夫又は妻は，離婚の日から３箇月以内に…届け出ることによって，離婚の際に称していた氏を称することができる」
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 12:01{% tweet 1004181467834957826 %}
> 親が離婚して，親と子どもの名字とズレるのがいやなら，子どもの名字を親の名字に合わせられます。１５歳以上なら，自分で手続きをします。１４歳以下なら，親が代わりに手続きをします。家庭裁判所での手続きですが，大変なことではありません。https://t.co/3sRYnBimKF
親が離婚して，親と子どもの名字とズレるのがいやなら，子どもの名字を親の名字に合わせられます。１５歳以上なら，自分で手続きをします。１４歳以下なら，親が代わりに手続きをします。家庭裁判所での手続きですが，大変なことではありません。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 11:01{% tweet 1004166370509012992 %}
> 子どもの名字は親が離婚しただけでは変わりません。母と子が名字が違ったまま一緒に暮らすのでも本人たちがそれでよいのなら構わない，というのが法律の建前です。名字が違うのが嫌なら，裁判所の手続で子どもの名字を親の名字に合わせられます。https://t.co/3sRYnBimKF
子どもの名字は親が離婚しただけでは変わりません。母と子が名字が違ったまま一緒に暮らすのでも本人たちがそれでよいのなら構わない，というのが法律の建前です。名字が違うのが嫌なら，裁判所の手続で子どもの名字を親の名字に合わせられます。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 10:01{% tweet 1004151259635449858 %}
> 「親が離婚して自分の名字が変わるのがいや」2013.5.1 https://t.co/3sRYnBimKF親が離婚の話合いをしていて，今後は母と暮らす，名字も変わると言われました。でも友達は親が離婚して母親と暮らしてるけど名字は変わってません。どうして私は変わっちゃうんですか。
「親が離婚して自分の名字が変わるのがいや」2013.5.1 https://t.co/3sRYnBimKF親が離婚の話合いをしていて，今後は母と暮らす，名字も変わると言われました。でも友達は親が離婚して母親と暮らしてるけど名字は変わってません。どうして私は変わっちゃうんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 09:01{% tweet 1004136198711832577 %}
> 【子どもの法律】 \n 両親が離婚して一緒に暮らすほうの親の名字が変わった（結婚前の名字に戻った）からといって， \n あなたの名字も変えなきゃいけないってわけじゃない。 \n 今までの名字を使うか，親に合わせて変えるかは，あなたの気持ちが大事。 \n https://t.co/3sRYnBimKF
【子どもの法律】
両親が離婚して一緒に暮らすほうの親の名字が変わった（結婚前の名字に戻った）からといって，
あなたの名字も変えなきゃいけないってわけじゃない。
今までの名字を使うか，親に合わせて変えるかは，あなたの気持ちが大事。
https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 08:01{% tweet 1004121203169202178 %}
> 憲法１１条 \n 国民は，すべての基本的人権の享有（きょうゆう）を妨（さまた）げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は，侵すことのできない永久の権利として，現在及び将来の国民に与へ（え）られる。
憲法１１条
国民は，すべての基本的人権の享有（きょうゆう）を妨（さまた）げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は，侵すことのできない永久の権利として，現在及び将来の国民に与へ（え）られる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-06 07:02{% tweet 1004000284182380544 %}
> 親であっても働いている子ども本人の代わりに給料を受け取ることはできないと法律にはっきり書いてあります。 \n 労基法５９条 未成年者は，独立して賃金を請求することができる。親権者又は後見人は，未成年者の賃金を代って受け取ってはならない。https://t.co/zUVqD6dr32
親であっても働いている子ども本人の代わりに給料を受け取ることはできないと法律にはっきり書いてあります。
労基法５９条 未成年者は，独立して賃金を請求することができる。親権者又は後見人は，未成年者の賃金を代って受け取ってはならない。https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 23:01{% tweet 1003987018404237312 %}
> 憲法１４条１項 \n すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
憲法１４条１項
すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 22:08{% tweet 1003985179222761472 %}
> 給料は，働いたその人が自分で自由に使うべきものです。でも，弱い立場の人は，給料を他の人に取られることが多かったのです。人は誰かのロボットや奴隷ではありません。だから，給料は必ず本人に手渡さないといけないと法律で決まっています。 https://t.co/zUVqD6dr32
給料は，働いたその人が自分で自由に使うべきものです。でも，弱い立場の人は，給料を他の人に取られることが多かったのです。人は誰かのロボットや奴隷ではありません。だから，給料は必ず本人に手渡さないといけないと法律で決まっています。 https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 22:01{% tweet 1003970065455181825 %}
> 今は，給料を銀行口座で受け取ることが，当たり前のようになっています。でも実は法律では，給料は，働いている本人が現金手渡しで受け取るのが基本なのです。これは，働いているのが子どもであっても同じです。（労働基準法２４条１項）https://t.co/zUVqD6dr32
今は，給料を銀行口座で受け取ることが，当たり前のようになっています。でも実は法律では，給料は，働いている本人が現金手渡しで受け取るのが基本なのです。これは，働いているのが子どもであっても同じです。（労働基準法２４条１項）https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 21:01{% tweet 1003954993114669056 %}
> 「バイトの給料の入る口座から親がお金を抜いていく」2013.5.1 https://t.co/zUVqD6dr32家に余裕がないんでバイト代の一部を家に入れるのは仕方ないと思ってます。でも親が自分の通帳を管理して，金を一方的に抜かれるのが納得いかないです。どうすればいいですか。
「バイトの給料の入る口座から親がお金を抜いていく」2013.5.1 https://t.co/zUVqD6dr32家に余裕がないんでバイト代の一部を家に入れるのは仕方ないと思ってます。でも親が自分の通帳を管理して，金を一方的に抜かれるのが納得いかないです。どうすればいいですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 20:01{% tweet 1003939869519822848 %}
> 【子どもの法律】 \n 給料は，現金手渡しが原則。銀行振込は，じつは，例外。 \n しかも，子どもの給料を親が受け取ってはいけないって，法律にはっきり書いてある。 \n https://t.co/zUVqD6dr32
【子どもの法律】
給料は，現金手渡しが原則。銀行振込は，じつは，例外。
しかも，子どもの給料を親が受け取ってはいけないって，法律にはっきり書いてある。
https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 19:01{% tweet 1003924780842549248 %}
> お金の話を細かくするのはいやらしい，と言う人もいますが，お金をきちんと大切にすることは，人として大事なことです。それは，子どもであっても，大人であっても，同じことだと思います。https://t.co/G0iQSr0IGM
お金の話を細かくするのはいやらしい，と言う人もいますが，お金をきちんと大切にすることは，人として大事なことです。それは，子どもであっても，大人であっても，同じことだと思います。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 18:01{% tweet 1003916718606110721 %}
> 世界人権宣言１条 \n すべての人間は，生まれながらにして自由であり，かつ，尊厳と権利とについて平等である。人間は，理性と良心とを授（さず）けられており，互（たが）いに同胞（どうほう）の精神をもって行動しなければならない。
世界人権宣言１条
すべての人間は，生まれながらにして自由であり，かつ，尊厳と権利とについて平等である。人間は，理性と良心とを授（さず）けられており，互（たが）いに同胞（どうほう）の精神をもって行動しなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 17:29{% tweet 1003909679439699968 %}
> 「親は子を育てるお金と子から預かったお金を差し引きできると法律に書いてある。だから親が子のお年玉を使ってもいい」というのは間違いです。差し引きできるのはお年玉を銀行に預けた時の利子分などだけです。お年玉自体を差し引きはできません。https://t.co/G0iQSr0IGM
「親は子を育てるお金と子から預かったお金を差し引きできると法律に書いてある。だから親が子のお年玉を使ってもいい」というのは間違いです。差し引きできるのはお年玉を銀行に預けた時の利子分などだけです。お年玉自体を差し引きはできません。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 17:01{% tweet 1003894581673377792 %}
> 親が冷蔵庫を買うためにあなたのお年玉を勝手に使ったのは，法律的にまちがっている事です。親が子どもの財産を管理するのは，あくまでその子のためです。管理を任されている人は，その人の財産と自分の財産とをごちゃごちゃにしてはいけないのです。https://t.co/G0iQSr0IGM
親が冷蔵庫を買うためにあなたのお年玉を勝手に使ったのは，法律的にまちがっている事です。親が子どもの財産を管理するのは，あくまでその子のためです。管理を任されている人は，その人の財産と自分の財産とをごちゃごちゃにしてはいけないのです。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 16:01{% tweet 1003879470766288896 %}
> 親が「お年玉を預けなさい」と言ったのは法律的に正しいことです。むだ遣いしないようにあなたを守る義務が親にはあります。そして法律は，親が許した分のお金は子どもが自由に使っていいとしています。金額や年齢に応じて親が考えていくしくみです。https://t.co/G0iQSr0IGM
親が「お年玉を預けなさい」と言ったのは法律的に正しいことです。むだ遣いしないようにあなたを守る義務が親にはあります。そして法律は，親が許した分のお金は子どもが自由に使っていいとしています。金額や年齢に応じて親が考えていくしくみです。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 15:01{% tweet 1003873653346488320 %}
> 憲法２０条１項 \n 信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
憲法２０条１項
信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 14:38{% tweet 1003864392436310016 %}
> 「お年玉を親に使われてしまった」2013.4.1 https://t.co/G0iQSr0IGM おじからもらったお年玉を父の言うとおりに母に預けたんですが，母が冷蔵庫を買うために使ってしまいました。有名な弁護士が，親がお年玉を使っても問題ないと言ってましたが，本当なんですか。
「お年玉を親に使われてしまった」2013.4.1 https://t.co/G0iQSr0IGM おじからもらったお年玉を父の言うとおりに母に預けたんですが，母が冷蔵庫を買うために使ってしまいました。有名な弁護士が，親がお年玉を使っても問題ないと言ってましたが，本当なんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 14:01{% tweet 1003849277808840704 %}
> 【子どもの法律】 \n お年玉を親が預かるのは，正しいこと。 \n お年玉を親が勝手に使ってしまうのは，してはいけないこと。 \n https://t.co/G0iQSr0IGM
【子どもの法律】
お年玉を親が預かるのは，正しいこと。
お年玉を親が勝手に使ってしまうのは，してはいけないこと。
https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 13:01{% tweet 1003834186254282754 %}
> セックスは，人間として大切なコミュニケーションの一つです。だからこそ，そのコミュニケーションの結果で，自分や相手が苦しみ悩んでしまうことのないようにしてほしい。大人の私達には，そのメッセージを，子ども達に伝えていく責任があります。https://t.co/KUDUNwoRru
セックスは，人間として大切なコミュニケーションの一つです。だからこそ，そのコミュニケーションの結果で，自分や相手が苦しみ悩んでしまうことのないようにしてほしい。大人の私達には，そのメッセージを，子ども達に伝えていく責任があります。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 12:01{% tweet 1003819080938213376 %}
> 中絶の費用を，男性が全部払うか，２人で半分ずつ払うかは，話し合って決めます。話し合いがまとまらず裁判になったケースで，支払いをしなかった男性に２分の１を支払うよう命じた判決も出ています（東京高裁平成２１年１０月１５日判決，判例時報… https://t.co/2Z4PPF8mNA
中絶の費用を，男性が全部払うか，２人で半分ずつ払うかは，話し合って決めます。話し合いがまとまらず裁判になったケースで，支払いをしなかった男性に２分の１を支払うよう命じた判決も出ています（東京高裁平成２１年１０月１５日判決，判例時報… https://t.co/2Z4PPF8mNA
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 11:01{% tweet 1003803984098877440 %}
> 妊娠１２週（妊娠４ヶ月）以降の中絶は，「死産」として届け出て，きちんと埋葬しなければいけません。それ以前の中絶の胎児は，地域によっては火葬するところもありますが，現状では，医療廃棄物として取り扱われるところが多いです。https://t.co/KUDUNwoRru
妊娠１２週（妊娠４ヶ月）以降の中絶は，「死産」として届け出て，きちんと埋葬しなければいけません。それ以前の中絶の胎児は，地域によっては火葬するところもありますが，現状では，医療廃棄物として取り扱われるところが多いです。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 10:01{% tweet 1003788873288151040 %}
> 中絶は法律的には未成年のＡ美さんの判断だけでできます。しかし実際は，病院は，Ａ美さんの親，Ｂ太君，Ｂ太君の親にも中絶手術の同意を求めます。トラブルに病院がまきこまれないよう，法律上は必要ない人の意見まで確認する事がほとんどなのです。https://t.co/KUDUNwoRru
中絶は法律的には未成年のＡ美さんの判断だけでできます。しかし実際は，病院は，Ａ美さんの親，Ｂ太君，Ｂ太君の親にも中絶手術の同意を求めます。トラブルに病院がまきこまれないよう，法律上は必要ない人の意見まで確認する事がほとんどなのです。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 09:01{% tweet 1003773851782733826 %}
> 未成年で未婚のＡ美さんが出産したら，その子に親としての権利・義務を持つのはＡ美さん・Ｂ太君ではなく，Ａ美さんの親です。Ａ美さんが成人するか，Ａ美さんとＢ太君が結婚するまではそうなります。だから親に内緒で産むと色んな問題が起きます。https://t.co/KUDUNwoRru
未成年で未婚のＡ美さんが出産したら，その子に親としての権利・義務を持つのはＡ美さん・Ｂ太君ではなく，Ａ美さんの親です。Ａ美さんが成人するか，Ａ美さんとＢ太君が結婚するまではそうなります。だから親に内緒で産むと色んな問題が起きます。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 08:01{% tweet 1003765639528493056 %}
> 憲法９８条１項 \n この憲法は，国の最高法規であって，その条規に反する法律，命令，詔勅（しょうちょく）及び国務に関するその他の行為（こうい）の全部又は一部は，その効力を有（ゆう）しない。
憲法９８条１項
この憲法は，国の最高法規であって，その条規に反する法律，命令，詔勅（しょうちょく）及び国務に関するその他の行為（こうい）の全部又は一部は，その効力を有（ゆう）しない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-05 07:29{% tweet 1003642118198497280 %}
> 憲法３１条 \n 何人（なんぴと）も，法律の定める手続によらなければ，その生命若（も）しくは自由を奪は（わ）れ，又はその他の刑罰を科せられない。
憲法３１条
何人（なんぴと）も，法律の定める手続によらなければ，その生命若（も）しくは自由を奪は（わ）れ，又はその他の刑罰を科せられない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 23:18{% tweet 1003637899999367169 %}
> 「妊娠してしまってどうすればいいかわからない」2013.4.1 https://t.co/KUDUNwoRru 高校２年生のＡ美とＢ太です。コンドームを使っていなかったので，先日，Ａ美が妊娠してしまいました。自分たちがどうすればいいのか，親にも誰にも相談できません。
「妊娠してしまってどうすればいいかわからない」2013.4.1 https://t.co/KUDUNwoRru 高校２年生のＡ美とＢ太です。コンドームを使っていなかったので，先日，Ａ美が妊娠してしまいました。自分たちがどうすればいいのか，親にも誰にも相談できません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 23:01{% tweet 1003622792317698048 %}
> 【子どもの法律】 \n 中絶するかどうかは，法律上は，Ａ美さん自身で決められるはずなのに， \n 実際は，病院が，Ａ美さんの親，Ｂ太君，Ｂ太君の親にも，手術の同意を求めてくる。 \n それだけ，家族ときちんと話をしてないと，トラブルが起きやすい。 \n https://t.co/KUDUNwoRru
【子どもの法律】
中絶するかどうかは，法律上は，Ａ美さん自身で決められるはずなのに，
実際は，病院が，Ａ美さんの親，Ｂ太君，Ｂ太君の親にも，手術の同意を求めてくる。
それだけ，家族ときちんと話をしてないと，トラブルが起きやすい。
https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 22:01{% tweet 1003607680991162371 %}
> 学校は「退学処分ではお子さんに傷がつきますよ，自主退学であれば傷が小さくてすみますよ」と言うことが多いです。でも「退学する必要なんてないし納得もしてないのに追い出された」という思いを将来ずっと引きずる傷のほうが，大きいと思います。https://t.co/bZDbqpvcsy
学校は「退学処分ではお子さんに傷がつきますよ，自主退学であれば傷が小さくてすみますよ」と言うことが多いです。でも「退学する必要なんてないし納得もしてないのに追い出された」という思いを将来ずっと引きずる傷のほうが，大きいと思います。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 21:01{% tweet 1003592604884189185 %}
> 「退学処分は，生徒の身分を剥奪する重大な措置であるから，当該生徒に改善の見込みが無く，これを学外に排除することが社会通念からいって教育上やむをえないと認められる場合に限って選択すべきものである」（東京高裁平成４年３月１９日判決）https://t.co/bZDbqpvcsy
「退学処分は，生徒の身分を剥奪する重大な措置であるから，当該生徒に改善の見込みが無く，これを学外に排除することが社会通念からいって教育上やむをえないと認められる場合に限って選択すべきものである」（東京高裁平成４年３月１９日判決）https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 20:01{% tweet 1003578709180235777 %}
> ２２回目の今年は、１０月に大統領選があることから「選挙と政治的自覚」がテーマ。主催団体のネルソン・ペレイラ共同代表（５１）は「自分の権利を自覚し、ＬＧＢＴを抑圧する候補に投票すべきではないと気づいてほしい」と話した。https://t.co/oZ7tWkMAGS
２２回目の今年は、１０月に大統領選があることから「選挙と政治的自覚」がテーマ。主催団体のネルソン・ペレイラ共同代表（５１）は「自分の権利を自覚し、ＬＧＢＴを抑圧する候補に投票すべきではないと気づいてほしい」と話した。https://t.co/oZ7tWkMAGS
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 19:06{% tweet 1003577481230614528 %}
> 退学は生徒のほうから「やめます」と言う自主退学がほとんどです。未成年なので親が自主退学の書面を書いて学校に出します。自主退学するかどうかは，あなたとあなたの親が決めてよいのです。納得できなければ，自主退学の書面を出さないでください。https://t.co/bZDbqpvcsy
退学は生徒のほうから「やめます」と言う自主退学がほとんどです。未成年なので親が自主退学の書面を書いて学校に出します。自主退学するかどうかは，あなたとあなたの親が決めてよいのです。納得できなければ，自主退学の書面を出さないでください。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 19:01{% tweet 1003568206039023616 %}
> 私がわたしの暮らす街を変える理由。全国27自治体に「一斉請願」した当事者の思い https://t.co/pkGc3ylldr @ciaoliviaさんから
私がわたしの暮らす街を変える理由。全国27自治体に「一斉請願」した当事者の思い https://t.co/pkGc3ylldr @ciaoliviaさんから
— 同性婚人権救済弁護団（sameloveinJapan）2018-06-04 18:14{% tweet 1003562397347352577 %}
> 警察や学校の注意や処分は，やってしまったことの重大さや，反省の深さと，つり合うものでなければいけません。一回限りのあやまちで，被害も大きくなく，きちんと反省もしているのに，少年院に行けとか学校をやめろというのは，おかしなことです。https://t.co/bZDbqpvcsy
警察や学校の注意や処分は，やってしまったことの重大さや，反省の深さと，つり合うものでなければいけません。一回限りのあやまちで，被害も大きくなく，きちんと反省もしているのに，少年院に行けとか学校をやめろというのは，おかしなことです。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 18:01{% tweet 1003547288512294913 %}
> 「万引きがバレて私立中学を退学するように言われてる」2013.4.1 https://t.co/bZDbqpvcsy 私立中です。友達とやった万引きで，学校から「自主退学しなければ退学処分にする」と言われてます。友達は親が自主退学の手続をとりました。僕も退学しないとダメですか。
「万引きがバレて私立中学を退学するように言われてる」2013.4.1 https://t.co/bZDbqpvcsy 私立中です。友達とやった万引きで，学校から「自主退学しなければ退学処分にする」と言われてます。友達は親が自主退学の手続をとりました。僕も退学しないとダメですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 17:01{% tweet 1003532195267371008 %}
> 【子どもの法律】 \n 自主退学するよう学校から言われても，自分で納得できないなら，しなくていいんですよ。 \n 学校が退学処分を出すのは，過去の裁判例からして，ハードルがかなり高いんです。 \n だから自分から退学する形をとらせようとするんです。 \n https://t.co/bZDbqpvcsy
【子どもの法律】
自主退学するよう学校から言われても，自分で納得できないなら，しなくていいんですよ。
学校が退学処分を出すのは，過去の裁判例からして，ハードルがかなり高いんです。
だから自分から退学する形をとらせようとするんです。
https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 16:01{% tweet 1003519116169433088 %}
> 児童の権利に関する条約３０条 \n 種族的，宗教的若（も）しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において，当該少数民族に属し又は原住民である児童は，その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し，自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
児童の権利に関する条約３０条
種族的，宗教的若（も）しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において，当該少数民族に属し又は原住民である児童は，その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し，自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 15:09{% tweet 1003517138068385792 %}
> こんな子に弁護士なんかいらない，逮捕という一大事に親がそう言うのは寂しいことです。ずっとあなたの家は寂しい場所だったのではないですか。そんな子ほど弁護士のサポートが必要です。親が反対してもあなた自身が希望すれば弁護士をつけられます。https://t.co/iVinseUEU1
こんな子に弁護士なんかいらない，逮捕という一大事に親がそう言うのは寂しいことです。ずっとあなたの家は寂しい場所だったのではないですか。そんな子ほど弁護士のサポートが必要です。親が反対してもあなた自身が希望すれば弁護士をつけられます。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 15:01{% tweet 1003502001689227264 %}
> 弁護士は金がかかるから親に迷惑がかかるというのは間違いです。お金がなくて犯罪をする環境にいる人ほど弁護士のサポートが必要です。逮捕後７２時間は，国選弁護はありませんが，全国の弁護士全員がお金を出し合って，担当弁護士を支援しています。https://t.co/iVinseUEU1
弁護士は金がかかるから親に迷惑がかかるというのは間違いです。お金がなくて犯罪をする環境にいる人ほど弁護士のサポートが必要です。逮捕後７２時間は，国選弁護はありませんが，全国の弁護士全員がお金を出し合って，担当弁護士を支援しています。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 14:01{% tweet 1003486886231355392 %}
> 「弁護士をつけると反省していないと思われるぞ」，と警察が言うかもしれません。 \n でも，それは間違いです。 \n 弁護士はむしろ，どうやって反省すればいいのかを，あなたと一緒に考えるのです。 \n https://t.co/iVinseUEU1
「弁護士をつけると反省していないと思われるぞ」，と警察が言うかもしれません。
でも，それは間違いです。
弁護士はむしろ，どうやって反省すればいいのかを，あなたと一緒に考えるのです。
https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 13:01{% tweet 1003473674375180288 %}
> 憲法２０条１項 \n 信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
憲法２０条１項
信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 12:09{% tweet 1003471809134649345 %}
> なぜ犯罪をしたのか，被害者にどう謝るか，家族とどんな関係を築くか，今後犯罪をしないためにどうするか，弁護士はあなたと一緒に考えます。間違った事をした人も大切な存在です。逮捕をきっかけに今後の生き方を弁護士と一緒に考えるのが大事です。https://t.co/iVinsfcgiB
なぜ犯罪をしたのか，被害者にどう謝るか，家族とどんな関係を築くか，今後犯罪をしないためにどうするか，弁護士はあなたと一緒に考えます。間違った事をした人も大切な存在です。逮捕をきっかけに今後の生き方を弁護士と一緒に考えるのが大事です。https://t.co/iVinsfcgiB
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 12:01{% tweet 1003456695710900225 %}
> 逮捕されると警察署に閉じこめられ取調べが始まります。この先どうなるかわからない不安の中，警察の言う通りにすれば早く出られると思わされ，本当でない事を言わされる人が多いのです。だけど後の裁判でひっくり返すことは簡単ではありません。https://t.co/iVinseUEU1
逮捕されると警察署に閉じこめられ取調べが始まります。この先どうなるかわからない不安の中，警察の言う通りにすれば早く出られると思わされ，本当でない事を言わされる人が多いのです。だけど後の裁判でひっくり返すことは簡単ではありません。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 11:01{% tweet 1003441592152219648 %}
> 逮捕されてから７２時間はひとりぼっちです。家族もあなたと会えません。会えるのは弁護士だけです。でもこの７２時間は国選弁護がなく，あなたや家族が何もしないと弁護士は来ません。お金の心配はいりませんから，早く弁護士を呼んでください。https://t.co/iVinseUEU1
逮捕されてから７２時間はひとりぼっちです。家族もあなたと会えません。会えるのは弁護士だけです。でもこの７２時間は国選弁護がなく，あなたや家族が何もしないと弁護士は来ません。お金の心配はいりませんから，早く弁護士を呼んでください。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 10:01{% tweet 1003426488958369793 %}
> 「逮捕された！早く外に出たい」2013.4.1 https://t.co/iVinseUEU1 今日，警察に逮捕されてしまいました。一日も早く家に帰りたいんですが，いつ外に出られますか。
「逮捕された！早く外に出たい」2013.4.1 https://t.co/iVinseUEU1 今日，警察に逮捕されてしまいました。一日も早く家に帰りたいんですが，いつ外に出られますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 09:01{% tweet 1003411414453608449 %}
> 【子どもの法律】 \n 逮捕されてから７２時間（３日間）は，家族とも会えず，ひとりぼっちです。 \n 何もしなければ，弁護士も来ません。 \n お金の心配はいらないから，すぐに弁護士を呼ぶよう，警察に言ってください。 \n https://t.co/iVinseUEU1
【子どもの法律】
逮捕されてから７２時間（３日間）は，家族とも会えず，ひとりぼっちです。
何もしなければ，弁護士も来ません。
お金の心配はいらないから，すぐに弁護士を呼ぶよう，警察に言ってください。
https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 08:01{% tweet 1003396181618298880 %}
> 憲法１５条１項 \n 公務員を選定し，及びこれを罷免（ひめん）することは，国民固有の権利である。
憲法１５条１項
公務員を選定し，及びこれを罷免（ひめん）することは，国民固有の権利である。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-04 07:01{% tweet 1003275509659140096 %}
> 煙草が吸えたり酒が飲めたりすると大人になった気がしてかっこいいと思うかもしれません。でも大人の世界ではそんなイメージはありません。人としてのかっこよさは，煙草や酒のような物で身につけるのではなく，もっと違うところで見られるものです。https://t.co/SWActDpIyU
煙草が吸えたり酒が飲めたりすると大人になった気がしてかっこいいと思うかもしれません。でも大人の世界ではそんなイメージはありません。人としてのかっこよさは，煙草や酒のような物で身につけるのではなく，もっと違うところで見られるものです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 23:01{% tweet 1003267907957080064 %}
> これが学校に貼られてて、なんか私達が悪いみたいで悲しかった。 \n 出会い系もJKビジネスもポルノもドラッグもストーカーも \n 全部私達は被害者じゃない？根底には悪い大人がいると思うんだけど https://t.co/OFtVAqCY8B
これが学校に貼られてて、なんか私達が悪いみたいで悲しかった。
出会い系もJKビジネスもポルノもドラッグもストーカーも
全部私達は被害者じゃない？根底には悪い大人がいると思うんだけど https://t.co/OFtVAqCY8B
— 田舎のJK（JK30864339）2018-06-02 21:47{% tweet 1003260401939648513 %}
> ただし，吸ったり飲んだりした子どもが何も処分を受けない訳ではありません。「補導」といって，警察から注意を受け，場合によっては警察から親・学校・職場に連絡がいきます。学校のルールでも罰（懲戒処分）が決まっていることがほとんどです。https://t.co/SWActDpIyU
ただし，吸ったり飲んだりした子どもが何も処分を受けない訳ではありません。「補導」といって，警察から注意を受け，場合によっては警察から親・学校・職場に連絡がいきます。学校のルールでも罰（懲戒処分）が決まっていることがほとんどです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 22:01{% tweet 1003245289984090112 %}
> 子どもが煙草を吸ったりお酒を飲んだりすることは法律で禁止されていますが，その子どもに「刑務所に行きなさい」とか「罰金を払いなさい」という刑罰はありません。処罰されるのは，止めなかった親や，子どもだと知りながら売った大人のほうです。https://t.co/SWActDpIyU
子どもが煙草を吸ったりお酒を飲んだりすることは法律で禁止されていますが，その子どもに「刑務所に行きなさい」とか「罰金を払いなさい」という刑罰はありません。処罰されるのは，止めなかった親や，子どもだと知りながら売った大人のほうです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 21:01{% tweet 1003237017398935552 %}
> 憲法２４条２項 \n 配偶者（はいぐうしゃ）の選択，財産権，相続，住居の選定，離婚並（なら）びに婚姻（こんいん）及び家族に関するその他の事項（じこう）に関しては，法律は，個人の尊厳（そんげん）と両性の本質的平等に立脚（りっきゃく）して，制定されなければならない。
憲法２４条２項
配偶者（はいぐうしゃ）の選択，財産権，相続，住居の選定，離婚並（なら）びに婚姻（こんいん）及び家族に関するその他の事項（じこう）に関しては，法律は，個人の尊厳（そんげん）と両性の本質的平等に立脚（りっきゃく）して，制定されなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 20:28{% tweet 1003230216410443776 %}
> 人に迷惑をかけないんだから吸ったり飲んだりしてもいい，という子どもの言葉を聞くと，自分を大切に思えない寂しい毎日を過ごしてるのかなと心配します。大人の一方的な説教ではなく，「自分が大切か」を色んな人達と話し合う事が必要だと思います。https://t.co/SWActDpIyU
人に迷惑をかけないんだから吸ったり飲んだりしてもいい，という子どもの言葉を聞くと，自分を大切に思えない寂しい毎日を過ごしてるのかなと心配します。大人の一方的な説教ではなく，「自分が大切か」を色んな人達と話し合う事が必要だと思います。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 20:01{% tweet 1003215092274454528 %}
> 「たばことお酒はなんでダメなの？」2013.4.1 https://t.co/SWActDpIyU 子どもがたばこを吸ったりお酒を飲んだりしてはダメって法律で決まっているのは知ってるけど，どうして大人はよくて子どもはダメなんですか。吸ったり飲んだりしたら法律ではどうなりますか。
「たばことお酒はなんでダメなの？」2013.4.1 https://t.co/SWActDpIyU 子どもがたばこを吸ったりお酒を飲んだりしてはダメって法律で決まっているのは知ってるけど，どうして大人はよくて子どもはダメなんですか。吸ったり飲んだりしたら法律ではどうなりますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 19:01{% tweet 1003200002582183936 %}
> 【子どもの法律】 \n 子どもがタバコ吸ったりお酒飲んだりするのは法律でＮＧなんだけど， \n 子どもが処罰されるんじゃなくて， \n 処罰されるのは，止めなかった親や，知ってて売った大人のほう。 \n そのわけは… \n https://t.co/SWActDpIyU
【子どもの法律】
子どもがタバコ吸ったりお酒飲んだりするのは法律でＮＧなんだけど，
子どもが処罰されるんじゃなくて，
処罰されるのは，止めなかった親や，知ってて売った大人のほう。
そのわけは…
https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 18:01{% tweet 1003184907282075650 %}
> 東京のシェルターを利用したいときには，東京弁護士会の「子どもの人権１１０番」に電話をしてください。電話番号は０３－３５０３－０１１０です。（平日：13:30～16:30と17:00～20:00，土曜日：13:00～16:00）
東京のシェルターを利用したいときには，東京弁護士会の「子どもの人権１１０番」に電話をしてください。電話番号は０３－３５０３－０１１０です。（平日：13:30～16:30と17:00～20:00，土曜日：13:00～16:00）
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 17:01{% tweet 1003171957771251712 %}
> 憲法１４条１項 \n すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
憲法１４条１項
すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 16:10{% tweet 1003169814767026176 %}
> ２００４年に先輩の弁護士達が東京に子どものシェルターを初めて作りました。そして，その取り組みが全国に広がっています。（東京，名古屋，横浜，岡山，京都，福岡，広島，和歌山，札幌，千葉，新潟，大阪，沖縄。但し一部休止中）https://t.co/0BszyrY9ED
２００４年に先輩の弁護士達が東京に子どものシェルターを初めて作りました。そして，その取り組みが全国に広がっています。（東京，名古屋，横浜，岡山，京都，福岡，広島，和歌山，札幌，千葉，新潟，大阪，沖縄。但し一部休止中）https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 16:01{% tweet 1003162140902023168 %}
> 私は，10年以上前に初めてその言葉を見た時は，「レタス，ガーリック，ベーコン，トマト」かと思いました。 \n まさかその自分が，その後2007年にLGBT支援法律家ネットワークを立ち上げることになろうとは思ってませんでした… https://t.co/88tnXcGN6r
私は，10年以上前に初めてその言葉を見た時は，「レタス，ガーリック，ベーコン，トマト」かと思いました。
まさかその自分が，その後2007年にLGBT支援法律家ネットワークを立ち上げることになろうとは思ってませんでした… https://t.co/88tnXcGN6r
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 15:31{% tweet 1003154697887178752 %}
> シェルターでは子どもに担当弁護士が１人ずつ付きます。これまでの事や，今の事，これからの事について，弁護士があなたと一緒に考えます。そして，親，学校，職場，児童相談所，警察…いろんな大人たちと話し合う時にも，弁護士が力になります。https://t.co/0BszyrY9ED
シェルターでは子どもに担当弁護士が１人ずつ付きます。これまでの事や，今の事，これからの事について，弁護士があなたと一緒に考えます。そして，親，学校，職場，児童相談所，警察…いろんな大人たちと話し合う時にも，弁護士が力になります。https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 15:01{% tweet 1003139615723622401 %}
> 児童相談所の一時保護所は，満員で空きがないかもしれません。また，そもそも１８歳以上だと，法律上，一時保護ができません。そういう子どもたちのために，弁護士が中心になって緊急避難施設を作りました。子どものための「シェルター」です。https://t.co/0BszyrY9ED
児童相談所の一時保護所は，満員で空きがないかもしれません。また，そもそも１８歳以上だと，法律上，一時保護ができません。そういう子どもたちのために，弁護士が中心になって緊急避難施設を作りました。子どものための「シェルター」です。https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 14:01{% tweet 1003124496868335616 %}
> 親から暴力を受けた時の体の痛みは消えても，心の痛みはずっと続きますよね。 単なる家出ではない，家に帰りたくないという気持ちにまでなるのは，よっぽどの事です。１８歳未満なら児童相談所に守ってもらえます。（全国共通電話番号１８９）https://t.co/0BszyrY9ED
親から暴力を受けた時の体の痛みは消えても，心の痛みはずっと続きますよね。 単なる家出ではない，家に帰りたくないという気持ちにまでなるのは，よっぽどの事です。１８歳未満なら児童相談所に守ってもらえます。（全国共通電話番号１８９）https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 13:01{% tweet 1003109410246291456 %}
> 「親の虐待から逃げてきて家に帰れない」2013.4.1 https://t.co/0BszyrY9ED 小さい頃から，親から殴られたり蹴られたりしてきました。これ以上がまんできなくて，家を飛び出してきてしまいました。もう家には帰れないし，帰りたくないです。どうすればいいですか。
「親の虐待から逃げてきて家に帰れない」2013.4.1 https://t.co/0BszyrY9ED 小さい頃から，親から殴られたり蹴られたりしてきました。これ以上がまんできなくて，家を飛び出してきてしまいました。もう家には帰れないし，帰りたくないです。どうすればいいですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 12:01{% tweet 1003094306628907008 %}
> 【子どもの法律】 \n 親の虐待から逃げたい，逃げてきた，という時は，１８９に電話してください。児童相談所に守ってもらえます。 \n 子どものためのシェルター（一時避難場所）なら，１８歳・１９歳でもＯＫ（東京は０３－３５０３－０１１０）。 \n https://t.co/0BszyrY9ED
【子どもの法律】
親の虐待から逃げたい，逃げてきた，という時は，１８９に電話してください。児童相談所に守ってもらえます。
子どものためのシェルター（一時避難場所）なら，１８歳・１９歳でもＯＫ（東京は０３－３５０３－０１１０）。
https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 11:01{% tweet 1003089054278258690 %}
> 憲法２６条１項 \n すべて国民は，法律の定めるところにより，その能力に応じて，ひとしく教育を受ける権利を有する。
憲法２６条１項
すべて国民は，法律の定めるところにより，その能力に応じて，ひとしく教育を受ける権利を有する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 10:40{% tweet 1003079209466515456 %}
> 子どもから大人になる頃は自分がどんな人間なのかを考える自分探しの時期です。そして，親が誰でどういう人かを知ることは自分探しの一つです。だから，親の事を知りたいと思う気持ちは全くおかしくありません。むしろとても大切な気持ちです。https://t.co/Gx9r4mZSKt
子どもから大人になる頃は自分がどんな人間なのかを考える自分探しの時期です。そして，親が誰でどういう人かを知ることは自分探しの一つです。だから，親の事を知りたいと思う気持ちは全くおかしくありません。むしろとても大切な気持ちです。https://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 10:01{% tweet 1003064096646836224 %}
> 子どもの権利条約７条①：児童は…できる限りその父母を知りかつその父母によって養育される権利を有する／９条③：締約国は…父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重するhttps://t.co/Gx9r4mZSKt
子どもの権利条約７条①：児童は…できる限りその父母を知りかつその父母によって養育される権利を有する／９条③：締約国は…父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重するhttps://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 09:01{% tweet 1003049027812749312 %}
> 子どもは，自分の親のことを知ることができますし，離れている親と会ったり連絡したりすることもできます。このことは，日本をふくむ世界の国々が，「子どもの権利条約」で確認しています。https://t.co/Gx9r4mZSKt
子どもは，自分の親のことを知ることができますし，離れている親と会ったり連絡したりすることもできます。このことは，日本をふくむ世界の国々が，「子どもの権利条約」で確認しています。https://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 08:01{% tweet 1003038377913016320 %}
> 憲法２９条１項 \n 財産権は，これを侵してはならない。
憲法２９条１項
財産権は，これを侵してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-03 07:19{% tweet 1002913120988172291 %}
> 「離れている親のことを知りたい」2013.4.1 https://t.co/Gx9r4mZSKt テレビで妻が別れた夫のことを子どもに話さないといけないのかという問題があって，僕は話す必要があると思っていたけど，テレビは，話さなくてもよいって言っていました。本当ですか。
「離れている親のことを知りたい」2013.4.1 https://t.co/Gx9r4mZSKt テレビで妻が別れた夫のことを子どもに話さないといけないのかという問題があって，僕は話す必要があると思っていたけど，テレビは，話さなくてもよいって言っていました。本当ですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 23:01{% tweet 1002898011037491200 %}
> 【子どもの法律】 \n 子どもは，自分の親のことを知ることができるし， \n 離れている親と会ったり連絡したりすることもできる。 \n 日本をふくむ世界の国々が「子どもの権利条約」で，そう確認してます。 \n https://t.co/Gx9r4mZSKt
【子どもの法律】
子どもは，自分の親のことを知ることができるし，
離れている親と会ったり連絡したりすることもできる。
日本をふくむ世界の国々が「子どもの権利条約」で，そう確認してます。
https://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 22:01{% tweet 1002882903821332480 %}
> やがて２０歳になった途端，法律では一人前とされて，色んな約束ごとを自分で判断していかなければならなくなります。これは結構大変です。未成年のうちは，約束ごとの仕方を親のサポートを受けながら学んでいく事のできる大事な時期なのです。https://t.co/fdYb9wryJM
やがて２０歳になった途端，法律では一人前とされて，色んな約束ごとを自分で判断していかなければならなくなります。これは結構大変です。未成年のうちは，約束ごとの仕方を親のサポートを受けながら学んでいく事のできる大事な時期なのです。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 21:01{% tweet 1002867827991146499 %}
> 親の同意がなければ子どもはスマホを持てません。だからといってウソをついて申込書に親の名前を勝手に書いてハンコをついてはいけません。立派な犯罪です。「親がＯＫした」とウソをついて相手をだますと，契約をナシにする事ができなくなります。https://t.co/fdYb9wryJM
親の同意がなければ子どもはスマホを持てません。だからといってウソをついて申込書に親の名前を勝手に書いてハンコをついてはいけません。立派な犯罪です。「親がＯＫした」とウソをついて相手をだますと，契約をナシにする事ができなくなります。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 20:01{% tweet 1002852701888106497 %}
> 親がハンコを押すのは，「本人が払えなくなったときに親が肩代わりして払います」ということではありません。親がハンコを押すのは，「本人がケータイやスマホを持つことをＯＫします」ということです。法律の言葉で，「同意」といいます。https://t.co/fdYb9wryJM
親がハンコを押すのは，「本人が払えなくなったときに親が肩代わりして払います」ということではありません。親がハンコを押すのは，「本人がケータイやスマホを持つことをＯＫします」ということです。法律の言葉で，「同意」といいます。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 19:01{% tweet 1002851974906249216 %}
> 憲法３６条 \n 公務員による拷問（ごうもん）及び残虐（ざんぎゃく）な刑罰は，絶対にこれを禁ずる。
憲法３６条
公務員による拷問（ごうもん）及び残虐（ざんぎゃく）な刑罰は，絶対にこれを禁ずる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 18:58{% tweet 1002837618084610048 %}
> 「保証人」というのは，ある人がお金を払えなくなった時に肩代わりしてお金を払う人の事です。スマホの申込用紙に「保証」という言葉は書かれていません。「自分が払えなくなったら親が払うんですか？」と店の人に聞けば，ＮＯと答えが返ってきます。https://t.co/fdYb9wryJM
「保証人」というのは，ある人がお金を払えなくなった時に肩代わりしてお金を払う人の事です。スマホの申込用紙に「保証」という言葉は書かれていません。「自分が払えなくなったら親が払うんですか？」と店の人に聞けば，ＮＯと答えが返ってきます。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 18:01{% tweet 1002822515457060869 %}
> 子どもがケータイやスマホを持つ時，親のハンコが必要ですが，親がハンコを押すのは「親が保証人になる」（＝あなたが払えない時に親が肩代わりして払う）ということではなくて「子どもがケータイやスマホを持つことを親がＯＫする」ということです。https://t.co/fdYb9wryJM
子どもがケータイやスマホを持つ時，親のハンコが必要ですが，親がハンコを押すのは「親が保証人になる」（＝あなたが払えない時に親が肩代わりして払う）ということではなくて「子どもがケータイやスマホを持つことを親がＯＫする」ということです。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 17:01{% tweet 1002807421054607360 %}
> 「ケータイを持ちたいのに親が保証人になってくれない」2013.4.1 https://t.co/fdYb9wryJM ケータイ・スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれません。料金は自分のバイト代で出して，親には迷惑かけないのに…。親が保証人にならなければダメなんですか。
「ケータイを持ちたいのに親が保証人になってくれない」2013.4.1 https://t.co/fdYb9wryJM ケータイ・スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれません。料金は自分のバイト代で出して，親には迷惑かけないのに…。親が保証人にならなければダメなんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 16:01{% tweet 1002792306703941632 %}
> 【子どもの法律】 \n スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれないって？ \n ケータイ会社が親に「保証人」になることまでは求めてないですよ。 \n 必要なのは親の「同意」です。 \n https://t.co/fdYb9wryJM
【子どもの法律】
スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれないって？
ケータイ会社が親に「保証人」になることまでは求めてないですよ。
必要なのは親の「同意」です。
https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 15:01{% tweet 1002779020793180161 %}
> 児童の権利に関する条約３０条 \n 種族的，宗教的若（も）しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において，当該少数民族に属し又は原住民である児童は，その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し，自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
児童の権利に関する条約３０条
種族的，宗教的若（も）しくは言語的少数民族又は原住民である者が存在する国において，当該少数民族に属し又は原住民である児童は，その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し，自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 14:08{% tweet 1002777228063617024 %}
> 一人ぼっちではなく「ここにいていいんだ」という居場所があること。 \n 自分の人生を自分が決めていけるし，そのためにみんなと一緒に考えていけること。 \n そして毎日の暮らしを安心してすごし，幸せな人生を送ることができるんですよ，ということ。 \n https://t.co/frMo24NJc7
一人ぼっちではなく「ここにいていいんだ」という居場所があること。
自分の人生を自分が決めていけるし，そのためにみんなと一緒に考えていけること。
そして毎日の暮らしを安心してすごし，幸せな人生を送ることができるんですよ，ということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 14:01{% tweet 1002762108927262721 %}
> 大人も子どもも \n 病気や障害がある人もない人も \n 国籍が日本の人も外国の人も \n お金がある人もない人も \n 外の見た目がどんな人も \n 考え方や感じ方がどんな人も \n 男も女も性的マイノリティも \n どんな人も大切な存在として尊重されるということ。 \n https://t.co/frMo24NJc7
大人も子どもも
病気や障害がある人もない人も
国籍が日本の人も外国の人も
お金がある人もない人も
外の見た目がどんな人も
考え方や感じ方がどんな人も
男も女も性的マイノリティも
どんな人も大切な存在として尊重されるということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 13:01{% tweet 1002747030840606721 %}
> だれかの「物」として扱われるのではない。 \n だれかの「人形」として扱われるのではない。 \n だれかの「奴隷」として扱われるのでもない。 \n 一人一人が，大切な存在，大切な人間として扱われる，尊重されるんですよ，ということ。 \n https://t.co/frMo24NJc7
だれかの「物」として扱われるのではない。
だれかの「人形」として扱われるのではない。
だれかの「奴隷」として扱われるのでもない。
一人一人が，大切な存在，大切な人間として扱われる，尊重されるんですよ，ということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 12:01{% tweet 1002731917572108288 %}
> 「人権」は，「人が生まれながらにして持っている権利」です。 \n 学校では，そう教えています。 \n \n 私なりにもっとわかりやすく言うと，こういうことです。 \n https://t.co/frMo24NJc7
「人権」は，「人が生まれながらにして持っている権利」です。
学校では，そう教えています。
私なりにもっとわかりやすく言うと，こういうことです。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 11:01{% tweet 1002716825233178625 %}
> 弁護士は人権を守るのが仕事です。 \n 弁護士法１条① 弁護士は，基本的人権を擁護し，社会正義を実現することを使命とする。／② 弁護士は，前項の使命に基き，誠実にその職務を行い，社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。 \n https://t.co/frMo24NJc7
弁護士は人権を守るのが仕事です。
弁護士法１条① 弁護士は，基本的人権を擁護し，社会正義を実現することを使命とする。／② 弁護士は，前項の使命に基き，誠実にその職務を行い，社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 10:01{% tweet 1002711071315185665 %}
> 憲法３３条 \n 何人（なんぴと）も，現行犯として逮捕される場合を除いては，権限を有（ゆう）する司法官憲（しほうかんけん）が発し，且（か）つ理由となってゐ（い）る犯罪を明示する令状によらなければ，逮捕されない。
憲法３３条
何人（なんぴと）も，現行犯として逮捕される場合を除いては，権限を有（ゆう）する司法官憲（しほうかんけん）が発し，且（か）つ理由となってゐ（い）る犯罪を明示する令状によらなければ，逮捕されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 09:38{% tweet 1002701710102417408 %}
> インターネットは上手く使えば世界が広がる良い道具です。でも本当に必要な情報を探すのは難しいし，法律について間違った情報も多く流れています。仕事で依頼者とメールすら使わない私ですがこのブログで皆さんに一生懸命伝えていきたいと思います。https://t.co/frMo24NJc7
インターネットは上手く使えば世界が広がる良い道具です。でも本当に必要な情報を探すのは難しいし，法律について間違った情報も多く流れています。仕事で依頼者とメールすら使わない私ですがこのブログで皆さんに一生懸命伝えていきたいと思います。https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 09:01{% tweet 1002686635962560513 %}
> 私は「大人になっても子どもの味方でいたい」と弁護士をめざしました。 \n 弁護士会の子どもの委員会， \n 子どものシェルター， \n 児童相談所という子どもを守る役所， \n 東京都豊島区の子どもの権利擁護委員， \n 色んな立場で色んな子ども達と出会います。 \n https://t.co/frMo24NJc7
私は「大人になっても子どもの味方でいたい」と弁護士をめざしました。
弁護士会の子どもの委員会，
子どものシェルター，
児童相談所という子どもを守る役所，
東京都豊島区の子どもの権利擁護委員，
色んな立場で色んな子ども達と出会います。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 08:01{% tweet 1002673717896531968 %}
> 憲法１１条 \n 国民は，すべての基本的人権の享有（きょうゆう）を妨（さまた）げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は，侵すことのできない永久の権利として，現在及び将来の国民に与へ（え）られる。
憲法１１条
国民は，すべての基本的人権の享有（きょうゆう）を妨（さまた）げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は，侵すことのできない永久の権利として，現在及び将来の国民に与へ（え）られる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-02 07:10{% tweet 1002550731558170626 %}
> 「このブログをつくったわけ」2013.4.1 https://t.co/frMo24NJc7 子どものみなさん一人ひとりの「人権」が守られるんですよ，ということ。そのメッセージが，みなさんに伝わるようにしていきたいと思っています。
「このブログをつくったわけ」2013.4.1 https://t.co/frMo24NJc7 子どものみなさん一人ひとりの「人権」が守られるんですよ，ということ。そのメッセージが，みなさんに伝わるようにしていきたいと思っています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 23:01{% tweet 1002542732458561536 %}
> 憲法２０条３項 \n 国及びその機関は，宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法２０条３項
国及びその機関は，宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 22:29{% tweet 1002535626065960960 %}
> 人々が税金に関心を持たないほうが，税金を集めて使う側にとっては都合がいいのです。源泉徴収と年末調整を「ラクだ，ラッキーだ」と考えずに，今回税金を引かれて驚いた気持ちをこれからも忘れることなく，納税者として，税金の使われ方をきちんと… https://t.co/vkW1qKf7Ia
人々が税金に関心を持たないほうが，税金を集めて使う側にとっては都合がいいのです。源泉徴収と年末調整を「ラクだ，ラッキーだ」と考えずに，今回税金を引かれて驚いた気持ちをこれからも忘れることなく，納税者として，税金の使われ方をきちんと… https://t.co/vkW1qKf7Ia
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 22:01{% tweet 1002532102460530688 %}
> さらには，子どもには「ウソをつくな」と偉そうに言う大人が，その人よりも力のあるものに向かっては「ウソをつくな」と声を上げないで黙っている，ということさえあります。私はそれらを，大人の一人として，とても恥ずかしく思っています。https://t.co/ck2OlQzYaQ
さらには，子どもには「ウソをつくな」と偉そうに言う大人が，その人よりも力のあるものに向かっては「ウソをつくな」と声を上げないで黙っている，ということさえあります。私はそれらを，大人の一人として，とても恥ずかしく思っています。https://t.co/ck2OlQzYaQ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 11:01{% tweet 1002532092117315584 %}
> 大人はよく子ども達に「ウソをつくな」と言いますね。でも，子どもが一生懸命本当の話をしているのに，大人が「ウソだ」と決めつけて信じないことが，多く起きています。「ウソをつくな」と言うその大人が，子どもに都合よくウソをついているという… https://t.co/OgFbbOihS5
大人はよく子ども達に「ウソをつくな」と言いますね。でも，子どもが一生懸命本当の話をしているのに，大人が「ウソだ」と決めつけて信じないことが，多く起きています。「ウソをつくな」と言うその大人が，子どもに都合よくウソをついているという… https://t.co/OgFbbOihS5
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 10:01{% tweet 1002520515456557057 %}
> 自分のお金を使う時には安くていい物を買うよう気をつけますよね。そうでない人は親からむだ遣いしないよう注意されるでしょう。同様に，私達が出し合った税金がきちんと社会のために使われているか，むだ遣いされていないか，税金の使われ方をいつ… https://t.co/4QRr2uiGTU
自分のお金を使う時には安くていい物を買うよう気をつけますよね。そうでない人は親からむだ遣いしないよう注意されるでしょう。同様に，私達が出し合った税金がきちんと社会のために使われているか，むだ遣いされていないか，税金の使われ方をいつ… https://t.co/4QRr2uiGTU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 21:01{% tweet 1002505441291583488 %}
> 税金を「取られる」という表現は，私はおかしいと思っています。税金は，昔の年貢のように「お上から取られて，あとは勝手に使われるもの」ではありません。私たちの社会を皆で作っていくために「自分たちで出し合い，使い方を自分たちできちんとチ… https://t.co/rV0pyVMYpb
税金を「取られる」という表現は，私はおかしいと思っています。税金は，昔の年貢のように「お上から取られて，あとは勝手に使われるもの」ではありません。私たちの社会を皆で作っていくために「自分たちで出し合い，使い方を自分たちできちんとチ… https://t.co/rV0pyVMYpb
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 20:01{% tweet 1002490316379717634 %}
> 源泉徴収と年末調整は，職場がすべて代わりに手続をしてしまうので，税金を納めているはずの本人が納税者としての自覚を持ちづらい，という問題があります。税金の金額をあまり気にせず，納めた先でその税金がどう使われているのかについても気にし… https://t.co/Bff8kxwXUS
源泉徴収と年末調整は，職場がすべて代わりに手続をしてしまうので，税金を納めているはずの本人が納税者としての自覚を持ちづらい，という問題があります。税金の金額をあまり気にせず，納めた先でその税金がどう使われているのかについても気にし… https://t.co/Bff8kxwXUS
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 19:01{% tweet 1002487165237039104 %}
> 憲法９９条 \n 天皇又は摂政（せっしょう）及び国務大臣，国会議員，裁判官その他の公務員は，この憲法を尊重（そんちょう）し擁護（ようご）する義務を負ふ（う）。
憲法９９条
天皇又は摂政（せっしょう）及び国務大臣，国会議員，裁判官その他の公務員は，この憲法を尊重（そんちょう）し擁護（ようご）する義務を負ふ（う）。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 18:49{% tweet 1002475228075737088 %}
> 源泉徴収と年末調整は，会社員やアルバイト・パートの人にとって，自分で確定申告をせずに済むのでラクですし，年末にお金が返ってきてトクしてラッキーという錯覚さえあります。国にとっても確実にお金を集められます。便利な制度なのですが，ひと… https://t.co/iekaRs4Mi5
源泉徴収と年末調整は，会社員やアルバイト・パートの人にとって，自分で確定申告をせずに済むのでラクですし，年末にお金が返ってきてトクしてラッキーという錯覚さえあります。国にとっても確実にお金を集められます。便利な制度なのですが，ひと… https://t.co/iekaRs4Mi5
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 18:01{% tweet 1002460125947236353 %}
> 源泉徴収で多く納めすぎたお金は，ほとんどの人は自分で何もしなくても自動的に戻ってきます。職場が計算して戻してくれるのです。これを「年末調整」といいます。ただし，人によっては，自分自身で税務署に「確定申告」という手続をして，お金を戻… https://t.co/YxmMRuzTo8
源泉徴収で多く納めすぎたお金は，ほとんどの人は自分で何もしなくても自動的に戻ってきます。職場が計算して戻してくれるのです。これを「年末調整」といいます。ただし，人によっては，自分自身で税務署に「確定申告」という手続をして，お金を戻… https://t.co/YxmMRuzTo8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 17:01{% tweet 1002445030651379712 %}
> １０代の人のほとんどは，１年間の給料が１０３万円以下なら所得税はゼロですから，源泉徴収されたお金の全部が戻ります。学校に通いながら働いている人なら，１３０万円以下まで所得税はゼロです（ただし，１０３万円を超えるとあなたの親が払う税… https://t.co/Vt8QMhL6jg
１０代の人のほとんどは，１年間の給料が１０３万円以下なら所得税はゼロですから，源泉徴収されたお金の全部が戻ります。学校に通いながら働いている人なら，１３０万円以下まで所得税はゼロです（ただし，１０３万円を超えるとあなたの親が払う税… https://t.co/Vt8QMhL6jg
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 16:01{% tweet 1002429919169691648 %}
> 所得税は１年間に稼いだお金をもとに計算して確定します。源泉徴収は，その確定の前に，とりあえず毎月の給料の中から税金を先取りしておくしくみです。しかも，やや多めに先取りしています。だから，ほとんどの人は，多く納めすぎていたぶんが，あ… https://t.co/oJqTI4iGLy
所得税は１年間に稼いだお金をもとに計算して確定します。源泉徴収は，その確定の前に，とりあえず毎月の給料の中から税金を先取りしておくしくみです。しかも，やや多めに先取りしています。だから，ほとんどの人は，多く納めすぎていたぶんが，あ… https://t.co/oJqTI4iGLy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 15:01{% tweet 1002425744964739073 %}
> 「失礼しまーす」議会事務局の職員さんが声をそろえてご来室。何かしら…？と振り返ったら、手には筒と桐の小箱…。区議在任、15年表彰でした(^ω^) これもひとえに支持してくださってきた区民、支えてくださってきた支援者の皆さま方のお陰… https://t.co/d3nvS1V5qH
「失礼しまーす」議会事務局の職員さんが声をそろえてご来室。何かしら…？と振り返ったら、手には筒と桐の小箱…。区議在任、15年表彰でした(^ω^) これもひとえに支持してくださってきた区民、支えてくださってきた支援者の皆さま方のお陰… https://t.co/d3nvS1V5qH
— 上川あや 世田谷区議会議員（KamikawaAya）2018-05-31 16:04{% tweet 1002414845814173696 %}
> １ヶ月の給料が８万８０００円以上になると，所得税という国の税金が差し引かれます（２０３７年までは東日本大震災の復興のための税金も差し引かれています）。そして，その差し引かれた税金は，職場があなたの代わりに国に納めます。このしくみを… https://t.co/nvFrSHDlgW
１ヶ月の給料が８万８０００円以上になると，所得税という国の税金が差し引かれます（２０３７年までは東日本大震災の復興のための税金も差し引かれています）。そして，その差し引かれた税金は，職場があなたの代わりに国に納めます。このしくみを… https://t.co/nvFrSHDlgW
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 14:01{% tweet 1002404389104115712 %}
> 憲法３７条２項 \n 刑事被告人は，すべての証人に対して審問（しんもん）する機会を充分（じゅうぶん）に与へ（え）られ，又，公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有（ゆう）する。
憲法３７条２項
刑事被告人は，すべての証人に対して審問（しんもん）する機会を充分（じゅうぶん）に与へ（え）られ，又，公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有（ゆう）する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 13:20{% tweet 1002399720587722753 %}
> 「はじめて給料から税金が引かれてた」2018.5.1 https://t.co/twJYbG3Oop 先月はバイトのシフトをがっつり入れてたんで，１０万円くらいは稼げたなーと思って給料明細を見たら，税金が数百円引かれてて，「は？な… https://t.co/X83lyJ0HvX
「はじめて給料から税金が引かれてた」2018.5.1 https://t.co/twJYbG3Oop 先月はバイトのシフトをがっつり入れてたんで，１０万円くらいは稼げたなーと思って給料明細を見たら，税金が数百円引かれてて，「は？な… https://t.co/X83lyJ0HvX
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 13:01{% tweet 1002384648775692288 %}
> 【子どもの法律】 \n 給料から税金が引かれる，源泉徴収のしくみ。 \n 自分で税金を納める手続きをしないでいいからラクだけど， \n 「自分で税金を納めてる」という意識をなくしがち。 \n だから，税金が正しく使われているかどうかにも意識が向きづらい，… https://t.co/9ZmC1i5jwL
【子どもの法律】
給料から税金が引かれる，源泉徴収のしくみ。
自分で税金を納める手続きをしないでいいからラクだけど，
「自分で税金を納めてる」という意識をなくしがち。
だから，税金が正しく使われているかどうかにも意識が向きづらい，… https://t.co/9ZmC1i5jwL
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 12:01{% tweet 1002369531690475521 %}
> さらには，子どもには「ウソをつくな」と偉そうに言う大人が，その人よりも力のあるものに向かっては「ウソをつくな」と声を上げないで黙っている，ということさえあります。私はそれらを，大人の一人として，とても恥ずかしく思っています。https://t.co/ck2OlQzYaQ
さらには，子どもには「ウソをつくな」と偉そうに言う大人が，その人よりも力のあるものに向かっては「ウソをつくな」と声を上げないで黙っている，ということさえあります。私はそれらを，大人の一人として，とても恥ずかしく思っています。https://t.co/ck2OlQzYaQ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 11:01{% tweet 1002354428777623552 %}
> 大人はよく子ども達に「ウソをつくな」と言いますね。でも，子どもが一生懸命本当の話をしているのに，大人が「ウソだ」と決めつけて信じないことが，多く起きています。「ウソをつくな」と言うその大人が，子どもに都合よくウソをついているという… https://t.co/OgFbbOihS5
大人はよく子ども達に「ウソをつくな」と言いますね。でも，子どもが一生懸命本当の話をしているのに，大人が「ウソだ」と決めつけて信じないことが，多く起きています。「ウソをつくな」と言うその大人が，子どもに都合よくウソをついているという… https://t.co/OgFbbOihS5
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 10:01{% tweet 1002343913888182275 %}
> 豊島区の中高生センター・ジャンプに，月１回訪問しています（17時～19時）。気軽な雑談から，深刻な相談までＯＫ。待ってます！ 次回は… \n ★東池袋 6/21 木 https://t.co/ljlWwxhdxW \n ★長崎 6/29 金… https://t.co/0CxQH1s0Sf
豊島区の中高生センター・ジャンプに，月１回訪問しています（17時～19時）。気軽な雑談から，深刻な相談までＯＫ。待ってます！ 次回は…
★東池袋 6/21 木 https://t.co/ljlWwxhdxW
★長崎 6/29 金… https://t.co/0CxQH1s0Sf
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 09:19{% tweet 1002339319971917825 %}
> 失敗や悪い事をしてしまったら，ウソでごまかさず，早く正直に話した方が良いです。一度ウソをつくと，つじつまを合わせるためにウソを重ねなければならず，必ずどこかで矛盾がでます。そして，ウソをつき続けていた事がばれて，信用を大きく失います。私は弁護士としてそんな大人達を多く見ています。
失敗や悪い事をしてしまったら，ウソでごまかさず，早く正直に話した方が良いです。一度ウソをつくと，つじつまを合わせるためにウソを重ねなければならず，必ずどこかで矛盾がでます。そして，ウソをつき続けていた事がばれて，信用を大きく失います。私は弁護士としてそんな大人達を多く見ています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 09:01{% tweet 1002324251527921664 %}
> 病気，セクシュアリティ，前科前歴，自分のルーツや家族の事など，社会に差別や偏見があるために，真実を周りに話せないこともあります。それは，犯罪のような，他人や社会を傷つけるウソとは違います。むしろ，その本人が一番傷ついています。本当の事を話せないようにさせている社会の側の問題です。
病気，セクシュアリティ，前科前歴，自分のルーツや家族の事など，社会に差別や偏見があるために，真実を周りに話せないこともあります。それは，犯罪のような，他人や社会を傷つけるウソとは違います。むしろ，その本人が一番傷ついています。本当の事を話せないようにさせている社会の側の問題です。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 08:01{% tweet 1002310901175914497 %}
> 世界人権宣言１条 \n すべての人間は，生まれながらにして自由であり，かつ，尊厳と権利とについて平等である。人間は，理性と良心とを授（さず）けられており，互（たが）いに同胞（どうほう）の精神をもって行動しなければならない。
世界人権宣言１条
すべての人間は，生まれながらにして自由であり，かつ，尊厳と権利とについて平等である。人間は，理性と良心とを授（さず）けられており，互（たが）いに同胞（どうほう）の精神をもって行動しなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-06-01 07:08{% tweet 1002188345756205056 %}
> この社会は，お互いに信用しあうことで成り立っています。たとえ，処罰されず，損害賠償を払わなくても済んだとしても，ウソをつく人は，まわりからの信用を失います。社会の中で生きていくことを，自分で難しくしてしまうのです。https://t.co/ck2OlQzYaQ
この社会は，お互いに信用しあうことで成り立っています。たとえ，処罰されず，損害賠償を払わなくても済んだとしても，ウソをつく人は，まわりからの信用を失います。社会の中で生きていくことを，自分で難しくしてしまうのです。https://t.co/ck2OlQzYaQ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 23:01{% tweet 1002173240565878784 %}
> 他人になりすまして文書を作るのは文書偽造罪，ウソのお金を作るのは通貨偽造罪，他人の犯罪についてウソの証拠を作るのは証拠偽造罪，医師が役所などに出すウソの診断書を作るのは虚偽診断書作成罪，公務員がウソの文書を作ったり内容を作り替える… https://t.co/rtXAXXdahr
他人になりすまして文書を作るのは文書偽造罪，ウソのお金を作るのは通貨偽造罪，他人の犯罪についてウソの証拠を作るのは証拠偽造罪，医師が役所などに出すウソの診断書を作るのは虚偽診断書作成罪，公務員がウソの文書を作ったり内容を作り替える… https://t.co/rtXAXXdahr
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 22:01{% tweet 1002165014571241472 %}
> 憲法１７条 \n 何人（なんぴと）も，公務員の不法行為（ふほうこうい）により，損害（そんがい）を受けたときは，法律の定めるところにより，国又は公共団体に，その賠償（ばいしょう）を求めることができる。
憲法１７条
何人（なんぴと）も，公務員の不法行為（ふほうこうい）により，損害（そんがい）を受けたときは，法律の定めるところにより，国又は公共団体に，その賠償（ばいしょう）を求めることができる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 21:28{% tweet 1002158129696595968 %}
> 「あいつは～～だ」「あいつは～～なことをした」などと言いふらしたり，ネット上に書いたりしてからかうのは名誉毀損罪です。ウソを言いふらすことで，人の信用を傷つけるのは信用毀損罪，他の人の仕事をじゃまするのは業務妨害罪です。https://t.co/ck2OlQzYaQ
「あいつは～～だ」「あいつは～～なことをした」などと言いふらしたり，ネット上に書いたりしてからかうのは名誉毀損罪です。ウソを言いふらすことで，人の信用を傷つけるのは信用毀損罪，他の人の仕事をじゃまするのは業務妨害罪です。https://t.co/ck2OlQzYaQ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 21:01{% tweet 1002143053413433346 %}
> ウソの犯罪や災害を警察・消防に話すのは軽犯罪法違反，ウソの犯罪で「この人を処罰してください」と警察に言うのは虚偽告訴罪，ウソの通報でパトカーや消防車・救急車を呼ぶのは偽計業務妨害罪です。https://t.co/ck2OlQzYaQ
ウソの犯罪や災害を警察・消防に話すのは軽犯罪法違反，ウソの犯罪で「この人を処罰してください」と警察に言うのは虚偽告訴罪，ウソの通報でパトカーや消防車・救急車を呼ぶのは偽計業務妨害罪です。https://t.co/ck2OlQzYaQ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 20:01{% tweet 1002127928446996480 %}
> 裁判所で証人がウソの証言をするのは，偽証罪です（１６歳未満は偽証罪には問われません。証人ではなく裁判の当事者は，不利にはなりますが，ウソをついても犯罪にはなりません）。国権の最高機関である国会に証人として呼ばれた人がウソの証言をす… https://t.co/94zI1IXdQx
裁判所で証人がウソの証言をするのは，偽証罪です（１６歳未満は偽証罪には問われません。証人ではなく裁判の当事者は，不利にはなりますが，ウソをついても犯罪にはなりません）。国権の最高機関である国会に証人として呼ばれた人がウソの証言をす… https://t.co/94zI1IXdQx
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 19:01{% tweet 1002112845046104064 %}
> 「ウソをつくのは犯罪？」2018.4.1 https://t.co/ck2OlQzYaQ ウソをつくのは犯罪ですか？ －ウソをつくことは，場合によっては，犯罪として処罰されることがあります。
「ウソをつくのは犯罪？」2018.4.1 https://t.co/ck2OlQzYaQ ウソをつくのは犯罪ですか？ －ウソをつくことは，場合によっては，犯罪として処罰されることがあります。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 18:01{% tweet 1002107644868550656 %}
> 憲法１５条１項 \n 公務員を選定し，及びこれを罷免（ひめん）することは，国民固有の権利である。
憲法１５条１項
公務員を選定し，及びこれを罷免（ひめん）することは，国民固有の権利である。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 17:40{% tweet 1002097738681466880 %}
> 感染症がどんな病気かを学び，正しく予防すること。不安や誤解から，感染した人に偏見を持ったり差別をしたりしないこと。それが絶対に必要です。特にハンセン病やＨＩＶは，感染した人々に対するひどい差別がありました。今の感染症の法律は，その… https://t.co/WdbA86YYoB
感染症がどんな病気かを学び，正しく予防すること。不安や誤解から，感染した人に偏見を持ったり差別をしたりしないこと。それが絶対に必要です。特にハンセン病やＨＩＶは，感染した人々に対するひどい差別がありました。今の感染症の法律は，その… https://t.co/WdbA86YYoB
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 17:01{% tweet 1002082643482066944 %}
> インフルエンザにかかった人が登校できない法律も，予防接種の法律も，「一人ひとりと社会との関係をどう考えるか」という大事なことと繋がっています。感染症は，人々がとても不安になり，社会を守る事を重視しようとするあまり，個人の命や人生が… https://t.co/eWskftpHxR
インフルエンザにかかった人が登校できない法律も，予防接種の法律も，「一人ひとりと社会との関係をどう考えるか」という大事なことと繋がっています。感染症は，人々がとても不安になり，社会を守る事を重視しようとするあまり，個人の命や人生が… https://t.co/eWskftpHxR
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 16:01{% tweet 1002067528548417537 %}
> １９７６（昭和５１）年，「予防接種は義務だけれど，しなくても処罰しない」となり，１９９４（平成６）年には義務でもなくなって，「受けるように努力しましょう」となりました。特にインフルエンザの予防接種は，法律は「努力しましょう」とも言… https://t.co/eQWgj3kKNi
１９７６（昭和５１）年，「予防接種は義務だけれど，しなくても処罰しない」となり，１９９４（平成６）年には義務でもなくなって，「受けるように努力しましょう」となりました。特にインフルエンザの予防接種は，法律は「努力しましょう」とも言… https://t.co/eQWgj3kKNi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 15:01{% tweet 1002052456396738560 %}
> 法律で義務づけられり，国から言われたりして，予防接種をしたことで，副作用で亡くなったり重い障害が残ってしたりする人がいました。社会を守るための予防接種で，個人が命や健康を失うという犠牲を負わなければならないのか。そのことが，大きな… https://t.co/AeeYqH35xn
法律で義務づけられり，国から言われたりして，予防接種をしたことで，副作用で亡くなったり重い障害が残ってしたりする人がいました。社会を守るための予防接種で，個人が命や健康を失うという犠牲を負わなければならないのか。そのことが，大きな… https://t.co/AeeYqH35xn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 14:01{% tweet 1002039469648773121 %}
> 憲法２４条２項 \n 配偶者（はいぐうしゃ）の選択，財産権，相続，住居の選定，離婚並（なら）びに婚姻（こんいん）及び家族に関するその他の事項（じこう）に関しては，法律は，個人の尊厳（そんげん）と両性の本質的平等に立脚（りっきゃく）して，制定されなければならない。
憲法２４条２項
配偶者（はいぐうしゃ）の選択，財産権，相続，住居の選定，離婚並（なら）びに婚姻（こんいん）及び家族に関するその他の事項（じこう）に関しては，法律は，個人の尊厳（そんげん）と両性の本質的平等に立脚（りっきゃく）して，制定されなければならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 13:10{% tweet 1002037339554643968 %}
> いろんな病気が流行していた昔は，予防接種を受けることが法律で義務づけられていました。予防接種を受けなければ犯罪として処罰されるとまで法律に書かれていました。昔の法律は，一人ひとりを病気から守るためではなく，社会を守るために作られて… https://t.co/2DOzX36Odi
いろんな病気が流行していた昔は，予防接種を受けることが法律で義務づけられていました。予防接種を受けなければ犯罪として処罰されるとまで法律に書かれていました。昔の法律は，一人ひとりを病気から守るためではなく，社会を守るために作られて… https://t.co/2DOzX36Odi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 13:01{% tweet 1002022264634621952 %}
> インフルエンザになった子を，校長が「来てはダメ」と止めることができる。学校保健安全法にそう書かれています。「熱が下がってから２日（幼児は３日）経つまでダメ」「インフルエンザにかかってから５日経つまでダメ」。両方をクリアしていないと… https://t.co/oB1kfOdzAG
インフルエンザになった子を，校長が「来てはダメ」と止めることができる。学校保健安全法にそう書かれています。「熱が下がってから２日（幼児は３日）経つまでダメ」「インフルエンザにかかってから５日経つまでダメ」。両方をクリアしていないと… https://t.co/oB1kfOdzAG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 12:01{% tweet 1002007156982452225 %}
> 「インフルエンザで登校ＮＧなのは法律で決まってる？」2018.2.1 https://t.co/Nko0WCqYgH インフルエンザになり，熱は昨日下がりました。明日どうしても参加したい学校行事があるのに，医者が「まだ明日はダメ。… https://t.co/A2K08yHMHK
「インフルエンザで登校ＮＧなのは法律で決まってる？」2018.2.1 https://t.co/Nko0WCqYgH インフルエンザになり，熱は昨日下がりました。明日どうしても参加したい学校行事があるのに，医者が「まだ明日はダメ。… https://t.co/A2K08yHMHK
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 11:01{% tweet 1001992077432025089 %}
> 【子どもの法律】 \n インフルエンザにかかった時，登校できない日数が，法律で決まってる。 \n 登校できないことや，予防接種のことなど， \n 感染症の法律は，「一人ひとりと社会との関係をどう考えるか」という大事なことと，つながっています。 \n https://t.co/Nko0WCqYgH
【子どもの法律】
インフルエンザにかかった時，登校できない日数が，法律で決まってる。
登校できないことや，予防接種のことなど，
感染症の法律は，「一人ひとりと社会との関係をどう考えるか」という大事なことと，つながっています。
https://t.co/Nko0WCqYgH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 10:01{% tweet 1001976967686746113 %}
> 「年齢満１８年以上の者」が選挙権を持つという公職選挙法を読むと，投票する時に１８歳である事が必要に思えますが，選挙では投票する時よりも日にち自体が大事にされるので，選挙日が終わる夜１２時に１８歳になる人＝誕生日が翌日の人も選挙権を… https://t.co/06WRmDjGGz
「年齢満１８年以上の者」が選挙権を持つという公職選挙法を読むと，投票する時に１８歳である事が必要に思えますが，選挙では投票する時よりも日にち自体が大事にされるので，選挙日が終わる夜１２時に１８歳になる人＝誕生日が翌日の人も選挙権を… https://t.co/06WRmDjGGz
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 09:01{% tweet 1001961904523350016 %}
> 年齢の数え方の法律ができ，１９０３（明治３６）年，就学年齢が６歳に達した「翌月」から「翌日」に変わって，今に引き継がれています。民法学者の我妻榮は１８９７（明治３０）年４月１日生で，ちょうどこの新しいルールで早生まれで入学したと自… https://t.co/W1OQzF33Mp
年齢の数え方の法律ができ，１９０３（明治３６）年，就学年齢が６歳に達した「翌月」から「翌日」に変わって，今に引き継がれています。民法学者の我妻榮は１８９７（明治３０）年４月１日生で，ちょうどこの新しいルールで早生まれで入学したと自… https://t.co/W1OQzF33Mp
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 08:01{% tweet 1001948404468146176 %}
> 憲法２１条１項 \n 集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
憲法２１条１項
集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-31 07:08{% tweet 1001825975686983680 %}
> １９００（明治３３）年，「満６歳に達した翌月」から学校に通うルールができました。当時，議員達が自分の子に早くから学校教育を受けさせようと，歳をごまかして入学させていたので，きちんと６歳になってから学校に通うようにするため「翌月」と… https://t.co/01dwlizqnL
１９００（明治３３）年，「満６歳に達した翌月」から学校に通うルールができました。当時，議員達が自分の子に早くから学校教育を受けさせようと，歳をごまかして入学させていたので，きちんと６歳になってから学校に通うようにするため「翌月」と… https://t.co/01dwlizqnL
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 23:01{% tweet 1001817974322458624 %}
> 児童の権利に関する条約３２条 \n 締約国は，児童が経済的な搾取（さくしゅ）から保護され及び危険となり若（も）しくは児童の教育の妨（さまた）げとなり又は児童の健康若しくは身体的，精神的，道徳的若しくは社会的な発達に有害となるおそれのある労働への従事から保護される権利を認める。
児童の権利に関する条約３２条
締約国は，児童が経済的な搾取（さくしゅ）から保護され及び危険となり若（も）しくは児童の教育の妨（さまた）げとなり又は児童の健康若しくは身体的，精神的，道徳的若しくは社会的な発達に有害となるおそれのある労働への従事から保護される権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 22:29{% tweet 1001810852645761025 %}
> ４月１日生は，「満６歳に達した日」が３月３１日で，その翌日である４月１日「以後」の最初の学年から小学校に通うことになります。「以後」はその日も含むので，６歳の誕生日の４月１日から小学校に通うことになります。結果，１～３月生と同様に… https://t.co/C3jP9p6FBr
４月１日生は，「満６歳に達した日」が３月３１日で，その翌日である４月１日「以後」の最初の学年から小学校に通うことになります。「以後」はその日も含むので，６歳の誕生日の４月１日から小学校に通うことになります。結果，１～３月生と同様に… https://t.co/C3jP9p6FBr
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 22:01{% tweet 1001795827986132992 %}
> 「誕生日の午前０時に１つ歳をとる」というのは，感覚的にはまちがってはいないのですが，でも法律的には，「誕生日の前日が終わる夜１２時に」１つ歳をとるというのが，正確な言い方です。そのことが，４月１日生まれのあなたの学年に関係しています。https://t.co/JjmwW8fGUs
「誕生日の午前０時に１つ歳をとる」というのは，感覚的にはまちがってはいないのですが，でも法律的には，「誕生日の前日が終わる夜１２時に」１つ歳をとるというのが，正確な言い方です。そのことが，４月１日生まれのあなたの学年に関係しています。https://t.co/JjmwW8fGUs
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 21:01{% tweet 1001780663278755840 %}
> 今の年齢の数え方は，１９０２（明治３５）年に作られた法律で決まっています。昔は「数え年」を使っていて，法律ができた後も，多くの人が数え年を使い続けていました。１９４９（昭和２４）年，「数え年を使うのはやめましょう」と，わざわざ法律… https://t.co/H7VYSXSAWv
今の年齢の数え方は，１９０２（明治３５）年に作られた法律で決まっています。昔は「数え年」を使っていて，法律ができた後も，多くの人が数え年を使い続けていました。１９４９（昭和２４）年，「数え年を使うのはやめましょう」と，わざわざ法律… https://t.co/H7VYSXSAWv
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 20:01{% tweet 1001765542506651652 %}
> 「誕生日が４月１日だと学年が早生まれなのはなぜ？」2018.1.1 https://t.co/JjmwW8fGUs 誕生日が４月１日だとなぜ学校で早生まれの学年になるんですか？１０月２３日生の姉は１０月２２日の選挙の時まだ１７歳で… https://t.co/e0bKrZtLhb
「誕生日が４月１日だと学年が早生まれなのはなぜ？」2018.1.1 https://t.co/JjmwW8fGUs 誕生日が４月１日だとなぜ学校で早生まれの学年になるんですか？１０月２３日生の姉は１０月２２日の選挙の時まだ１７歳で… https://t.co/e0bKrZtLhb
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 19:01{% tweet 1001759706636054528 %}
> 憲法２０条１項 \n 信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
憲法２０条１項
信教の自由は，何人（なんぴと）に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も，国から特権を受け，又は政治上の権力を行使してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 18:38{% tweet 1001750455129489409 %}
> 【子どもの法律】 \n 「誕生日の午前０時」に１つ歳を取ると考えるのが自然だけど， \n 法律的には「誕生日の前日の午後１２時」に歳をとる。 \n そのことが， \n ４月１日生まれの学年が早生まれになることや， \n 選挙の翌日が１８歳の誕生日の人にも選挙権… https://t.co/z7RRkdSnZC
【子どもの法律】
「誕生日の午前０時」に１つ歳を取ると考えるのが自然だけど，
法律的には「誕生日の前日の午後１２時」に歳をとる。
そのことが，
４月１日生まれの学年が早生まれになることや，
選挙の翌日が１８歳の誕生日の人にも選挙権… https://t.co/z7RRkdSnZC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 18:01{% tweet 1001735354842468352 %}
> 大貫隆志編著「指導死 追い詰められ，死を選んだ７人の子どもたち」（高文研）には，先生による指導が原因で亡くなった７人の子どもたちの具体的なエピソードが掲載されています。https://t.co/PlPx4YqVLt
大貫隆志編著「指導死 追い詰められ，死を選んだ７人の子どもたち」（高文研）には，先生による指導が原因で亡くなった７人の子どもたちの具体的なエピソードが掲載されています。https://t.co/PlPx4YqVLt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 17:01{% tweet 1001720253695508480 %}
> 同じようなケースで子どもを亡くした家族の皆さんは，先生の指導が原因で子どもが自殺で亡くなることを「指導死」と名付け，子どもの側ではなく大人の側の問題であること，指導死をなくすために皆で取り組むべきことを，社会に訴え続けています。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
同じようなケースで子どもを亡くした家族の皆さんは，先生の指導が原因で子どもが自殺で亡くなることを「指導死」と名付け，子どもの側ではなく大人の側の問題であること，指導死をなくすために皆で取り組むべきことを，社会に訴え続けています。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 16:01{% tweet 1001705172006068226 %}
> 今，死にたいほど辛い思いをしているあなたも，大切な存在です。たとえ間違った事をしてしまっていても，その事は全く変わりません。あなたは一人ぼっちではありません。あなたに寄り添う大人が，必ずいます。決して一人で思い詰めないで下さい。https://t.co/KSyJyzyuRP
今，死にたいほど辛い思いをしているあなたも，大切な存在です。たとえ間違った事をしてしまっていても，その事は全く変わりません。あなたは一人ぼっちではありません。あなたに寄り添う大人が，必ずいます。決して一人で思い詰めないで下さい。https://t.co/KSyJyzyuRP
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 15:01{% tweet 1001690103163555840 %}
> もちろん，子どもが間違った事をした時，きちんとした大人になれるよう，先生が指導をするのは，当然です。でも，命を失って人生が終わってしまうほど子どもを追い詰めるのは，指導ではありません。本当の指導には，「あなたは大切な存在なんだよ」「心配しているよ」というメッセージが必要です。
もちろん，子どもが間違った事をした時，きちんとした大人になれるよう，先生が指導をするのは，当然です。でも，命を失って人生が終わってしまうほど子どもを追い詰めるのは，指導ではありません。本当の指導には，「あなたは大切な存在なんだよ」「心配しているよ」というメッセージが必要です。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 14:01{% tweet 1001674987219058691 %}
> 先生の指導が原因で子ども達が死んでしまうのは，あってはならないことです。学校は，これからの人生を幸せに送れるようにするためにいろんなことを学ぶ場所です。そのはずの学校で，人生自体が奪われてしまうことは，絶対にあってはならないのです。https://t.co/KSyJyzyuRP
先生の指導が原因で子ども達が死んでしまうのは，あってはならないことです。学校は，これからの人生を幸せに送れるようにするためにいろんなことを学ぶ場所です。そのはずの学校で，人生自体が奪われてしまうことは，絶対にあってはならないのです。https://t.co/KSyJyzyuRP
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 13:01{% tweet 1001659880904638464 %}
> 学校の先生の指導が原因で子どもが自殺する事が，多く繰り返されてきました。家族たちは，「指導で子どもが亡くなるのはおかしい」「真実を知りたい」「同じような不幸な事件が二度と起きてほしくない」という思いで，学校側と裁判で戦ってきました。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
学校の先生の指導が原因で子どもが自殺する事が，多く繰り返されてきました。家族たちは，「指導で子どもが亡くなるのはおかしい」「真実を知りたい」「同じような不幸な事件が二度と起きてほしくない」という思いで，学校側と裁判で戦ってきました。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 12:01{% tweet 1001656831058567168 %}
> 児童の権利に関する条約２８条１項 \n 締約国は，教育についての児童の権利を認めるものとし，この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため…（b）…すべての児童に対し…中等教育が利用可能であり…これらを利用する機会が与えられるものとし…無償教育の導入…のような適当な措置をとる
児童の権利に関する条約２８条１項
締約国は，教育についての児童の権利を認めるものとし，この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため…（b）…すべての児童に対し…中等教育が利用可能であり…これらを利用する機会が与えられるものとし…無償教育の導入…のような適当な措置をとる
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 11:49{% tweet 1001644760451313664 %}
> 死にたいほど辛い気持ちを，ここに電話して聞いてもらって下さい（名乗らなくてＯＫ）。 \n チャイルドライン ０１２０－９９－７７７７ https://t.co/6KUU5wrvZ1 \n いのちの電話 東京 ０３－３２６４－４３４３ 全国 https://t.co/C0FoYBni0S
死にたいほど辛い気持ちを，ここに電話して聞いてもらって下さい（名乗らなくてＯＫ）。
チャイルドライン ０１２０－９９－７７７７ https://t.co/6KUU5wrvZ1
いのちの電話 東京 ０３－３２６４－４３４３ 全国 https://t.co/C0FoYBni0S
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 11:01{% tweet 1001629653633679361 %}
> 先生の指導を受けて死にたいほど辛くても，絶対に自殺しないで下さい。一人きりにならずに，すぐに誰かに今の気持ちを聞いてもらって下さい。まだ学校の中にいるなら保健室へ，下校の途中なら信頼できる大人のところへ，すぐに行って下さい。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
先生の指導を受けて死にたいほど辛くても，絶対に自殺しないで下さい。一人きりにならずに，すぐに誰かに今の気持ちを聞いてもらって下さい。まだ学校の中にいるなら保健室へ，下校の途中なら信頼できる大人のところへ，すぐに行って下さい。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 10:01{% tweet 1001614548292399104 %}
> 「先生の指導を受けて死にたいほどつらい」2017.10.1 https://t.co/KSyJyzQ5Jn テストでカンニングが見つかってしまい，先生たちから長時間の指導を受け，「全教科０点」「親を呼ぶ」と厳しく言われて，今，絶望的な気持ちで，死んでしまいたいほどつらいです。
「先生の指導を受けて死にたいほどつらい」2017.10.1 https://t.co/KSyJyzQ5Jn テストでカンニングが見つかってしまい，先生たちから長時間の指導を受け，「全教科０点」「親を呼ぶ」と厳しく言われて，今，絶望的な気持ちで，死んでしまいたいほどつらいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 09:01{% tweet 1001599481727471617 %}
> 【子どもの法律】 \n 先生からの指導で死にたくなるほどつらくなったら， \n 決して一人にならず， \n 今すぐ，誰か信頼できる大人のところに行ってください。 \n 「指導死」で子どもが命を失わないように，私たちは強く願っています。 \n https://t.co/KSyJyzQ5Jn
【子どもの法律】
先生からの指導で死にたくなるほどつらくなったら，
決して一人にならず，
今すぐ，誰か信頼できる大人のところに行ってください。
「指導死」で子どもが命を失わないように，私たちは強く願っています。
https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 08:01{% tweet 1001586460041138176 %}
> 憲法１５条４項 \n すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
憲法１５条４項
すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-30 07:09{% tweet 1001463573288124416 %}
> １０代の皆さんは結婚はまだ先と思うかもしれませんが，１０代の今だからこそ，パートナーとの間でお互いを大切な人間として対等な立場で尊重しあう事を，ＤＶの加害者にも被害者にもならないためにきちんと身につけてほしいと，私は願っています。https://t.co/oYKQVprnZU
１０代の皆さんは結婚はまだ先と思うかもしれませんが，１０代の今だからこそ，パートナーとの間でお互いを大切な人間として対等な立場で尊重しあう事を，ＤＶの加害者にも被害者にもならないためにきちんと身につけてほしいと，私は願っています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 23:01{% tweet 1001448464201404418 %}
> ＤＶはドメスティック・バイオレンスの略です。家庭内暴力と訳されることも多いですが，「暴力」だけでなく，暴言や相手を傷つけ支配すること全てが問題ですし，「家庭内」だけでなく，交際中の１０代・２０代のカップルの間でも問題になっています。https://t.co/oYKQVprnZU
ＤＶはドメスティック・バイオレンスの略です。家庭内暴力と訳されることも多いですが，「暴力」だけでなく，暴言や相手を傷つけ支配すること全てが問題ですし，「家庭内」だけでなく，交際中の１０代・２０代のカップルの間でも問題になっています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 22:01{% tweet 1001433581594394624 %}
> 夫婦の間の暴力・暴言で傷ついている人を守り，そういう暴力・暴言をこの社会からなくしていくために，２００１年に法律ができ，その法律に基づいて相談先が作られています。（内閣府ウェブサイトhttps://t.co/2z43lflm09） https://t.co/oYKQVprnZU
夫婦の間の暴力・暴言で傷ついている人を守り，そういう暴力・暴言をこの社会からなくしていくために，２００１年に法律ができ，その法律に基づいて相談先が作られています。（内閣府ウェブサイトhttps://t.co/2z43lflm09） https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 21:02{% tweet 1001420051675865088 %}
> 憲法１４条１項 \n すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
憲法１４条１項
すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 20:08{% tweet 1001418273966120960 %}
> ところが，家で夫が妻に暴力をふるったり，バカにしたり，お金でコントロールしたり，電話やメールを細かくチェックして行動を監視したり，嫌がっているのにセックスを強いたりして，夫が妻をまるで物や人形や奴隷のように支配する事が起きています。https://t.co/oYKQVprnZU
ところが，家で夫が妻に暴力をふるったり，バカにしたり，お金でコントロールしたり，電話やメールを細かくチェックして行動を監視したり，嫌がっているのにセックスを強いたりして，夫が妻をまるで物や人形や奴隷のように支配する事が起きています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 20:01{% tweet 1001403154347380736 %}
> 私達は，一人ひとりが大切な人間です。誰かの物でも，誰かの人形でも，誰かの奴隷でもありません。それは夫婦の間でも同じことです。憲法にも，夫婦は，お互いを大切な人間として尊重しあい，対等な立場で協力しあって続けるものだと書かれています。https://t.co/oYKQVprnZU
私達は，一人ひとりが大切な人間です。誰かの物でも，誰かの人形でも，誰かの奴隷でもありません。それは夫婦の間でも同じことです。憲法にも，夫婦は，お互いを大切な人間として尊重しあい，対等な立場で協力しあって続けるものだと書かれています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 19:01{% tweet 1001388066429321216 %}
> 昔，夫婦の間の暴力・暴言は単なる夫婦喧嘩と思われていました。でも，学校や職場や街中で，誰かを殴ったら犯罪として処罰されますし，バカにする言葉を言えば大問題になります。それなのに「夫婦だったら構わない」というのでは全くおかしな事です。https://t.co/oYKQVprnZU
昔，夫婦の間の暴力・暴言は単なる夫婦喧嘩と思われていました。でも，学校や職場や街中で，誰かを殴ったら犯罪として処罰されますし，バカにする言葉を言えば大問題になります。それなのに「夫婦だったら構わない」というのでは全くおかしな事です。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 18:01{% tweet 1001372965001281537 %}
> お父さんのお母さんに対する暴力・暴言であなたがつらい時，弁護士があなたのＳＯＳを受け止め，一緒に考え，動きます。市役所や区役所も子どもを守ってくれますし，暴力・暴言がひどければ，児童相談所や警察に間に入ってもらうこともありえます。https://t.co/oYKQVprnZU
お父さんのお母さんに対する暴力・暴言であなたがつらい時，弁護士があなたのＳＯＳを受け止め，一緒に考え，動きます。市役所や区役所も子どもを守ってくれますし，暴力・暴言がひどければ，児童相談所や警察に間に入ってもらうこともありえます。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 17:01{% tweet 1001364884632887297 %}
> 児童の権利に関する条約３９条 \n 締約国は，あらゆる形態の放置，搾取若しくは虐待，拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な，非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
児童の権利に関する条約３９条
締約国は，あらゆる形態の放置，搾取若しくは虐待，拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な，非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 16:29{% tweet 1001357866035380224 %}
> お父さんとお母さんの関係が悪いこと，お父さんからお母さんに暴力・暴言があることは，あなたのせいではありません。自分自身を責める必要は全くありません。あなたが安心・安全な暮らしを送れるように，ぜひ，周りの大人にＳＯＳを出してください。https://t.co/oYKQVprnZU
お父さんとお母さんの関係が悪いこと，お父さんからお母さんに暴力・暴言があることは，あなたのせいではありません。自分自身を責める必要は全くありません。あなたが安心・安全な暮らしを送れるように，ぜひ，周りの大人にＳＯＳを出してください。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 16:01{% tweet 1001342755799425024 %}
> ここにいていいと思える居場所があること。安心した毎日と幸せな人生を送れること。法律はそれを大事にしています。「パパからママに暴力・暴言があって家にいるのがつらい。家が安心・安全な場所じゃない」，そんな子ども達を，法律が守っています。https://t.co/oYKQVprnZU
ここにいていいと思える居場所があること。安心した毎日と幸せな人生を送れること。法律はそれを大事にしています。「パパからママに暴力・暴言があって家にいるのがつらい。家が安心・安全な場所じゃない」，そんな子ども達を，法律が守っています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 15:01{% tweet 1001327676496404481 %}
> ２００４年，児童虐待防止法という法律が改正されて，親から子どもへの暴力や暴言がなくても，お父さん・お母さんの間の暴力や暴言は，子どもにとっての虐待の一つ，子どもの心を傷つける「心理的虐待」だと，はっきり付け加えられました。https://t.co/oYKQVprnZU
２００４年，児童虐待防止法という法律が改正されて，親から子どもへの暴力や暴言がなくても，お父さん・お母さんの間の暴力や暴言は，子どもにとっての虐待の一つ，子どもの心を傷つける「心理的虐待」だと，はっきり付け加えられました。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 14:01{% tweet 1001312563500535809 %}
> 「パパがママをバカにしたり殴ったりする」2017.9.1 https://t.co/oYKQVprnZU パパは，私には優しいけど，ママに対しては，バカにするような事を言ったり，大声でどなったり，殴ったりします。大人どうしのことに，子どもの私には何もできなくて，つらいです。
「パパがママをバカにしたり殴ったりする」2017.9.1 https://t.co/oYKQVprnZU パパは，私には優しいけど，ママに対しては，バカにするような事を言ったり，大声でどなったり，殴ったりします。大人どうしのことに，子どもの私には何もできなくて，つらいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 13:01{% tweet 1001297476412846080 %}
> 【子どもの法律】 \n お父さんからあなたに暴力や暴言がなくても， \n お父さんがお母さんに，暴力をふるったり，暴言を言ったりするのは， \n 子どものあなたの心を傷つける，児童虐待です。 \n がまんせずに，周りの大人にＳＯＳを出して下さい。 \n https://t.co/oYKQVprnZU
【子どもの法律】
お父さんからあなたに暴力や暴言がなくても，
お父さんがお母さんに，暴力をふるったり，暴言を言ったりするのは，
子どものあなたの心を傷つける，児童虐待です。
がまんせずに，周りの大人にＳＯＳを出して下さい。
https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2018-05-29 12:01
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