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"Title : 「A子さんは弁護士を通じ『次の社長は私』と通達。会社の実印や契約書類などを持ち出した。しかし株主総会を開かずそんな決定は下せません。すると彼女は新会社を設立したのです。
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"Tags : 弁護士
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「番組がたかじんさんの名前を使う際には、看板料が発生しています。年間約1億5千万円で、これらはすべて妻のA子さんが社長を務める会社に振り込まれています。当初はたかじんさんが社長を務めた事務所『P.I.S』に振り込まれていましたが、A子さんが新会社『Office TAKAJIN』を設立し、テレビ局に話をつけて入金先を変えたのです。A子さんは『私の言葉はハニーの言葉』と言っており、局も彼女の言いなりです」(テレビ局関係者)
『P.I.S』の代表は一人娘の長女と元マネージャー。法定相続人は妻のA子さんと長女。本来なら2人で遺産を分け合うことになるが、A子さんと事務所の溝は広がるばかりだ。
「A子さんは弁護士を通じ『次の社長は私』と通達。会社の実印や契約書類などを持ち出した。しかし株主総会を開かずそんな決定は下せません。すると彼女は新会社を設立したのです。『P.I.S』は印鑑や契約書の返還を求めましたが戻ってこない。たかじんさんが住んでいた高級マンションは『P.I.S』所有ですが、A子さんが立ち退かないため処分もままならない。事務所は事実上、彼女のためにローンを払い続けています」(たかじんさんの知人)
そこで『P.I.S』に事実を確認したところ、元マネージャーの社長はこれらの事実を認めた。なぜ、こんな事態になっているのか。そこには彼の遺言書が大きく影響しているという。
引用:遺産はすべて妻へ? 長女が絶句したやしきたかじんさんの非情な遺言 - ライブドアニュース
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