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{% tweet 1049865311988510720 %}
> 分限裁判の件は、どうして同業の裁判官から擁護する声が上がってこないのか不思議です。表現の自由侵害ならば、憲法の守護者である裁判官こそ立ち上がるべきで、そうならないのは、当該事件が保護に値しないと考えているからか、それとも声を上げたくてもできないからなのか。どちらにしても問題です。
分限裁判の件は、どうして同業の裁判官から擁護する声が上がってこないのか不思議です。表現の自由侵害ならば、憲法の守護者である裁判官こそ立ち上がるべきで、そうならないのは、当該事件が保護に値しないと考えているからか、それとも声を上げたくてもできないからなのか。どちらにしても問題です。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 12:32ページ内リンク一覧
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井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）のプロフィール情報（2018年10月11日18時04分49秒頃の取得）：
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[name]ユーザ名称：井上武史 Takeshi INOUE
[screen_name]ユーザ名：inotake77
位置情報：日本 福岡県
ユーザ説明：
九州大学大学院法学研究院准教授（憲法学）・京都大学博士（法学）。単著『結社の自由の法理』信山社、共著『憲法裁判所の比較研究』信山社、共著『一歩先への憲法入門』有斐閣。大阪で生まれ、兵庫で育ち、京都で学生生活を送りました。その後、岡山、パリで研究生活を送り、現在は博多にいます。
ユーザのフォロワー数：4452
ユーザのフォロー数：128
ユーザがTwitterに登録した日時：2014-03-28 07:04:52 UTC
ユーザの投稿ツイート数：2886
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注目ツイートを含むタイムライン（199件）
{% tweet 1050295957571563521 %}
> マレーシア政府、死刑制度廃止を検討か https://t.co/YOHcOYFF9q #tbs #tbs_news #japan #news
マレーシア政府、死刑制度廃止を検討か https://t.co/YOHcOYFF9q #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS（tbs_news）2018-10-11 16:44{% tweet 1050240049294467074 %}
> https://t.co/qMH627Bsnl \n 仏内閣改造で入閣の可能性が取りざたされているJuliette Méadel氏ですが、74年生まれの女性で、大学を２つ卒業、法学博士の取得、パリ政治学院、ENAを卒業後、官庁勤務、社会… https://t.co/EOFaDGQrGk
https://t.co/qMH627Bsnl
仏内閣改造で入閣の可能性が取りざたされているJuliette Méadel氏ですが、74年生まれの女性で、大学を２つ卒業、法学博士の取得、パリ政治学院、ENAを卒業後、官庁勤務、社会… https://t.co/EOFaDGQrGk
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-11 13:21{% tweet 1050008192879484930 %}
> こちらこそありがとうございます。大杉先生のご名言、本当にそう思います。 \n 私はフランスでの「法学教員の表現の自由は無制約ではありえず、職業倫理上制約を受ける」との言明に接して驚いております。 \n 大杉先生のご議論に触発されました結果、思… https://t.co/XmnBTUGr1y
こちらこそありがとうございます。大杉先生のご名言、本当にそう思います。
私はフランスでの「法学教員の表現の自由は無制約ではありえず、職業倫理上制約を受ける」との言明に接して驚いております。
大杉先生のご議論に触発されました結果、思… https://t.co/XmnBTUGr1y
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 22:00{% tweet 1050005239825199104 %}
> @osugi1967 言ってはみたものの、という感じです。 \n あまり期待なさらないでください・・・すみません \n なおフランスでは「弁護士の表現の自由」という職業倫理上の問題もあるようです。いろいろ調べると面白いのかもしれません（これも… https://t.co/MjRPFeWmVc
@osugi1967 言ってはみたものの、という感じです。
あまり期待なさらないでください・・・すみません
なおフランスでは「弁護士の表現の自由」という職業倫理上の問題もあるようです。いろいろ調べると面白いのかもしれません（これも… https://t.co/MjRPFeWmVc
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:48{% tweet 1050003231785406464 %}
> はい、②と③の問題だと思います。②はたぶん新規性のある論点ですね。 \n 憲法学界の内外で（私は「外」ですw）本問題が議論されることを、強く希望します。 @tamai1961 https://t.co/RTInHuoeQH
はい、②と③の問題だと思います。②はたぶん新規性のある論点ですね。
憲法学界の内外で（私は「外」ですw）本問題が議論されることを、強く希望します。 @tamai1961 https://t.co/RTInHuoeQH
— 大杉 謙一（osugi1967）2018-10-10 21:14{% tweet 1050001600377282560 %}
> @osugi1967 @tamai1961 前記の職業倫理本では、公務員である大学の法学教授も対象となっています。それによると、大学教授の表現の自由は職業倫理上制約されており、表現は礼儀正しく、節度があり、反対意見に開かれていない… https://t.co/k19YChfoYc
@osugi1967 @tamai1961 前記の職業倫理本では、公務員である大学の法学教授も対象となっています。それによると、大学教授の表現の自由は職業倫理上制約されており、表現は礼儀正しく、節度があり、反対意見に開かれていない… https://t.co/k19YChfoYc
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:34{% tweet 1050000175270256641 %}
> @osugi1967 @tamai1961 私の手元に、Déontologie des juristes（法律家の職業倫理）という書物があったので、この観点からの議論もあり得るのかなと思った次第です。今度フランスで裁判官に会うので、そのときに尋ねてみます。
@osugi1967 @tamai1961 私の手元に、Déontologie des juristes（法律家の職業倫理）という書物があったので、この観点からの議論もあり得るのかなと思った次第です。今度フランスで裁判官に会うので、そのときに尋ねてみます。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:28{% tweet 1049995409890762753 %}
> ①は多くの弁護士や研究者が支持し、③は最高裁の背後にある考え方なのでしょうが、②の問題は残されているかもしれません。今回は①ではないような気がしますね。
①は多くの弁護士や研究者が支持し、③は最高裁の背後にある考え方なのでしょうが、②の問題は残されているかもしれません。今回は①ではないような気がしますね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:09{% tweet 1049994475232055297 %}
> たしかに、①「裁判官の表現の自由」の問題とするか、②「法曹あるいは裁判官の職業倫理」の問題とするか、さらには③「裁判所組織の秩序維持」の問題とするか、捉え方はいくつかありますね。 https://t.co/RACLdSDZx7
たしかに、①「裁判官の表現の自由」の問題とするか、②「法曹あるいは裁判官の職業倫理」の問題とするか、さらには③「裁判所組織の秩序維持」の問題とするか、捉え方はいくつかありますね。 https://t.co/RACLdSDZx7
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:06{% tweet 1049993149987209216 %}
> @osugi1967 @tamai1961 こちらこそ、思い付きで述べたことに丁寧にご回答くださり、また様々な情報を与えてくださりありがとうございます。過分なお言葉に恐縮しております。先生のご議論、ご論文をぜひ拝聴、拝読させていた… https://t.co/Oz6MqLAwqz
@osugi1967 @tamai1961 こちらこそ、思い付きで述べたことに丁寧にご回答くださり、また様々な情報を与えてくださりありがとうございます。過分なお言葉に恐縮しております。先生のご議論、ご論文をぜひ拝聴、拝読させていた… https://t.co/Oz6MqLAwqz
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 21:00{% tweet 1049972368611758080 %}
> 昔読んだのを引っ張り出してきました。寺西事件とサンダース事件との比較が面白いですね。「ワシントン州最高裁判所は天秤の針を表現の自由の側に傾けたのに対し、日本の最高裁判所は公平かつ中立な司法という理念を維持する側に針を傾けた」（17… https://t.co/YJy5v12oxi
昔読んだのを引っ張り出してきました。寺西事件とサンダース事件との比較が面白いですね。「ワシントン州最高裁判所は天秤の針を表現の自由の側に傾けたのに対し、日本の最高裁判所は公平かつ中立な司法という理念を維持する側に針を傾けた」（17… https://t.co/YJy5v12oxi
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 19:38{% tweet 1049966563539832832 %}
> @osugi1967 ありがとうございます。裁判官の間ではそうなのですね・・ \n もう一つ興味があるのは、もし今回よりもっと裁判官の人権を侵害するような事態が起こった時、はたして同業の裁判官は連帯を示して声を上げるのかどうかです。フラ… https://t.co/w3pnFsX8w7
@osugi1967 ありがとうございます。裁判官の間ではそうなのですね・・
もう一つ興味があるのは、もし今回よりもっと裁判官の人権を侵害するような事態が起こった時、はたして同業の裁判官は連帯を示して声を上げるのかどうかです。フラ… https://t.co/w3pnFsX8w7
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 19:15{% tweet 1049877528607907841 %}
> ご本人からのツイートで恐縮しております。 \n 事件そのものの帰趨も極めて重要ですが、裁判所組織やそこに属する個々の裁判官の人権感覚にも大いに関心があります。 https://t.co/vlnGnAcG7O
ご本人からのツイートで恐縮しております。
事件そのものの帰趨も極めて重要ですが、裁判所組織やそこに属する個々の裁判官の人権感覚にも大いに関心があります。 https://t.co/vlnGnAcG7O
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 13:21{% tweet 1049865311988510720 %}
> 分限裁判の件は、どうして同業の裁判官から擁護する声が上がってこないのか不思議です。表現の自由侵害ならば、憲法の守護者である裁判官こそ立ち上がるべきで、そうならないのは、当該事件が保護に値しないと考えているからか、それとも声を上げたくてもできないからなのか。どちらにしても問題です。
分限裁判の件は、どうして同業の裁判官から擁護する声が上がってこないのか不思議です。表現の自由侵害ならば、憲法の守護者である裁判官こそ立ち上がるべきで、そうならないのは、当該事件が保護に値しないと考えているからか、それとも声を上げたくてもできないからなのか。どちらにしても問題です。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 12:32{% tweet 1049827462312390656 %}
> https://t.co/cQAY2xnAVl \n 「調査では自衛隊が合憲か違憲かについても聞いていて、合憲と答えた人が67.1％、違憲と答えた人が22.1％だった。」 \n そもそも「自衛隊が合憲か違憲か」という問いが成立する状況そのもの… https://t.co/wB6DLppbyS
https://t.co/cQAY2xnAVl
「調査では自衛隊が合憲か違憲かについても聞いていて、合憲と答えた人が67.1％、違憲と答えた人が22.1％だった。」
そもそも「自衛隊が合憲か違憲か」という問いが成立する状況そのもの… https://t.co/wB6DLppbyS
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-10 10:02{% tweet 1049823982281613312 %}
> 「中国政府は人工知能（ＡＩ）を利用した顔認証など先端技術による統制を強めており、「ウイグル自治区はその先進地だ」と男性は訴える。」／ウイグル 強まる抑圧 スマホ情報抜き取り、カメラ監視 イスラム１００万人超拘束か 西日本新聞 https://t.co/i9WMFEOBlk
「中国政府は人工知能（ＡＩ）を利用した顔認証など先端技術による統制を強めており、「ウイグル自治区はその先進地だ」と男性は訴える。」／ウイグル 強まる抑圧 スマホ情報抜き取り、カメラ監視 イスラム１００万人超拘束か 西日本新聞 https://t.co/i9WMFEOBlk
— 曽我部真裕（masahirosogabe）2018-10-10 09:27{% tweet 1049623765062053888 %}
> @sizukahitori @MarrSel18 子の拐取としてではなく、片親の同意なき連れ去りを「親権行使の侵害」つまり親の重要な権利を侵害として、犯罪とまではいかないまでも（フランスでは親権行使侵害罪として重罪ですが）、違法と… https://t.co/vIWD99q5DD
@sizukahitori @MarrSel18 子の拐取としてではなく、片親の同意なき連れ去りを「親権行使の侵害」つまり親の重要な権利を侵害として、犯罪とまではいかないまでも（フランスでは親権行使侵害罪として重罪ですが）、違法と… https://t.co/vIWD99q5DD
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-09 20:33{% tweet 1049620562572525568 %}
> 「立憲的改憲」出版記念トークイベントです。 \n 駒村圭吾先生、井上達夫先生、曽我部真裕先生、井上武史先生、伊勢崎賢治先生も続々登場!堀潤さん&若新雄純さん「論破禁止」コンビは論客からどんな化学反応を引き出してくれるのか!(政治資金パー… https://t.co/9qWLIavDBU
「立憲的改憲」出版記念トークイベントです。
駒村圭吾先生、井上達夫先生、曽我部真裕先生、井上武史先生、伊勢崎賢治先生も続々登場!堀潤さん&若新雄純さん「論破禁止」コンビは論客からどんな化学反応を引き出してくれるのか!(政治資金パー… https://t.co/9qWLIavDBU
— 山尾しおり（ShioriYamao）2018-10-09 20:10{% tweet 1049619913243951104 %}
> ヒジャブ着け柔道、女性選手が失格 アジアパラ大会：朝日新聞デジタル https://t.co/vcxLIrPAag \n 最近関心のあるスポーツ法にかかわるかもしれません。
ヒジャブ着け柔道、女性選手が失格 アジアパラ大会：朝日新聞デジタル https://t.co/vcxLIrPAag
最近関心のあるスポーツ法にかかわるかもしれません。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-09 20:17{% tweet 1049257169277730817 %}
> @r34CXRsvHnOj2GB これは比較憲法学上「立憲主義の権威主義化」といって合法的な方法である憲法改正が権威主義体制への移行や強化に利用される現象の一つですが、今回は不成立事例ですね。もしこのような改憲が実現した場合、「違… https://t.co/qep34zKYjP
@r34CXRsvHnOj2GB これは比較憲法学上「立憲主義の権威主義化」といって合法的な方法である憲法改正が権威主義体制への移行や強化に利用される現象の一つですが、今回は不成立事例ですね。もしこのような改憲が実現した場合、「違… https://t.co/qep34zKYjP
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 20:16{% tweet 1049254571753631745 %}
> 「家族は男女」とする国民投票が無効 反対派は投票拒否：朝日新聞デジタル https://t.co/EMOuRSdEGj
「家族は男女」とする国民投票が無効 反対派は投票拒否：朝日新聞デジタル https://t.co/EMOuRSdEGj
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 20:05{% tweet 1049240212381917185 %}
> 可部恒雄元最高裁判事が継ぎ接ぎ引用をやめるべきだと主張し、大阪高裁の一部の裁判官が呼応したが広がらず、泉元判事が最高裁の裁判官会議で正式要請を提案。しかし、実現せず、最判平成18年1月19日の補足意見に書いたと、とされている。泉徳治・私の最高裁判所論297頁
可部恒雄元最高裁判事が継ぎ接ぎ引用をやめるべきだと主張し、大阪高裁の一部の裁判官が呼応したが広がらず、泉元判事が最高裁の裁判官会議で正式要請を提案。しかし、実現せず、最判平成18年1月19日の補足意見に書いたと、とされている。泉徳治・私の最高裁判所論297頁
— MMatsunaka（mana613）2018-10-08 17:54{% tweet 1049202345798561792 %}
> 続き「継ぎはぎ的引用の判決書は，国民にわかりやすい裁判の実現という観点からして，決して望ましいものではない。」（平成１８年） \n それにしても、なぜいまだ改まらないのでしょうか。 \n https://t.co/02bhTtwZyH
続き「継ぎはぎ的引用の判決書は，国民にわかりやすい裁判の実現という観点からして，決して望ましいものではない。」（平成１８年）
それにしても、なぜいまだ改まらないのでしょうか。
https://t.co/02bhTtwZyH
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 16:38{% tweet 1049201899545616385 %}
> 泉補足意見「第１審判決書の記載を大きなまとまりをもって引用する場合はともかく，継ぎはぎ的に引用する場合は，控訴審判決書だけを読んでもその趣旨を理解するこ \n とができず，訴訟関係者に対し，控訴審判決書に第１審判決書の記載の引用部分を書… https://t.co/lFh2aB8abU
泉補足意見「第１審判決書の記載を大きなまとまりをもって引用する場合はともかく，継ぎはぎ的に引用する場合は，控訴審判決書だけを読んでもその趣旨を理解するこ
とができず，訴訟関係者に対し，控訴審判決書に第１審判決書の記載の引用部分を書… https://t.co/lFh2aB8abU
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 16:36{% tweet 1049200923845713920 %}
> ありがとうございます。とてもためになります。 https://t.co/DlPCSua0ax
ありがとうございます。とてもためになります。 https://t.co/DlPCSua0ax
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 16:32{% tweet 1049195374802427904 %}
> @tsukassaito そうですよね！
@tsukassaito そうですよね！
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 16:10{% tweet 1049194969661992960 %}
> 高裁判決の「原判決○○頁××行目の…を…に改める」方式は、何とかならないのでしょうか。当事者にも一般の読み手にもフレンドリーではないですね。おそらく、上告審でもそうだと思うのですが。 \n 法律改正も「改め文方式」ですが、あとで全体を見られるので、まだマシなわけで…
高裁判決の「原判決○○頁××行目の…を…に改める」方式は、何とかならないのでしょうか。当事者にも一般の読み手にもフレンドリーではないですね。おそらく、上告審でもそうだと思うのですが。
法律改正も「改め文方式」ですが、あとで全体を見られるので、まだマシなわけで…
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 16:09{% tweet 1049162002843631616 %}
> @1ucky1and 新聞を含めたくさんの記事がありますが、さしあたり下記をご覧ください。重要な人権問題です。 \n https://t.co/Qzz7bNEELk \n https://t.co/c7fLivlOd3
@1ucky1and 新聞を含めたくさんの記事がありますが、さしあたり下記をご覧ください。重要な人権問題です。
https://t.co/Qzz7bNEELk
https://t.co/c7fLivlOd3
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 13:58{% tweet 1049139208537833472 %}
> 最高裁での法令違憲が極端に少ないのは有識者会議や内閣法制局で憲法問題が事前にクリアされているからとも言えますが、他方本来できることが萎縮されている可能性もあるわけですね。その意味で、最高裁が「機能する場面がなかった」というのが一面では正しいのかも。いや、そうでもないでしょうが……
最高裁での法令違憲が極端に少ないのは有識者会議や内閣法制局で憲法問題が事前にクリアされているからとも言えますが、他方本来できることが萎縮されている可能性もあるわけですね。その意味で、最高裁が「機能する場面がなかった」というのが一面では正しいのかも。いや、そうでもないでしょうが……
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 12:27{% tweet 1049137049675030531 %}
> これは海賊版ブロッキングに関する政府の事業者に対する「要請」にもあてはまるもので、裁判で争えないことが一番の問題のはず。とりあえず法律を制定して最高裁判所に合憲性を判断してもらう、という方法が本来は一番正攻法なのだと思います。ただここでも最高裁が機能するかが問われるわけですが…
これは海賊版ブロッキングに関する政府の事業者に対する「要請」にもあてはまるもので、裁判で争えないことが一番の問題のはず。とりあえず法律を制定して最高裁判所に合憲性を判断してもらう、という方法が本来は一番正攻法なのだと思います。ただここでも最高裁が機能するかが問われるわけですが…
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 12:18{% tweet 1049134174156648449 %}
> ヘイトスピーチ解消法の問題は、憎悪表現を法的に禁止するものではないのに、裁判所や行政の判断に影響を与えていること。具体的事案で裁判所が同法に言及し違法性推認の一要因にしているにもかかわらず、「適用」しているわけではないので違憲審査の対象にならず違憲性を争えない、と問題もあります。
ヘイトスピーチ解消法の問題は、憎悪表現を法的に禁止するものではないのに、裁判所や行政の判断に影響を与えていること。具体的事案で裁判所が同法に言及し違法性推認の一要因にしているにもかかわらず、「適用」しているわけではないので違憲審査の対象にならず違憲性を争えない、と問題もあります。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 12:07{% tweet 1049119287191818240 %}
> いまだ混乱が起きるのは、ヘイトスピーチ解消法（議員立法）がいわゆる理念法のため規制力がないこと、ヘイトスピーチへの対応が自治体任せになっていることに原因があるのでは、と。表現の自由への規制なので、法制審・内閣法制局・政府で要件を慎重に検討して法律で禁止するのが望ましいと思います。
いまだ混乱が起きるのは、ヘイトスピーチ解消法（議員立法）がいわゆる理念法のため規制力がないこと、ヘイトスピーチへの対応が自治体任せになっていることに原因があるのでは、と。表現の自由への規制なので、法制審・内閣法制局・政府で要件を慎重に検討して法律で禁止するのが望ましいと思います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 11:08{% tweet 1049107900981960704 %}
> ヘイトスピーチを処罰する法律の制定には、表現の自由を理由として条約の刑事規制条項を留保した政府の憲法解釈を変更する必要があります。それは合憲・違憲のラインを変更するので「解釈改憲」なのですが、これも２０１５年の安保法制の時のように「立憲主義違反」として問題となるのでしょうか？
ヘイトスピーチを処罰する法律の制定には、表現の自由を理由として条約の刑事規制条項を留保した政府の憲法解釈を変更する必要があります。それは合憲・違憲のラインを変更するので「解釈改憲」なのですが、これも２０１５年の安保法制の時のように「立憲主義違反」として問題となるのでしょうか？
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 10:23{% tweet 1049100927477604352 %}
> https://t.co/1wf3eqRS7r \n ヘイトスピーチが処罰されないのも、人種差別撤廃条約の刑事規制条項を日本が留保していることが原因。日本は「子の連れ去り天国」ですが、「ヘイトスピーチ天国」でもあります。言い過ぎかもしれ… https://t.co/HsqOSeP3TZ
https://t.co/1wf3eqRS7r
ヘイトスピーチが処罰されないのも、人種差別撤廃条約の刑事規制条項を日本が留保していることが原因。日本は「子の連れ去り天国」ですが、「ヘイトスピーチ天国」でもあります。言い過ぎかもしれ… https://t.co/HsqOSeP3TZ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 09:55{% tweet 1049096841680183296 %}
> 今回の国民投票の特徴は①議会で承認された案であること②最低投票率（３０％）が設定されていること③投票日が土日の２日間だったことです（にもかかわらず投票率は２４．１％）。投票率の低さには様々な要因が考えられるでしょうが、国民投票が現状を変えるものでなかった点も一因かもしれません。
今回の国民投票の特徴は①議会で承認された案であること②最低投票率（３０％）が設定されていること③投票日が土日の２日間だったことです（にもかかわらず投票率は２４．１％）。投票率の低さには様々な要因が考えられるでしょうが、国民投票が現状を変えるものでなかった点も一因かもしれません。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 09:39{% tweet 1049095615689318401 %}
> https://t.co/wHZoKjEfhF \n ルーマニアでの異性婚限定条項（同性婚禁止条項）を追記する憲法改正の国民投票は、最低投票率の３０％に届かず不成立だったようです（２４．１％）。そもそも、現行民法が認めるのも異性婚のみで… https://t.co/ddxL4KBd0e
https://t.co/wHZoKjEfhF
ルーマニアでの異性婚限定条項（同性婚禁止条項）を追記する憲法改正の国民投票は、最低投票率の３０％に届かず不成立だったようです（２４．１％）。そもそも、現行民法が認めるのも異性婚のみで… https://t.co/ddxL4KBd0e
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-08 09:34{% tweet 1048881454770348033 %}
> https://t.co/NEQ7IvlN2H \n 「強制執行の実効性の弱さを指して、米国務省は不履行と批判しているわけだ。」 \n 強制執行の問題は法制審の答申もあり今後法整備が進むので、国内事案についても重要な一歩になるとは思います。
https://t.co/NEQ7IvlN2H
「強制執行の実効性の弱さを指して、米国務省は不履行と批判しているわけだ。」
強制執行の問題は法制審の答申もあり今後法整備が進むので、国内事案についても重要な一歩になるとは思います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 19:23{% tweet 1048841921668370432 %}
> ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 （写真=AP） :日本経済新聞 https://t.co/rCVNmTv1VZ
ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 （写真=AP） :日本経済新聞 https://t.co/rCVNmTv1VZ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 16:46{% tweet 1048836244799610881 %}
> 最高裁判決で重要なのは「連れ去りをした親が当該子に対して不当な心理的影響を及ぼしていないか」を慎重に検討すべきと認めたことではないでしょうか。実際、本判決の事案では、連れ去り親である母親が「被拘束者〔子〕に対して不当な心理的影響を及ぼしているといわざるを得ない」と認定しています。
最高裁判決で重要なのは「連れ去りをした親が当該子に対して不当な心理的影響を及ぼしていないか」を慎重に検討すべきと認めたことではないでしょうか。実際、本判決の事案では、連れ去り親である母親が「被拘束者〔子〕に対して不当な心理的影響を及ぼしているといわざるを得ない」と認定しています。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 16:23{% tweet 1048834648720035840 %}
> 当該最高裁判決の射程や条約との法的評価の齟齬を突いて行けば、国内の連れ去り事案でも同じように判断する可能性はあると思います。このような法的評価の齟齬・矛盾に、わが国最高峰の法律家が耐えられるのでしょうか。また自らの言明の影響や射程に責任をもつことができるのかも焦点です。
当該最高裁判決の射程や条約との法的評価の齟齬を突いて行けば、国内の連れ去り事案でも同じように判断する可能性はあると思います。このような法的評価の齟齬・矛盾に、わが国最高峰の法律家が耐えられるのでしょうか。また自らの言明の影響や射程に責任をもつことができるのかも焦点です。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 16:17{% tweet 1048831725134966786 %}
> 最高裁「子が上記の意思決定の重大性や困難性に鑑みて必要とされる多面的，客観的な情報を十分に取得している状況にあるか否か，連れ去りをした親が当該子に対して不当な心理的影響を及ぼしていないかなどといった点を慎重に検討すべきである。」 \n これは国内連れ去り事案でも同じような気がしますが。
最高裁「子が上記の意思決定の重大性や困難性に鑑みて必要とされる多面的，客観的な情報を十分に取得している状況にあるか否か，連れ去りをした親が当該子に対して不当な心理的影響を及ぼしていないかなどといった点を慎重に検討すべきである。」
これは国内連れ去り事案でも同じような気がしますが。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 16:05{% tweet 1048830765956456448 %}
> しかも前記最高裁判決は、連れ去れた子は13歳で意思能力があり、母親（最高裁の言葉で言えば拘束者）と一緒に日本にとどまる意思を有しているにもかかわらず、子の意思をそのまま取り入れませんでした。それは、母親（連れ去りをした親）の心理的影響があるからとされています。
しかも前記最高裁判決は、連れ去れた子は13歳で意思能力があり、母親（最高裁の言葉で言えば拘束者）と一緒に日本にとどまる意思を有しているにもかかわらず、子の意思をそのまま取り入れませんでした。それは、母親（連れ去りをした親）の心理的影響があるからとされています。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 16:01{% tweet 1048828001704525824 %}
> 日本人夫婦が米国で暮らしていれば、最高裁はハーグ条約に基づき常居所地国（米国）への子の返還を命じ、それに従わない場合は人身保護請求まで認めますが、同じ夫婦がもし日本で暮らしていれば一切動きませんね。問題はこのダブルスタンダードが合… https://t.co/lreIPMbQWa
日本人夫婦が米国で暮らしていれば、最高裁はハーグ条約に基づき常居所地国（米国）への子の返還を命じ、それに従わない場合は人身保護請求まで認めますが、同じ夫婦がもし日本で暮らしていれば一切動きませんね。問題はこのダブルスタンダードが合… https://t.co/lreIPMbQWa
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 15:50{% tweet 1048796558223794177 %}
> https://t.co/2SO3xaaUE9 \n 米国の最高裁判事の就任に上院の承認が必要なのは意味がありますが、他方違憲審査権という強力な権限（しかも憲法明文での規定がない）の担当者が任期無しの「終身制」は問題だと思います。日本の… https://t.co/no97PhwiuZ
https://t.co/2SO3xaaUE9
米国の最高裁判事の就任に上院の承認が必要なのは意味がありますが、他方違憲審査権という強力な権限（しかも憲法明文での規定がない）の担当者が任期無しの「終身制」は問題だと思います。日本の… https://t.co/no97PhwiuZ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-07 13:45{% tweet 1048497044782870529 %}
> ルーマニアでこの週末、同性婚を巡る国民投票が実施される。欧州では同性婚を認める国が増えているが、この場合は逆。性別明記がなかった憲法の結婚規定に「男と女」を加えることで、同性婚を事実上阻止する改憲案への是非を問う。欧州議会議員らか… https://t.co/AiuOVT22RX
ルーマニアでこの週末、同性婚を巡る国民投票が実施される。欧州では同性婚を認める国が増えているが、この場合は逆。性別明記がなかった憲法の結婚規定に「男と女」を加えることで、同性婚を事実上阻止する改憲案への是非を問う。欧州議会議員らか… https://t.co/AiuOVT22RX
— 国末憲人 Kunisue Norito（KunisueNorito）2018-10-06 17:23{% tweet 1048042607660564480 %}
> 離婚しても、父母半々で子どもと接するのが本来は望ましいですね。学期中は無理でも、長期休みは日数を父母で半分に分けるとする例もあるようです。夫婦半々というのは、子どもにとっても父母半々ということですね。一方が独占する合理的な理由はないように思います。
離婚しても、父母半々で子どもと接するのが本来は望ましいですね。学期中は無理でも、長期休みは日数を父母で半分に分けるとする例もあるようです。夫婦半々というのは、子どもにとっても父母半々ということですね。一方が独占する合理的な理由はないように思います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 11:50{% tweet 1048041623840415744 %}
> 共同親権や子の連れ去りの問題を考える際には、別居親が母親の場合があることも考慮する必要がありますね。一方的な観点からの議論は極力避けなければなりません。同居親と別居親の立場を入れ替えても合理的であるような制度や運用が望まれます。 https://t.co/Q86WWBbfKR
共同親権や子の連れ去りの問題を考える際には、別居親が母親の場合があることも考慮する必要がありますね。一方的な観点からの議論は極力避けなければなりません。同居親と別居親の立場を入れ替えても合理的であるような制度や運用が望まれます。 https://t.co/Q86WWBbfKR
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 11:46{% tweet 1048037398360145922 %}
> 千田先生のこの記事は特段変なことを言っているとは思わないですけど… \n 娘をもつ親として、むしろよくわかるような気がします。 \n という共感を示すこと自体も、男目線だとして千田先生には怒られてしまうのでしょうか？ もしそうだとするとお手上… https://t.co/VqjuOvZL2i
千田先生のこの記事は特段変なことを言っているとは思わないですけど…
娘をもつ親として、むしろよくわかるような気がします。
という共感を示すこと自体も、男目線だとして千田先生には怒られてしまうのでしょうか？ もしそうだとするとお手上… https://t.co/VqjuOvZL2i
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 11:29{% tweet 1048033119691915266 %}
> @Tuba56 @chibakeiben こちらかもしれません。 \n ただこれは連れ去り事案ではないようですね。 \n https://t.co/3KjdtaZSuZ
@Tuba56 @chibakeiben こちらかもしれません。
ただこれは連れ去り事案ではないようですね。
https://t.co/3KjdtaZSuZ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 11:12{% tweet 1048027831744180225 %}
> @chitaponta @kirik_game 千田さんのこの考え方はおかしいものではないと思います。社会学の対象である社会現象は研究者個人を含んだそれなので、自らの実体験を一つの社会現象とすることや自らの研究の内発的動機とするこ… https://t.co/8VQ0Fg7pST
@chitaponta @kirik_game 千田さんのこの考え方はおかしいものではないと思います。社会学の対象である社会現象は研究者個人を含んだそれなので、自らの実体験を一つの社会現象とすることや自らの研究の内発的動機とするこ… https://t.co/8VQ0Fg7pST
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 10:51{% tweet 1048023835478392832 %}
> 九大が少年院で法律講座 春から連携、教授が訪問 「学んだ知識を更生に」【西日本新聞】 https://t.co/qB972Hb5sE
九大が少年院で法律講座 春から連携、教授が訪問 「学んだ知識を更生に」【西日本新聞】 https://t.co/qB972Hb5sE
— Kenji Takeuchi（KPf_M）2018-10-05 08:29{% tweet 1048021173198417921 %}
> @chibakeiben でも日経の記事だと、養育費の問題と同様に国内離婚について書いているので、ハーグ条約に対応する国内での子の連れ戻しも対象としているのではないでしょうか？ たしかではありませんが。
@chibakeiben でも日経の記事だと、養育費の問題と同様に国内離婚について書いているので、ハーグ条約に対応する国内での子の連れ戻しも対象としているのではないでしょうか？ たしかではありませんが。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 10:24{% tweet 1048019588905033728 %}
> たしかに、8月31日の要綱案をこのたび法相に答申したということでしょうね。 \n https://t.co/JDzv4cLjm6 https://t.co/5mtQWadyIX
たしかに、8月31日の要綱案をこのたび法相に答申したということでしょうね。
https://t.co/JDzv4cLjm6 https://t.co/5mtQWadyIX
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 10:18{% tweet 1048000934230421505 %}
> https://t.co/lFlCl9UIui \n こちらも同じく重要な問題です。
https://t.co/lFlCl9UIui
こちらも同じく重要な問題です。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 09:04{% tweet 1047991537466925056 %}
> これは共同親権の導入以前に、国内での子の連れ去り（日経は「連れ帰り」と表記）でもハーグ条約同様、原則引き戻しをルール化するということなのでしょうか。たしかに、そちらの方が先に対処すべき問題ですね。 \n それとも「引き渡し」に関するルールのみ？
これは共同親権の導入以前に、国内での子の連れ去り（日経は「連れ帰り」と表記）でもハーグ条約同様、原則引き戻しをルール化するということなのでしょうか。たしかに、そちらの方が先に対処すべき問題ですね。
それとも「引き渡し」に関するルールのみ？
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 08:27{% tweet 1047990713957281792 %}
> https://t.co/1pk2qcaGg4 \n 「離婚に伴う子供の連れ帰りを巡り、国際離婚ではハーグ条約実施法などがあるが、日本国内の離婚に関しては明確なルールが法律で定められていない。法務省は同法とあわせて民事執行法を改正し、国際事案と同様のルールを明文化する。」
https://t.co/1pk2qcaGg4
「離婚に伴う子供の連れ帰りを巡り、国際離婚ではハーグ条約実施法などがあるが、日本国内の離婚に関しては明確なルールが法律で定められていない。法務省は同法とあわせて民事執行法を改正し、国際事案と同様のルールを明文化する。」
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 08:23{% tweet 1047987113910624256 %}
> 「条文案を憲法審査会に示す」 \n 改憲案、自民単独で提示へ…与党協議は見送り（読売新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/5G8nBvhtzI @YahooNewsTopics
「条文案を憲法審査会に示す」
改憲案、自民単独で提示へ…与党協議は見送り（読売新聞） - Yahoo!ニュース https://t.co/5G8nBvhtzI @YahooNewsTopics
— Kamei, Gentaro（gk1024）2018-10-05 07:38{% tweet 1047897367280726016 %}
> 1958年の憲法制定時には、大統領を国民が直接選挙で選べませんでしたし、憲法裁判所にも今のような事後的な違憲審査権はありませんでした。どちらも強い反対を押し切って導入されたものですが、今となっては反対する人はほとんどいないでしょう。
1958年の憲法制定時には、大統領を国民が直接選挙で選べませんでしたし、憲法裁判所にも今のような事後的な違憲審査権はありませんでした。どちらも強い反対を押し切って導入されたものですが、今となっては反対する人はほとんどいないでしょう。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 02:12{% tweet 1047895655903981569 %}
> https://t.co/TmtiDWnnaP \n フランスは10月4日は憲法記念日で、昨年から「法の夜」として各地の裁判所や大学で法に関するイベントやシンポジウムが行われています。「法国」とはよく言ったものです。
https://t.co/TmtiDWnnaP
フランスは10月4日は憲法記念日で、昨年から「法の夜」として各地の裁判所や大学で法に関するイベントやシンポジウムが行われています。「法国」とはよく言ったものです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 02:06{% tweet 1047892101390684160 %}
> https://t.co/XyuHl4mwXQ \n マクロン大統領は改憲手続を来年1月に再開する意向。憲法記念日での演説にて表明。 \n 内相辞任など大統領の求心力が低下する中、どうしても改憲はしたいようですね。
https://t.co/XyuHl4mwXQ
マクロン大統領は改憲手続を来年1月に再開する意向。憲法記念日での演説にて表明。
内相辞任など大統領の求心力が低下する中、どうしても改憲はしたいようですね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-05 01:52{% tweet 1047852915338014720 %}
> https://t.co/y6jbORBL7c \n 10月4日はフランスの憲法記念日で、今年は1958年の制定から60年の節目の年。その間、大統領公選制、憲法裁判所の強化、大統領任期の短縮、男女同数原則などの憲法改正で、政治の仕組みが当初との憲法と大きく変わったことを振り返る記事。
https://t.co/y6jbORBL7c
10月4日はフランスの憲法記念日で、今年は1958年の制定から60年の節目の年。その間、大統領公選制、憲法裁判所の強化、大統領任期の短縮、男女同数原則などの憲法改正で、政治の仕組みが当初との憲法と大きく変わったことを振り返る記事。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-04 23:16{% tweet 1046632399977627654 %}
> 夫婦喧嘩目撃による子どもの心理的虐待ケースが非常に増えている。 \n ほとんどが父親から母親への暴力だが、母親のほうもかなり父親を煽ってわざわざ殴られる要因を作り出しているような場合もある。 \n 子どもへの影響で一番深刻なのは、そのような両親を“夫婦のモデル”として学習してしまうこと。
夫婦喧嘩目撃による子どもの心理的虐待ケースが非常に増えている。
ほとんどが父親から母親への暴力だが、母親のほうもかなり父親を煽ってわざわざ殴られる要因を作り出しているような場合もある。
子どもへの影響で一番深刻なのは、そのような両親を“夫婦のモデル”として学習してしまうこと。
— @tsuko.（BlackGiyaman）2018-09-30 23:42{% tweet 1046632029708738560 %}
> 児相の児童福祉司の方のご意見なら貴重ですね。 \n 「単独親権＋継続性の原則」の法理は、理由を問わず片親に連れ去りのインセンティブを与えるので合理的ではありません。最初の連れ去りは原則違法と評価して、虐待などの特別な事情がある場合に限り… https://t.co/DN8fucLTM7
児相の児童福祉司の方のご意見なら貴重ですね。
「単独親権＋継続性の原則」の法理は、理由を問わず片親に連れ去りのインセンティブを与えるので合理的ではありません。最初の連れ去りは原則違法と評価して、虐待などの特別な事情がある場合に限り… https://t.co/DN8fucLTM7
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-01 14:24{% tweet 1046561442646749185 %}
> https://t.co/JjHWPPN5d7 \n 「女性と離婚した２人の父親（４１）が３０日朝にけがを見つけ、同署に通報して発覚した。」 \n どういう経緯で実父が気づいたのか、普段から頻繁に子どもたちと交流があったのか、どういう事情があったのかが気になります。
https://t.co/JjHWPPN5d7
「女性と離婚した２人の父親（４１）が３０日朝にけがを見つけ、同署に通報して発覚した。」
どういう経緯で実父が気づいたのか、普段から頻繁に子どもたちと交流があったのか、どういう事情があったのかが気になります。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-10-01 09:44{% tweet 1046360173789368320 %}
> 改憲議論を最初から排除せずに、人権保障のより一層の確立（人権内容の拡充、人権保障システムの強化）や民主主義の質向上という立憲民主主義の実現に向けて、主導的な立場で議論をしてほしいと願っています。
改憲議論を最初から排除せずに、人権保障のより一層の確立（人権内容の拡充、人権保障システムの強化）や民主主義の質向上という立憲民主主義の実現に向けて、主導的な立場で議論をしてほしいと願っています。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-30 20:24{% tweet 1046358825626791936 %}
> https://t.co/CPlpt7OYqb \n 「野党第一党の党首である私がポスト安倍です。「今すぐ政権」というには内実が伴っていない。それは確かです。しかし、必ずや内実を伴った状況を作り、政権を担う責任を果たすことを、その強い覚… https://t.co/kzgV7lg218
https://t.co/CPlpt7OYqb
「野党第一党の党首である私がポスト安倍です。「今すぐ政権」というには内実が伴っていない。それは確かです。しかし、必ずや内実を伴った状況を作り、政権を担う責任を果たすことを、その強い覚… https://t.co/kzgV7lg218
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-30 20:19{% tweet 1046356573889560576 %}
> 高齢親囲い込みに禁止命令、横浜 財産巡る兄妹トラブル | 共同通信 - This kiji is https://t.co/mANnTw9zSC \n 被保全権利が何かは興味深いですね。 \n 実子が両親と面会することを、どのような権利として… https://t.co/sJnjdRiw32
高齢親囲い込みに禁止命令、横浜 財産巡る兄妹トラブル | 共同通信 - This kiji is https://t.co/mANnTw9zSC
被保全権利が何かは興味深いですね。
実子が両親と面会することを、どのような権利として… https://t.co/sJnjdRiw32
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-30 20:10{% tweet 1045466312204374016 %}
> 【九州大学法学部・憲法Ⅱ（人権論）】 \n 初回授業の説明と資料をMoodleにアップしています。 \n 詳しくは、法学部HPの「お知らせ」をご覧ください。
【九州大学法学部・憲法Ⅱ（人権論）】
初回授業の説明と資料をMoodleにアップしています。
詳しくは、法学部HPの「お知らせ」をご覧ください。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-28 09:12{% tweet 1045330913557504000 %}
> https://t.co/lrPJikwdP7 \n フランス内務省のHP。「親による子の連れ去り・面会交流不実施は、親の諸権利（親権・面会交流権）を侵害する」という説明から始まります。 \n また下部には、親権行使侵害罪（面会交流での子の不… https://t.co/5MSRaVwoqv
https://t.co/lrPJikwdP7
フランス内務省のHP。「親による子の連れ去り・面会交流不実施は、親の諸権利（親権・面会交流権）を侵害する」という説明から始まります。
また下部には、親権行使侵害罪（面会交流での子の不… https://t.co/5MSRaVwoqv
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-28 00:14{% tweet 1045326528517529601 %}
> 亀石倫子弁護士、来夏の参院選で立憲民主党から立候補へ https://t.co/guIIfBY8rp
亀石倫子弁護士、来夏の参院選で立憲民主党から立候補へ https://t.co/guIIfBY8rp
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-27 23:57{% tweet 1044614682290544640 %}
> ③個別の事情は様々でしょうが、原則と例外をきちんと踏まえて議論することが必要です。そうでないと、いつまでたっても建設的な議論になりません。
③個別の事情は様々でしょうが、原則と例外をきちんと踏まえて議論することが必要です。そうでないと、いつまでたっても建設的な議論になりません。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-26 00:48{% tweet 1044613189055348737 %}
> ②児童の権利条約は「父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利」（３項）と定めるので、父母との面会や接触も原則実施のはずです。各国はこれを受けて国内親子法が整備されているわけですね。もちろん、例外はありますよ。
②児童の権利条約は「父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利」（３項）と定めるので、父母との面会や接触も原則実施のはずです。各国はこれを受けて国内親子法が整備されているわけですね。もちろん、例外はありますよ。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-26 00:42{% tweet 1044612313502822402 %}
> ①子の権利を重視するなら、児童の権利条約９条は「児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する」（１項）としているので、片親の同意のない連れ去りは原則禁止のはずです。
①子の権利を重視するなら、児童の権利条約９条は「児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する」（１項）としているので、片親の同意のない連れ去りは原則禁止のはずです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-26 00:39{% tweet 1044604553373483009 %}
> 面会交流嫌がる子どもも居て当然だけど、会いたいのも言えないで我慢する子どもだっているんだよね。色んな可能性を考えて、子どものニーズに応えられる方法を模索しようと議論するのが大事なわけよね。個人的な期待だけで語るのはある程度まで。尊重しあいながらの議論が大事。
面会交流嫌がる子どもも居て当然だけど、会いたいのも言えないで我慢する子どもだっているんだよね。色んな可能性を考えて、子どものニーズに応えられる方法を模索しようと議論するのが大事なわけよね。個人的な期待だけで語るのはある程度まで。尊重しあいながらの議論が大事。
— 緒倉珠巳（tama_cha）2018-09-25 22:37{% tweet 1044593872716746753 %}
> そういえば、婚姻中の父母は原則として共同親権だけど、一方が親権を行使できないときは単独で行使するし、共同親権者のひとりの親権を停止する場合はありうる \n \n 離婚後共同親権制においても同様で足りるだろう \n \n 共同親権中でもワンオペ育児があ… https://t.co/cGeCDbRrKz
そういえば、婚姻中の父母は原則として共同親権だけど、一方が親権を行使できないときは単独で行使するし、共同親権者のひとりの親権を停止する場合はありうる
離婚後共同親権制においても同様で足りるだろう
共同親権中でもワンオペ育児があ… https://t.co/cGeCDbRrKz
— RK（koga_r）2018-09-25 22:14{% tweet 1044561491158949888 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK 最後に田村恵子さんはこれまでの経緯からも真面目に議論できる方だと思い、こちらも真摯に対応してきたつもりですが、あのような人を茶化すようなことを言われる方だと知りとても残念に思っています。もう議論は終わりにしましょう。
@u0wfngoSkX6TjsK 最後に田村恵子さんはこれまでの経緯からも真面目に議論できる方だと思い、こちらも真摯に対応してきたつもりですが、あのような人を茶化すようなことを言われる方だと知りとても残念に思っています。もう議論は終わりにしましょう。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 21:17{% tweet 1044560949791715328 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK 権利と義務の背景には生身の人間の利害関係があります。そこを見ないで権利義務だけを振りかざしていても事態は改善しないと思います。各国を見ると月１回数時間の面会交流は明らかに不十分で、それを踏まえて各… https://t.co/qMOiiUDyr6
@u0wfngoSkX6TjsK 権利と義務の背景には生身の人間の利害関係があります。そこを見ないで権利義務だけを振りかざしていても事態は改善しないと思います。各国を見ると月１回数時間の面会交流は明らかに不十分で、それを踏まえて各… https://t.co/qMOiiUDyr6
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 21:15{% tweet 1044556340562059269 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK 面会交流実施率の高さと養育費支払率の高さに相関が見られるのは、人の心の動きが関係しているのではないでしょうか。ここには夫婦としては葛藤しながらも子どものためには互いに相手の権利を尊重するという、子… https://t.co/8wYZqkX87U
@u0wfngoSkX6TjsK 面会交流実施率の高さと養育費支払率の高さに相関が見られるのは、人の心の動きが関係しているのではないでしょうか。ここには夫婦としては葛藤しながらも子どものためには互いに相手の権利を尊重するという、子… https://t.co/8wYZqkX87U
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 20:56{% tweet 1044505335803731968 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 全体の比率と面会交流を実施している／していない場合との比率とは異なる可能性はありませんか？ 山口先生はこの分野の専門家なので間違いがあるとはあまり考えられないのですが。
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 全体の比率と面会交流を実施している／していない場合との比率とは異なる可能性はありませんか？ 山口先生はこの分野の専門家なので間違いがあるとはあまり考えられないのですが。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 17:34{% tweet 1044503552746414080 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @hololo_dayon @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta それは別居母親も同じかもしれませんよ。
@u0wfngoSkX6TjsK @hololo_dayon @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta それは別居母親も同じかもしれませんよ。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 17:27{% tweet 1044500665001631745 %}
> @hololo_dayon @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 面会交流を現在も行っているのは、母子世帯は29.8％であるのに対して、父子世帯は45.5％とい… https://t.co/MyYsX8ybBx
@hololo_dayon @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 面会交流を現在も行っているのは、母子世帯は29.8％であるのに対して、父子世帯は45.5％とい… https://t.co/MyYsX8ybBx
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 17:15{% tweet 1044493077337923584 %}
> @matsumoto_toki @u0wfngoSkX6TjsK @oykdnzt @chitaponta 田村さんのおっしゃるように、執行力の弱さも原因として挙げられています。あとは心理的要因、支払い能力の欠如と続いていますね。この辺りは公平に挙げておきたいと思います。
@matsumoto_toki @u0wfngoSkX6TjsK @oykdnzt @chitaponta 田村さんのおっしゃるように、執行力の弱さも原因として挙げられています。あとは心理的要因、支払い能力の欠如と続いていますね。この辺りは公平に挙げておきたいと思います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 16:45{% tweet 1044492328818245632 %}
> @matsumoto_toki @u0wfngoSkX6TjsK @oykdnzt @chitaponta ご提示（論文）の数字からは、面会交流実施と養育費支払率には明らかな相関性があって、かつその結果は納得できるものであるように… https://t.co/yKeE5NobEG
@matsumoto_toki @u0wfngoSkX6TjsK @oykdnzt @chitaponta ご提示（論文）の数字からは、面会交流実施と養育費支払率には明らかな相関性があって、かつその結果は納得できるものであるように… https://t.co/yKeE5NobEG
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 16:42{% tweet 1044474287107661824 %}
> @oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @chitaponta それならば面会交流も養育費も何れの不履行に対しては、刑罰というハードな方法で対処せよということでしょうか。そういう国もある… https://t.co/XPvGXFA5s2
@oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @chitaponta それならば面会交流も養育費も何れの不履行に対しては、刑罰というハードな方法で対処せよということでしょうか。そういう国もある… https://t.co/XPvGXFA5s2
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 15:30{% tweet 1044473337534021633 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta でもそれは先に示されたデータと相いれない推論ではないでしょうか。
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta でもそれは先に示されたデータと相いれない推論ではないでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 15:27{% tweet 1044457184292089856 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 義務なんだから黙って支払え、というのはたやすいですが、そうした義務を負うのは人間で人の親だということも考える必要があるでし… https://t.co/iBJ0qYixcZ
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 義務なんだから黙って支払え、というのはたやすいですが、そうした義務を負うのは人間で人の親だということも考える必要があるでし… https://t.co/iBJ0qYixcZ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 14:22{% tweet 1044453903230816257 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 現状のバランスで養育費不払いだけに対処をするのが有効かどうかはわかりません。従来の離婚後の親子・父母関係に変化をもたらす改… https://t.co/1KmK3tk7yK
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 現状のバランスで養育費不払いだけに対処をするのが有効かどうかはわかりません。従来の離婚後の親子・父母関係に変化をもたらす改… https://t.co/1KmK3tk7yK
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 14:09{% tweet 1044449457478131712 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 養育プランの作成は別の見方をすれば、紛争になる前又は激化する前（高葛藤になる前）に、夫婦ではなく「父母」としての最低限の関… https://t.co/C6s8QnETyA
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 養育プランの作成は別の見方をすれば、紛争になる前又は激化する前（高葛藤になる前）に、夫婦ではなく「父母」としての最低限の関… https://t.co/C6s8QnETyA
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:52{% tweet 1044447435399979008 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 両親の離別後も子の養育ついては協力することが、最低限の親義務として自覚される必要があるでしょうか。それは片親だけでなく父母… https://t.co/xkcb1K3gE8
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 両親の離別後も子の養育ついては協力することが、最低限の親義務として自覚される必要があるでしょうか。それは片親だけでなく父母… https://t.co/xkcb1K3gE8
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:44{% tweet 1044445759184134144 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 面会交流の実施率と養育費の受取率の何れについても飛躍的に向上させることが喫緊の課題ですね。両者とも民法改正で新たに規定され… https://t.co/jnxIRas9PW
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 面会交流の実施率と養育費の受取率の何れについても飛躍的に向上させることが喫緊の課題ですね。両者とも民法改正で新たに規定され… https://t.co/jnxIRas9PW
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:37{% tweet 1044444915134980096 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 他方「「面会交流なし」と回答した母親は、離別母子世帯全体の68.2%を占めている。前回調査時と比べて、「面会交流なし」の割… https://t.co/qLQvBfDfHB
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 他方「「面会交流なし」と回答した母親は、離別母子世帯全体の68.2%を占めている。前回調査時と比べて、「面会交流なし」の割… https://t.co/qLQvBfDfHB
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:34{% tweet 1044443920422207488 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta もちろんご指摘のように、面会交流が養育費の受取率向上の「決定打」ではないものの、しないよりは「マシ」とは言えそうですね。犯… https://t.co/dNovFmU1dv
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta もちろんご指摘のように、面会交流が養育費の受取率向上の「決定打」ではないものの、しないよりは「マシ」とは言えそうですね。犯… https://t.co/dNovFmU1dv
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:30{% tweet 1044443169700503552 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 受取率が全体として低いのは問題ですが「離婚した父親が子どもとの間に「面会交流あり」の場合、養育費の受取率が25.1%で、「… https://t.co/kJz2GQ5vun
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta 受取率が全体として低いのは問題ですが「離婚した父親が子どもとの間に「面会交流あり」の場合、養育費の受取率が25.1%で、「… https://t.co/kJz2GQ5vun
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:27{% tweet 1044441988035006465 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta ご教示ありがとうございました。最新かつ興味深い調査でとても参考になります。「良い父親としての評価」などは頭の痛くなる問題で… https://t.co/OU9C8pEagl
@u0wfngoSkX6TjsK @matsumoto_toki @oykdnzt @chitaponta ご教示ありがとうございました。最新かつ興味深い調査でとても参考になります。「良い父親としての評価」などは頭の痛くなる問題で… https://t.co/OU9C8pEagl
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 13:22{% tweet 1044428858215227392 %}
> 子の国外連れ去り防げ ハーグ条約巡り、静岡県内自治体にも周知 | 静岡新聞アットエス https://t.co/mVK21EhNdB
子の国外連れ去り防げ ハーグ条約巡り、静岡県内自治体にも周知 | 静岡新聞アットエス https://t.co/mVK21EhNdB
— Akira Aoki 青木 聡（aabluetree）2018-09-25 12:25{% tweet 1044408832984641536 %}
> カナダ刑法では、親などの監護者による14歳未満の児童の連れ去りは、他の監護者の監護権を侵害するとして10年以下の拘禁刑が科されます（児童奪取罪）。他方親の同意と緊急避難の抗弁は認められますが、児童本人の同意は抗弁とはならないようです。詳しくは、上記文献でご確認ください。
カナダ刑法では、親などの監護者による14歳未満の児童の連れ去りは、他の監護者の監護権を侵害するとして10年以下の拘禁刑が科されます（児童奪取罪）。他方親の同意と緊急避難の抗弁は認められますが、児童本人の同意は抗弁とはならないようです。詳しくは、上記文献でご確認ください。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 11:10{% tweet 1044406291710406656 %}
> 和田俊憲「カナダ刑法における親による児童の連れ去りに対する処罰のあり方」法律時報90巻9号（2018年） \n 「拐取罪を巡る比較法的・沿革的分析６」の論文です。 \n このテーマが刑法学者によって深められているのは、興味深いと思います。 \n 和… https://t.co/jwUoQa38PO
和田俊憲「カナダ刑法における親による児童の連れ去りに対する処罰のあり方」法律時報90巻9号（2018年）
「拐取罪を巡る比較法的・沿革的分析６」の論文です。
このテーマが刑法学者によって深められているのは、興味深いと思います。
和… https://t.co/jwUoQa38PO
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 11:00{% tweet 1044386709167734785 %}
> @oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 私は何れも厳しく対処すべきだと思っています。むしろ、離別後共同親権という国際スタンダードをあえて採用しない理由を知りたく存じます。私自身、共同親権論の争点… https://t.co/PPCY7F795d
@oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 私は何れも厳しく対処すべきだと思っています。むしろ、離別後共同親権という国際スタンダードをあえて採用しない理由を知りたく存じます。私自身、共同親権論の争点… https://t.co/PPCY7F795d
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 09:27{% tweet 1044382864869978112 %}
> @oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 私は何れも厳しく対処すべきだと思っています。むしろ、離別後共同親権という国際スタンダードをあえて採用しない理由を知りたく存じます。私自身、共同親権論の争点… https://t.co/PPCY7F795d
@oykdnzt @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 私は何れも厳しく対処すべきだと思っています。むしろ、離別後共同親権という国際スタンダードをあえて採用しない理由を知りたく存じます。私自身、共同親権論の争点… https://t.co/PPCY7F795d
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 09:27{% tweet 1044379344171261952 %}
> @ahiruouji @asbanshu 「つまり」が何を指しているのか不分明ですが、法制度が原則と例外で成り立つのは普通のことです。例外を抱える（原則で包摂しつくせない）から「欺瞞」という訳ではありません。離婚後共同親権論という… https://t.co/OC8ou9xsfl
@ahiruouji @asbanshu 「つまり」が何を指しているのか不分明ですが、法制度が原則と例外で成り立つのは普通のことです。例外を抱える（原則で包摂しつくせない）から「欺瞞」という訳ではありません。離婚後共同親権論という… https://t.co/OC8ou9xsfl
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 09:13{% tweet 1044287844578091008 %}
> @koga_r @MarrSel18 こちらこそ過分なお言葉をありがとうございます。 \n 実務の問題意識をくみ取って、法科大学院での教育に反映できればと考えております。
@koga_r @MarrSel18 こちらこそ過分なお言葉をありがとうございます。
実務の問題意識をくみ取って、法科大学院での教育に反映できればと考えております。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 03:09{% tweet 1044283255942406147 %}
> @koga_r @MarrSel18 こちらこそ現場の問題を教えていただきありがとうございます。先生の苦悩は端々から伝わってきます。研究者である私は活字でしか知識を得ていませんが、何かのお役に立てることができれば幸いです。
@koga_r @MarrSel18 こちらこそ現場の問題を教えていただきありがとうございます。先生の苦悩は端々から伝わってきます。研究者である私は活字でしか知識を得ていませんが、何かのお役に立てることができれば幸いです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:51{% tweet 1044281126427086848 %}
> @inotake77 広く闇深く問題がありますが、例えば、ted-dora先生のご指摘も鋭く、適格なはずですが、問題提起する声すら見かけにくい実情です。 \n \n 裁判を受ける権利にしても、面会交流の実現の妨げになるから、という理由で制約… https://t.co/gLvN6m8IxM
@inotake77 広く闇深く問題がありますが、例えば、ted-dora先生のご指摘も鋭く、適格なはずですが、問題提起する声すら見かけにくい実情です。
裁判を受ける権利にしても、面会交流の実現の妨げになるから、という理由で制約… https://t.co/gLvN6m8IxM
— RK（koga_r）2018-09-25 02:23{% tweet 1044274691932733440 %}
> 法科大学院の学生の皆さんも、新たな問題に切り込む法曹になっていただければと思います。探せば問題はいくらでもあると思います。 https://t.co/J1JGX6jqOS
法科大学院の学生の皆さんも、新たな問題に切り込む法曹になっていただければと思います。探せば問題はいくらでもあると思います。 https://t.co/J1JGX6jqOS
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:17{% tweet 1044274289258590209 %}
> すごい！！ の一言につきます。一連のご教示ありがとうございます。 https://t.co/J1JGX6jqOS
すごい！！ の一言につきます。一連のご教示ありがとうございます。 https://t.co/J1JGX6jqOS
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:16{% tweet 1044273628001394690 %}
> @teddora555 なるほど。前段の調停のための弁護士からの申請でも拒否されるのですね。ご教示ありがとうございました。
@teddora555 なるほど。前段の調停のための弁護士からの申請でも拒否されるのですね。ご教示ありがとうございました。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:13{% tweet 1044272516821213184 %}
> 権利の実現・救済ができない仕組みがあるとは、いったいどうなっているのでしょうか。さしあたり思いつくのは「裁判を受ける権利」の問題でしょうか。新たな憲法問題を示していただきました。 \n 実務的な問題について、研究者も一緒にかかわる取り組… https://t.co/sthJNNZFnF
権利の実現・救済ができない仕組みがあるとは、いったいどうなっているのでしょうか。さしあたり思いつくのは「裁判を受ける権利」の問題でしょうか。新たな憲法問題を示していただきました。
実務的な問題について、研究者も一緒にかかわる取り組… https://t.co/sthJNNZFnF
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:09{% tweet 1044270762310295555 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 02:02{% tweet 1044269161835225088 %}
> @koga_r 以前から、面会交流調停があるのにどうして２年も３年も子に会えないという事態が起こるのだろう、と不思議に思っていたのですが、ようやく合点がいきました。相手方の住所がわからないと、権利実現・救済手段がないということなのですね。
@koga_r 以前から、面会交流調停があるのにどうして２年も３年も子に会えないという事態が起こるのだろう、と不思議に思っていたのですが、ようやく合点がいきました。相手方の住所がわからないと、権利実現・救済手段がないということなのですね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:55{% tweet 1044268038395060225 %}
> @koga_r DV法の抜け穴というか闇ですね。こういうのも放っておいてよいのでしょうか？ 申立人（多くの場合父親か）は住所も勤務先も知られているので養育費増額などの調停を受ける反面、相手方（母親）の住所はわからないため調停申し立… https://t.co/XLiwG9LWJf
@koga_r DV法の抜け穴というか闇ですね。こういうのも放っておいてよいのでしょうか？ 申立人（多くの場合父親か）は住所も勤務先も知られているので養育費増額などの調停を受ける反面、相手方（母親）の住所はわからないため調停申し立… https://t.co/XLiwG9LWJf
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:51{% tweet 1044265958909472768 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:40{% tweet 1044265943004667904 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 続き：「養育費の支払いと面会交流は、同時履行の関係ではないが、両者は、車の両輪のような関係で、養育費は子どもの生活の支えであり、面会交流は子どもの心の支えで、両者はともに重… https://t.co/91SIDBeevy
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 続き：「養育費の支払いと面会交流は、同時履行の関係ではないが、両者は、車の両輪のような関係で、養育費は子どもの生活の支えであり、面会交流は子どもの心の支えで、両者はともに重… https://t.co/91SIDBeevy
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:36{% tweet 1044265858531385348 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 「養育費が実現している者ほど面会交流の実現性も高く（約83%）なっており、養育費が実現していない（または無回答も含む）場合（約53%）と比較しても相関性が認められるといえる… https://t.co/6wBYDzkWjH
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 「養育費が実現している者ほど面会交流の実現性も高く（約83%）なっており、養育費が実現していない（または無回答も含む）場合（約53%）と比較しても相関性が認められるといえる… https://t.co/6wBYDzkWjH
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:34{% tweet 1044265404871270404 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta これは棚村政行先生を代表者とする調査報告書（平成23年）で、養育費と面会交流との相関性が示されていると思うのですが、どこかに数字のマジックがあるのでしょうか。私にはわかりません。どちらが正しいのでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:40{% tweet 1044264242201845760 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 続き：「養育費の支払いと面会交流は、同時履行の関係ではないが、両者は、車の両輪のような関係で、養育費は子どもの生活の支えであり、面会交流は子どもの心の支えで、両者はともに重… https://t.co/91SIDBeevy
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 続き：「養育費の支払いと面会交流は、同時履行の関係ではないが、両者は、車の両輪のような関係で、養育費は子どもの生活の支えであり、面会交流は子どもの心の支えで、両者はともに重… https://t.co/91SIDBeevy
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:36{% tweet 1044263877423226880 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 「養育費が実現している者ほど面会交流の実現性も高く（約83%）なっており、養育費が実現していない（または無回答も含む）場合（約53%）と比較しても相関性が認められるといえる… https://t.co/6wBYDzkWjH
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta 「養育費が実現している者ほど面会交流の実現性も高く（約83%）なっており、養育費が実現していない（または無回答も含む）場合（約53%）と比較しても相関性が認められるといえる… https://t.co/6wBYDzkWjH
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:34{% tweet 1044261622309576704 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta それが事実なら望ましくないでしょうが、そうすると「面会交流を実施しているケースでは、養育費も支払われていることが多く、養育費が支払われていない場合には、面会交流も行われてい… https://t.co/IfUlg5b9TC
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta それが事実なら望ましくないでしょうが、そうすると「面会交流を実施しているケースでは、養育費も支払われていることが多く、養育費が支払われていない場合には、面会交流も行われてい… https://t.co/IfUlg5b9TC
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:24{% tweet 1044261324568444928 %}
> @u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta それが事実なら望ましくないでしょうが、そうすると「面会交流を実施しているケースでは、養育費も支払われていることが多く、養育費が支払われていない場合には、面会交流も行われてい… https://t.co/IfUlg5b9TC
@u0wfngoSkX6TjsK @chitaponta それが事実なら望ましくないでしょうが、そうすると「面会交流を実施しているケースでは、養育費も支払われていることが多く、養育費が支払われていない場合には、面会交流も行われてい… https://t.co/IfUlg5b9TC
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:24{% tweet 1044258048250798080 %}
> @koga_r こちらこそありがとうございます。ご指摘の通り、紛争終了後に再度面会交流調停を申し立てる場合、住所が秘匿されたままでは困りますよね。申立人の方は離婚後住所変更しても、子（相続？）との関係があるため戸籍謄本から新住所は… https://t.co/yQUfbejA5m
@koga_r こちらこそありがとうございます。ご指摘の通り、紛争終了後に再度面会交流調停を申し立てる場合、住所が秘匿されたままでは困りますよね。申立人の方は離婚後住所変更しても、子（相続？）との関係があるため戸籍謄本から新住所は… https://t.co/yQUfbejA5m
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 01:11{% tweet 1044253806534356993 %}
> @koga_r さらなるご教示をありがとうございます。こういうのは書物からではなかなかわかりませんので、たいへん助かります。
@koga_r さらなるご教示をありがとうございます。こういうのは書物からではなかなかわかりませんので、たいへん助かります。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:54{% tweet 1044253220556562433 %}
> これは井上武史氏の仰る通りで、党大会前に「自衛隊明記論」派と「自衛権明記論」派とでまとめるためにあの条文になった。 \n （その過程はテレビ・新聞等で普通に報道されてた） \n \n なので、今後「必要最小限度の」が復活する可能性は高い。 \n （復活させないと公明党と合意できないだろうから）
これは井上武史氏の仰る通りで、党大会前に「自衛隊明記論」派と「自衛権明記論」派とでまとめるためにあの条文になった。
（その過程はテレビ・新聞等で普通に報道されてた）
なので、今後「必要最小限度の」が復活する可能性は高い。
（復活させないと公明党と合意できないだろうから）
— お寿司（SUSHImedia2018）2018-09-25 00:02{% tweet 1044252354554392576 %}
> @koga_r それでもやはり相手方頼みなのですね。詳しいご教示をありがとうございました。
@koga_r それでもやはり相手方頼みなのですね。詳しいご教示をありがとうございました。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:48{% tweet 1044251787690008576 %}
> @asbanshu おっしゃる通りだと思います。現在でも、12歳くらいから子の意思もある程度は聞き入れられるようですね。親の監護権と子の意思の尊重の兼ね合いは難しいところですね。ただ共同親権は一般には子が二人の親をもつ権利を制度化… https://t.co/nr48hDANv0
@asbanshu おっしゃる通りだと思います。現在でも、12歳くらいから子の意思もある程度は聞き入れられるようですね。親の監護権と子の意思の尊重の兼ね合いは難しいところですね。ただ共同親権は一般には子が二人の親をもつ権利を制度化… https://t.co/nr48hDANv0
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:46{% tweet 1044250564308025346 %}
> @koga_r ありがとうございます。代理人弁護士からの通知もない場合は、お手上げということでしょうか。
@koga_r ありがとうございます。代理人弁護士からの通知もない場合は、お手上げということでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:41{% tweet 1044248187819585536 %}
> @telnarn 相手方住所がわからないと、裁判所は書類の送達ができないと思うのですが、どうするのですか？
@telnarn 相手方住所がわからないと、裁判所は書類の送達ができないと思うのですが、どうするのですか？
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:32{% tweet 1044246446705238021 %}
> 私のことだと思いますので申し上げますが（私の意見ではありません）、親の居所指定権は親権の中核的な内容で、婚姻中の共同親権でも、離婚後の単独親権・共同親権でも変わりません。そもそも子（未成年子）は親に監護される立場にある、というのが… https://t.co/sOiPv252pm
私のことだと思いますので申し上げますが（私の意見ではありません）、親の居所指定権は親権の中核的な内容で、婚姻中の共同親権でも、離婚後の単独親権・共同親権でも変わりません。そもそも子（未成年子）は親に監護される立場にある、というのが… https://t.co/sOiPv252pm
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:25{% tweet 1044242025598443520 %}
> そもそも相手方（配偶者）の住所が秘匿されている中で、保全処分や調停を申し立てる場合、どうされているのですか？ https://t.co/BA3wBZdlma
そもそも相手方（配偶者）の住所が秘匿されている中で、保全処分や調停を申し立てる場合、どうされているのですか？ https://t.co/BA3wBZdlma
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-25 00:07{% tweet 1044238171431530497 %}
> 私が取材した例でも、追い出されて子どもに会わせてもらえず、自死されたお母さんがいました。いま、子連れ別居のルールがない中で、つらい思いをしている方は、男女を問いません。
私が取材した例でも、追い出されて子どもに会わせてもらえず、自死されたお母さんがいました。いま、子連れ別居のルールがない中で、つらい思いをしている方は、男女を問いません。
— 杉原里美/Satomi Sugihara（asahi_Sugihara）2018-09-24 23:44{% tweet 1044235788228018176 %}
> @asahi_Sugihara ９月２７日の判決で単独親権制度が裁判所のお墨付きを得たらどうなるのでしょうね。せめて、ドイツやフランスのように、適用法令に違憲の疑義が提起された場合、憲法裁判所に憲法判断を先決してもらう、という制度があればよいのですが。
@asahi_Sugihara ９月２７日の判決で単独親権制度が裁判所のお墨付きを得たらどうなるのでしょうね。せめて、ドイツやフランスのように、適用法令に違憲の疑義が提起された場合、憲法裁判所に憲法判断を先決してもらう、という制度があればよいのですが。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 23:42{% tweet 1044235613799505922 %}
> @asahi_Sugihara ９月２７日の判決で単独親権制度が裁判所のお墨付きを得たらどうなるのでしょうね。せめて、ドイツやフランスのように、適用法令に違憲の疑義が提起された場合、憲法裁判所に憲法判断を先決してもらう、という制度があればよいのですが。
@asahi_Sugihara ９月２７日の判決で単独親権制度が裁判所のお墨付きを得たらどうなるのでしょうね。せめて、ドイツやフランスのように、適用法令に違憲の疑義が提起された場合、憲法裁判所に憲法判断を先決してもらう、という制度があればよいのですが。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 23:42{% tweet 1044234543182446592 %}
> 子連れ別居について、 DVの被害者が連れて行く親(妻)、加害者が子どもに会えなくなる親(夫)というステレオタイプな議論が多いのですが、逆の事例も多く存在します。夫と、その親に家から追い出されて、子どもに会わせてもらえない妻も。 https://t.co/EQi7trsdIW
子連れ別居について、 DVの被害者が連れて行く親(妻)、加害者が子どもに会えなくなる親(夫)というステレオタイプな議論が多いのですが、逆の事例も多く存在します。夫と、その親に家から追い出されて、子どもに会わせてもらえない妻も。 https://t.co/EQi7trsdIW
— 杉原里美/Satomi Sugihara（asahi_Sugihara）2018-09-24 23:37{% tweet 1044231195226136576 %}
> 最近、現に起こっている具体的問題にふれるにつれ、日本の人権保障って本当にどうなってるのかと思い始めています。せめて最高裁判事にはJusticeと呼ばれるにふさわしい判断をお願いしたいです。
最近、現に起こっている具体的問題にふれるにつれ、日本の人権保障って本当にどうなってるのかと思い始めています。せめて最高裁判事にはJusticeと呼ばれるにふさわしい判断をお願いしたいです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 23:24{% tweet 1044229700896227334 %}
> 出入国の場面での外国人は憲法のほぼ埒外にあるのは憲法の教科書にある通りですが、その具体的帰結がこれ。学生さんは教科書を読みつつ具体的なイメージをもって頂ければ。／外国人の長期収容、急増 半年以上、７００人超 不法滞在者施設：朝日新… https://t.co/dU4kNeOZ8k
出入国の場面での外国人は憲法のほぼ埒外にあるのは憲法の教科書にある通りですが、その具体的帰結がこれ。学生さんは教科書を読みつつ具体的なイメージをもって頂ければ。／外国人の長期収容、急増 半年以上、７００人超 不法滞在者施設：朝日新… https://t.co/dU4kNeOZ8k
— 曽我部真裕（masahirosogabe）2018-09-23 12:07{% tweet 1044227974545850368 %}
> 法科大学院の学生の皆さん、この問題を一度考えてみてください。 \n ゼミでDV防止法の諸問題を報告する担当者も。 https://t.co/cSqrWXHMrD
法科大学院の学生の皆さん、この問題を一度考えてみてください。
ゼミでDV防止法の諸問題を報告する担当者も。 https://t.co/cSqrWXHMrD
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 23:12{% tweet 1044226453896753153 %}
> DV加害者の住民票閲覧制限効果が発生する支援措置の制度は，これを用いられると，被害者と称する者（配偶者）だけでなく「併せて支援を求める者」として子供の所在（学校情報・医療情報等の親権者として当然得られるべき情報）も秘匿される効果が生じ，一方的に「加害者」として扱われてしまいます。
DV加害者の住民票閲覧制限効果が発生する支援措置の制度は，これを用いられると，被害者と称する者（配偶者）だけでなく「併せて支援を求める者」として子供の所在（学校情報・医療情報等の親権者として当然得られるべき情報）も秘匿される効果が生じ，一方的に「加害者」として扱われてしまいます。
— ted-dora（teddora555）2018-09-24 22:42{% tweet 1044171333586673664 %}
> @inotake77 @nash_ratp 情報まで… \n 写真は私の面会交流調停の審判内容です \n 2年間で2回の面会交流調停をして \n 1回目が月1時間 \n 2回目が月2時間の審判内容です \n \n 子供とはとても良好な関係です。 \n \n 子供に離婚に… https://t.co/FNvd74pGJi
@inotake77 @nash_ratp 情報まで…
写真は私の面会交流調停の審判内容です
2年間で2回の面会交流調停をして
1回目が月1時間
2回目が月2時間の審判内容です
子供とはとても良好な関係です。
子供に離婚に… https://t.co/FNvd74pGJi
— 雅 (共同養育に関する情報発信)（kyoudousinken）2018-09-24 19:19{% tweet 1044161143437029376 %}
> @nash_ratp 憲法裁判所設置論は本来その動きのはずなのですが、日本では立法や行政への統制が主に念頭に置かれていますね。対してヨーロッパでは司法裁判所の上位に憲法裁判所があるほか、さらに欧州人権裁判所という国家を超えた人権保… https://t.co/68PAw6EhKx
@nash_ratp 憲法裁判所設置論は本来その動きのはずなのですが、日本では立法や行政への統制が主に念頭に置かれていますね。対してヨーロッパでは司法裁判所の上位に憲法裁判所があるほか、さらに欧州人権裁判所という国家を超えた人権保… https://t.co/68PAw6EhKx
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 18:46{% tweet 1044154878405144578 %}
> @nash_ratp ご指摘の通り、月1回数時間だけの面会交流が本当に子の利益に適うかには疑いが向けられていますが、そうした裁判所の判断じたいを親や子の人権侵害として憲法違反と判断できるのが憲法裁判所です。今の仕組みには、裁判所に… https://t.co/28YXXsIeyF
@nash_ratp ご指摘の通り、月1回数時間だけの面会交流が本当に子の利益に適うかには疑いが向けられていますが、そうした裁判所の判断じたいを親や子の人権侵害として憲法違反と判断できるのが憲法裁判所です。今の仕組みには、裁判所に… https://t.co/28YXXsIeyF
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 18:21{% tweet 1044152057962393600 %}
> 47オピニオンに視標「憲法を考える」「自民党改憲草案」を一挙アップ。長谷部恭男さん、内田樹さん、木村草太さん、只野雅人さん、前川喜平さん、永井幸寿さん、井上武史さん。 \n https://t.co/OfQTkgcdWO
47オピニオンに視標「憲法を考える」「自民党改憲草案」を一挙アップ。長谷部恭男さん、内田樹さん、木村草太さん、只野雅人さん、前川喜平さん、永井幸寿さん、井上武史さん。
https://t.co/OfQTkgcdWO
— 竹田昌弘（TAKEDAmasahiro）2018-09-24 17:25{% tweet 1044150800245612544 %}
> @widebridge1125 現行法でも養育費の強制は民事法で可能ですよ。そこから進んで養育費の支払（あるいは面会交流の実施）をフランスのように刑罰でもって強制・担保すべきか否かを問題にしているだけです。もちろん、刑事規制なので… https://t.co/Hn6wZnSfLa
@widebridge1125 現行法でも養育費の強制は民事法で可能ですよ。そこから進んで養育費の支払（あるいは面会交流の実施）をフランスのように刑罰でもって強制・担保すべきか否かを問題にしているだけです。もちろん、刑事規制なので… https://t.co/Hn6wZnSfLa
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 18:05{% tweet 1044149155906482176 %}
> @Bowmama6 個別の事案を法に基づいて解決するのが裁判です。ですので、法制度がしっかりと組み立てられていないと、恣意的な判断を許してしまいます。 \n 証拠の件ですが、弁護士の方でも調停委員や裁判所の能力を疑う方はいらっしゃいますね。
@Bowmama6 個別の事案を法に基づいて解決するのが裁判です。ですので、法制度がしっかりと組み立てられていないと、恣意的な判断を許してしまいます。
証拠の件ですが、弁護士の方でも調停委員や裁判所の能力を疑う方はいらっしゃいますね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 17:58{% tweet 1044122861944811521 %}
> 「スポーツイベントの安全と公法的規制：フランスのフーリガン対策法制の憲法問題」という論稿を『比較憲法学の現状と展望』（成文堂）に掲載していただきました。 \n サポーターに対するスタジアムへの入場禁止措置や敵地への移動禁止という日本では想像できない法規制を憲法の視点から考察しています。
「スポーツイベントの安全と公法的規制：フランスのフーリガン対策法制の憲法問題」という論稿を『比較憲法学の現状と展望』（成文堂）に掲載していただきました。
サポーターに対するスタジアムへの入場禁止措置や敵地への移動禁止という日本では想像できない法規制を憲法の視点から考察しています。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 16:14{% tweet 1044120249958715392 %}
> うちの夫も、ずーっとずーっと会えない子に養育費を絶やさず送っている。「仕送り」と称して。 \n わかるかなぁ。義務だからーって、そんな四角四面さが人間関係を荒ませると思うんだけどな。
うちの夫も、ずーっとずーっと会えない子に養育費を絶やさず送っている。「仕送り」と称して。
わかるかなぁ。義務だからーって、そんな四角四面さが人間関係を荒ませると思うんだけどな。
— 緒倉珠巳（tama_cha）2018-09-24 13:21{% tweet 1044120101568438272 %}
> シングルマザーだから離婚後共同親権に関心がないっていうのはおかしい。離婚時点で、別居するもう一方の親と子どもの関わりについて当然考えているはずで、無関心でいられるはずがない。子どもたちのためにも、責任持って考え続ける必要がある。議論に加わるべきである。
シングルマザーだから離婚後共同親権に関心がないっていうのはおかしい。離婚時点で、別居するもう一方の親と子どもの関わりについて当然考えているはずで、無関心でいられるはずがない。子どもたちのためにも、責任持って考え続ける必要がある。議論に加わるべきである。
— 緒倉珠巳（tama_cha）2018-09-24 14:48{% tweet 1044120086338973696 %}
> 様々なケースを想定することは大事なこと。でも、個別ケースだけをみて、全体を設計することは非現実的。大枠は大枠、個別は個別。というのが、普通と思うんだけど。
様々なケースを想定することは大事なこと。でも、個別ケースだけをみて、全体を設計することは非現実的。大枠は大枠、個別は個別。というのが、普通と思うんだけど。
— 緒倉珠巳（tama_cha）2018-09-24 13:44{% tweet 1044116880997343235 %}
> @Bowmama6 個別の事情はいろいろあると思いますがそれと法制度がどうあるべきかは区別して考える必要があります。また法で全ての個別事情を書き尽くすことはできません。ご指摘は制度よりも運用に問題があるものと理解しました。ただどの… https://t.co/xM44nJ5AsM
@Bowmama6 個別の事情はいろいろあると思いますがそれと法制度がどうあるべきかは区別して考える必要があります。また法で全ての個別事情を書き尽くすことはできません。ご指摘は制度よりも運用に問題があるものと理解しました。ただどの… https://t.co/xM44nJ5AsM
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 15:50{% tweet 1044110252675756032 %}
> @juntaba1 そうなのですか。家事調停委員はなり手が少ないのかもしれませんね。当事者の何れの主張も鵜呑みにせず妥協を迫る必要があるため、適切にリードすることで、かえって何れの当事者からも「相手方に味方している」と不信と恨みを… https://t.co/nqstCnEhbW
@juntaba1 そうなのですか。家事調停委員はなり手が少ないのかもしれませんね。当事者の何れの主張も鵜呑みにせず妥協を迫る必要があるため、適切にリードすることで、かえって何れの当事者からも「相手方に味方している」と不信と恨みを… https://t.co/nqstCnEhbW
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 15:24{% tweet 1044108165002850305 %}
> @juntaba1 ありがとうございます。調停は妥協の場でしかも法律的な解決が期待されているわけではないため、千差万別ということでしょうか。
@juntaba1 ありがとうございます。調停は妥協の場でしかも法律的な解決が期待されているわけではないため、千差万別ということでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 15:15{% tweet 1044107108180942849 %}
> @KeiLawyer 続き「会いたくないとの意向を示している場合もあると考えられる。また、子が、監護親と非監護親とが面会交流をめぐって対立することそのものを嫌い、面会交流になる場合もあろう。」とあります。子の真意の把握が難しいことは、疑いないところでしょうね。
@KeiLawyer 続き「会いたくないとの意向を示している場合もあると考えられる。また、子が、監護親と非監護親とが面会交流をめぐって対立することそのものを嫌い、面会交流になる場合もあろう。」とあります。子の真意の把握が難しいことは、疑いないところでしょうね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 15:11{% tweet 1044106412073222145 %}
> @KeiLawyer 先の裁判官は「子が非監護親との面会交流をしたくないと述べていることが事実であるとしても、非監護親を嫌悪する監護親の影響から、非監護親に対する拒否的感情を抱いている場合もあり、あるいは、子は、非監護親に会いたい… https://t.co/oDcaVBdYfn
@KeiLawyer 先の裁判官は「子が非監護親との面会交流をしたくないと述べていることが事実であるとしても、非監護親を嫌悪する監護親の影響から、非監護親に対する拒否的感情を抱いている場合もあり、あるいは、子は、非監護親に会いたい… https://t.co/oDcaVBdYfn
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 15:09{% tweet 1044100185733779456 %}
> @Mr_longear @oykdnzt お褒めいただいているのか貶されているのかわかりませんが、専門が憲法か家族法かは重要な問題ですか？内容が間違っていたらそう指摘していただければよく、専門という外形だけでご判断されるのはどうな… https://t.co/OTN3orIoge
@Mr_longear @oykdnzt お褒めいただいているのか貶されているのかわかりませんが、専門が憲法か家族法かは重要な問題ですか？内容が間違っていたらそう指摘していただければよく、専門という外形だけでご判断されるのはどうな… https://t.co/OTN3orIoge
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 14:44{% tweet 1044098742150782976 %}
> 「家庭裁判所の実務においては、面会交流を実施することがかえって子の利益を害するような特段の事情（面会交流を禁止又は制限すべき事由）が認められない限り、面会交流を認めるべきであり…」 \n これは現職裁判官の記述なのですが、間違っています… https://t.co/W9Uqp6qrUH
「家庭裁判所の実務においては、面会交流を実施することがかえって子の利益を害するような特段の事情（面会交流を禁止又は制限すべき事由）が認められない限り、面会交流を認めるべきであり…」
これは現職裁判官の記述なのですが、間違っています… https://t.co/W9Uqp6qrUH
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 14:38{% tweet 1044060601813614593 %}
> @r34CXRsvHnOj2GB 母からの嫡出否認の訴え、代理母出産、子の出自を知る権利なども扱います。
@r34CXRsvHnOj2GB 母からの嫡出否認の訴え、代理母出産、子の出自を知る権利なども扱います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 12:06{% tweet 1044059728433733632 %}
> @rikakosatou0910 事実としてそういう面は否定できないとは思います。そういう事態に対処するため、フランスでは養育費の不払いを犯罪（家族を遺棄するとして）として処罰しますが、日本でそこまでする必要があるのかは慎重な検討… https://t.co/aydAcUkR40
@rikakosatou0910 事実としてそういう面は否定できないとは思います。そういう事態に対処するため、フランスでは養育費の不払いを犯罪（家族を遺棄するとして）として処罰しますが、日本でそこまでする必要があるのかは慎重な検討… https://t.co/aydAcUkR40
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 12:03{% tweet 1044056601080938496 %}
> 養育費は調停での合意や裁判所の審判・判決、公正証書での取決めなどがあれば債務名義としての効力があり、勤務先などに強制執行することが可能ですよ。面会交流とは対価関係にはありません。DVの問題を親権や面会交流にどう影響させるのかは、慎… https://t.co/nuOKy1oxfe
養育費は調停での合意や裁判所の審判・判決、公正証書での取決めなどがあれば債務名義としての効力があり、勤務先などに強制執行することが可能ですよ。面会交流とは対価関係にはありません。DVの問題を親権や面会交流にどう影響させるのかは、慎… https://t.co/nuOKy1oxfe
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:51{% tweet 1044053147512004608 %}
> それは少なからずあると思いますよ。現場にいる弁護士の方が詳しいと思いますが。もっとも、数の多い少ないの問題ではないでしょうが。 https://t.co/oALpLlY1U4
それは少なからずあると思いますよ。現場にいる弁護士の方が詳しいと思いますが。もっとも、数の多い少ないの問題ではないでしょうが。 https://t.co/oALpLlY1U4
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:37{% tweet 1044052209464270848 %}
> 私も日々学生と接する中で、こうした事情をきちんと説明すべきだと痛感しています。離婚率が３割で10万人の子どもに影響が出る問題ですからね。その試みとして後期のゼミでは「家族法と憲法」をテーマにしました。親権問題だけでなく、同性婚、夫… https://t.co/M1sYA0uiUk
私も日々学生と接する中で、こうした事情をきちんと説明すべきだと痛感しています。離婚率が３割で10万人の子どもに影響が出る問題ですからね。その試みとして後期のゼミでは「家族法と憲法」をテーマにしました。親権問題だけでなく、同性婚、夫… https://t.co/M1sYA0uiUk
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:33{% tweet 1044050274791305216 %}
> 本当ですか！？ https://t.co/40NJ4bEYJb
本当ですか！？ https://t.co/40NJ4bEYJb
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:25{% tweet 1044049112407007232 %}
> @asbanshu ご指摘の点については異論はありません。ただ現行の離婚後単独親権とその運用は、子の奪い合い・連れ去りにインセンティブを与えるものとなっており、紛争を激化させることで、他方親への信頼を阻害し、子の尊重を蔑ろにする結… https://t.co/NKQzhDbqa6
@asbanshu ご指摘の点については異論はありません。ただ現行の離婚後単独親権とその運用は、子の奪い合い・連れ去りにインセンティブを与えるものとなっており、紛争を激化させることで、他方親への信頼を阻害し、子の尊重を蔑ろにする結… https://t.co/NKQzhDbqa6
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:21{% tweet 1044047615422128129 %}
> 面会交流を原則としても子の利益にならない場合には拒否できるので、ご指摘の事案はそれで考慮できると思います。逆に前段ですが、不倫などの有責配偶者が子連れ別居の後に単独親権者となった場合、落ち度のない他方親は子と引き離され子の養育に関… https://t.co/wpoBi7qIgi
面会交流を原則としても子の利益にならない場合には拒否できるので、ご指摘の事案はそれで考慮できると思います。逆に前段ですが、不倫などの有責配偶者が子連れ別居の後に単独親権者となった場合、落ち度のない他方親は子と引き離され子の養育に関… https://t.co/wpoBi7qIgi
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:15{% tweet 1044045736969564161 %}
> @TakeoYamaguchi @aisuru2musme ご指摘の通りだと思います。子どもをもうけた以上、両親はその関係がどうなろうが、子どもに対して共同して責任を引き受ける。親権とは子の利益のために行われる権利と義務の総体なの… https://t.co/d1zrHC8oOm
@TakeoYamaguchi @aisuru2musme ご指摘の通りだと思います。子どもをもうけた以上、両親はその関係がどうなろうが、子どもに対して共同して責任を引き受ける。親権とは子の利益のために行われる権利と義務の総体なの… https://t.co/d1zrHC8oOm
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 11:07{% tweet 1044035955198328839 %}
> そのようなご事情がおありでしたか。その知人があなたの将来を案じ、他人であるあなたに少なくない財産を遺したのは尊い行為だと思います。同じく、子の養育に関われない、子に会うこともできない実親が、にもかかわらず子のために養育費を毎月きち… https://t.co/LFXahEgREw
そのようなご事情がおありでしたか。その知人があなたの将来を案じ、他人であるあなたに少なくない財産を遺したのは尊い行為だと思います。同じく、子の養育に関われない、子に会うこともできない実親が、にもかかわらず子のために養育費を毎月きち… https://t.co/LFXahEgREw
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 10:29{% tweet 1044033017302278144 %}
> @online_checker 正当防衛の法理が妥当する場面もあるでしょうが、それだけで十分であるとは思いません。 \n なお、個別的自衛権（légitime défense individuelle）、集団的自衛権（légitime… https://t.co/1sIpqLfl6z
@online_checker 正当防衛の法理が妥当する場面もあるでしょうが、それだけで十分であるとは思いません。
なお、個別的自衛権（légitime défense individuelle）、集団的自衛権（légitime… https://t.co/1sIpqLfl6z
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 10:17{% tweet 1044032628398018560 %}
> 正当防衛の法理が妥当する場面もあるでしょうが、それだけで十分であるとは思いません。 \n なお、個別的自衛権（légitime défense individuelle）、集団的自衛権（légitime défense collecti… https://t.co/iif9UorEl4
正当防衛の法理が妥当する場面もあるでしょうが、それだけで十分であるとは思いません。
なお、個別的自衛権（légitime défense individuelle）、集団的自衛権（légitime défense collecti… https://t.co/iif9UorEl4
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 10:15{% tweet 1044030292002914306 %}
> 「愛情という親密な人間関係に関わる感情の有り様」がなければ家族法は成り立たないでしょう。ただ法学は社会関係を「権利義務の体系」として見るもので、かつそれに限られます。「愛情」が最も重要な要素である婚姻や親子についても、権利義務の関係で記述することしかできないのです。
「愛情という親密な人間関係に関わる感情の有り様」がなければ家族法は成り立たないでしょう。ただ法学は社会関係を「権利義務の体系」として見るもので、かつそれに限られます。「愛情」が最も重要な要素である婚姻や親子についても、権利義務の関係で記述することしかできないのです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 10:06{% tweet 1044029175189782528 %}
> どうも「子どもの権利」にこだわっておられるようですが、そのような権利があるか否かというよりも、どのような法制度を設計すれば子どもの権利・利益がより良く充足されるか、という方が現実問題としては重要ではないでしょうか。それを引き受ける… https://t.co/OO7jeVZOkw
どうも「子どもの権利」にこだわっておられるようですが、そのような権利があるか否かというよりも、どのような法制度を設計すれば子どもの権利・利益がより良く充足されるか、という方が現実問題としては重要ではないでしょうか。それを引き受ける… https://t.co/OO7jeVZOkw
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 10:02{% tweet 1044028008439271426 %}
> ご自身が、子の養育に関わることができないのに（さらに定期的な面会交流もなく、まったく会えないのに）、金銭の支払い義務だけを毎月、長期間負い続けることができるか、一度考えてみてはいかがでしょうか。なお面会交流の実施と養育費支払いに相… https://t.co/HhE6kvLjK2
ご自身が、子の養育に関わることができないのに（さらに定期的な面会交流もなく、まったく会えないのに）、金銭の支払い義務だけを毎月、長期間負い続けることができるか、一度考えてみてはいかがでしょうか。なお面会交流の実施と養育費支払いに相… https://t.co/HhE6kvLjK2
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 09:57{% tweet 1044025365788672000 %}
> 別居親に虐待等の特段の事情がないのに「子が片親を拒否する」ようになるのは同居親（監護親）の問題の可能性があります。面会交流はわが国では「子の監護について必要な事項」とされその実施に監護親は協力しなければなりません。このため面会交流拒否は親権者変更の一つの理由となっています。
別居親に虐待等の特段の事情がないのに「子が片親を拒否する」ようになるのは同居親（監護親）の問題の可能性があります。面会交流はわが国では「子の監護について必要な事項」とされその実施に監護親は協力しなければなりません。このため面会交流拒否は親権者変更の一つの理由となっています。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 09:46{% tweet 1044021635563413505 %}
> 「共同親権のデメリット」は婚姻家族のデメリットでもありますが、そもそも「子が片親を拒否する」ことの意味がわかりません。 \n なお、子をどこに住ませるのかは親権の重要な内容（居所指定権）で子の権利ではありません。誰と会うかも、親の教育権… https://t.co/Xy9L5FPQhJ
「共同親権のデメリット」は婚姻家族のデメリットでもありますが、そもそも「子が片親を拒否する」ことの意味がわかりません。
なお、子をどこに住ませるのかは親権の重要な内容（居所指定権）で子の権利ではありません。誰と会うかも、親の教育権… https://t.co/Xy9L5FPQhJ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 09:32{% tweet 1044019810542080001 %}
> 親子が同居していれば「会いたい」「会いたくない」という問題そのものが通常は生じません。また親子の面会・接触は「子が親から愛情を受ける・感じる」機会の確保であり基本的には子の利益いわば子の権利の充足のためと考えられています。子の利益… https://t.co/trzcjSNRPE
親子が同居していれば「会いたい」「会いたくない」という問題そのものが通常は生じません。また親子の面会・接触は「子が親から愛情を受ける・感じる」機会の確保であり基本的には子の利益いわば子の権利の充足のためと考えられています。子の利益… https://t.co/trzcjSNRPE
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 09:24{% tweet 1043932512047661056 %}
> 共同親権のメリットは親の離別で子が片親を失わないこと、別居親も子の養育に責任を負うことです。単独親権では普通別居親に監護権がないため、子の養育に関わることができません。それでも養育費を毎月きちんと払っている別居親の責任感は相当なもので、子への愛情はとても深いといえると思います。
共同親権のメリットは親の離別で子が片親を失わないこと、別居親も子の養育に責任を負うことです。単独親権では普通別居親に監護権がないため、子の養育に関わることができません。それでも養育費を毎月きちんと払っている別居親の責任感は相当なもので、子への愛情はとても深いといえると思います。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 03:38{% tweet 1043927673150496768 %}
> 別居親は会いたがっているのに子が会いたがらない、というのと逆パターンですね。そうならないためにも別居直後からの頻繁かつ継続的な接触が望まれるのだと思いますが、子の権利に対応する親の責任として子との接触・面会を義務づけて、その違反に… https://t.co/KIQjZ64vR0
別居親は会いたがっているのに子が会いたがらない、というのと逆パターンですね。そうならないためにも別居直後からの頻繁かつ継続的な接触が望まれるのだと思いますが、子の権利に対応する親の責任として子との接触・面会を義務づけて、その違反に… https://t.co/KIQjZ64vR0
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 03:18{% tweet 1043920748069285888 %}
> https://t.co/DczkmZICFi \n ルモンド紙も取り上げています。これによると2017年には123名の女性が夫又は元夫によるDVで命を落とし、被害者は22万5千人にのぼるとも。
https://t.co/DczkmZICFi
ルモンド紙も取り上げています。これによると2017年には123名の女性が夫又は元夫によるDVで命を落とし、被害者は22万5千人にのぼるとも。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 02:51{% tweet 1043909095315521537 %}
> https://t.co/vhn9yC52fD \n フランスでも夫婦間暴力（DV）は深刻な問題です。３日に１人（年間約150人）の女性が夫又は元夫に殺害されているようです。フィガロ紙の記事は「まだ生きている女性を助けよう」というもので、DV防止を呼び掛ける運きを紹介するものです。
https://t.co/vhn9yC52fD
フランスでも夫婦間暴力（DV）は深刻な問題です。３日に１人（年間約150人）の女性が夫又は元夫に殺害されているようです。フィガロ紙の記事は「まだ生きている女性を助けよう」というもので、DV防止を呼び掛ける運きを紹介するものです。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 02:04{% tweet 1043906398445137921 %}
> 共同親権や子の連れ去りの問題については一方的立場からの都合の良い議論が横行している気がします。児童の権利条約やハーグ条約がどういう背景で制定されそれを受けて各国がどのような法改正を行ったかに目を向けるべきです。日本は違うのだ、といって権利保障レベルを切り下げてもよいのでしょうか。
共同親権や子の連れ去りの問題については一方的立場からの都合の良い議論が横行している気がします。児童の権利条約やハーグ条約がどういう背景で制定されそれを受けて各国がどのような法改正を行ったかに目を向けるべきです。日本は違うのだ、といって権利保障レベルを切り下げてもよいのでしょうか。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 01:54{% tweet 1043903083992899584 %}
> フランスでは児童の権利条約９条の「子が２人親をもつ権利」を確保するため両親の子に対する共同責任が実現・強化されました。離婚後共同親権や交替居所が導入されたのは子の権利の向上のためです。日本でも子の権利の充実を図るには、離婚後共同親… https://t.co/n5CEXeg8wJ
フランスでは児童の権利条約９条の「子が２人親をもつ権利」を確保するため両親の子に対する共同責任が実現・強化されました。離婚後共同親権や交替居所が導入されたのは子の権利の向上のためです。日本でも子の権利の充実を図るには、離婚後共同親… https://t.co/n5CEXeg8wJ
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-24 01:41{% tweet 1043791237247950848 %}
> そうではありません。むしろ「連れ去り」という表現は弱いもので、世界的には他方親権者の同意のない一方親権者による子の連れ去りは、拉致や誘拐を意味するabduction（英）、enlèvement（仏）と表現されます。北朝鮮による拉致… https://t.co/UsgzcHpD3j
そうではありません。むしろ「連れ去り」という表現は弱いもので、世界的には他方親権者の同意のない一方親権者による子の連れ去りは、拉致や誘拐を意味するabduction（英）、enlèvement（仏）と表現されます。北朝鮮による拉致… https://t.co/UsgzcHpD3j
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-23 18:16{% tweet 1043698957765902336 %}
> 一方親の同意のない子の連れ去りは他方親の親権を侵害するのだと思います。例えばフランスでは原則として親権侵害罪として重罰が科せられます。そもそも連れ去りは子にとっても突然で意思に基づかない片親との別離や転校など大きな現状変更を強いる… https://t.co/qmpDGlbs9l
一方親の同意のない子の連れ去りは他方親の親権を侵害するのだと思います。例えばフランスでは原則として親権侵害罪として重罰が科せられます。そもそも連れ去りは子にとっても突然で意思に基づかない片親との別離や転校など大きな現状変更を強いる… https://t.co/qmpDGlbs9l
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-23 12:09{% tweet 1043556393414881281 %}
> @online_checker 私の認識はむしろ逆です。民法が権利義務を明確に定めておらず、裁判所も片親の同意のない事実状態を肯定している実務こそが問題を複雑にしていると思います。実定法がきちんとルール（原則例外）を定めていれば当… https://t.co/reKfQPJie0
@online_checker 私の認識はむしろ逆です。民法が権利義務を明確に定めておらず、裁判所も片親の同意のない事実状態を肯定している実務こそが問題を複雑にしていると思います。実定法がきちんとルール（原則例外）を定めていれば当… https://t.co/reKfQPJie0
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 17:29{% tweet 1043538518734123008 %}
> フランス民法373-2条の「両親の離別は、親権行使の帰属のルールに何らの影響も及ぼさない。」（1項）「父母は子と人格的関係を維持しなければならず、子と他方親との関係を尊重しなければならない。」（2項）という考え方には普遍性があると… https://t.co/HDwplKbAwN
フランス民法373-2条の「両親の離別は、親権行使の帰属のルールに何らの影響も及ぼさない。」（1項）「父母は子と人格的関係を維持しなければならず、子と他方親との関係を尊重しなければならない。」（2項）という考え方には普遍性があると… https://t.co/HDwplKbAwN
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-23 01:32{% tweet 1043535633757626368 %}
> その場合は仕方がないと思います。同意なく親子を引き離した連れ去り親の責任もあるでしょう。それでも面会交流が子の利益になるのなら別居親に面会を法的に義務づけるという方法があり得ますがそのようにせよというご趣旨でしょうか。会ってほしい… https://t.co/fIzB6ttI6q
その場合は仕方がないと思います。同意なく親子を引き離した連れ去り親の責任もあるでしょう。それでも面会交流が子の利益になるのなら別居親に面会を法的に義務づけるという方法があり得ますがそのようにせよというご趣旨でしょうか。会ってほしい… https://t.co/fIzB6ttI6q
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-23 01:20{% tweet 1043416936376197120 %}
> @online_checker 私の認識はむしろ逆です。民法が権利義務を明確に定めておらず、裁判所も片親の同意のない事実状態を肯定している実務こそが問題を複雑にしていると思います。実定法がきちんとルール（原則例外）を定めていれば当… https://t.co/reKfQPJie0
@online_checker 私の認識はむしろ逆です。民法が権利義務を明確に定めておらず、裁判所も片親の同意のない事実状態を肯定している実務こそが問題を複雑にしていると思います。実定法がきちんとルール（原則例外）を定めていれば当… https://t.co/reKfQPJie0
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 17:29{% tweet 1043398776033923072 %}
> これは私の「考え」なのではなく一般的にそう理解されているというものです。英語（条約）right of access、仏語droit de visiteのいずれも、親が接触・訪問する権利という意味です。その権利行使が子の利益にならな… https://t.co/69S14WiOtF
これは私の「考え」なのではなく一般的にそう理解されているというものです。英語（条約）right of access、仏語droit de visiteのいずれも、親が接触・訪問する権利という意味です。その権利行使が子の利益にならな… https://t.co/69S14WiOtF
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 16:17{% tweet 1043386580184924160 %}
> 「今の裁判官は慎重すぎる印象もあり、責任を持って大胆に判断する方向に向かっていくべきだと思います。」／【話の肖像画】元最高裁判事・桜井龍子（１）裁判官になったら「桜井」に（2/3ページ） - 産経ニュース… https://t.co/LTUl1KemP0
「今の裁判官は慎重すぎる印象もあり、責任を持って大胆に判断する方向に向かっていくべきだと思います。」／【話の肖像画】元最高裁判事・桜井龍子（１）裁判官になったら「桜井」に（2/3ページ） - 産経ニュース… https://t.co/LTUl1KemP0
— 曽我部真裕（masahirosogabe）2018-09-22 14:48{% tweet 1043304571454377984 %}
> 一方的な子の連れ去り、引き離しが行われると、別居親だけでなく、その祖父母やいとこなどとも恒常的に会えなくなり、その子の人生から片親側との親族関係の一切が断たれてしまう点も、子の成長や将来にとって重大な問題ですね。 https://t.co/bJp5JAMW7K
一方的な子の連れ去り、引き離しが行われると、別居親だけでなく、その祖父母やいとこなどとも恒常的に会えなくなり、その子の人生から片親側との親族関係の一切が断たれてしまう点も、子の成長や将来にとって重大な問題ですね。 https://t.co/bJp5JAMW7K
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 10:02{% tweet 1043171104418742272 %}
> 井上武史先生の離婚後の子供の連れ去りが国際問題になってる件。自分の親しい人もそれっぽい状況になってて他人事ではない気持ちになる。あと、実務でこうしてきたとか、日本ではこうだからとか言っても国際問題解決はしない。象牙の輸出入の件もそうだが、もうちょい国際感覚を持って対処して欲しい
井上武史先生の離婚後の子供の連れ去りが国際問題になってる件。自分の親しい人もそれっぽい状況になってて他人事ではない気持ちになる。あと、実務でこうしてきたとか、日本ではこうだからとか言っても国際問題解決はしない。象牙の輸出入の件もそうだが、もうちょい国際感覚を持って対処して欲しい
— 尾座（htsk_tts）2018-09-21 22:13{% tweet 1043167967561699330 %}
> 上記判例において、祖父母の面会交流権（訪問権）は「家族生活の尊重を求める権利」（欧州人権条約8条）の問題として捉えられており、面会交流権が人権にかかわる問題であることがわかります。
上記判例において、祖父母の面会交流権（訪問権）は「家族生活の尊重を求める権利」（欧州人権条約8条）の問題として捉えられており、面会交流権が人権にかかわる問題であることがわかります。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 00:59{% tweet 1043161145945645057 %}
> @matsuikoji @sucknoway260 改憲案提出権を誰がもつのかは国政の重要問題なので、本来憲法事項とすべきですね。フランスや韓国では提出権者が憲法で明確に書かれています。そもそも内閣は法律案提出権をもつのかという問… https://t.co/NoWzZCrlZ3
@matsuikoji @sucknoway260 改憲案提出権を誰がもつのかは国政の重要問題なので、本来憲法事項とすべきですね。フランスや韓国では提出権者が憲法で明確に書かれています。そもそも内閣は法律案提出権をもつのかという問… https://t.co/NoWzZCrlZ3
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 00:32{% tweet 1043154371502960645 %}
> https://t.co/wyw5f0GV1N \n ここで取り上げられている欧州人権裁判所の判例は、祖父母の孫娘への面会交流権（訪問権）の制限が問題となった事案です。
https://t.co/wyw5f0GV1N
ここで取り上げられている欧州人権裁判所の判例は、祖父母の孫娘への面会交流権（訪問権）の制限が問題となった事案です。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 00:05{% tweet 1043153005200044035 %}
> @TsukasaLaw 私も同感です。引き続きご教示のほどよろしくお願いいたします！
@TsukasaLaw 私も同感です。引き続きご教示のほどよろしくお願いいたします！
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-22 00:00{% tweet 1043151465441705984 %}
> 日本では面会交流の権利性を含めて諸々の学説があるようですが、一般的には、別居親には子との面会交流が権利として認められているが、子の利益に反する場合はそれが制限される、という構造です。子の意思に関わりなく行われるので、子の権利ではな… https://t.co/0hoJe2ral5
日本では面会交流の権利性を含めて諸々の学説があるようですが、一般的には、別居親には子との面会交流が権利として認められているが、子の利益に反する場合はそれが制限される、という構造です。子の意思に関わりなく行われるので、子の権利ではな… https://t.co/0hoJe2ral5
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-21 23:54{% tweet 1043149842090942464 %}
> ハーグ条約の目的も、不法に連れ去られた子の速やかな返還と監護の権利・接触の権利の尊重の確保との２つが挙げられていますね。
ハーグ条約の目的も、不法に連れ去られた子の速やかな返還と監護の権利・接触の権利の尊重の確保との２つが挙げられていますね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-21 23:47{% tweet 1043147995007541250 %}
> 面会交流権というのは、そもそも親の権利なのですけど…その点誤解があるのではないでしょうか。条約では、rights of access（接触の権利）となっていますね。
面会交流権というのは、そもそも親の権利なのですけど…その点誤解があるのではないでしょうか。条約では、rights of access（接触の権利）となっていますね。
— 井上武史 Takeshi INOUE（inotake77）2018-09-21 23:40{% tweet 1043146676007890945 %}
> 監護権を第一に掲げた条約であるとする理解は本当に難しいんだけどな？
監護権を第一に掲げた条約であるとする理解は本当に難しいんだけどな？
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:31{% tweet 1043146661298548736 %}
> https://t.co/CI85jglUIX \n 「→有害な影響を与える可能性があります。ハーグ条約は，そのような悪影響から子を守るために，原則として元の居住国に子を迅速に返還するための国際協力の仕組みや国境を越えた親子の面会交流の実現のための協力について定めています。」
https://t.co/CI85jglUIX
「→有害な影響を与える可能性があります。ハーグ条約は，そのような悪影響から子を守るために，原則として元の居住国に子を迅速に返還するための国際協力の仕組みや国境を越えた親子の面会交流の実現のための協力について定めています。」
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:30{% tweet 1043146627794386946 %}
> 「親の権利」の話ばっかりされても、ね。再掲： \n ◆ハーグ条約の仕組み \n https://t.co/CI85jglUIX \n 「国境を越えた子の連れ去りは，子にとって，それまでの生活基盤が突然急変するほか，一方の親や親族・友人との交流が断… https://t.co/nKkLJk1KDv
「親の権利」の話ばっかりされても、ね。再掲：
◆ハーグ条約の仕組み
https://t.co/CI85jglUIX
「国境を越えた子の連れ去りは，子にとって，それまでの生活基盤が突然急変するほか，一方の親や親族・友人との交流が断… https://t.co/nKkLJk1KDv
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:30{% tweet 1043146426975277058 %}
> 監護権とは別の子供の権利ってやつから説き起こして話をはじめてもらうのが、一番わかりいいかもだ。
監護権とは別の子供の権利ってやつから説き起こして話をはじめてもらうのが、一番わかりいいかもだ。
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:26{% tweet 1043146413910122496 %}
> なぜ、親が離婚後も交流することがよいのか、DVや虐待がある過程の場合はどう思うのか、明確に言葉にしてもらわないと知りたいことは何も書いてないので、特段の感想もなく読み流すでしょう。
なぜ、親が離婚後も交流することがよいのか、DVや虐待がある過程の場合はどう思うのか、明確に言葉にしてもらわないと知りたいことは何も書いてないので、特段の感想もなく読み流すでしょう。
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:21{% tweet 1043146393433456648 %}
> ただ、これを一般的に、法の改正の問題として、広く意見を募り、その上で賛否を問うのであれば、俺にもそれについて投票を通じるなどして、意見を表明する機会はあるわけで。だとすると、別段、子を持たない俺を説得できる理路を示さない限りは、否定的な感触は拭えないかと。
ただ、これを一般的に、法の改正の問題として、広く意見を募り、その上で賛否を問うのであれば、俺にもそれについて投票を通じるなどして、意見を表明する機会はあるわけで。だとすると、別段、子を持たない俺を説得できる理路を示さない限りは、否定的な感触は拭えないかと。
— Noirestvous（NOIRestvous）2018-09-21 23:19
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