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"Title : 落合弁護士は「可視化は客観的な供述経過を明らかにするもので、検察側、弁護側のどちらに有利に働くというものではなく、真実を主張する側にほほ笑むものだ」と指摘。/落合洋司弁護士
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
"Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,可視化
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この経緯から、最高裁は「被告がもともと、遺留品について正確に把握していなかった」可能性や、捜査機関による「誘導」があった可能性にも言及している。
元検事の落合洋司弁護士は「取り調べが可視化されていれば、誘導がなく、被告が自発的に供述したことを示す資料になった可能性もある」と話す。
落合弁護士は「可視化は客観的な供述経過を明らかにするもので、検察側、弁護側のどちらに有利に働くというものではなく、真実を主張する側にほほ笑むものだ」と指摘。「捜査機関は可視化を邪魔なものだと考えがちだが有利な材料にもなり得る」としている。
引用:もし可視化なら…「示達的な供述」示す資料にも 京都・舞鶴高1女子殺害事件:イザ!
2014-07-12-080619_捜査機関は可視化を邪魔なものだと考えがちだが有利な材料にもなり得る.jpg pic.twitter.com/1DsBPFqI6n
— 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター (@s_hirono) 2014, 7月 11
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