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弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）のプロフィール情報（2019年07月12日21時18分42秒頃の取得）：
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[name]ユーザ名称：弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ
[screen_name]ユーザ名：children_ymlaw
位置情報：
ユーザ説明：
子どもの法律ブログを毎月更新しています。子どもの事件(児童虐待,少年事件,学校問題など)のほか,過労死事件,LGBT支援,HIV陽性者支援,脱北者支援などに取り組んでいます。（東京弁護士会所属）
ユーザのフォロワー数：8181
ユーザのフォロー数：555
ユーザがTwitterに登録した日時：2014-11-29 03:22:11 UTC
ユーザの投稿ツイート数：29362
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{% tweet 1149649962185007104 %}
> 痴漢の犯人と疑われた人の，その後の処分には，いろんなパターンがあります。 \n その人が２０歳以上なら，次のようなパターンがあります。 \n https://t.co/V20qNt2d9U
痴漢の犯人と疑われた人の，その後の処分には，いろんなパターンがあります。
その人が２０歳以上なら，次のようなパターンがあります。
https://t.co/V20qNt2d9U
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 21:01{% tweet 1149645374803415046 %}
> 一風堂の選挙割のことを話題にしていただきありがとうございます！正直毎回緊張するのですが…選挙もラーメンも暮らしの一部ですし、難しくてよく分からないという若い方も多いですが、これを見て気軽に投票に行ってみようかなと思っていただければ… https://t.co/4ACIPtTXeC
一風堂の選挙割のことを話題にしていただきありがとうございます！正直毎回緊張するのですが…選挙もラーメンも暮らしの一部ですし、難しくてよく分からないという若い方も多いですが、これを見て気軽に投票に行ってみようかなと思っていただければ… https://t.co/4ACIPtTXeC
— 【公式】博多 一風堂 ツイッター店（IPPUDO_JP）2019-07-12 19:18{% tweet 1149644416786657282 %}
> @children_ymlaw 学生の頃、半蔵門線と有楽町線を利用していました。痴漢が多く同じ学校の娘(こ)達はスカートを切られたり、ほぼ毎日泣いていました。 \n わたくしも経験がありますが、その場では声てあげれないんです涙。 \n びっく… https://t.co/SJMPdJXQ8C
@children_ymlaw 学生の頃、半蔵門線と有楽町線を利用していました。痴漢が多く同じ学校の娘(こ)達はスカートを切られたり、ほぼ毎日泣いていました。
わたくしも経験がありますが、その場では声てあげれないんです涙。
びっく… https://t.co/SJMPdJXQ8C
— ノーベル 2nd.（nobel820tomoko2）2019-07-12 19:37{% tweet 1149642131155243010 %}
> 選挙権のない子どもの皆さんへ。 \n \n 今，大人の半分が投票に行きません。 \n \n 投票に行かない大人が偉そうに言う事など，聞かなくて構いません。むしろそんな大人は軽蔑して下さい。 \n \n 社会の未来を真剣に考えず，投票という簡単なことすらせず，政治は人任せ。 \n そんな大人の言葉の中身は空っぽです。
選挙権のない子どもの皆さんへ。
今，大人の半分が投票に行きません。
投票に行かない大人が偉そうに言う事など，聞かなくて構いません。むしろそんな大人は軽蔑して下さい。
社会の未来を真剣に考えず，投票という簡単なことすらせず，政治は人任せ。
そんな大人の言葉の中身は空っぽです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-06-28 08:55{% tweet 1149642087597404160 %}
> 行ったところでなにか目に見えて変わってます？ \n \n 変えてから偉そにしてくれよ。 https://t.co/LWNCoYnbKA
行ったところでなにか目に見えて変わってます？
変えてから偉そにしてくれよ。 https://t.co/LWNCoYnbKA
— 緑のおぢちゃん (｡･ω･)y-ﾟﾟﾟ（Masters47579518）2019-07-12 20:05{% tweet 1149634875873361926 %}
> 共感がないアドバイスは「痴漢に遭ったのはそうしなかった側の落ち度」と責めているように聞こえます。被害自体で傷つき，身近な人の言葉でさらに傷つくのです。女性の性被害に「女性側にも落ち度がある」と根拠のない偏見を言う人が多くいます。https://t.co/V20qNt2d9U
共感がないアドバイスは「痴漢に遭ったのはそうしなかった側の落ち度」と責めているように聞こえます。被害自体で傷つき，身近な人の言葉でさらに傷つくのです。女性の性被害に「女性側にも落ち度がある」と根拠のない偏見を言う人が多くいます。https://t.co/V20qNt2d9U
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 20:01{% tweet 1149624121078063104 %}
> 憲法１５条４項 \n すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
憲法１５条４項
すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 19:18{% tweet 1149619765293400064 %}
> 電車に乗る時間を変えるとか，女性専用車を使うというアドバイスは，今後痴漢に遭わないようにするためには，たしかに意味のある対策かもしれません。でも今回彼女が痴漢に遭ったのは彼女のせいではありません。悪いのは痴漢をした犯人のほうです。https://t.co/V20qNt2d9U
電車に乗る時間を変えるとか，女性専用車を使うというアドバイスは，今後痴漢に遭わないようにするためには，たしかに意味のある対策かもしれません。でも今回彼女が痴漢に遭ったのは彼女のせいではありません。悪いのは痴漢をした犯人のほうです。https://t.co/V20qNt2d9U
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 19:01{% tweet 1149604675756257282 %}
> いやだったよねと気持ちに寄り添い，声を上げたのはすごいね，大変だったねと言葉をかけること。それが，彼女のためにできる事，してほしい事です。共感は，法律のアドバイス以上に被害者の心の支えになります。私達弁護士も共感を大事にしています。https://t.co/V20qNt2d9U
いやだったよねと気持ちに寄り添い，声を上げたのはすごいね，大変だったねと言葉をかけること。それが，彼女のためにできる事，してほしい事です。共感は，法律のアドバイス以上に被害者の心の支えになります。私達弁護士も共感を大事にしています。https://t.co/V20qNt2d9U
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 18:01{% tweet 1149589567055396865 %}
> 「彼女が電車で痴漢に遭った」2015.8.1 https://t.co/V20qNt2d9U彼女が電車で痴漢に遭い，警察で長時間話を聞かれたのにまた明日も呼ばれているそうです。あと，僕は彼女に，今後は電車の時間をずらすとかアドバイスしたんですが，僕が他にできる事はありますか。
「彼女が電車で痴漢に遭った」2015.8.1 https://t.co/V20qNt2d9U彼女が電車で痴漢に遭い，警察で長時間話を聞かれたのにまた明日も呼ばれているそうです。あと，僕は彼女に，今後は電車の時間をずらすとかアドバイスしたんですが，僕が他にできる事はありますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 17:01{% tweet 1149574476750675968 %}
> 【子どもの法律】 \n 彼女が痴漢の被害にあったんですね。 \n 彼氏のあなたにしてほしいことは， \n 「こうすべきだった」とアドバイスすることじゃなくて， \n 被害にあった彼女の気持ちに共感し，寄り添うこと。 \n https://t.co/V20qNt2d9U
【子どもの法律】
彼女が痴漢の被害にあったんですね。
彼氏のあなたにしてほしいことは，
「こうすべきだった」とアドバイスすることじゃなくて，
被害にあった彼女の気持ちに共感し，寄り添うこと。
https://t.co/V20qNt2d9U
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 16:01{% tweet 1149559362156765184 %}
> 今，多くの若い人たちが，首相官邸前や国会前で抗議行動をしたり，デモやパレードをしたりして，いろんな形で，路上で声を上げています。私は，それを，とても嬉しく，とても心強く思っています。https://t.co/rjmj1RoRzG
今，多くの若い人たちが，首相官邸前や国会前で抗議行動をしたり，デモやパレードをしたりして，いろんな形で，路上で声を上げています。私は，それを，とても嬉しく，とても心強く思っています。https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 15:01{% tweet 1149548539006947329 %}
> 憲法１３条 \n すべて国民は，個人として尊重される。生命，自由及び幸福追求に対する国民の権利については，公共の福祉に反しない限り，立法その他の国政の上で，最大の尊重を必要とする。
憲法１３条
すべて国民は，個人として尊重される。生命，自由及び幸福追求に対する国民の権利については，公共の福祉に反しない限り，立法その他の国政の上で，最大の尊重を必要とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 14:18{% tweet 1149544276075745281 %}
> 道路交通法は，「表現の自由」と「人や車の安全」とのバランスをとるように作られています。それなのに，警察が，「人や車の安全」ばかりを大切にし，それを理由にして，「表現の自由」をないがしろにするのは，あってはならないことです。https://t.co/rjmj1RoRzG
道路交通法は，「表現の自由」と「人や車の安全」とのバランスをとるように作られています。それなのに，警察が，「人や車の安全」ばかりを大切にし，それを理由にして，「表現の自由」をないがしろにするのは，あってはならないことです。https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 14:01{% tweet 1149529170067591176 %}
> 道路はみんなのもの，公共のスペースです。そして「表現の自由」は社会にとって非常に大切なものです。だから，道路は，単に人や車が移動するためだけの場所ではなく，いろんな人の思い，気持ち，考えが行き交う，表現のための場所でもあるのです。https://t.co/rjmj1RoRzG
道路はみんなのもの，公共のスペースです。そして「表現の自由」は社会にとって非常に大切なものです。だから，道路は，単に人や車が移動するためだけの場所ではなく，いろんな人の思い，気持ち，考えが行き交う，表現のための場所でもあるのです。https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 13:01{% tweet 1149514086540926977 %}
> たしかに聴き入ってくれる人が立ち止まれば人の行き来に多少の影響はあるでしょう。でもその影響はお祭りや映画・テレビ撮影ほどの「著しい」ものではないはずです。人の行き来に著しい影響まではない路上ライブなら，警察の許可は必要ありません。https://t.co/rjmj1RoRzG
たしかに聴き入ってくれる人が立ち止まれば人の行き来に多少の影響はあるでしょう。でもその影響はお祭りや映画・テレビ撮影ほどの「著しい」ものではないはずです。人の行き来に著しい影響まではない路上ライブなら，警察の許可は必要ありません。https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 12:01{% tweet 1149498970021871618 %}
> 「路上ライブをするときに警察の許可がいる」とは，道路交通法には，書かれていません。じつは，路上ライブについては，道路交通法という法律ではなく，都道府県の「公安委員会」がつくったルールで，「警察の許可が必要」とされています。https://t.co/rjmj1RoRzG
「路上ライブをするときに警察の許可がいる」とは，道路交通法には，書かれていません。じつは，路上ライブについては，道路交通法という法律ではなく，都道府県の「公安委員会」がつくったルールで，「警察の許可が必要」とされています。https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 11:01{% tweet 1149490861224284160 %}
> 憲法１４条３項 \n 栄誉，勲章その他の栄典の授与は，いかなる特権も伴は（ともなわ）ない。栄典の授与は，現にこれを有（ゆう）し，又は将来これを受ける者の一代に限り，その効力を有する。
憲法１４条３項
栄誉，勲章その他の栄典の授与は，いかなる特権も伴は（ともなわ）ない。栄典の授与は，現にこれを有（ゆう）し，又は将来これを受ける者の一代に限り，その効力を有する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 10:29{% tweet 1149483879801053185 %}
> 「路上ライブを警察に止められた」2015.7.1 https://t.co/rjmj1RoRzGフォークギターのライブユニットを組んで駅前の歩道で路上ライブをしていたら，警察官に止められ，交番で「もう二度としない」と誓約書を書かされました。路上ライブって犯罪になるんですか？
「路上ライブを警察に止められた」2015.7.1 https://t.co/rjmj1RoRzGフォークギターのライブユニットを組んで駅前の歩道で路上ライブをしていたら，警察官に止められ，交番で「もう二度としない」と誓約書を書かされました。路上ライブって犯罪になるんですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 10:01{% tweet 1149468768189370369 %}
> 【子どもの法律】 \n 路上ライブを警察が止めに来ることが多いけど， \n お祭りや，テレビ・映画の撮影みたいに交通にとても大きい影響のあるライブでなければ，警察の許可は，いらないんです。 \n ビラの配布でも，そんな判決が複数ありますよ。 \n https://t.co/rjmj1RoRzG
【子どもの法律】
路上ライブを警察が止めに来ることが多いけど，
お祭りや，テレビ・映画の撮影みたいに交通にとても大きい影響のあるライブでなければ，警察の許可は，いらないんです。
ビラの配布でも，そんな判決が複数ありますよ。
https://t.co/rjmj1RoRzG
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 09:01{% tweet 1149453682305458177 %}
> 自分の人生を自分で選んで進んでいく時には，お金の問題はとても重要です。お金についての間違った情報や情報不足のせいで将来後悔する選択をしないためにも，親との話し合いがうまく進まない時にはぜひ周りの大人や私達弁護士に相談してください。https://t.co/ChSHbyXv2o
自分の人生を自分で選んで進んでいく時には，お金の問題はとても重要です。お金についての間違った情報や情報不足のせいで将来後悔する選択をしないためにも，親との話し合いがうまく進まない時にはぜひ周りの大人や私達弁護士に相談してください。https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 08:01{% tweet 1149440268262924290 %}
> 児童の権利に関する条約２条１項 \n 締約国は…児童に対し，児童又はその父母…の人種，皮膚の色，性，言語，宗教，政治的意見その他の意見，国民的，種族的若しくは社会的出身，財産，心身障害，出生又は他の地位にかかわらず，いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し，及び確保する。
児童の権利に関する条約２条１項
締約国は…児童に対し，児童又はその父母…の人種，皮膚の色，性，言語，宗教，政治的意見その他の意見，国民的，種族的若しくは社会的出身，財産，心身障害，出生又は他の地位にかかわらず，いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し，及び確保する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-12 07:08{% tweet 1149319626645540864 %}
> 憲法１５条４項 \n すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
憲法１５条４項
すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 23:08{% tweet 1149317775166304261 %}
> 「子どもの教育のためにそう言ったんだ」と言う親もいます。しかし法律的に間違ったウソをついて子どもをだまし，「大学に行かないなら金を払え」と子どもをおどし，親の思うとおりの道に進ませようと子どもを支配するのは，教育とは到底言えません。https://t.co/ChSHbyXv2o
「子どもの教育のためにそう言ったんだ」と言う親もいます。しかし法律的に間違ったウソをついて子どもをだまし，「大学に行かないなら金を払え」と子どもをおどし，親の思うとおりの道に進ませようと子どもを支配するのは，教育とは到底言えません。https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 23:01{% tweet 1149302683599138817 %}
> お金の貸し借りの相手が親だと，親が子どもに不利な内容を押し付けてきたら，子どもを守る立場の人がいません。こういう「利益相反」の時，子どもを守るために，裁判所が特別代理人という人を選んで子どもに付けなければいけません。https://t.co/ChSHbyXv2o
お金の貸し借りの相手が親だと，親が子どもに不利な内容を押し付けてきたら，子どもを守る立場の人がいません。こういう「利益相反」の時，子どもを守るために，裁判所が特別代理人という人を選んで子どもに付けなければいけません。https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 22:01{% tweet 1149287574545977345 %}
> 親は「大学に行く事があなたが育つために必要」と考えて予備校に通わせたのですから，予備校代はそう考えた親が自分で出すものです。いろんな事情で大学に行かない／行けないことになったからといって予備校代を子どもに払わせるのはおかしな事です。https://t.co/ChSHbyXv2o
親は「大学に行く事があなたが育つために必要」と考えて予備校に通わせたのですから，予備校代はそう考えた親が自分で出すものです。いろんな事情で大学に行かない／行けないことになったからといって予備校代を子どもに払わせるのはおかしな事です。https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 21:01{% tweet 1149272483947638785 %}
> お金を借りたら，貸してくれた人に返します。自分で払うべきお金を立て替えてもらったら，立て替えてくれた人に返します。でも，あなたの予備校代は親から借りたものでも立て替えてもらったものでもありません。あなたが親に返す必要はありません。https://t.co/ChSHbyXv2o
お金を借りたら，貸してくれた人に返します。自分で払うべきお金を立て替えてもらったら，立て替えてくれた人に返します。でも，あなたの予備校代は親から借りたものでも立て替えてもらったものでもありません。あなたが親に返す必要はありません。https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 20:01{% tweet 1149257375825580032 %}
> 「大学に行かないなら予備校代を返せと言われてる」2015.6.1 https://t.co/ChSHbyXv2o大学に行かないで専門学校で美容師の資格を取りたいと親に言ったら，「大学に行かないならこれまで払った予備校代を返せ」と言われています。私は返さないといけないんですか。
「大学に行かないなら予備校代を返せと言われてる」2015.6.1 https://t.co/ChSHbyXv2o大学に行かないで専門学校で美容師の資格を取りたいと親に言ったら，「大学に行かないならこれまで払った予備校代を返せ」と言われています。私は返さないといけないんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 19:01{% tweet 1149255437172084737 %}
> https://t.co/j7E8BKsphx
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 18:53
{% tweet 1149254287240962048 %}
> 児童の権利に関する条約３２条 \n 締約国は，児童が経済的な搾取（さくしゅ）から保護され及び危険となり若（も）しくは児童の教育の妨（さまた）げとなり又は児童の健康若しくは身体的，精神的，道徳的若しくは社会的な発達に有害となるおそれのある労働への従事から保護される権利を認める。
児童の権利に関する条約３２条
締約国は，児童が経済的な搾取（さくしゅ）から保護され及び危険となり若（も）しくは児童の教育の妨（さまた）げとなり又は児童の健康若しくは身体的，精神的，道徳的若しくは社会的な発達に有害となるおそれのある労働への従事から保護される権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 18:49{% tweet 1149242285604757505 %}
> 【子どもの法律】 \n 親が「大学に行かないなら予備校代を返せ」って言うのは，法律的にまちがってます。 \n そうやっておどすのは，教育とはいえません。 \n https://t.co/ChSHbyXv2o
【子どもの法律】
親が「大学に行かないなら予備校代を返せ」って言うのは，法律的にまちがってます。
そうやっておどすのは，教育とはいえません。
https://t.co/ChSHbyXv2o
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 18:01{% tweet 1149227176987889665 %}
> あなたが宗教を心のより所にして生きる場合でも，世の中に様々な宗教がある事を理解し，それぞれの宗教を尊重し合い，宗教を信じない人のことも尊重すること，それらが法律が守る「宗教を信じる自由」の土台にあるということを忘れないでください。https://t.co/oqk0ur4hMh
あなたが宗教を心のより所にして生きる場合でも，世の中に様々な宗教がある事を理解し，それぞれの宗教を尊重し合い，宗教を信じない人のことも尊重すること，それらが法律が守る「宗教を信じる自由」の土台にあるということを忘れないでください。https://t.co/oqk0ur4hMh
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 17:01{% tweet 1149212090365698049 %}
> 日本を含む世界中の国々は子どもの権利条約というルールで「子どもにも宗教を信じる自由がある」としながらも，「年齢や判断する力に応じて，親が子どもを見守ろう」と言っています。親は，あなたの人生そのものをきちんと守る立場にあるのです。https://t.co/oqk0uqMGnH
日本を含む世界中の国々は子どもの権利条約というルールで「子どもにも宗教を信じる自由がある」としながらも，「年齢や判断する力に応じて，親が子どもを見守ろう」と言っています。親は，あなたの人生そのものをきちんと守る立場にあるのです。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 16:01{% tweet 1149196975088136192 %}
> みなさんが生まれる前の１９９５年，オウム真理教という宗教が，自分たちに都合が悪いと考える人を拉致して殺したり，東京の地下鉄に猛毒をまいて多くの人を殺すという事件まで起きました。その宗教には多くの若い人が信者として集まっていました。https://t.co/oqk0uqMGnH
みなさんが生まれる前の１９９５年，オウム真理教という宗教が，自分たちに都合が悪いと考える人を拉致して殺したり，東京の地下鉄に猛毒をまいて多くの人を殺すという事件まで起きました。その宗教には多くの若い人が信者として集まっていました。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 15:01{% tweet 1149192562382524416 %}
> @nomikaishiyouze 「わがまま」をキーワードにして中学生・高校生にわかりやすく大事なメッセージを伝えていらっしゃることに感銘を受けました。ぜひとも宜しくお願いします！
@nomikaishiyouze 「わがまま」をキーワードにして中学生・高校生にわかりやすく大事なメッセージを伝えていらっしゃることに感銘を受けました。ぜひとも宜しくお願いします！
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 14:43{% tweet 1149181886893133824 %}
> 宗教は苦しい人々の支えになり社会のために動くので，「宗教のせいで世の中が自分の思い通りにいかない」と考える権力者や政府が自分に都合の悪い宗教を迫害してきました。宗教を信じる自由はその歴史の反省から法律で守られるようになったのです。https://t.co/oqk0uqMGnH
宗教は苦しい人々の支えになり社会のために動くので，「宗教のせいで世の中が自分の思い通りにいかない」と考える権力者や政府が自分に都合の悪い宗教を迫害してきました。宗教を信じる自由はその歴史の反省から法律で守られるようになったのです。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 14:01{% tweet 1149176131683258368 %}
> 憲法２１条２項 \n 検閲（けんえつ）は，これをしてはならない。通信の秘密は，これを侵してはならない。
憲法２１条２項
検閲（けんえつ）は，これをしてはならない。通信の秘密は，これを侵してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 13:38{% tweet 1149166779882622976 %}
> 社会活動をする団体が宗教と関係があるかどうかを見分けるのは，大人でも難しく，子どもには一層難しい事です。また，宗教でなくても「社会のために頑張りたい」という真面目な人を都合良く利用しようとする悪質で危険な団体があるのも事実です。https://t.co/oqk0uqMGnH
社会活動をする団体が宗教と関係があるかどうかを見分けるのは，大人でも難しく，子どもには一層難しい事です。また，宗教でなくても「社会のために頑張りたい」という真面目な人を都合良く利用しようとする悪質で危険な団体があるのも事実です。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 13:01{% tweet 1149162238642491393 %}
> おーい！今まで選挙に行かなかった有権者のみなさーん！今まで50%くらいの投票率で政治が硬直化してます。70%を超えたらガラッと変わると言われてます。その70%にする力になってもらえませんかー！みんなが行ったら変わる。みんなが行かな… https://t.co/QzyOSScvxH
おーい！今まで選挙に行かなかった有権者のみなさーん！今まで50%くらいの投票率で政治が硬直化してます。70%を超えたらガラッと変わると言われてます。その70%にする力になってもらえませんかー！みんなが行ったら変わる。みんなが行かな… https://t.co/QzyOSScvxH
— 古舘寛治Kanji Furutachi（Mkandhi091）2019-07-11 12:23{% tweet 1149151692941717504 %}
> 本当は宗教なのにそのことを隠して，社会活動・占い・人生相談・学習会などと表面上とりつくろって人を誘っている場合があります。未成年の時に宗教であることを隠して誘われたケースで，裁判所が「そういう誘い方は違法だ」としたものもあります。https://t.co/oqk0uqMGnH
本当は宗教なのにそのことを隠して，社会活動・占い・人生相談・学習会などと表面上とりつくろって人を誘っている場合があります。未成年の時に宗教であることを隠して誘われたケースで，裁判所が「そういう誘い方は違法だ」としたものもあります。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 12:01{% tweet 1149136583158714369 %}
> 社会のために活動する団体は，宗教と無関係な事も多いですが，宗教がベースの団体もあります。どの宗教も，人々や社会のために大事な役割を果たしています。宗教がベースの団体が社会のために活動するのは，当然の事ですし，素晴らしい事です。https://t.co/oqk0uqMGnH
社会のために活動する団体は，宗教と無関係な事も多いですが，宗教がベースの団体もあります。どの宗教も，人々や社会のために大事な役割を果たしています。宗教がベースの団体が社会のために活動するのは，当然の事ですし，素晴らしい事です。https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 11:01{% tweet 1149121492338085888 %}
> 「『そのサークルは宗教だからダメ』と親が言ってくる」2015.5.1 https://t.co/oqk0uqMGnHみんな優くて充実してる社会活動サークルを，親が宗教だからやめるように言います。宗教じゃないし，もし宗教でも親が止めるのはおかしいと思います。法律ではどうですか。
「『そのサークルは宗教だからダメ』と親が言ってくる」2015.5.1 https://t.co/oqk0uqMGnHみんな優くて充実してる社会活動サークルを，親が宗教だからやめるように言います。宗教じゃないし，もし宗教でも親が止めるのはおかしいと思います。法律ではどうですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 10:01{% tweet 1149113758016389120 %}
> 「同性愛」と「異性愛」を逆にする漫画 https://t.co/NjheAnLiXF
「同性愛」と「異性愛」を逆にする漫画 https://t.co/NjheAnLiXF
— 飯塚モスオ（moscowmule_）2019-07-08 22:30{% tweet 1149106383029014528 %}
> 【子どもの法律】 \n 子どもにも，宗教を信じる自由はある。 \n だけど，年齢や判断する力に応じて，親が子どもを見守ることになっています。 \n https://t.co/oqk0uqMGnH
【子どもの法律】
子どもにも，宗教を信じる自由はある。
だけど，年齢や判断する力に応じて，親が子どもを見守ることになっています。
https://t.co/oqk0uqMGnH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 09:01{% tweet 1149105712087236608 %}
> 政治関連の言葉に、反対意見の人が攻撃的に『政治家やった事もないくせに、やってから言え！』みたいな的外れにも程がある反論が来る。政治家以外政治に触れたらいけない訳ないだろ。民主主義だぞ、政治は離れたとこにある偉い人のもんじゃねえ、政治は国民の生活の為にあり、我々自身が考えるものだよ
政治関連の言葉に、反対意見の人が攻撃的に『政治家やった事もないくせに、やってから言え！』みたいな的外れにも程がある反論が来る。政治家以外政治に触れたらいけない訳ないだろ。民主主義だぞ、政治は離れたとこにある偉い人のもんじゃねえ、政治は国民の生活の為にあり、我々自身が考えるものだよ
— 武井壮（sosotakei）2019-07-08 19:47{% tweet 1149102396728987648 %}
> ビッグイシューの記事で知った富永京子さんの本，みんなの「わがまま」入門。わがままをキーワードに中学生・高校生に社会運動を身近に感じてもらえる素敵な本です。司法の世界でも裁判の当事者が「わがまま」と批判されることがあります。いつか富… https://t.co/8k3uZ4t0n9
ビッグイシューの記事で知った富永京子さんの本，みんなの「わがまま」入門。わがままをキーワードに中学生・高校生に社会運動を身近に感じてもらえる素敵な本です。司法の世界でも裁判の当事者が「わがまま」と批判されることがあります。いつか富… https://t.co/8k3uZ4t0n9
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 08:45{% tweet 1149091296620924928 %}
> 戸籍の名前はそのままで日常生活ではできるだけ別の名前を使って暮らすという生き方もあります。その名前でずっと長く暮らしていれば，「この名前を長く使い続けてきた」という理由で将来裁判所が名前を変える事を認めてくれる可能性も高まります。https://t.co/xo9XGzs8c6
戸籍の名前はそのままで日常生活ではできるだけ別の名前を使って暮らすという生き方もあります。その名前でずっと長く暮らしていれば，「この名前を長く使い続けてきた」という理由で将来裁判所が名前を変える事を認めてくれる可能性も高まります。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 08:01{% tweet 1149083087244025856 %}
> 憲法２２条２項 \n 何人（なんぴと）も，外国に移住し，又は国籍を離脱（りだつ）する自由を侵されない。
憲法２２条２項
何人（なんぴと）も，外国に移住し，又は国籍を離脱（りだつ）する自由を侵されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-11 07:28{% tweet 1148980429577310209 %}
> やってみて、初めてわかることってある。 \n 府中青年の家にしても、外国人パートナー在留資格訴訟にしても、父にになりたい裁判にしても、困ってて、止むを得ず訴訟を起こしてるのに、こういう国側の冷たーい対応を、多くの先輩たちが、乗り越えてきたんだなあ。。。
やってみて、初めてわかることってある。
府中青年の家にしても、外国人パートナー在留資格訴訟にしても、父にになりたい裁判にしても、困ってて、止むを得ず訴訟を起こしてるのに、こういう国側の冷たーい対応を、多くの先輩たちが、乗り越えてきたんだなあ。。。
— おのはる🏳️🌈にじいろかぞく（ono_hal）2019-07-09 09:31{% tweet 1148955389657927680 %}
> 名前の漢字はそのままでその読み方を変えるだけなら，裁判所の手続は必要ありません。出生届には付けた名前の漢字と一緒に読み方も書きますが，戸籍には名前の読み方は書かれません。だから読み方を変えるだけならば基本的に自由にできるのです。https://t.co/xo9XGzs8c6
名前の漢字はそのままでその読み方を変えるだけなら，裁判所の手続は必要ありません。出生届には付けた名前の漢字と一緒に読み方も書きますが，戸籍には名前の読み方は書かれません。だから読み方を変えるだけならば基本的に自由にできるのです。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 23:01{% tweet 1148940296035557376 %}
> 名前は裁判所が認めれば変えることができます。あなたが１５歳以上なら自分で手続をします。１４歳以下なら親が手続をします。おかしな名前や読み方の難しい名前で社会生活がとても困るようであれば，名前を変えることを裁判所が認めてくれます。https://t.co/xo9XGzs8c6
名前は裁判所が認めれば変えることができます。あなたが１５歳以上なら自分で手続をします。１４歳以下なら親が手続をします。おかしな名前や読み方の難しい名前で社会生活がとても困るようであれば，名前を変えることを裁判所が認めてくれます。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 22:01{% tweet 1148939946096517121 %}
> 憲法９８条１項 \n この憲法は，国の最高法規であって，その条規に反する法律，命令，詔勅（しょうちょく）及び国務に関するその他の行為（こうい）の全部又は一部は，その効力を有（ゆう）しない。
憲法９８条１項
この憲法は，国の最高法規であって，その条規に反する法律，命令，詔勅（しょうちょく）及び国務に関するその他の行為（こうい）の全部又は一部は，その効力を有（ゆう）しない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 22:00{% tweet 1148925181617827840 %}
> たとえ親でも，全く自由に子どもの名前をつけていいわけではありません。過去には子どもに「悪魔」と名前を付けて大問題になったケースもありました。「あきらかにおかしな名前の出生届なら役所が断ってもいい場合がある」と裁判所も言っています。https://t.co/xo9XGzs8c6
たとえ親でも，全く自由に子どもの名前をつけていいわけではありません。過去には子どもに「悪魔」と名前を付けて大問題になったケースもありました。「あきらかにおかしな名前の出生届なら役所が断ってもいい場合がある」と裁判所も言っています。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 21:01{% tweet 1148910100192481280 %}
> お互いを尊重し合う大切さを学んでいないと，他の人と違う事を理由にいじめやからかいが起きますが，全くおかしな事です。あなたが今つらい思いをする原因，本当に変えなければいけないのは，あなたの名前ではなくあなたの周りのほうかもしれません。https://t.co/xo9XGzs8c6
お互いを尊重し合う大切さを学んでいないと，他の人と違う事を理由にいじめやからかいが起きますが，全くおかしな事です。あなたが今つらい思いをする原因，本当に変えなければいけないのは，あなたの名前ではなくあなたの周りのほうかもしれません。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 20:01{% tweet 1148894987938979840 %}
> この社会は，本当に様々な人たちがお互いの違いを尊重し合うことで成り立っています。自分の珍しい名前を誇りにして生きている人は，自分が他の人と違っていることを大事にし，一人一人が違っている事をきちんと尊重できる，素敵な人が多いです。https://t.co/xo9XGzs8c6
この社会は，本当に様々な人たちがお互いの違いを尊重し合うことで成り立っています。自分の珍しい名前を誇りにして生きている人は，自分が他の人と違っていることを大事にし，一人一人が違っている事をきちんと尊重できる，素敵な人が多いです。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 19:01{% tweet 1148879895247781888 %}
> 変わった名前を子どもに付ける事はずっと昔からありました。７００年前の徒然草にもそんな話が出てきます。「この世界の中でたった一人のかけがえのない特別な存在として輝いてほしい」，そんな親の大切な願いが込められている事が多いと思います。https://t.co/xo9XGzs8c6
変わった名前を子どもに付ける事はずっと昔からありました。７００年前の徒然草にもそんな話が出てきます。「この世界の中でたった一人のかけがえのない特別な存在として輝いてほしい」，そんな親の大切な願いが込められている事が多いと思います。https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 18:01{% tweet 1148869163403894784 %}
> 憲法２７条３項 \n 児童は，これを酷使（こくし）してはならない。
憲法２７条３項
児童は，これを酷使（こくし）してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 17:18{% tweet 1148864789185060864 %}
> 「まわりにからかわれるおかしな名前を変えたい」2015.4.1 https://t.co/xo9XGzs8c6 親が付けたおかしな名前のせいで，小学校のころからずっと，からかわれてきました。自分の名前を変えることはできますか。
「まわりにからかわれるおかしな名前を変えたい」2015.4.1 https://t.co/xo9XGzs8c6 親が付けたおかしな名前のせいで，小学校のころからずっと，からかわれてきました。自分の名前を変えることはできますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 17:01{% tweet 1148849701745127424 %}
> 【子どもの法律】 \n キラキラネームだって，からかわれてるんですね。 \n 裁判所で名前を変えることもできるし，読み方を変えるだけなら自由にできます。 \n けれど，本当に変えるべきものは，あなたの名前よりも，あなたの周りのほうかもしれない。 \n https://t.co/xo9XGzs8c6
【子どもの法律】
キラキラネームだって，からかわれてるんですね。
裁判所で名前を変えることもできるし，読み方を変えるだけなら自由にできます。
けれど，本当に変えるべきものは，あなたの名前よりも，あなたの周りのほうかもしれない。
https://t.co/xo9XGzs8c6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 16:01{% tweet 1148834585704202240 %}
> 職場は「迷惑な人をすぐにでもやめさせたい」と考えることが多いです。でも，人間は，物や，人形や，ロボットではありません。「いらなくなったら，すぐに捨てたり，ほかと交換したりする」，働く人をそうやって扱うのは，してはならないことです。https://t.co/Hc6X57BTRI
職場は「迷惑な人をすぐにでもやめさせたい」と考えることが多いです。でも，人間は，物や，人形や，ロボットではありません。「いらなくなったら，すぐに捨てたり，ほかと交換したりする」，働く人をそうやって扱うのは，してはならないことです。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 15:01{% tweet 1148819502139760640 %}
> 職場は３０日前までには解雇すると言う必要があります。その日にクビとか，クビまで３０日を切っていたら，職場は解雇予告手当を払う必要があります。但しこの「３０日前までに言うか，予告手当を払う」というルールが当てはまらない場合もあります。https://t.co/Hc6X57BTRI
職場は３０日前までには解雇すると言う必要があります。その日にクビとか，クビまで３０日を切っていたら，職場は解雇予告手当を払う必要があります。但しこの「３０日前までに言うか，予告手当を払う」というルールが当てはまらない場合もあります。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 14:01{% tweet 1148804391719149569 %}
> 解雇は，きちんとした理由があり，クビにするのが社会の考え方からしても仕方ない時だけと法律は厳しく決めています。多くのアルバイトのように，働く期間が決まっているなら，よほどの理由がなければ期間中クビにできないと一層厳しく決まってます。https://t.co/Hc6X57BTRI
解雇は，きちんとした理由があり，クビにするのが社会の考え方からしても仕方ない時だけと法律は厳しく決めています。多くのアルバイトのように，働く期間が決まっているなら，よほどの理由がなければ期間中クビにできないと一層厳しく決まってます。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 13:01{% tweet 1148801244267524098 %}
> 児童の権利に関する条約１９条１項 \n 締約国は，児童が父母…による監護を受けている間において，あらゆる形態の身体的…精神的な暴力，傷害…虐待，放置…怠慢な取扱い，不当な取扱い…搾取（性的虐待を含む）からその児童を保護するためすべての適当な立法上，行政上，社会上及び教育上の措置をとる。
児童の権利に関する条約１９条１項
締約国は，児童が父母…による監護を受けている間において，あらゆる形態の身体的…精神的な暴力，傷害…虐待，放置…怠慢な取扱い，不当な取扱い…搾取（性的虐待を含む）からその児童を保護するためすべての適当な立法上，行政上，社会上及び教育上の措置をとる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 12:48{% tweet 1148789307311702017 %}
> 仕事でケガや病気になったとき（労災），治すために休んでいる間と，治った後３０日は，クビにしてはいけない，と，法律は厳しく決めています（労働基準法１９条１項）。もし，治療している人をクビにしたら，職場が犯罪として罰せられます。https://t.co/Hc6X57BTRI
仕事でケガや病気になったとき（労災），治すために休んでいる間と，治った後３０日は，クビにしてはいけない，と，法律は厳しく決めています（労働基準法１９条１項）。もし，治療している人をクビにしたら，職場が犯罪として罰せられます。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 12:01{% tweet 1148774190465441792 %}
> 働く期間が決まっていたら期間中は辞められないのが基本ですが，どうしても仕方ない理由がある時に限ってはすぐに一方的に辞められます。期間が決まっていなかったなら，特に理由がなくても，辞めますと伝えればその２週間後に一方的に辞められます。https://t.co/Hc6X57BTRI
働く期間が決まっていたら期間中は辞められないのが基本ですが，どうしても仕方ない理由がある時に限ってはすぐに一方的に辞められます。期間が決まっていなかったなら，特に理由がなくても，辞めますと伝えればその２週間後に一方的に辞められます。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 11:01{% tweet 1148759106712268801 %}
> 社会の中でいちばん多い職場の辞め方は「合意解約（合意退職）」です。あなたから「辞めたい」と職場に申込むのでも，職場から「辞めて欲しい」とあなたに申込むのでも，きちんと相談して相手がＯＫしてまとまるのが一番円満な普通の辞め方です。https://t.co/Hc6X57BTRI
社会の中でいちばん多い職場の辞め方は「合意解約（合意退職）」です。あなたから「辞めたい」と職場に申込むのでも，職場から「辞めて欲しい」とあなたに申込むのでも，きちんと相談して相手がＯＫしてまとまるのが一番円満な普通の辞め方です。https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 10:01{% tweet 1148743989404635137 %}
> 期間が終わる前に職場をやめるor期間が決まってなくて職場をやめる ３つのパターン \n ①話し合って互いに納得して終わりにする \n ②職場は働いてほしいと思うけどあなたが一方的にやめる \n ③あなたは働きたいと思うけど職場が一方的にクビにする \n https://t.co/Hc6X57BTRI
期間が終わる前に職場をやめるor期間が決まってなくて職場をやめる ３つのパターン
①話し合って互いに納得して終わりにする
②職場は働いてほしいと思うけどあなたが一方的にやめる
③あなたは働きたいと思うけど職場が一方的にクビにする
https://t.co/Hc6X57BTRI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 09:01{% tweet 1148728904879759365 %}
> 「『クビだ，明日から来るな』とバイト先から言われた」2015.3.1 https://t.co/Hc6X57BTRI バイト先で事故を起こしてＡ君が骨折し，Ａ君と僕は，「職場に迷惑をかけるやつはクビだ，もう明日から来るな」と言われました。僕たちはやめないといけないんですか。
「『クビだ，明日から来るな』とバイト先から言われた」2015.3.1 https://t.co/Hc6X57BTRI バイト先で事故を起こしてＡ君が骨折し，Ａ君と僕は，「職場に迷惑をかけるやつはクビだ，もう明日から来るな」と言われました。僕たちはやめないといけないんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 08:01{% tweet 1148718231957508096 %}
> 憲法１８条 \n 何人（なんぴと）も，いかなる奴隷的拘束（どれいてきこうそく）も受けない。又，犯罪に因（よ）る処罰の場合を除いては，その意に反する苦役（くえき）に服させられない。
憲法１８条
何人（なんぴと）も，いかなる奴隷的拘束（どれいてきこうそく）も受けない。又，犯罪に因（よ）る処罰の場合を除いては，その意に反する苦役（くえき）に服させられない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-10 07:19{% tweet 1148593070637797377 %}
> 【子どもの法律】 \n 働く人をクビにすることは，かんたんにはできない。 \n 特に，仕事のせいでケガや病気をして治している間は，クビにできない。 \n いきなりクビだと言われたら，アルバイトでも解雇予告手当をもらえる場合がある。 \n https://t.co/Hc6X57kj0a
【子どもの法律】
働く人をクビにすることは，かんたんにはできない。
特に，仕事のせいでケガや病気をして治している間は，クビにできない。
いきなりクビだと言われたら，アルバイトでも解雇予告手当をもらえる場合がある。
https://t.co/Hc6X57kj0a
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 23:01{% tweet 1148577909843451905 %}
> 事件を起こした子の名前や顔を知ることよりも，「なぜその子が犯罪をしてしまったのか」を知り，それをふまえて，「どうしたら子ども達が犯罪をしない社会にできるのか」をまじめに考えること，それこそがこの社会にとって一番必要なことです。https://t.co/Z39IMbnpJe
事件を起こした子の名前や顔を知ることよりも，「なぜその子が犯罪をしてしまったのか」を知り，それをふまえて，「どうしたら子ども達が犯罪をしない社会にできるのか」をまじめに考えること，それこそがこの社会にとって一番必要なことです。https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 22:01{% tweet 1148562800618328067 %}
> 犯罪をした子，被害を受けた人，私達の社会，それらを一生懸命考えず，興味本位で犯人の名前や顔を知りたい人が多い中では，犯罪をした人は居場所のないまま立ち直れず，社会のあり方も真面目に議論されずに，また別の悲しい事件が起きてしまいます。https://t.co/Z39IMbnpJe
犯罪をした子，被害を受けた人，私達の社会，それらを一生懸命考えず，興味本位で犯人の名前や顔を知りたい人が多い中では，犯罪をした人は居場所のないまま立ち直れず，社会のあり方も真面目に議論されずに，また別の悲しい事件が起きてしまいます。https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 21:01{% tweet 1148552166682038275 %}
> 憲法２２条１項 \n 何人（なんぴと）も，公共の福祉に反しない限り，居住，移転及び職業選択の自由を有（ゆう）する。
憲法２２条１項
何人（なんぴと）も，公共の福祉に反しない限り，居住，移転及び職業選択の自由を有（ゆう）する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 20:19{% tweet 1148550435520651264 %}
> （世界発２０１９）闘い続ける中国人権派弁護士 一斉拘束「７０９事件」から４年：朝日新聞デジタル https://t.co/sCy7GKeheb
（世界発２０１９）闘い続ける中国人権派弁護士 一斉拘束「７０９事件」から４年：朝日新聞デジタル https://t.co/sCy7GKeheb
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 20:12{% tweet 1148547712603676672 %}
> 居場所のない辛い暮らしが続いて立ち直る事が難しいと，また犯罪に手を染めてしまいかねません。もしそうなれば，新たな被害者が傷つき，立ち直れなかったその人もまた傷つき，そして一人一人が大切にされるはずの私達のこの社会自体が傷つくのです。https://t.co/Z39IMbnpJe
居場所のない辛い暮らしが続いて立ち直る事が難しいと，また犯罪に手を染めてしまいかねません。もしそうなれば，新たな被害者が傷つき，立ち直れなかったその人もまた傷つき，そして一人一人が大切にされるはずの私達のこの社会自体が傷つくのです。https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 20:01{% tweet 1148532600962609152 %}
> 犯罪をしてニュースで名前が出てしまった大人達に，私は弁護士として多く接します。その人達は罪を償っても名前をネットで検索すると事件の記事がずっと出るので，仕事や家を探したり人と出会ったりする時に色んな壁に当たり，立ち直るのが大変です。https://t.co/Z39IMbnpJe
犯罪をしてニュースで名前が出てしまった大人達に，私は弁護士として多く接します。その人達は罪を償っても名前をネットで検索すると事件の記事がずっと出るので，仕事や家を探したり人と出会ったりする時に色んな壁に当たり，立ち直るのが大変です。https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 19:01{% tweet 1148517510720811008 %}
> 少年法という法律は，「犯罪をしたその子がだれかわかるような記事や写真を載せてはいけない」と決めています。「犯罪をした子どもの情報を流さないようにしよう」というのは，日本だけではなく，世界の国々との間で確認していることです。https://t.co/Z39IMbnpJe
少年法という法律は，「犯罪をしたその子がだれかわかるような記事や写真を載せてはいけない」と決めています。「犯罪をした子どもの情報を流さないようにしよう」というのは，日本だけではなく，世界の国々との間で確認していることです。https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 18:01{% tweet 1148502400807780353 %}
> 「少年事件で実名報道されないのはどうして」2015.2.1 https://t.co/Z39IMbnpJe 子どもがやった犯罪だと，新聞やテレビのニュースで，犯人の名前や顔が出ないのは，どうしてですか？
「少年事件で実名報道されないのはどうして」2015.2.1 https://t.co/Z39IMbnpJe 子どもがやった犯罪だと，新聞やテレビのニュースで，犯人の名前や顔が出ないのは，どうしてですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 17:01{% tweet 1148494042629648395 %}
> 憲法２８条 \n 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は，これを保障する。
憲法２８条
勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は，これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 16:28{% tweet 1148487316140199936 %}
> 【子どもの法律】 \n 犯罪をした子どもの名前や顔がニュースで出ないのが，おかしいと思いますか？ \n なぜ，あなたは，知りたいと思うんだろう？ \n なぜ，法律で，子どもの名前や顔を出さないことにしてるんだろう？ \n https://t.co/Z39IMbnpJe
【子どもの法律】
犯罪をした子どもの名前や顔がニュースで出ないのが，おかしいと思いますか？
なぜ，あなたは，知りたいと思うんだろう？
なぜ，法律で，子どもの名前や顔を出さないことにしてるんだろう？
https://t.co/Z39IMbnpJe
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 16:01{% tweet 1148472200493539328 %}
> 「子どもの選挙運動は犯罪になる」という条文は学者も裁判官も問題があると言っています。この条文はなくすべきです。あなたが大人になって投票権を持ったら，ぜひ子どもやこれからの社会のために一生懸命考え動いてくれる候補者に投票して下さい。https://t.co/uMUe2RwkXZ
「子どもの選挙運動は犯罪になる」という条文は学者も裁判官も問題があると言っています。この条文はなくすべきです。あなたが大人になって投票権を持ったら，ぜひ子どもやこれからの社会のために一生懸命考え動いてくれる候補者に投票して下さい。https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 15:01{% tweet 1148457111849824258 %}
> 最近は「社会人」の半分近くが投票に行きません。投票権を持っているのに行かない大人と，投票権はなくても関心を持って候補者や政党を応援する子どもを比べれば，その子の方が，社会のメンバーとして自覚のある立派な「社会人」だと私は思います。https://t.co/uMUe2RwkXZ
最近は「社会人」の半分近くが投票に行きません。投票権を持っているのに行かない大人と，投票権はなくても関心を持って候補者や政党を応援する子どもを比べれば，その子の方が，社会のメンバーとして自覚のある立派な「社会人」だと私は思います。https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 14:01{% tweet 1148442001450213378 %}
> 教育基本法や学校教育法には「子ども達が社会のメンバーとして積極的に関わっていけるように育てていこう」とはっきり書いてあります。なのに社会を作る一番大事な選挙という場面で子どもが積極的に関わる事を禁止するのは，全くちぐはぐなことです。https://t.co/uMUe2RwkXZ
教育基本法や学校教育法には「子ども達が社会のメンバーとして積極的に関わっていけるように育てていこう」とはっきり書いてあります。なのに社会を作る一番大事な選挙という場面で子どもが積極的に関わる事を禁止するのは，全くちぐはぐなことです。https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 13:01{% tweet 1148426912718417920 %}
> 子どもには投票権がありませんが，未来の社会を築いていく大事なメンバーです。今，投票権を持っている大人たちに向かって「子どもや社会のことをきちんと考えている候補者や政党に投票してほしい」と一生懸命働きかけるのは，とても大切な事です。https://t.co/uMUe2RwkXZ
子どもには投票権がありませんが，未来の社会を築いていく大事なメンバーです。今，投票権を持っている大人たちに向かって「子どもや社会のことをきちんと考えている候補者や政党に投票してほしい」と一生懸命働きかけるのは，とても大切な事です。https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 12:01{% tweet 1148416089774333953 %}
> 憲法２６条２項 \n すべて国民は，法律の定めるところにより，その保護する子女（しじょ）に普通教育を受けさせる義務を負ふ（う）。義務教育は，これを無償（むしょう）とする。
憲法２６条２項
すべて国民は，法律の定めるところにより，その保護する子女（しじょ）に普通教育を受けさせる義務を負ふ（う）。義務教育は，これを無償（むしょう）とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 11:18{% tweet 1148411806227918848 %}
> 子どもが選挙運動をしたら，大人に使われたのではなく子どもが自分から進んでやっていた時でも，その子ども自身まで，犯罪として処罰されてしまいます。実は，その法律を作った当時の国会議員たちに「子どもを守る」という考えはありませんでした。https://t.co/uMUe2RwkXZ
子どもが選挙運動をしたら，大人に使われたのではなく子どもが自分から進んでやっていた時でも，その子ども自身まで，犯罪として処罰されてしまいます。実は，その法律を作った当時の国会議員たちに「子どもを守る」という考えはありませんでした。https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 11:01{% tweet 1148396716019740672 %}
> 「子どもの選挙運動が犯罪なのが納得いかない」2015.1.1 https://t.co/uMUe2RwkXZ選挙期間中にがんばってほしい候補者のことをリツイートしたら，「大人はいいけど子どもがそういうことをしたら犯罪になる」と言われました。なんで子どもだと犯罪になるんですか？
「子どもの選挙運動が犯罪なのが納得いかない」2015.1.1 https://t.co/uMUe2RwkXZ選挙期間中にがんばってほしい候補者のことをリツイートしたら，「大人はいいけど子どもがそういうことをしたら犯罪になる」と言われました。なんで子どもだと犯罪になるんですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 10:01{% tweet 1148381604395380737 %}
> 【子どもの法律】 \n 選挙権のない子どもが選挙運動をすると，犯罪になる。 \n でも，その法律は，子どもを守るために作られたものじゃなかった。 \n 学者も，裁判官も，この法律はおかしいと言ってます。なくすべきです。 \n https://t.co/uMUe2RwkXZ
【子どもの法律】
選挙権のない子どもが選挙運動をすると，犯罪になる。
でも，その法律は，子どもを守るために作られたものじゃなかった。
学者も，裁判官も，この法律はおかしいと言ってます。なくすべきです。
https://t.co/uMUe2RwkXZ
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 09:01{% tweet 1148366520189239296 %}
> 生きるために仕事をしているのに，仕事のせいで生きること自体が奪われてしまうのは，絶対にあってはならないことです。私は弁護士として取り組んでいる多くの過労死事件を通して，夜に仕事をすることが体にどれほど負担になるかをいつも実感します。https://t.co/V5zOSxk1xk
生きるために仕事をしているのに，仕事のせいで生きること自体が奪われてしまうのは，絶対にあってはならないことです。私は弁護士として取り組んでいる多くの過労死事件を通して，夜に仕事をすることが体にどれほど負担になるかをいつも実感します。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 08:01{% tweet 1148364133844209664 %}
> 「想定内の人と想定外の人がいるのか」。同性婚訴訟、「想定していない」と繰り返す国に原告側が反発 https://t.co/ub5DQ0KIgO
「想定内の人と想定外の人がいるのか」。同性婚訴訟、「想定していない」と繰り返す国に原告側が反発 https://t.co/ub5DQ0KIgO
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 07:51{% tweet 1148363744054919168 %}
> 同性婚訴訟、国は逃げ切りねらう 「憲法が想定していない」ひたすら繰り返し、原告側は猛抗議|弁護士ドットコムニュース https://t.co/PNluGudQ9r @bengo4topicsさんから
同性婚訴訟、国は逃げ切りねらう 「憲法が想定していない」ひたすら繰り返し、原告側は猛抗議|弁護士ドットコムニュース https://t.co/PNluGudQ9r @bengo4topicsさんから
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 07:50{% tweet 1148355855718473729 %}
> 憲法１３条 \n すべて国民は，個人として尊重される。生命，自由及び幸福追求に対する国民の権利については，公共の福祉に反しない限り，立法その他の国政の上で，最大の尊重を必要とする。
憲法１３条
すべて国民は，個人として尊重される。生命，自由及び幸福追求に対する国民の権利については，公共の福祉に反しない限り，立法その他の国政の上で，最大の尊重を必要とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-09 07:19{% tweet 1148345594957578240 %}
> 参議院議員の任期は6年。その間、私たちは税金を払い続けます。議員は私たちに代わって政治を引き受ける報酬として、税金から歳費を受け取ります。どれも確定事項であるなら、一度は生の候補者を見て選びませんか。選挙で棄権するのは、注文していない商品に６年間ローンを払い続けるようなものです。
参議院議員の任期は6年。その間、私たちは税金を払い続けます。議員は私たちに代わって政治を引き受ける報酬として、税金から歳費を受け取ります。どれも確定事項であるなら、一度は生の候補者を見て選びませんか。選挙で棄権するのは、注文していない商品に６年間ローンを払い続けるようなものです。
— 畠山理仁（hatakezo）2019-07-08 15:23{% tweet 1148345314828410885 %}
> 国が提出した資料が見られます。「昔は同性愛は想定してなかったから、今も認めない」と言っているようなもの。こういう主張をする人は、身分制度の廃止とか参政権の拡大とか、社会は変わることを信じてないんですかね。 \n \n 「LGBTの人権は『想… https://t.co/eRm7dM8iVd
国が提出した資料が見られます。「昔は同性愛は想定してなかったから、今も認めない」と言っているようなもの。こういう主張をする人は、身分制度の廃止とか参政権の拡大とか、社会は変わることを信じてないんですかね。
「LGBTの人権は『想… https://t.co/eRm7dM8iVd
— 古田大輔（masurakusuo）2019-07-09 06:06{% tweet 1148230612177678336 %}
> 夜という時間は，家でゆっくりくつろいで一日の疲れをとり，明日のためのエネルギーを貯める，大事な時間です。だから法律は，なるべく深夜に人を働かせないようにするために，高い給料を雇う側から従業員に払わせるように厳しく決めているのです。https://t.co/V5zOSxk1xk
夜という時間は，家でゆっくりくつろいで一日の疲れをとり，明日のためのエネルギーを貯める，大事な時間です。だから法律は，なるべく深夜に人を働かせないようにするために，高い給料を雇う側から従業員に払わせるように厳しく決めているのです。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 23:01{% tweet 1148215521076137987 %}
> 日本は，世界の他の国とくらべて，働く時間がとても長い国です。働きすぎで突然命を失う「過労死」が，たくさん起きています。そのまま「karoshi」という言葉で，世界に通じてしまうほどです。https://t.co/V5zOSxk1xk
日本は，世界の他の国とくらべて，働く時間がとても長い国です。働きすぎで突然命を失う「過労死」が，たくさん起きています。そのまま「karoshi」という言葉で，世界に通じてしまうほどです。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 22:01{% tweet 1148201530249469952 %}
> まわりの大人達に投票に行って、子ども達の未来をちゃんと考えてくれるところに投票するように行ってください。 \n でもこれって、情けないですね。投票に行くように子供から大人に頼めなんていう現実。 \n 投票権を、先人が命を賭けて手に入れたのに。 https://t.co/JMBe0jzS0t
まわりの大人達に投票に行って、子ども達の未来をちゃんと考えてくれるところに投票するように行ってください。
でもこれって、情けないですね。投票に行くように子供から大人に頼めなんていう現実。
投票権を、先人が命を賭けて手に入れたのに。 https://t.co/JMBe0jzS0t
— あー（pooneco1）2019-07-08 17:37{% tweet 1148200410047320064 %}
> 高校卒業前でも１８歳になれば深夜に働けます。言い換えれば「１８歳になったあなたが深夜に働いても店長は処罰されない」という事です。でも，１８歳でも，あなたの親が「そういう職場で働くのはダメ」と反対したら，深夜に働く事はできません。https://t.co/V5zOSxk1xk
高校卒業前でも１８歳になれば深夜に働けます。言い換えれば「１８歳になったあなたが深夜に働いても店長は処罰されない」という事です。でも，１８歳でも，あなたの親が「そういう職場で働くのはダメ」と反対したら，深夜に働く事はできません。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 21:01{% tweet 1148199672726642693 %}
> 児童の権利に関する条約１２条１項 \n 締約国（ていやくこく）は，自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において，児童の意見は，その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
児童の権利に関する条約１２条１項
締約国（ていやくこく）は，自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において，児童の意見は，その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 20:58{% tweet 1148185320849989632 %}
> 労基法６１条①使用者は，満１８才に満たない者を午後１０時から午前５時までの間において使用してはならない \n 同法１０９条 次の各号の一に該当する者は，これを６箇月以下の懲役又は３０万円以下の罰金に処する 一…第６１条…の規定に違反した者https://t.co/V5zOSxk1xk
労基法６１条①使用者は，満１８才に満たない者を午後１０時から午前５時までの間において使用してはならない
同法１０９条 次の各号の一に該当する者は，これを６箇月以下の懲役又は３０万円以下の罰金に処する 一…第６１条…の規定に違反した者https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 20:01{% tweet 1148170211759026176 %}
> 法律は，１８歳になるまでは深夜に働かせてはいけない，としています。１８歳未満の子を夜１０時～朝５時に働かせると，雇っている側が犯罪として処罰されます。子どもを守るためのルールですから，深夜に働いた子どもが処罰されるのではありません。https://t.co/V5zOSxk1xk
法律は，１８歳になるまでは深夜に働かせてはいけない，としています。１８歳未満の子を夜１０時～朝５時に働かせると，雇っている側が犯罪として処罰されます。子どもを守るためのルールですから，深夜に働いた子どもが処罰されるのではありません。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 19:01{% tweet 1148155118971314177 %}
> 昔，子どもは大人と同じように働かなければなりませんでした。今でも世界にはそういう地域が残っています。子どものうちは仕事をさせず教育を受けられるよう，日本を含む世界の国々が約束しています。だから義務教育を受け終えなければ働けません。https://t.co/V5zOSxk1xk
昔，子どもは大人と同じように働かなければなりませんでした。今でも世界にはそういう地域が残っています。子どものうちは仕事をさせず教育を受けられるよう，日本を含む世界の国々が約束しています。だから義務教育を受け終えなければ働けません。https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 18:01{% tweet 1148140015181914112 %}
> 「１８歳になった高校生の深夜アルバイト」（2014.12.1）https://t.co/V5zOSxk1xk １８歳になった高３です。バイト先から「夜１０時以降も働いてほしい」と言われてます。人手不足で店も困ってるし，深夜なら時給が高くてかせげるのに，親が認めてくれません。
「１８歳になった高校生の深夜アルバイト」（2014.12.1）https://t.co/V5zOSxk1xk １８歳になった高３です。バイト先から「夜１０時以降も働いてほしい」と言われてます。人手不足で店も困ってるし，深夜なら時給が高くてかせげるのに，親が認めてくれません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 17:01{% tweet 1148124926924079104 %}
> 【子どもの法律】 \n 高校生でも，１８歳以上なら，深夜バイトはできる。 \n でも，それには，親のＯＫが必要。 \n 夜は本来，体を休めるための大事な時間。 \n 私は，過労死の裁判を通して，深夜の仕事が命と健康を奪うのを多く見ています。 \n https://t.co/V5zOSxk1xk
【子どもの法律】
高校生でも，１８歳以上なら，深夜バイトはできる。
でも，それには，親のＯＫが必要。
夜は本来，体を休めるための大事な時間。
私は，過労死の裁判を通して，深夜の仕事が命と健康を奪うのを多く見ています。
https://t.co/V5zOSxk1xk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 16:01{% tweet 1148121767187234816 %}
> 憲法１５条４項 \n すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
憲法１５条４項
すべて選挙における投票の秘密は，これを侵してはならない。選挙人は，その選択に関し公的にも私的にも責任を問は（わ）れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 15:48{% tweet 1148109813294882816 %}
> https://t.co/0vScdDfx90４０年ほど前，在日コリアンの人が，履歴書の本籍欄に日本での出生地を書き，日本名で就職したところ，会社がその人を解雇した事件で，横浜地裁昭和４９年６月１９日判決（判例時報７４４号２９頁。日立製作所事件）は，解雇は無効だとしました。
https://t.co/0vScdDfx90４０年ほど前，在日コリアンの人が，履歴書の本籍欄に日本での出生地を書き，日本名で就職したところ，会社がその人を解雇した事件で，横浜地裁昭和４９年６月１９日判決（判例時報７４４号２９頁。日立製作所事件）は，解雇は無効だとしました。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 15:01{% tweet 1148094721916489728 %}
> https://t.co/0vScdDfx90人種差別撤廃条約という，ヘイトスピーチをなくすための世界との約束には日本も入っています。ヘイトスピーチをなくすことは，差別されている人々を守るだけでなく「一人一人がお互いを尊重し合う」という私たちの公正な社会を守ることに繋がります。
https://t.co/0vScdDfx90人種差別撤廃条約という，ヘイトスピーチをなくすための世界との約束には日本も入っています。ヘイトスピーチをなくすことは，差別されている人々を守るだけでなく「一人一人がお互いを尊重し合う」という私たちの公正な社会を守ることに繋がります。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 14:01{% tweet 1148079614641623045 %}
> https://t.co/0vScdDfx90「『在日特権』の虚構 増補版」（野間易通著，河出書房新社）という本で，いわゆる「在日特権」がデマであることが，詳しく書かれています。
https://t.co/0vScdDfx90「『在日特権』の虚構 増補版」（野間易通著，河出書房新社）という本で，いわゆる「在日特権」がデマであることが，詳しく書かれています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 13:01{% tweet 1148064523955232775 %}
> https://t.co/0vScdDfx90「在日特権」などという言葉で，在日コリアンの人たちが何か特別な利益を得ているかのような，でたらめなデマが，多く流れています。実際には，特別な利益を得ていることなど，ありません。むしろ，さまざまな不利益を受け続けてきたのです。
https://t.co/0vScdDfx90「在日特権」などという言葉で，在日コリアンの人たちが何か特別な利益を得ているかのような，でたらめなデマが，多く流れています。実際には，特別な利益を得ていることなど，ありません。むしろ，さまざまな不利益を受け続けてきたのです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 12:01{% tweet 1148049418790137856 %}
> https://t.co/0vScdDfx90通称を使う必要がある外国籍の人は，住民票や住基カードに通称を載せることができます。それは，在日コリアンの人に限った話ではありません。実際，日本名の通称を使っている外国籍の人は，在日コリアンの人以外にも，たくさんいます。
https://t.co/0vScdDfx90通称を使う必要がある外国籍の人は，住民票や住基カードに通称を載せることができます。それは，在日コリアンの人に限った話ではありません。実際，日本名の通称を使っている外国籍の人は，在日コリアンの人以外にも，たくさんいます。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 11:01{% tweet 1148038672861794304 %}
> 児童の権利に関する条約８条１項 \n 締約国（ていやくこく）は，児童が法律によって認められた国籍，氏名及び家族関係を含むその身元関係事項について不法に干渉（かんしょう）されることなく保持する権利を尊重することを約束する。
児童の権利に関する条約８条１項
締約国（ていやくこく）は，児童が法律によって認められた国籍，氏名及び家族関係を含むその身元関係事項について不法に干渉（かんしょう）されることなく保持する権利を尊重することを約束する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 10:18{% tweet 1148034333921308672 %}
> https://t.co/0vScdDfx90「在日コリアンが身分証を持ち歩かないと犯罪になる」という法律には強い批判がありました。そして１９９９年「カードを持ち歩かなければいけないけど，犯罪にまではならない」，２０１２年「カードを持ち歩かなくてもＯＫ」と法律が変わりました。
https://t.co/0vScdDfx90「在日コリアンが身分証を持ち歩かないと犯罪になる」という法律には強い批判がありました。そして１９９９年「カードを持ち歩かなければいけないけど，犯罪にまではならない」，２０１２年「カードを持ち歩かなくてもＯＫ」と法律が変わりました。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 10:01{% tweet 1148019215544094720 %}
> https://t.co/0vScdDfx90在日コリアンの人達は韓国併合で一方的に国籍を日本にされてその日本にやってきたのに，今度は日本の敗戦・朝鮮の独立で一方的に日本の国籍を奪われたのです。そういう背景があるのに「外国人」という理由で日本の中で色んな差別を受けてきました。
https://t.co/0vScdDfx90在日コリアンの人達は韓国併合で一方的に国籍を日本にされてその日本にやってきたのに，今度は日本の敗戦・朝鮮の独立で一方的に日本の国籍を奪われたのです。そういう背景があるのに「外国人」という理由で日本の中で色んな差別を受けてきました。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 09:01{% tweet 1148004130473967616 %}
> https://t.co/0vScdDfx90日本が戦争に負け，朝鮮半島が日本から独立した時，日本は朝鮮半島の人々の国籍がどうなるか法律を作りませんでした。憲法は「国籍のことは法律で決める」としているのに，日本の役所が「もと朝鮮半島の人は日本の国籍を失う」としてしまったのです。
https://t.co/0vScdDfx90日本が戦争に負け，朝鮮半島が日本から独立した時，日本は朝鮮半島の人々の国籍がどうなるか法律を作りませんでした。憲法は「国籍のことは法律で決める」としているのに，日本の役所が「もと朝鮮半島の人は日本の国籍を失う」としてしまったのです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 08:01{% tweet 1147993336646656000 %}
> 憲法２１条２項 \n 検閲（けんえつ）は，これをしてはならない。通信の秘密は，これを侵してはならない。
憲法２１条２項
検閲（けんえつ）は，これをしてはならない。通信の秘密は，これを侵してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-08 07:18{% tweet 1147880358773477377 %}
> 憲法１４条１項 \n すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
憲法１４条１項
すべて国民は，法の下に平等であって，人種，信条，性別，社会的身分又は門地により，政治的，経済的又は社会的関係において，差別されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 23:49{% tweet 1147868222231678976 %}
> 「在日コリアンの身分証と通称」2014.11.1 https://t.co/0vScdDfx90１６歳以上の在日コリアンは身分証を持ち歩かないといけないという法律が，最近変わった，と聞きました。あと，「日本名の通称が使えなくなった」ともネットに書かれてるんですが，本当ですか。
「在日コリアンの身分証と通称」2014.11.1 https://t.co/0vScdDfx90１６歳以上の在日コリアンは身分証を持ち歩かないといけないという法律が，最近変わった，と聞きました。あと，「日本名の通称が使えなくなった」ともネットに書かれてるんですが，本当ですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 23:01{% tweet 1147853138935705602 %}
> 【子どもの法律】 \n １６歳以上の在日コリアンが身分証を持ち歩く必要はなくなりました。日本名の通称は引き続き使えます。 \n 「在日特権」などというデタラメなデマ，国籍や民族を理由にのけものにするヘイトスピーチは，絶対に許せません。 \n https://t.co/0vScdDfx90
【子どもの法律】
１６歳以上の在日コリアンが身分証を持ち歩く必要はなくなりました。日本名の通称は引き続き使えます。
「在日特権」などというデタラメなデマ，国籍や民族を理由にのけものにするヘイトスピーチは，絶対に許せません。
https://t.co/0vScdDfx90
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 22:01{% tweet 1147838021762338816 %}
> 自分よりも弱い人に力を使うのはひきょうなことです。思春期のあなたは大人や社会のおかしな部分に気がつき始めていると思います。そういう自分より強くて大きなものと戦うために「力」を使うなら，あなたは本当の意味で強くかっこいい人です。https://t.co/qN2tfLnsEo
自分よりも弱い人に力を使うのはひきょうなことです。思春期のあなたは大人や社会のおかしな部分に気がつき始めていると思います。そういう自分より強くて大きなものと戦うために「力」を使うなら，あなたは本当の意味で強くかっこいい人です。https://t.co/qN2tfLnsEo
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 21:01{% tweet 1147822934892826626 %}
> トラブルを殴る力で解決する世の中だったら，力の強い方が間違っていたとしても，いつも勝ってしまいます。誰もが「いつ殴り合いになるか」と不安な毎日を過ごさなければなりませんし，力が弱い人はいつも負けるのですから幸せな人生も送れません。https://t.co/qN2tfLnsEo
トラブルを殴る力で解決する世の中だったら，力の強い方が間違っていたとしても，いつも勝ってしまいます。誰もが「いつ殴り合いになるか」と不安な毎日を過ごさなければなりませんし，力が弱い人はいつも負けるのですから幸せな人生も送れません。https://t.co/qN2tfLnsEo
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 20:01{% tweet 1147807825730473984 %}
> 殴りかかられているまさにその時は，防ぐためにあなたが反撃してもしかたがない。でも相手が殴り終わってしまったらどんなに腹が立ってもがまんをすること。そしてその腹立たしさは，警察や弁護士や裁判所の力を使って法律できちんと解決すること。https://t.co/qN2tfLnsEo
殴りかかられているまさにその時は，防ぐためにあなたが反撃してもしかたがない。でも相手が殴り終わってしまったらどんなに腹が立ってもがまんをすること。そしてその腹立たしさは，警察や弁護士や裁判所の力を使って法律できちんと解決すること。https://t.co/qN2tfLnsEo
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 19:01{% tweet 1147807053110501377 %}
> 憲法１７条 \n 何人（なんぴと）も，公務員の不法行為（ふほうこうい）により，損害（そんがい）を受けたときは，法律の定めるところにより，国又は公共団体に，その賠償（ばいしょう）を求めることができる。
憲法１７条
何人（なんぴと）も，公務員の不法行為（ふほうこうい）により，損害（そんがい）を受けたときは，法律の定めるところにより，国又は公共団体に，その賠償（ばいしょう）を求めることができる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 18:58{% tweet 1147792732515008512 %}
> 今，相手のこぶしがまさに自分の顔や体に襲いかかろうとしてきている，という時でなければ正当防衛は認められません。相手があなたを殴り終わってしまったのなら，その直後であっても殴り返してはいけません。殴り返してしまうと罪に問われます。https://t.co/qN2tfLnsEo
今，相手のこぶしがまさに自分の顔や体に襲いかかろうとしてきている，という時でなければ正当防衛は認められません。相手があなたを殴り終わってしまったのなら，その直後であっても殴り返してはいけません。殴り返してしまうと罪に問われます。https://t.co/qN2tfLnsEo
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 18:01{% tweet 1147777628109021184 %}
> 「殴り返すのは正当防衛？」2014.10.1 https://t.co/qN2tfLnsEo 自分が殴られたら，そいつを殴り返しても，正当防衛で，罪にはならないんですよね？ －ちがいます。あなたが殴り返したら，犯罪です。
「殴り返すのは正当防衛？」2014.10.1 https://t.co/qN2tfLnsEo 自分が殴られたら，そいつを殴り返しても，正当防衛で，罪にはならないんですよね？ －ちがいます。あなたが殴り返したら，犯罪です。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 17:01{% tweet 1147762536747425792 %}
> 【子どもの法律】 \n 「殴られたら殴り返しても正当防衛だ」って思ってる人が多いですが，それ，まちがいです。 \n 殴りかかられそうな，まさにその時は仕方ないですが， \n 殴られ終わったら，殴り返すと，あなたも犯罪になります。 \n https://t.co/qN2tfLnsEo
【子どもの法律】
「殴られたら殴り返しても正当防衛だ」って思ってる人が多いですが，それ，まちがいです。
殴りかかられそうな，まさにその時は仕方ないですが，
殴られ終わったら，殴り返すと，あなたも犯罪になります。
https://t.co/qN2tfLnsEo
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 16:01{% tweet 1147754241232125952 %}
> 児童の権利に関する条約３１条２項 \n 締約国（ていやくこく）は，児童が文化的及び芸術的な生活に十分に参加する権利を尊重しかつ促進するものとし，文化的及び芸術的な活動並びにレクリエーション及び余暇の活動のための適当かつ平等な機会の提供を奨励する。
児童の権利に関する条約３１条２項
締約国（ていやくこく）は，児童が文化的及び芸術的な生活に十分に参加する権利を尊重しかつ促進するものとし，文化的及び芸術的な活動並びにレクリエーション及び余暇の活動のための適当かつ平等な機会の提供を奨励する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 15:28{% tweet 1147747424284266496 %}
> 私は，性・セックスに関する大人達の法律トラブルをたくさん扱っています。そういうトラブルに接している中で，「今の大人達は，子どもの頃に性についてのきちんとしたメッセージを，さらにその上の大人達から受けてこなかった」といつも感じます。https://t.co/KMEYPCwu7X
私は，性・セックスに関する大人達の法律トラブルをたくさん扱っています。そういうトラブルに接している中で，「今の大人達は，子どもの頃に性についてのきちんとしたメッセージを，さらにその上の大人達から受けてこなかった」といつも感じます。https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 15:01{% tweet 1147732346549895173 %}
> 大人達はアダルトものを子ども達から遠ざけるだけで，「性は，生活・人生の中でとても大事なことなんだ」「性は，自分の体と心を大切にし，相手の体と心を大切にすることなんだ」というメッセージを家や学校で子ども達にきちんと伝えていません。https://t.co/KMEYPCwu7X
大人達はアダルトものを子ども達から遠ざけるだけで，「性は，生活・人生の中でとても大事なことなんだ」「性は，自分の体と心を大切にし，相手の体と心を大切にすることなんだ」というメッセージを家や学校で子ども達にきちんと伝えていません。https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 14:01{% tweet 1147717231578501120 %}
> 性と聞くと，セックスのことをイメージする人が多いと思います。でも，それは，性のうちの一部にすぎません。自分の心と体を大切にし，そして，相手の心と体を大切にすること。それが，本当の意味での性です。 https://t.co/KMEYPCwu7X
性と聞くと，セックスのことをイメージする人が多いと思います。でも，それは，性のうちの一部にすぎません。自分の心と体を大切にし，そして，相手の心と体を大切にすること。それが，本当の意味での性です。 https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 13:01{% tweet 1147712034999373825 %}
> @138shikyoso とても嬉しいご報告，ありがとうございます。こうして子どもたちに身近な大人を通してブログのメッセージが子どもたちに伝わっていくことが本当に嬉しいです。
@138shikyoso とても嬉しいご報告，ありがとうございます。こうして子どもたちに身近な大人を通してブログのメッセージが子どもたちに伝わっていくことが本当に嬉しいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 12:40{% tweet 1147711428117159936 %}
> @children_ymlaw この本の内容を参考に組合員が授業をさせていただきました。生徒からは「またやってほしい」「この授業は役に立つ」と、大変好評でした。
@children_ymlaw この本の内容を参考に組合員が授業をさせていただきました。生徒からは「またやってほしい」「この授業は役に立つ」と、大変好評でした。
— 一宮市教組 公式（138shikyoso）2019-07-07 12:30{% tweet 1147711262790262784 %}
> ざっと見ただけだけれど、とてもいい記事とサイト。 \n 私もこれから少しずつ読むけど、子どもにも読んでほしいな。 \n 本棚にソロ〜っとしのばせておいて、ふと読んでほしいような、でも必ず通っておいてほしいような素敵で実のある内容。本もチェック… https://t.co/jrPlbRGpvT
ざっと見ただけだけれど、とてもいい記事とサイト。
私もこれから少しずつ読むけど、子どもにも読んでほしいな。
本棚にソロ〜っとしのばせておいて、ふと読んでほしいような、でも必ず通っておいてほしいような素敵で実のある内容。本もチェック… https://t.co/jrPlbRGpvT
— かお／ズボラ主婦の挑戦（comsomepanchi）2019-07-07 12:14{% tweet 1147702143425511425 %}
> 「アダルトものを見ても子どもが犯罪で捕まる訳ではない」とか「子どもへの影響を調べた科学的データがない」とはいっても，私は，子どものあなたがアダルトサイトを見るのは，性について色んな事をきちんと学んで知ってからにしてほしいと思います。https://t.co/KMEYPCwu7X
「アダルトものを見ても子どもが犯罪で捕まる訳ではない」とか「子どもへの影響を調べた科学的データがない」とはいっても，私は，子どものあなたがアダルトサイトを見るのは，性について色んな事をきちんと学んで知ってからにしてほしいと思います。https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 12:01{% tweet 1147687030773538816 %}
> 子どものあなたがアダルトサイトの「１８歳以上ですか」にウソをついて「はい」とクリックして中を見ても，あなたが犯罪になるわけではありません。条例が決めているのは「大人が，子どもに『アダルトもの』を見せないようにしよう」ということです。https://t.co/KMEYPCwu7X
子どものあなたがアダルトサイトの「１８歳以上ですか」にウソをついて「はい」とクリックして中を見ても，あなたが犯罪になるわけではありません。条例が決めているのは「大人が，子どもに『アダルトもの』を見せないようにしよう」ということです。https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 11:01{% tweet 1147671940561170433 %}
> 子どもの権利条約で子どもを有害な情報から守ろうと確認しています。日本で１８歳未満の子どもにアダルトものを見せない決まりになっているのは，法律という国会で作る国のルールではなく，条例という地方議会で作る都道府県や市区町村のルールです。https://t.co/KMEYPCwu7X
子どもの権利条約で子どもを有害な情報から守ろうと確認しています。日本で１８歳未満の子どもにアダルトものを見せない決まりになっているのは，法律という国会で作る国のルールではなく，条例という地方議会で作る都道府県や市区町村のルールです。https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 10:01{% tweet 1147658521363640321 %}
> 沖縄の海に向かって叫ぶ「せやろがいおじさん」（@emorikousuke）の動画が、今回も拡散中です。 \n \n テーマは「若者の政治離れ」。彼の問題提起に「人生で初めて、選挙に行こうと思った」など大きな反響が。（瀬谷健介… https://t.co/rnp4sc2Vu4
沖縄の海に向かって叫ぶ「せやろがいおじさん」（@emorikousuke）の動画が、今回も拡散中です。
テーマは「若者の政治離れ」。彼の問題提起に「人生で初めて、選挙に行こうと思った」など大きな反響が。（瀬谷健介… https://t.co/rnp4sc2Vu4
— BuzzFeed Japan News（BFJNews）2019-07-06 16:30{% tweet 1147658508185161728 %}
> 【参院選スタート！】 \n \n 「若者の政治離れ」という言葉がおじさんの1人よがりワードになり、若者をより遠ざけているのでは？ \n \n とか思う昨今。 \n \n 若者に近づいてもらう為、せやろがいおじさんなりに考えて叫んでみました。 \n \n ▼今回言いたい事… https://t.co/gjrNMaYMd6
【参院選スタート！】
「若者の政治離れ」という言葉がおじさんの1人よがりワードになり、若者をより遠ざけているのでは？
とか思う昨今。
若者に近づいてもらう為、せやろがいおじさんなりに考えて叫んでみました。
▼今回言いたい事… https://t.co/gjrNMaYMd6
— せやろがいおじさん@全国ツアー中（emorikousuke）2019-07-04 19:01{% tweet 1147656829184274432 %}
> 「アダルトサイトの年齢確認」（2014.9.1）https://t.co/KMEYPCwu7X エロサイト（アダルトサイト）で「１８歳以上ですか」って確認の画面が出てくるけど，「はい」ってウソをついて中を見たら，法律的に何か問題になったりするんですか？
「アダルトサイトの年齢確認」（2014.9.1）https://t.co/KMEYPCwu7X エロサイト（アダルトサイト）で「１８歳以上ですか」って確認の画面が出てくるけど，「はい」ってウソをついて中を見たら，法律的に何か問題になったりするんですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 09:01{% tweet 1147641740943216640 %}
> 【子どもの法律】 \n アダルトものを子どもが見てもその子が処罰されるわけじゃない。 \n 子どもにアダルトものを見せないようにする義務が大人のがわにある。 \n 私は，それだけでなく，大人が子どもに性についてきちんと話をするべきだと思ってます。 \n https://t.co/KMEYPCwu7X
【子どもの法律】
アダルトものを子どもが見てもその子が処罰されるわけじゃない。
子どもにアダルトものを見せないようにする義務が大人のがわにある。
私は，それだけでなく，大人が子どもに性についてきちんと話をするべきだと思ってます。
https://t.co/KMEYPCwu7X
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-07 08:01{% tweet 1147505838560436224 %}
> 未成年後見人としての弁護士との関わりは，普通の事件での関わりと違い，あなたの生活全般について広くサポートできますし，成人するまでのとても長い間つきあうことができます。しかもその弁護士のさらに後ろで，裁判所もあなたを守っています。https://t.co/EWciynUKQI
未成年後見人としての弁護士との関わりは，普通の事件での関わりと違い，あなたの生活全般について広くサポートできますし，成人するまでのとても長い間つきあうことができます。しかもその弁護士のさらに後ろで，裁判所もあなたを守っています。https://t.co/EWciynUKQI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 23:01{% tweet 1147495170306392064 %}
> 憲法１２条 \n この憲法が国民に保障する自由及び権利は，国民の不断の努力によって，これを保持しなければならない。又，国民は，これを濫用（らんよう）してはならないのであって，常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ（う）。
憲法１２条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は，国民の不断の努力によって，これを保持しなければならない。又，国民は，これを濫用（らんよう）してはならないのであって，常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ（う）。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 22:19{% tweet 1147490749081985024 %}
> つい最近まで，未成年後見人はたった１人しかなれませんでした。親族から選ばれる事が多いのですが，亡くなった親が残した財産の管理が複雑だったりすると，大変です。だから，法律が変わって，複数で未成年後見人になれるようになりました。https://t.co/EWciynUKQI
つい最近まで，未成年後見人はたった１人しかなれませんでした。親族から選ばれる事が多いのですが，亡くなった親が残した財産の管理が複雑だったりすると，大変です。だから，法律が変わって，複数で未成年後見人になれるようになりました。https://t.co/EWciynUKQI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 22:01{% tweet 1147475634928508928 %}
> 親が亡くなったり，行方不明になったり，裁判所が「親としてふさわしくない」と判断したりして，親がいなくなるとその子の生活を見たり財産を管理する人がいなくなってしまいます。そんな時に裁判所が親代わりの人として選ぶのが未成年後見人です。https://t.co/EWciynUKQI
親が亡くなったり，行方不明になったり，裁判所が「親としてふさわしくない」と判断したりして，親がいなくなるとその子の生活を見たり財産を管理する人がいなくなってしまいます。そんな時に裁判所が親代わりの人として選ぶのが未成年後見人です。https://t.co/EWciynUKQI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 21:01{% tweet 1147460548444868608 %}
> 「後見人の弁護士がつくってどういうこと？」2014.8.1 https://t.co/EWciynUKQI父が亡くなり，祖母と２人で生活してます。裁判所の人との面接があって，「祖母と，弁護士の人が，あなたの後見人になります」って言われたんですが，説明がよくわかりませんでした。
「後見人の弁護士がつくってどういうこと？」2014.8.1 https://t.co/EWciynUKQI父が亡くなり，祖母と２人で生活してます。裁判所の人との面接があって，「祖母と，弁護士の人が，あなたの後見人になります」って言われたんですが，説明がよくわかりませんでした。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 20:01{% tweet 1147445436606644229 %}
> 【子どもの法律】 \n 未成年後見人は，親に代わって子どもを見守る人のこと。 \n 法律が変わって，複数の人で後見人ができることになったので， \n 弁護士が子どもにずっと長い間かかわれるようになったんです。 \n https://t.co/EWciynUKQI
【子どもの法律】
未成年後見人は，親に代わって子どもを見守る人のこと。
法律が変わって，複数の人で後見人ができることになったので，
弁護士が子どもにずっと長い間かかわれるようになったんです。
https://t.co/EWciynUKQI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 19:01{% tweet 1147430345748303872 %}
> ２０１４年６月から，子どもの裁判でも，多くの事件で国選弁護士が付くようになりました。でも，同時に，法律が変えられたことで，検察官が裁判にくわわることができるようになる事件も，広がってしまいました。https://t.co/ZmAeK2sc9A
２０１４年６月から，子どもの裁判でも，多くの事件で国選弁護士が付くようになりました。でも，同時に，法律が変えられたことで，検察官が裁判にくわわることができるようになる事件も，広がってしまいました。https://t.co/ZmAeK2sc9A
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 18:01{% tweet 1147427085654339584 %}
> 憲法１４条３項 \n 栄誉，勲章その他の栄典の授与は，いかなる特権も伴は（ともなわ）ない。栄典の授与は，現にこれを有（ゆう）し，又は将来これを受ける者の一代に限り，その効力を有する。
憲法１４条３項
栄誉，勲章その他の栄典の授与は，いかなる特権も伴は（ともなわ）ない。栄典の授与は，現にこれを有（ゆう）し，又は将来これを受ける者の一代に限り，その効力を有する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 17:48{% tweet 1147415238863511552 %}
> 私が弁護士になった２００３年，国選で弁護士がいた子はたった９件。少年院送致になった５２４１人のうち弁護士がいたのは私選・国選あわせて１４１３人。７割以上もの子が弁護士なしで裁判を受け少年院送致になっていたのは本当におかしな事でした。https://t.co/ZmAeK2sc9A
私が弁護士になった２００３年，国選で弁護士がいた子はたった９件。少年院送致になった５２４１人のうち弁護士がいたのは私選・国選あわせて１４１３人。７割以上もの子が弁護士なしで裁判を受け少年院送致になっていたのは本当におかしな事でした。https://t.co/ZmAeK2sc9A
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 17:01{% tweet 1147400148734971906 %}
> 弁護士会は裁判所に，子どもに弁護士が付けられる事をきちんと説明するよう働きかけてきました。全国の弁護士全員でお金を出し合い，付添人になる弁護士に費用を出すようにもしてきました。そして，早く国選のしくみを作るべきだと国に訴えてきました。しかし国選の制度はなかなかできませんでした。
弁護士会は裁判所に，子どもに弁護士が付けられる事をきちんと説明するよう働きかけてきました。全国の弁護士全員でお金を出し合い，付添人になる弁護士に費用を出すようにもしてきました。そして，早く国選のしくみを作るべきだと国に訴えてきました。しかし国選の制度はなかなかできませんでした。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 16:01{% tweet 1147385036536074240 %}
> 私達弁護士は，それはおかしいと考えてきました。気持ちを大人に伝えること。どう被害者に謝り，反省するかを考えること。家や学校や地域の中で大切な存在として扱われず一人ぼっちだった今までを振り返り，これからの事を考えていくこと。そのためにも，子どもに弁護士のサポートが必要なのです。
私達弁護士は，それはおかしいと考えてきました。気持ちを大人に伝えること。どう被害者に謝り，反省するかを考えること。家や学校や地域の中で大切な存在として扱われず一人ぼっちだった今までを振り返り，これからの事を考えていくこと。そのためにも，子どもに弁護士のサポートが必要なのです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 15:01{% tweet 1147369951663050752 %}
> ほとんどの大人の犯罪の裁判は弁護士がいなければ裁判自体開けないことになっています。だから訴えられた人に国選で弁護士が付くことが多いです。ところが，子どもの犯罪の裁判（少年審判）は弁護士がいなくても開いていいことになっています。https://t.co/ZmAeK2sc9A
ほとんどの大人の犯罪の裁判は弁護士がいなければ裁判自体開けないことになっています。だから訴えられた人に国選で弁護士が付くことが多いです。ところが，子どもの犯罪の裁判（少年審判）は弁護士がいなくても開いていいことになっています。https://t.co/ZmAeK2sc9A
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 14:01{% tweet 1147361570130997253 %}
> 憲法２１条１項 \n 集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
憲法２１条１項
集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 13:28{% tweet 1147354842525884416 %}
> 「子どもの犯罪の裁判に国選の弁護士は付くの？」2014.7.1 https://t.co/ZmAeK2sc9A \n 子どもの犯罪の裁判では，大人の裁判のように，国選で弁護士は付くんですか？ －２０１４年６月から，子どもの裁判でも，多くの事件で国選で弁護士が付くようになりました。
「子どもの犯罪の裁判に国選の弁護士は付くの？」2014.7.1 https://t.co/ZmAeK2sc9A
子どもの犯罪の裁判では，大人の裁判のように，国選で弁護士は付くんですか？ －２０１４年６月から，子どもの裁判でも，多くの事件で国選で弁護士が付くようになりました。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 13:01{% tweet 1147339751277522944 %}
> 【子どもの法律】 \n 以前は，子どもの犯罪の裁判に国選で弁護士がつくことが，ほとんどなかったんです。 \n だから，弁護士全員でお金を出し合って，子どもに弁護士が付いてました。 \n ようやく最近，多くの事件で国選で弁護士がつくようになりました。 \n https://t.co/ZmAeK2sc9A
【子どもの法律】
以前は，子どもの犯罪の裁判に国選で弁護士がつくことが，ほとんどなかったんです。
だから，弁護士全員でお金を出し合って，子どもに弁護士が付いてました。
ようやく最近，多くの事件で国選で弁護士がつくようになりました。
https://t.co/ZmAeK2sc9A
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 12:01{% tweet 1147324641863557120 %}
> ２０１５年３月１１日横浜地裁は，生活保護世帯の子（高校生）のアルバイト収入を申告するよう市が説明していなかったケースで，「不正受給にあたらず，保護費は市に返還しなくてよい（アルバイト収入を手元にもっていてよい）」としました。https://t.co/zMC7mXZkS8
２０１５年３月１１日横浜地裁は，生活保護世帯の子（高校生）のアルバイト収入を申告するよう市が説明していなかったケースで，「不正受給にあたらず，保護費は市に返還しなくてよい（アルバイト収入を手元にもっていてよい）」としました。https://t.co/zMC7mXZkS8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 11:01{% tweet 1147309551735062534 %}
> 生活保護を受けている世帯の子どもがバイトで稼いだら，きちんと役所に連絡をすれば，「未成年なのにがんばった」というおまけもありますし，修学旅行やクラブ活動に必要なお金は手元に残していいので，給料のほとんどは手元に残ることが多いです。https://t.co/zMC7mXZkS8
生活保護を受けている世帯の子どもがバイトで稼いだら，きちんと役所に連絡をすれば，「未成年なのにがんばった」というおまけもありますし，修学旅行やクラブ活動に必要なお金は手元に残していいので，給料のほとんどは手元に残ることが多いです。https://t.co/zMC7mXZkS8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 10:01{% tweet 1147294437858430978 %}
> 生活保護は足りないお金をカバーするしくみです。働いても稼げるお金が少ない人には，その足りない分をカバーします。給料全部を調整するのではなく，少し手元におまけが残るようになっていて，稼いだお金が多ければ手元に残るお金も多くなります。https://t.co/zMC7mXZkS8
生活保護は足りないお金をカバーするしくみです。働いても稼げるお金が少ない人には，その足りない分をカバーします。給料全部を調整するのではなく，少し手元におまけが残るようになっていて，稼いだお金が多ければ手元に残るお金も多くなります。https://t.co/zMC7mXZkS8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 09:01{% tweet 1147279355837468672 %}
> 病気で働けなくなった。頑張って働いても給料が足りない。暴力をふるう父から逃げてきた。そんな時も人としてきちんとした生活が送れるように，国がお金を出す。そしていつか自分の力で生活が送れるよう国が応援する。それが生活保護のしくみです。https://t.co/zMC7mXZkS8
病気で働けなくなった。頑張って働いても給料が足りない。暴力をふるう父から逃げてきた。そんな時も人としてきちんとした生活が送れるように，国がお金を出す。そしていつか自分の力で生活が送れるよう国が応援する。それが生活保護のしくみです。https://t.co/zMC7mXZkS8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 08:01{% tweet 1147271286709731329 %}
> 憲法１９条 \n 思想及び良心の自由は，これを侵してはならない。
憲法１９条
思想及び良心の自由は，これを侵してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-06 07:29{% tweet 1147155287113109505 %}
> 児童の権利に関する条約２８条１項 \n 締約国は，教育についての児童の権利を認めるものとし，この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため，特に，（c）すべての適当な方法により，能力に応じ，すべての者に対して高等教育を利用する機会が与えられるものとする。
児童の権利に関する条約２８条１項
締約国は，教育についての児童の権利を認めるものとし，この権利を漸進的にかつ機会の平等を基礎として達成するため，特に，（c）すべての適当な方法により，能力に応じ，すべての者に対して高等教育を利用する機会が与えられるものとする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 23:48{% tweet 1147143449855967233 %}
> 「アルバイトしたら生活保護の不正受給と言われた」2014.6.1 https://t.co/zMC7mXZkS8 部活代のためにバイトしてたら，役所が「生活保護の不正受給にあたる。バイト代を市に返せ」と言ってきました。家が生活保護なのは知ってるけど，返せって意味がわかりません。
「アルバイトしたら生活保護の不正受給と言われた」2014.6.1 https://t.co/zMC7mXZkS8 部活代のためにバイトしてたら，役所が「生活保護の不正受給にあたる。バイト代を市に返せ」と言ってきました。家が生活保護なのは知ってるけど，返せって意味がわかりません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 23:01{% tweet 1147128358636965890 %}
> 【子どもの法律】 \n あなたの家が生活保護を受けていても， \n あなたがアルバイトをしてかせいだお金は，きちんと役所に報告すれば，ほとんどが手元においておけます。 \n https://t.co/zMC7mXZkS8
【子どもの法律】
あなたの家が生活保護を受けていても，
あなたがアルバイトをしてかせいだお金は，きちんと役所に報告すれば，ほとんどが手元においておけます。
https://t.co/zMC7mXZkS8
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 22:01{% tweet 1147113297683996672 %}
> 一番だいじなことは，お父さんが他の人と付き合い始めて家を出て行ったことへの怒りや，お父さんから自分が無視されることのさみしさ，かなしさについて，子どものあなた自身から声を上げていいんだ，ということなのです。https://t.co/aNYN1Z4YhD
一番だいじなことは，お父さんが他の人と付き合い始めて家を出て行ったことへの怒りや，お父さんから自分が無視されることのさみしさ，かなしさについて，子どものあなた自身から声を上げていいんだ，ということなのです。https://t.co/aNYN1Z4YhD
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 21:01{% tweet 1147098160688320514 %}
> でも親が他の人と交際して家を出たからこそ子の事を見向きもしなくなっているのに，親が付き合っている相手が「関係ない」なんて言っていいのか，関係があるはずじゃないか。最高裁判決を書いた４人の裁判官のうち１人は，反対意見を言っています。https://t.co/aNYN1Z4YhD
でも親が他の人と交際して家を出たからこそ子の事を見向きもしなくなっているのに，親が付き合っている相手が「関係ない」なんて言っていいのか，関係があるはずじゃないか。最高裁判決を書いた４人の裁判官のうち１人は，反対意見を言っています。https://t.co/aNYN1Z4YhD
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 20:01{% tweet 1147083051219898371 %}
> 父の交際相手の女性に子から慰謝料請求できるか。最高裁判決「父が子に愛情を注ぐのは，他の女性と一緒かどうかに関係なく，父が自分で決めてできること。その女性が邪魔しているなどのよほどのことがなければ，子はその女性に慰謝料請求できない」https://t.co/aNYN1Z4YhD
父の交際相手の女性に子から慰謝料請求できるか。最高裁判決「父が子に愛情を注ぐのは，他の女性と一緒かどうかに関係なく，父が自分で決めてできること。その女性が邪魔しているなどのよほどのことがなければ，子はその女性に慰謝料請求できない」https://t.co/aNYN1Z4YhD
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 19:01{% tweet 1147067957358448640 %}
> 「子どもから父親とその不倫相手に慰謝料請求できる？」2014.5.1 https://t.co/aNYN1Z4YhD父が家を出て不倫相手の女性と暮らしてます。父は私に会おうともしないし生活費も払ってくれません。父と，相手の女性に，子どもの私から「慰謝料を払って」と言えますか。
「子どもから父親とその不倫相手に慰謝料請求できる？」2014.5.1 https://t.co/aNYN1Z4YhD父が家を出て不倫相手の女性と暮らしてます。父は私に会おうともしないし生活費も払ってくれません。父と，相手の女性に，子どもの私から「慰謝料を払って」と言えますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 18:01{% tweet 1147064688246775808 %}
> 児童の権利に関する条約９条１項 \n 締約国は，児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。ただし，権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用のある法律及び手続に従いその分離が児童の最善の利益のために必要であると決定する場合は，この限りでない。
児童の権利に関する条約９条１項
締約国は，児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。ただし，権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用のある法律及び手続に従いその分離が児童の最善の利益のために必要であると決定する場合は，この限りでない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 17:48{% tweet 1147052850695901186 %}
> 【子どもの法律】 \n お父さんが他の女性と一緒に暮らし始めて，つらいですよね。 \n その怒りや，さみしさ，かなしさについて，子どものあなた自身から，声をあげていいんですよ。 \n https://t.co/aNYN1Z4YhD
【子どもの法律】
お父さんが他の女性と一緒に暮らし始めて，つらいですよね。
その怒りや，さみしさ，かなしさについて，子どものあなた自身から，声をあげていいんですよ。
https://t.co/aNYN1Z4YhD
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 17:01{% tweet 1147037760760365056 %}
> 私のブログの中で，「当然そういうものだと思っていた。違うと知ってびっくりした」という反応が一番多いのが，この記事です（大人からも子どもからもそう言われます）。 \n 「義務教育の『義務』って？」（2014.4.1）https://t.co/kzQ1iC3LnE
私のブログの中で，「当然そういうものだと思っていた。違うと知ってびっくりした」という反応が一番多いのが，この記事です（大人からも子どもからもそう言われます）。
「義務教育の『義務』って？」（2014.4.1）https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 16:01{% tweet 1147022648221679616 %}
> 「ものごとを知りたい，わかるようになりたい」という人として大切な気持ちにこたえられるように，そして学校が自分から行きたいと思えるような大切な居場所になるように，私達大人が取り組まなければいけない。それが義務教育にいう「義務」です。https://t.co/kzQ1iC3LnE
「ものごとを知りたい，わかるようになりたい」という人として大切な気持ちにこたえられるように，そして学校が自分から行きたいと思えるような大切な居場所になるように，私達大人が取り組まなければいけない。それが義務教育にいう「義務」です。https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 15:01{% tweet 1147007560865611776 %}
> 私達大人は子ども達に「義務だから行きなさい」とおどしながら学校に通わせるのではなく，学校で学ぶことの楽しさ，面白さ，大切さが子ども達に実感できて，自分から「学校に行きたい」と思えるような，そんな場所にすることが必要だと思います。https://t.co/kzQ1iC3LnE
私達大人は子ども達に「義務だから行きなさい」とおどしながら学校に通わせるのではなく，学校で学ぶことの楽しさ，面白さ，大切さが子ども達に実感できて，自分から「学校に行きたい」と思えるような，そんな場所にすることが必要だと思います。https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 14:01{% tweet 1146994143782146055 %}
> 児童の権利に関する条約２条１項 \n 締約国は…児童に対し，児童又はその父母…の人種，皮膚の色，性，言語，宗教，政治的意見その他の意見，国民的，種族的若しくは社会的出身，財産，心身障害，出生又は他の地位にかかわらず，いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し，及び確保する。
児童の権利に関する条約２条１項
締約国は…児童に対し，児童又はその父母…の人種，皮膚の色，性，言語，宗教，政治的意見その他の意見，国民的，種族的若しくは社会的出身，財産，心身障害，出生又は他の地位にかかわらず，いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し，及び確保する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 13:08{% tweet 1146992454962315264 %}
> あなたは学校に行きたいのに，親があなたに働かせたり家事をさせたりきょうだいの世話をさせたりして行かせないという事は許されません。逆にあなたがどうしても学校に行きたくない，行けないということなら，無理して学校に行かなくても構いません。https://t.co/kzQ1iC3LnE
あなたは学校に行きたいのに，親があなたに働かせたり家事をさせたりきょうだいの世話をさせたりして行かせないという事は許されません。逆にあなたがどうしても学校に行きたくない，行けないということなら，無理して学校に行かなくても構いません。https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 13:01{% tweet 1146977370181554176 %}
> 義務教育の「義務」は，「子どもが学校に行かないといけない義務」ではありません。「子どもたちのために，学ぶための時間と場所を，きちんとつくらないといけない」という，大人の義務です。 https://t.co/kzQ1iC3LnE
義務教育の「義務」は，「子どもが学校に行かないといけない義務」ではありません。「子どもたちのために，学ぶための時間と場所を，きちんとつくらないといけない」という，大人の義務です。 https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 12:01{% tweet 1146970187251326976 %}
> 傘を横に持つのは本当に危険ですが，よく考えてみると，私が傘の人に声掛けしたことにも気づいていないほどスマホに見入っていた人も，とても危ないですよね。 \n \n ひょっとしてこのツイート読んでるあなた自身，今，駅でスマホ見ながら歩いていませんか？ \n どうぞ周囲にお気を付け下さい。
傘を横に持つのは本当に危険ですが，よく考えてみると，私が傘の人に声掛けしたことにも気づいていないほどスマホに見入っていた人も，とても危ないですよね。
ひょっとしてこのツイート読んでるあなた自身，今，駅でスマホ見ながら歩いていませんか？
どうぞ周囲にお気を付け下さい。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 11:32{% tweet 1146969186255511552 %}
> 駅で傘を地面に水平に持って歩く人がいて，「もし後ろに子どもの顔があったら傘の先が刺さって危ないなあ」と見ていたのですが，その人が階段を上る時に，数段後ろでスマホを見ながら階段を上るサラリーマンの顔に傘の先が当たりそうになったので，傘の人に「危ないですよ」と声をかけました。
駅で傘を地面に水平に持って歩く人がいて，「もし後ろに子どもの顔があったら傘の先が刺さって危ないなあ」と見ていたのですが，その人が階段を上る時に，数段後ろでスマホを見ながら階段を上るサラリーマンの顔に傘の先が当たりそうになったので，傘の人に「危ないですよ」と声をかけました。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 11:28{% tweet 1146962251984670720 %}
> 「義務教育の『義務』って？」2014.4.1 https://t.co/kzQ1iC3LnE中学生です。授業も面白くないし友達もいないから学校に行きたくないけど，親が僕に「義務教育なんだから学校に行かなきゃいけない義務がある」って言います。学校に行くのって「義務」なんですか？
「義務教育の『義務』って？」2014.4.1 https://t.co/kzQ1iC3LnE中学生です。授業も面白くないし友達もいないから学校に行きたくないけど，親が僕に「義務教育なんだから学校に行かなきゃいけない義務がある」って言います。学校に行くのって「義務」なんですか？
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 11:01{% tweet 1146947166784483328 %}
> 【子どもの法律】 \n 「義務教育」の「義務」って，「子どもが学校に行かないといけない」っていう意味じゃないですよ。 \n 大人のほうが負ってる義務です。 \n https://t.co/kzQ1iC3LnE
【子どもの法律】
「義務教育」の「義務」って，「子どもが学校に行かないといけない」っていう意味じゃないですよ。
大人のほうが負ってる義務です。
https://t.co/kzQ1iC3LnE
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 10:01{% tweet 1146932049837563905 %}
> クレジットカードの「クレジット」はお金についての「信用」ですが，私たちの社会，私たちの安心できる生活と幸せな人生は，お金というせまい意味だけにかぎらず，いろんな意味で，おたがいに「信用」し「信用」されることで成り立っています。https://t.co/7QTaZcXIOi
クレジットカードの「クレジット」はお金についての「信用」ですが，私たちの社会，私たちの安心できる生活と幸せな人生は，お金というせまい意味だけにかぎらず，いろんな意味で，おたがいに「信用」し「信用」されることで成り立っています。https://t.co/7QTaZcXIOi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 09:01{% tweet 1146916967288193024 %}
> クレジットカードが勝手に他人に使われた時のカード会社のルール：カードをなくした／盗まれたとすぐにカード会社に連絡をすれば，誰かに勝手に使われてしまった分のお金は，払わなくていい。勝手に使った人が家族だったら，払わないといけない。https://t.co/7QTaZcXIOi
クレジットカードが勝手に他人に使われた時のカード会社のルール：カードをなくした／盗まれたとすぐにカード会社に連絡をすれば，誰かに勝手に使われてしまった分のお金は，払わなくていい。勝手に使った人が家族だったら，払わないといけない。https://t.co/7QTaZcXIOi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 08:01{% tweet 1146903714999001088 %}
> 憲法２１条１項 \n 集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
憲法２１条１項
集会，結社及び言論，出版その他一切の表現の自由は，これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-05 07:08{% tweet 1146781059645751297 %}
> クレジットカードは，持ち主に「信用」があるから作られるものですから，持ち主以外の人が勝手に使う事は許されません。持ち主のふりをして自分に「信用」があるようにウソをつき，カード会社やお店をだまして物を手に入れるのは，立派な犯罪です。https://t.co/7QTaZcXIOi
クレジットカードは，持ち主に「信用」があるから作られるものですから，持ち主以外の人が勝手に使う事は許されません。持ち主のふりをして自分に「信用」があるようにウソをつき，カード会社やお店をだまして物を手に入れるのは，立派な犯罪です。https://t.co/7QTaZcXIOi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 23:01{% tweet 1146765969777291264 %}
> 「親のクレジットカードを無断で使ったら」2014.3.1 https://t.co/7QTaZcXIOi 友達がスマホのゲームのポイントを買うために親のクレジットカードの番号を入力して何十万円か使っちゃったそうで，「ヤバいんじゃないの？」と話してたんですが，どうなるんですか。
「親のクレジットカードを無断で使ったら」2014.3.1 https://t.co/7QTaZcXIOi 友達がスマホのゲームのポイントを買うために親のクレジットカードの番号を入力して何十万円か使っちゃったそうで，「ヤバいんじゃないの？」と話してたんですが，どうなるんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 22:01{% tweet 1146765208125411331 %}
> 児童の権利に関する条約１２条１項 \n 締約国（ていやくこく）は，自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において，児童の意見は，その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
児童の権利に関する条約１２条１項
締約国（ていやくこく）は，自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において，児童の意見は，その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 21:58{% tweet 1146750857532194816 %}
> 【子どもの法律】 \n 親のクレジットカードを，子どもが勝手に使っちゃった…。 \n クレジットカードは，他人に勝手に使われたぶんは，払わなくてもいいんですが， \n 勝手に使った人が家族だったら，そのぶんは払わないといけないことになってます。 \n https://t.co/7QTaZcXIOi
【子どもの法律】
親のクレジットカードを，子どもが勝手に使っちゃった…。
クレジットカードは，他人に勝手に使われたぶんは，払わなくてもいいんですが，
勝手に使った人が家族だったら，そのぶんは払わないといけないことになってます。
https://t.co/7QTaZcXIOi
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 21:01{% tweet 1146735771891535872 %}
> 平成２年，同性愛者団体が都の施設の利用を申込みましたが，都は「同じ部屋に同性愛者同士が泊まったら性行為が行われる」という理由で利用を拒否しました。団体側が都を相手に裁判を起こし，地裁・高裁とも都の対応が不当な差別的取扱いだったと認め，団体側が勝訴しました（府中青年の家事件）。
平成２年，同性愛者団体が都の施設の利用を申込みましたが，都は「同じ部屋に同性愛者同士が泊まったら性行為が行われる」という理由で利用を拒否しました。団体側が都を相手に裁判を起こし，地裁・高裁とも都の対応が不当な差別的取扱いだったと認め，団体側が勝訴しました（府中青年の家事件）。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 20:01{% tweet 1146720661093486592 %}
> １０代のゲイ・レズビアンの居場所 \n 東京ピアフレンズhttps://t.co/cVz7K9tiFR \n 横浜ＳＨＩＰhttps://t.co/yLajFu1RZr \n 愛媛Ｈａａｔhttps://t.co/IR0ND3Yw16 \n 福岡ＦＲＥＮＳhttps://t.co/9oeXdCgzKf
１０代のゲイ・レズビアンの居場所
東京ピアフレンズhttps://t.co/cVz7K9tiFR
横浜ＳＨＩＰhttps://t.co/yLajFu1RZr
愛媛Ｈａａｔhttps://t.co/IR0ND3Yw16
福岡ＦＲＥＮＳhttps://t.co/9oeXdCgzKf
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 19:01{% tweet 1146718088206770176 %}
> 同性婚訴訟、国側の反論は「たった3ページ」 原告弁護団が厳しく説明求める場面も|弁護士ドットコムニュース https://t.co/M8jKrrbyWM @bengo4topicsより
同性婚訴訟、国側の反論は「たった3ページ」 原告弁護団が厳しく説明求める場面も|弁護士ドットコムニュース https://t.co/M8jKrrbyWM @bengo4topicsより
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 18:51{% tweet 1146705569190797312 %}
> 最近では，同性愛者であることをオープンにする人や，ずっと仲良く暮らしている同性カップルがとても増えました。世界では同性婚を認める国も増えています。あなたが大人になる頃には，日本も法律や社会の理解がもっと進んでいるかもしれません。https://t.co/ght9IBExer
最近では，同性愛者であることをオープンにする人や，ずっと仲良く暮らしている同性カップルがとても増えました。世界では同性婚を認める国も増えています。あなたが大人になる頃には，日本も法律や社会の理解がもっと進んでいるかもしれません。https://t.co/ght9IBExer
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 18:01{% tweet 1146690461865660417 %}
> ホモ，おかま，レズなどと笑い合うのは，憎悪という程強くはないかもしれません。でもその少しずつのマイナスの気持ちが何十，何百，何千，何万と集まって一人のゲイやレズビアンにのしかかった時，その不安と恐怖は生活や人生を押し潰していきます。https://t.co/ght9IBExer
ホモ，おかま，レズなどと笑い合うのは，憎悪という程強くはないかもしれません。でもその少しずつのマイナスの気持ちが何十，何百，何千，何万と集まって一人のゲイやレズビアンにのしかかった時，その不安と恐怖は生活や人生を押し潰していきます。https://t.co/ght9IBExer
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 17:01{% tweet 1146675374857703424 %}
> だから，自分がゲイ・レズビアンであることをまわりに言えなくて一人ぼっちに感じるし，バラされたらどうしようと不安に感じるのですよね。だからこそ，私は，ゲイ・レズビアン同士の「バラすぞ」というケースに接するたびに，「やはり，社会の差別や偏見が，事件の根っこにある」と，いつも思います。
だから，自分がゲイ・レズビアンであることをまわりに言えなくて一人ぼっちに感じるし，バラされたらどうしようと不安に感じるのですよね。だからこそ，私は，ゲイ・レズビアン同士の「バラすぞ」というケースに接するたびに，「やはり，社会の差別や偏見が，事件の根っこにある」と，いつも思います。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 16:01{% tweet 1146669669199147008 %}
> 児童の権利に関する条約１７条 \n 締約国は，大衆媒体（マス・メディア）の果たす重要な機能を認め，児童が国の内外の多様な情報源からの情報及び資料，特に児童の社会面，精神面及び道徳面の福祉並びに心身の健康の促進を目的とした情報及び資料を利用することができることを確保する。（以下略）
児童の権利に関する条約１７条
締約国は，大衆媒体（マス・メディア）の果たす重要な機能を認め，児童が国の内外の多様な情報源からの情報及び資料，特に児童の社会面，精神面及び道徳面の福祉並びに心身の健康の促進を目的とした情報及び資料を利用することができることを確保する。（以下略）
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 15:38{% tweet 1146660261937336321 %}
> 家では，孫の顔が早く見たいと夢見ている親に，子どもの自分がゲイ・レズビアンだと知られたら，家にいられなくなるかもしれない。学校や職場では，ホモ，おかま，レズなどと友達や先生や同僚が笑い合っている中で，自分がそうだとわかったら，いじめや嫌がらせをされて居場所がなくなるかもしれない。
家では，孫の顔が早く見たいと夢見ている親に，子どもの自分がゲイ・レズビアンだと知られたら，家にいられなくなるかもしれない。学校や職場では，ホモ，おかま，レズなどと友達や先生や同僚が笑い合っている中で，自分がそうだとわかったら，いじめや嫌がらせをされて居場所がなくなるかもしれない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 15:01{% tweet 1146645172421156864 %}
> ゲイ同士・レズビアン同士での「バラす」というトラブルで，脅されている人は，脅してくる相手のことをとても怖がっています。でも脅されている人が本当に怖がっているのは，「バラされた時の，自分の周りの家族・学校・職場のこと」のほうです。https://t.co/ght9IBExer
ゲイ同士・レズビアン同士での「バラす」というトラブルで，脅されている人は，脅してくる相手のことをとても怖がっています。でも脅されている人が本当に怖がっているのは，「バラされた時の，自分の周りの家族・学校・職場のこと」のほうです。https://t.co/ght9IBExer
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 14:01{% tweet 1146630065343434752 %}
> すぐに弁護士に相談してください。「今すぐ脅迫をやめ，今後一切関わりをもつな」と警告し，「それを約束できないなら，法律的な手続をとるつもりだ」と，弁護士から相手に通知します。それで脅しが止まることがほとんどです。それでも止まらなければ，実際に法律の手続をとってあなたを守ります。
すぐに弁護士に相談してください。「今すぐ脅迫をやめ，今後一切関わりをもつな」と警告し，「それを約束できないなら，法律的な手続をとるつもりだ」と，弁護士から相手に通知します。それで脅しが止まることがほとんどです。それでも止まらなければ，実際に法律の手続をとってあなたを守ります。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 13:01{% tweet 1146614976938799104 %}
> 「『ゲイだとバラす』とおどされている」2014.2.1 https://t.co/ght9IBExerアプリで年上の人と知り合い，何度か会いましたが，もうかかわりたくないと話したら，「ゲイだということを家族や学校にバラす」とメールがくるようになって，怖くて毎日落ち着きません。
「『ゲイだとバラす』とおどされている」2014.2.1 https://t.co/ght9IBExerアプリで年上の人と知り合い，何度か会いましたが，もうかかわりたくないと話したら，「ゲイだということを家族や学校にバラす」とメールがくるようになって，怖くて毎日落ち着きません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 12:01{% tweet 1146606869273821186 %}
> 憲法２０条３項 \n 国及びその機関は，宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法２０条３項
国及びその機関は，宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 11:29{% tweet 1146599865171898368 %}
> 【子どもの法律】 \n まわりが「ホモネタ」などで笑い合っている中では， \n 自分がゲイ・レズビアンであることが知られるのは，とても怖いこと。 \n ゲイ・レズビアンの法律トラブルに取り組む弁護士は，この数年間で増えてます。 \n https://t.co/ght9IBExer
【子どもの法律】
まわりが「ホモネタ」などで笑い合っている中では，
自分がゲイ・レズビアンであることが知られるのは，とても怖いこと。
ゲイ・レズビアンの法律トラブルに取り組む弁護士は，この数年間で増えてます。
https://t.co/ght9IBExer
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 11:01{% tweet 1146584777178275840 %}
> 私は弁護士として命を失う／奪われる事件に多く向き合い，色んな人達の話を受け止めています。だから子ども達が「死ね」「殺す」「死刑」と気軽に話しているのを聞くと，私は悲しくなり，自分の担当事件の話をしながら，その子ども達に注意をします。https://t.co/MnS0xyj0e1
私は弁護士として命を失う／奪われる事件に多く向き合い，色んな人達の話を受け止めています。だから子ども達が「死ね」「殺す」「死刑」と気軽に話しているのを聞くと，私は悲しくなり，自分の担当事件の話をしながら，その子ども達に注意をします。https://t.co/MnS0xyj0e1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ（children_ymlaw）2019-07-04 10:01
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