基準となる注目のツイートを含む最新199件のツイート
2017-10-31 11:46から199件:最新2017-11-09 21:01という範囲(9日9時間15分)の取得
基準となる注目ツイートの位置と内容タイムラインの該当箇所に移動
援助交際をした子が警察から家に帰れなくなるのは,「犯罪で逮捕」ではないことが多いです。警察から児童相談所に移されて保護されたり(身柄付き通告),「このままでは犯罪をするかも」という理由(ぐ犯)で警察から家庭裁判所に送られたりします。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 14:02
弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)のプロフィール情報(2017年11月09日21時23分22秒頃の取得):
-----------------------------------------------------------
[name]ユーザ名称:弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ
[screen_name]ユーザ名:children_ymlaw
位置情報:
ユーザ説明:
子どもの法律ブログを毎月更新しています。子どもの事件(児童虐待,少年事件,学校問題など)のほか,過労死事件,LGBT支援,HIV陽性者支援,脱北者支援などに取り組んでいます。(東京弁護士会所属)
ユーザのフォロワー数:5744
ユーザのフォロー数:482
ユーザがTwitterに登録した日時:2014-11-29 03:22:11 +0000
ユーザの投稿ツイート数:15749
===========================================================
注目ツイートを含むタイムライン(199件)
「自分の男の体がいやで性別を変えたい」2013.9.1 https://t.co/DMNRivf9cf自分は女だと思っていて,男の体なのがいやです。「男らしくしろ」「おかま」と言われて誰にも相談できません。性別を変える法律があるって聞きましたが,どうやったら変えられるんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 21:01
【子どもの法律】
性別を変える法律はあるけど,子どもの時はできないし,色んなハードルがある。
でも,法律で性別を変えなくても,自分らしく生きることが大事。
学校もトランスジェンダー・性同一性障害の子どもに配慮するようになってます。
https://t.co/DMNRivwK3N
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 20:02
憲法28条
勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は,これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 19:20
援助交際相手を優しいと感じる程,支えてくれる大人が他にいない寂しさを抱える子。高い物を買って心の隙間を埋める子。虐待の辛さを打ち消すために援助交際をしている子。その寂しさ,心の隙間,辛さについて,私たち大人と話し合って欲しいのです。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 19:01
援助交際をする大人は一見,優しく思えるかもしれません。でも,自分の体と心との付き合い方を身につける大事な時期にあるあなたの事を,物や人形や奴隷のように買って使っているのと同じです。あなたを大切な一人の人間として扱ってはいないのです。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 18:01
性と聞くとセックスをイメージする人が多いですが,それは性のうちの一部にすぎません。自分の心と体を大切にし,相手の心と体を大切にすること。それが本当の意味での性です。性は,人が人として生きていく上で,とても大事なことなのです。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 17:01
あなたの体と,あなたの心は,これからずっとあなた自身が付き合っていくものです。その付き合いは死ぬまで続きます。だから,最初の頃は,大人の仲間入りを始めたばかりの自分の体と心との付き合い方をじっくりと身につけていってほしいのです。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 16:02
憲法25条1項
すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営(いとな)む権利を有する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 15:19
援助交際じたいは子どものがわは犯罪ではないのに,家に帰れない法律の手続があるのは,大人の私たちが,子どもたちのことを大切に思っているから,援助交際をしている子どもたちに,自分自身を大切にしてもらいたいからです。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 15:01
援助交際をした子が警察から家に帰れなくなるのは,「犯罪で逮捕」ではないことが多いです。警察から児童相談所に移されて保護されたり(身柄付き通告),「このままでは犯罪をするかも」という理由(ぐ犯)で警察から家庭裁判所に送られたりします。https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 14:02
「援助交際で子どもが捕まることがあるの」2013.8.1 https://t.co/dfyAepRul0 高2です。時々援助交際してます。最近友だちが援助交際で警察に捕まったみたいです。「大人は捕まるけど,子どもは犯罪にならないから捕まらない」って聞いてたけど,ちがうんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 13:01
【子どもの法律】
援助交際そのものは,子どものがわは,犯罪にはならないけれど,
児童相談所に保護されたり,家庭裁判所に送られたりすることは,ありえます。
どうして,犯罪ではないのに家に帰れない手続があるかというと…
https://t.co/dfyAepRul0
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 12:01
犯罪をしたのでもない,するかもしれないという訳でもない。けれど夜に出歩いたり,煙草で自分の体を傷つけている。そういう子に必要なのは犯罪を取り締まる警察の力ではなく,その子の話を受け止める大人と,ここにいていいんだと思える居場所です。https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 11:01
じつは,補導は,法律で決められていることではありません。補導は,警察が作ったルールなのです。補導については,きちんと法律を作って,警察ができることと,警察がしてはいけないこととを,はっきりさせる必要がある,と,私は思います。https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 10:01
警察が17個挙げている補導の例のうちとりわけ多いのは夜中に出歩く「深夜はいかい」と「喫煙」です。平成23年に補導された「不良行為少年」は100万人,このうち深夜はいかいが56万人,喫煙が35万人で,この2つが補導のほとんどでした。https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 09:01
学校教育法11条
校長及び教員は,教育上必要があると認めるときは,文部科学大臣の定めるところにより,児童,生徒及び学生に懲戒(ちょうかい)を加えることができる。ただし,体罰を加えることはできない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 08:58
「犯罪にあたることは,していない。犯罪をするかもしれない,ということでもない。でも,このまま放っておくと,悪い道に進んでしまうかもしれないようなことをしている」。そういう子どものことを警察は「不良行為少年」と呼んで補導しています。https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 08:02
憲法26条2項
すべて国民は,法律の定めるところにより,その保護する子女(しじょ)に普通教育を受けさせる義務を負ふ(う)。義務教育は,これを無償(むしょう)とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-09 07:20
補導は,子どもたちが悪い道に進まないようにするために,警察が,子どもに注意をしたり,親や学校などに連絡をしたりすることです。https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 23:01
夜間中学の特徴は ひらがなから学べること、年齢 国籍を問わないこと。必要なのは学ぶ意欲。
#夜間中学 https://t.co/1d2faBlFqc
— やっちゃん(夜間中学生)(Lerne_21)2017-11-08 13:54
憲法36条
公務員による拷問(ごうもん)及び残虐(ざんぎゃく)な刑罰は,絶対にこれを禁ずる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 22:48
「補導って何?」2013.8.1 https://t.co/uHcIv1P4GH 夜,家に帰らずに友だちと街で遊んでいたら,警察に補導されました。よく考えたら,補導って,いったい何ですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 22:01
【子どもの法律】
補導って,じつは,法律で決められたことではなくて,警察が作ったルールなんです。
それではダメだ,きちんと法律で枠組みをつくるべきだ,と,私は思います。なぜなら…
https://t.co/uHcIv1P4GH
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 21:01
私は,非行をした子や虐待された子が,親の離婚で心を深く傷つけられてきたのを,多く見てきています。そういう子どもと出会う度に,「親の離婚という人生で大事な時に子どもの気持ちが大切にされていない」ことへの,悔しさや怒りを感じています。https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 20:02
憲法11条
国民は,すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨(さまた)げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は,侵すことのできない永久の権利として,現在及び将来の国民に与へ(え)られる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 19:38
新しい法律では,お父さん・お母さんの離婚についての裁判所での話し合い(調停)に,子どもが,自分の味方の弁護士を付けることも,できるようになりました。 お父さん・お母さんのどちらの立場でもない,子どものための弁護士です。 https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 19:01
離婚してほしくない, 離婚したらこっちの親についていきたい,離れる親とはこんなふうに付き合っていきたい,離れる親とはもうかかわりたくない。子どものあなたの意見をお父さん・お母さん・裁判所に言っていくことができるようになったのです。https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 18:01
親の離婚について,どんな話合いになっているのか教えてもらえず,自分の意見も聞いてもらえないのは,おかしな事です。「子どもなんだから大人の決めたことに従っていなさい」。親の離婚という重大な場面でそんな事を言うのは全く間違っています。https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 17:01
平成25年1月から,子どもも裁判所での離婚の話し合いの手続きに加わることができるようになりました。さらに,子どもに,どちらの親の立場でもない,子ども独自の立場の弁護士をつけることもできるようになりました。《子どもの手続代理人制度》 https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 16:01
「親が裁判所で離婚の話し合いをしている」2013.7.1 https://t.co/USjvZP5GCC 親が裁判所で離婚の話合いをしてます。その中身を教えてもらうことはできますか。「離婚してほしくない/こっちの親についていきたい」という自分の考えは,聞いてもらえないんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 15:01
【子どもの法律】
親が裁判所で離婚の話し合いをしてる時,
子どものあなたが手続に加わって,自分だけの弁護士を付けて,
何が話し合われているのかを知り,自分の意見を言っていくことができるようになったんですよ。
https://t.co/USjvZP5GCC
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 14:02
憲法22条2項
何人(なんぴと)も,外国に移住し,又は国籍を離脱(りだつ)する自由を侵されない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 13:20
つい最近まで外国籍の母から生まれた子は日本人の父からの認知だけでは日本国籍になれませんでした(両親が結婚していないとダメでした)。平成20年6月4日,最高裁が「不平等で憲法違反」と判決を出し,平成21年から認知でもOKになりました。https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 13:01
認知されていなければ,お父さんに認知するよう話をしてください。お父さんが応じてくれなければ裁判所でお父さんと話し合います(調停と言います)。それでもお父さんが応じてくれなければ裁判をして判決をもらいます(認知の訴えと言います)。https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 12:02
国籍法2条 子は,次の場合には,日本国民とする。 一 出生の時に父又は母が日本国民であるとき
3条① 父…が認知した子で20歳未満のものは…父…が現に日本国民であるとき,又は…死亡の時に日本国民であったときは,法務大臣に届け出ることによって,日本の国籍を取得することができる
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 11:01
日本の国籍になるのは,お父さんかお母さんが日本国籍であることが基本的な条件です。あなたがお父さんから認知されていれば,20歳前に届出をすれば,日本国籍になれます。20歳以降でも手続はありますが,20歳前に届出をするほうが確実です。https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 10:01
自分が一体どんな人間なのか。アイデンティティは人が人であるために欠かせないものです。特に子どもから大人になる頃は,自分がどんな人間なのかを考える,自分探しの時期です。そして,国籍や名前はアイデンティティを形作る上で大切なものです。https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 09:01
「父親が日本人なので日本国籍をとりたい」2013.7.1 https://t.co/LmhWGAN3G4母は外国籍ですが父は日本国籍です。日本で生まれ育ち,名前も日本風なので,自分の国籍は日本だと思ってましたが,そうではないということを最近知りました。私は日本国籍になれますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 08:02
児童の権利に関する条約39条
締約国は,あらゆる形態の放置,搾取若しくは虐待,拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な,非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-08 07:38
憲法37条1項
すべて刑事事件においては,被告人は,公平な裁判所の迅速(じんそく)な公開裁判を受ける権利を有(ゆう)する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 23:50
【子どもの法律】
お父さんが日本国籍なら,あなたも日本国籍がとれます。
最近まで,お父さんが日本国籍でもお母さんが外国籍なら,両親が結婚してないと,子どもが日本国籍になるのはダメでした。
それが,最高裁の違憲判決で変わったんです。
https://t.co/LmhWGAN3G4
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 23:01
自分自身が周りからきちんと大切にされていなければ,「他の人を大切にする」ということの本当の意味を理解するのは難しいことです。だから,私たち大人は,いじめをしてしまう子どもにも,「あなたも大切な存在なんだよ」というメッセージが,その心に届くようにしなければならないと思います。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 22:01
学校は一人ひとりの少しずつのちがいからお互いに認め合う事を学べる場所です。だけど大人は子どもにそのメッセージを伝えず,むしろ「まとまりから外れるな」とプレッシャーを与えます。それがストレスになっていじめに繋がっているのだと思います。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 21:01
学校を出たあとの実際の社会では一人ひとりが本当にバラバラです。年も,生まれ育った環境も,外見も,ものの感じ方・考え方も,一人ひとりが違っていてあたりまえです。そしてその違いをお互いに認めあい大切にしながら,社会は成り立っています。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 20:02
憲法32条
何人(なんぴと)も,裁判所において裁判を受ける権利を奪は(わ)れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 19:49
学校というのは本当に変わった場所です。同じ年の人だけで集まり,みんな同じ服を着て,みんな同じ日課を過ごし,勉強や部活動の成績などみんな同じような目標に向かっています。だから他の人のちょっとした「ちがい」がすごく目立つように感じます。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 19:01
どんな人も大切な存在として尊重されること。誰かの物や人形や奴隷ではない。大切な人間として扱われること。誰もが,安心した毎日を過ごし,幸せな人生を送れること。いじめは,法律が一番大事にしているそのことを奪うから,許されないのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 18:01
現職審議会の記者会見がニュースになった!
勇気ある行動に感謝。一般教員にだってできることはある。当事者の声は重いはずだ。教員にも働き方改革を! https://t.co/m2CDTxt017
— ゆうけん🔴(yutakenta64)2017-11-06 19:19
一つひとつのいじめはナイフで刺すようにすぐに人の命を落とすものではありません。でもコップに水が一滴一滴とたまっていき,最後の一滴であふれるように,心の痛みは積み重なってその人を自殺に追い込みます。その子の人生をいじめは奪うのです。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 17:01
殴られれば体は痛いし,お金を取られれば損をします。でも,自分がまるで物や人形,奴隷のように扱われたり,シカトや「死ね」などの言葉でここにいること自体が認められない事は,体の痛みやお金の損とは比べものにならないほど心が深く傷つきます。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 16:01
「いじめられる側にも問題がある」という考えは,100%まちがいです。「いじめられる側にも問題がある」というのは,結局,どんな人に対してもこじつけて言うことができてしまう,後づけの言い訳にすぎません。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 15:01
いじめがどんな犯罪になるのか。皆さんが弁護士にまず聞いてみたくなる質問のようです。一応,参考までに書いておきます。でも,いじめがどんな犯罪にあたるかなどということよりも,法律からみてもっと大事なこと,皆さんに伝えたいことがあります。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 14:02
「いじめは犯罪?どうして法律ではダメなのか」2013.6.1 https://t.co/YMZFpC1kMI いじめがダメだってことはわかってるけど,法律ではどうなってるんですか。犯罪になるんですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 13:01
児童の権利に関する条約2条1項
締約国は…児童に対し,児童又はその父母…の人種,皮膚の色,性,言語,宗教,政治的意見その他の意見,国民的,種族的若しくは社会的出身,財産,心身障害,出生又は他の地位にかかわらず,いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し,及び確保する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 12:20
【子どもの法律】
いじめのほとんどは,犯罪にあたります。
でも,犯罪になる/ならないが,本当の問題なんじゃない。
どうして,法律からみていじめがだめなんだと思いますか?
https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 12:01
いじめで毎日辛い思いをしている中,誰にも相談できずにがんばって学校に通い続けているんですね。あなたは一人ではありません。弁護士もあなたを支える人たちの輪の中のメンバーです。全国の弁護士会の子どもの相談窓口にぜひ話をしてみてください。https://t.co/sTCrcclgAO
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 11:01
弁護士は,あなたがどんないじめを受けてきたのかを整理し,あなたがどうしたいのかを一緒に考えます。そして,親・先生・学校・いじめっ子などに,あなたと一緒に,あるいは,あなたの代わりに,伝えていくことができます。 https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 10:01
弁護士は100%あなたの立場に立って,一緒に考え,動きます。親や先生があなたの話を受け止めない時も,弁護士は受け止めます。逆に親や先生が「あなたのため」と動きそうな時でも,弁護士は「あなた自身がどうしたいか」を一番大切にします。https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 09:01
あなたは,一人ではありません。「あなたの話を聞きたい」,「あなたが苦しい思いをしないでよいように,一緒に考え,一緒に動きたい」,そう思っている大人が,この社会には,たくさんいます。ぜひ,あなたの話を聞かせてください。https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 08:02
憲法15条4項
すべて選挙における投票の秘密は,これを侵してはならない。選挙人は,その選択に関し公的にも私的にも責任を問は(わ)れない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-07 07:39
いじめられていることを親や先生に相談できないのは,「あなたにも悪いところがあるんじゃないの」と言われてしまうからなのかもしれません。でもあなたがいじめられてもしかたがない理由など一つもありません。あなたは何一つ悪くありません。https://t.co/YMZFpC1kMI
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 23:02
憲法27条3項
児童は,これを酷使(こくし)してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 22:11
「いじめを弁護士に相談するとどうなるの」2013.6.1 https://t.co/6TAkNx7nwkキモい,死ねと言われたり,シカトされたりします。学校に行くのがイヤだけど,行かなくちゃとも思ったりして,誰にも話せません。弁護士に相談したら,誰かを訴えることになるんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 22:01
【子どもの法律】
いじめを弁護士に相談したら,訴えたり裁判になったりするんじゃないかって不安ですよね。でも,そんなことはないですよ。
弁護士は,100%あなたの立場に立ち,できごとを整理し,一緒に考え,周りに思いを伝えていきます。
https://t.co/6TAkNx7nwk
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 21:01
名前は,自分が誰かという,人間にとって重要なものです。その名字を使うあなた自身の気持ちが大切です。親の離婚と自分の名字をきっかけに,親があなたをどんな風に考えてくれていて,自分がどう考えているのか,それをよく話し合ってみて下さい。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 20:02
離婚後の名字を親は悩んで決めています。そして結婚前の名字に戻すと決めた時,子どもの事を一生懸命考えて,子どもの名字を自分に合わせています。でも子どもからすれば,親の離婚自体で傷いているのに自分の名字まで変わるのは更に辛い事です。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 19:01
結婚の時に名字を変えた人は離婚すると元の名字に戻りますが,「離婚しても,結婚していた時の名字をそのまま使いたい」と思えば,そうできます。民法767条②「…婚姻前の氏に復した夫又は妻は,離婚の日から3箇月以内に…届け出ることによって,離婚の際に称していた氏を称することができる」
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 18:01
児童の権利に関する条約13条1項
児童は,表現の自由についての権利を有(ゆう)する。この権利には,口頭,手書き若(も)しくは印刷,芸術の形態又は自(みずか)ら選択する他の方法により,国境とのかかわりなく,あらゆる種類の情報及び考えを求め,受け及び伝える自由を含む。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 17:09
親が離婚して,親と子どもの名字とズレるのがいやなら,子どもの名字を親の名字に合わせられます。15歳以上なら,自分で手続きをします。14歳以下なら,親が代わりに手続きをします。家庭裁判所での手続きですが,大変なことではありません。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 17:01
子どもの名字は親が離婚しただけでは変わりません。母と子が名字が違ったまま一緒に暮らすのでも本人たちがそれでよいのなら構わない,というのが法律の建前です。名字が違うのが嫌なら,裁判所の手続で子どもの名字を親の名字に合わせられます。https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 16:01
「親が離婚して自分の名字が変わるのがいや」2013.5.1 https://t.co/3sRYnBimKF親が離婚の話合いをしていて,今後は母と暮らす,名字も変わると言われました。でも友達は親が離婚して母親と暮らしてるけど名字は変わってません。どうして私は変わっちゃうんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 15:01
【子どもの法律】
両親が離婚して一緒に暮らすほうの親の名字が変わった(結婚前の名字に戻った)からといって,
あなたの名字も変えなきゃいけないってわけじゃない。
今までの名字を使うか,親に合わせて変えるかは,あなたの気持ちが大事。
https://t.co/3sRYnBimKF
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 14:02
親であっても働いている子ども本人の代わりに給料を受け取ることはできないと法律にはっきり書いてあります。
労基法59条 未成年者は,独立して賃金を請求することができる。親権者又は後見人は,未成年者の賃金を代って受け取ってはならない。https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 13:01
給料は,働いたその人が自分で自由に使うべきものです。でも,弱い立場の人は,給料を他の人に取られることが多かったのです。人は誰かのロボットや奴隷ではありません。だから,給料は必ず本人に手渡さないといけないと法律で決まっています。 https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 12:02
今は,給料を銀行口座で受け取ることが,当たり前のようになっています。でも実は法律では,給料は,働いている本人が現金手渡しで受け取るのが基本なのです。これは,働いているのが子どもであっても同じです。(労働基準法24条1項)https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 11:01
憲法26条1項
すべて国民は,法律の定めるところにより,その能力に応じて,ひとしく教育を受ける権利を有する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 10:58
「バイトの給料の入る口座から親がお金を抜いていく」2013.5.1 https://t.co/zUVqD6dr32家に余裕がないんでバイト代の一部を家に入れるのは仕方ないと思ってます。でも親が自分の通帳を管理して,金を一方的に抜かれるのが納得いかないです。どうすればいいですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 10:01
【子どもの法律】
給料は,現金手渡しが原則。銀行振込は,じつは,例外。
しかも,子どもの給料を親が受け取ってはいけないって,法律にはっきり書いてある。
https://t.co/zUVqD6dr32
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 09:01
お金の話を細かくするのはいやらしい,と言う人もいますが,お金をきちんと大切にすることは,人として大事なことです。それは,子どもであっても,大人であっても,同じことだと思います。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 08:02
憲法11条
国民は,すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨(さまた)げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は,侵すことのできない永久の権利として,現在及び将来の国民に与へ(え)られる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-06 07:22
「親は子を育てるお金と子から預かったお金を差し引きできると法律に書いてある。だから親が子のお年玉を使ってもいい」というのは間違いです。差し引きできるのはお年玉を銀行に預けた時の利子分などだけです。お年玉自体を差し引きはできません。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 23:01
親が冷蔵庫を買うためにあなたのお年玉を勝手に使ったのは,法律的にまちがっている事です。親が子どもの財産を管理するのは,あくまでその子のためです。管理を任されている人は,その人の財産と自分の財産とをごちゃごちゃにしてはいけないのです。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 22:01
憲法13条
すべて国民は,個人として尊重される。生命,自由及び幸福追求に対する国民の権利については,公共の福祉に反しない限り,立法その他の国政の上で,最大の尊重を必要とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 21:39
親が「お年玉を預けなさい」と言ったのは法律的に正しいことです。むだ遣いしないようにあなたを守る義務が親にはあります。そして法律は,親が許した分のお金は子どもが自由に使っていいとしています。金額や年齢に応じて親が考えていくしくみです。https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 21:01
「お年玉を親に使われてしまった」2013.4.1 https://t.co/G0iQSr0IGM おじからもらったお年玉を父の言うとおりに母に預けたんですが,母が冷蔵庫を買うために使ってしまいました。有名な弁護士が,親がお年玉を使っても問題ないと言ってましたが,本当なんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 20:02
【子どもの法律】
お年玉を親が預かるのは,正しいこと。
お年玉を親が勝手に使ってしまうのは,してはいけないこと。
https://t.co/G0iQSr0IGM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 19:01
セックスは,人間として大切なコミュニケーションの一つです。だからこそ,そのコミュニケーションの結果で,自分や相手が苦しみ悩んでしまうことのないようにしてほしい。大人の私達には,そのメッセージを,子ども達に伝えていく責任があります。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 18:01
中絶にかかる費用は,男女で2分の1ずつ負担するのがふつうです。最近では,支払いをしなかった男性に対して,2分の1を支払うようにはっきりと命じた裁判所の判決も出ています(東京高裁平成21年10月15日判決,判例時報2108号57頁)。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 17:01
妊娠12週(妊娠4ヶ月)以降の中絶は,「死産」として届け出て,きちんと埋葬しなければいけません。それ以前の中絶の胎児は,地域によっては火葬するところもありますが,現状では,医療廃棄物として取り扱われるところが多いです。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 16:01
中絶は法律的には未成年のA美さんの判断だけでできます。しかし実際は,病院は,A美さんの親,B太君,B太君の親にも中絶手術の同意を求めます。トラブルに病院がまきこまれないよう,法律上は必要ない人の意見まで確認する事がほとんどなのです。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 15:01
憲法13条
すべて国民は,個人として尊重される。生命,自由及び幸福追求に対する国民の権利については,公共の福祉に反しない限り,立法その他の国政の上で,最大の尊重を必要とする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 14:28
未成年で未婚のA美さんが出産したら,その子に親としての権利・義務を持つのはA美さん・B太君ではなく,A美さんの親です。A美さんが成人するか,A美さんとB太君が結婚するまではそうなります。だから親に内緒で産むと色んな問題が起きます。https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 14:02
「妊娠してしまってどうすればいいかわからない」2013.4.1 https://t.co/KUDUNwoRru 高校2年生のA美とB太です。コンドームを使っていなかったので,先日,A美が妊娠してしまいました。自分たちがどうすればいいのか,親にも誰にも相談できません。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 13:01
【子どもの法律】
中絶するかどうかは,法律上は,A美さん自身で決められるはずなのに,
実際は,病院が,A美さんの親,B太君,B太君の親にも,手術の同意を求めてくる。
それだけ,家族ときちんと話をしてないと,トラブルが起きやすい。
https://t.co/KUDUNwoRru
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 12:02
学校は「退学処分ではお子さんに傷がつきますよ,自主退学であれば傷が小さくてすみますよ」と言うことが多いです。でも「退学する必要なんてないし納得もしてないのに追い出された」という思いを将来ずっと引きずる傷のほうが,大きいと思います。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 11:01
憲法99条
天皇又は摂政(せっしょう)及び国務大臣,国会議員,裁判官その他の公務員は,この憲法を尊重(そんちょう)し擁護(ようご)する義務を負ふ(う)。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 10:21
「退学処分は,生徒の身分を剥奪する重大な措置であるから,当該生徒に改善の見込みが無く,これを学外に排除することが社会通念からいって教育上やむをえないと認められる場合に限って選択すべきものである」(東京高裁平成4年3月19日判決)https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 10:01
退学は生徒のほうから「やめます」と言う自主退学がほとんどです。未成年なので親が自主退学の書面を書いて学校に出します。自主退学するかどうかは,あなたとあなたの親が決めてよいのです。納得できなければ,自主退学の書面を出さないでください。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 09:01
警察や学校の注意や処分は,やってしまったことの重大さや,反省の深さと,つり合うものでなければいけません。一回限りのあやまちで,被害も大きくなく,きちんと反省もしているのに,少年院に行けとか学校をやめろというのは,おかしなことです。https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 08:02
児童の権利に関する条約12条1項
締約国(ていやくこく)は,自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において,児童の意見は,その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-05 07:10
「万引きがバレて私立中学を退学するように言われてる」2013.4.1 https://t.co/bZDbqpvcsy 私立中です。友達とやった万引きで,学校から「自主退学しなければ退学処分にする」と言われてます。友達は親が自主退学の手続をとりました。僕も退学しないとダメですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 23:02
【子どもの法律】
自主退学するよう学校から言われても,自分で納得できないなら,しなくていいんですよ。
学校が退学処分を出すのは,過去の裁判例からして,ハードルがかなり高いんです。
だから自分から退学する形をとらせようとするんです。
https://t.co/bZDbqpvcsy
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 22:02
こんな子に弁護士なんかいらない,逮捕という一大事に親がそう言うのは寂しいことです。ずっとあなたの家は寂しい場所だったのではないですか。そんな子ほど弁護士のサポートが必要です。親が反対してもあなた自身が希望すれば弁護士をつけられます。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 21:01
弁護士は金がかかるから親に迷惑がかかるというのは間違いです。お金がなくて犯罪をする環境にいる人ほど弁護士のサポートが必要です。逮捕後72時間は,国選弁護はありませんが,全国の弁護士全員がお金を出し合って,担当弁護士を支援しています。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 20:02
児童の権利に関する条約8条1項
締約国(ていやくこく)は,児童が法律によって認められた国籍,氏名及び家族関係を含むその身元関係事項について不法に干渉(かんしょう)されることなく保持する権利を尊重することを約束する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 19:29
「弁護士をつけると反省していないと思われるぞ」,と警察が言うかもしれません。
でも,それは間違いです。
弁護士はむしろ,どうやって反省すればいいのかを,あなたと一緒に考えるのです。
https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 19:01
なぜ犯罪をしたのか,被害者にどう謝るか,家族とどんな関係を築くか,今後犯罪をしないためにどうするか,弁護士はあなたと一緒に考えます。間違った事をした人も大切な存在です。逮捕をきっかけに今後の生き方を弁護士と一緒に考えるのが大事です。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 18:01
逮捕されると警察署に閉じこめられ取調べが始まります。この先どうなるかわからない不安の中,警察の言う通りにすれば早く出られると思わされ,本当でない事を言わされる人が多いのです。だけど後の裁判でひっくり返すことは簡単ではありません。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 17:01
児童の権利に関する条約32条
締約国は,児童が経済的な搾取(さくしゅ)から保護され及び危険となり若(も)しくは児童の教育の妨(さまた)げとなり又は児童の健康若しくは身体的,精神的,道徳的若しくは社会的な発達に有害となるおそれのある労働への従事から保護される権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 16:11
逮捕されてから72時間はひとりぼっちです。家族もあなたと会えません。会えるのは弁護士だけです。でもこの72時間は国選弁護がなく,あなたや家族が何もしないと弁護士は来ません。お金の心配はいりませんから,早く弁護士を呼んでください。https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 16:01
「逮捕された!早く外に出たい」2013.4.1 https://t.co/iVinseUEU1 今日,警察に逮捕されてしまいました。一日も早く家に帰りたいんですが,いつ外に出られますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 15:01
【子どもの法律】
逮捕されてから72時間(3日間)は,家族とも会えず,ひとりぼっちです。
何もしなければ,弁護士も来ません。
お金の心配はいらないから,すぐに弁護士を呼ぶよう,警察に言ってください。
https://t.co/iVinseUEU1
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 14:02
煙草が吸えたり酒が飲めたりすると大人になった気がしてかっこいいと思うかもしれません。でも大人の世界ではそんなイメージはありません。人としてのかっこよさは,煙草や酒のような物で身につけるのではなく,もっと違うところで見られるものです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 13:01
ただし,吸ったり飲んだりした子どもが何も処分を受けない訳ではありません。「補導」といって,警察から注意を受け,場合によっては警察から親・学校・職場に連絡がいきます。学校のルールでも罰(懲戒処分)が決まっていることがほとんどです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 12:02
子どもが煙草を吸ったりお酒を飲んだりすることは法律で禁止されていますが,その子どもに「刑務所に行きなさい」とか「罰金を払いなさい」という刑罰はありません。処罰されるのは,止めなかった親や,子どもだと知りながら売った大人のほうです。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 11:01
人に迷惑をかけないんだから吸ったり飲んだりしてもいい,という子どもの言葉を聞くと,自分を大切に思えない寂しい毎日を過ごしてるのかなと心配します。大人の一方的な説教ではなく,「自分が大切か」を色んな人達と話し合う事が必要だと思います。https://t.co/SWActDpIyU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 10:01
「たばことお酒はなんでダメなの?」2013.4.1 https://t.co/SWActDpIyU 子どもがたばこを吸ったりお酒を飲んだりしてはダメって法律で決まっているのは知ってるけど,どうして大人はよくて子どもはダメなんですか。吸ったり飲んだりしたら法律ではどうなりますか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 09:01
児童の権利に関する条約12条1項
締約国(ていやくこく)は,自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する。この場合において,児童の意見は,その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 08:58
【子どもの法律】
子どもがタバコ吸ったりお酒飲んだりするのは法律でNGなんだけど,
子どもが処罰されるんじゃなくて,
処罰されるのは,止めなかった親や,知ってて売った大人のほう。
そのわけは…
https://t.co/SWActDHjXu
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 08:02
憲法21条1項
集会,結社及び言論,出版その他一切の表現の自由は,これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-04 07:21
憲法22条1項
何人(なんぴと)も,公共の福祉に反しない限り,居住,移転及び職業選択の自由を有(ゆう)する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 23:49
東京のシェルターを利用したいときには,東京弁護士会の「子どもの人権110番」に電話をしてください。電話番号は03-3503-0110です。(平日:13:30~16:30と17:00~20:00,土曜日:13:00~16:00)
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 23:02
2004年に先輩の弁護士達が東京に子どものシェルターを初めて作りました。そして,その取り組みが全国に広がっています。(東京,名古屋,横浜,岡山,京都,福岡,広島,和歌山,札幌,千葉,新潟,大阪,沖縄。但し一部休止中)https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 22:02
シェルターでは子どもに担当弁護士が1人ずつ付きます。これまでの事や,今の事,これからの事について,弁護士があなたと一緒に考えます。そして,親,学校,職場,児童相談所,警察…いろんな大人たちと話し合う時にも,弁護士が力になります。https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 21:01
児童相談所の一時保護所は,満員で空きがないかもしれません。また,そもそも18歳以上だと,法律上,一時保護ができません。そういう子どもたちのために,弁護士が中心になって緊急避難施設を作りました。子どものための「シェルター」です。https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 20:02
親から暴力を受けた時の体の痛みは消えても,心の痛みはずっと続きますよね。 単なる家出ではない,家に帰りたくないという気持ちにまでなるのは,よっぽどの事です。18歳未満なら児童相談所に守ってもらえます。(全国共通電話番号189)https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 19:01
憲法15条3項
公務員の選挙については,成年者による普通選挙を保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 18:58
「親の虐待から逃げてきて家に帰れない」2013.4.1 https://t.co/0BszyrY9ED 小さい頃から,親から殴られたり蹴られたりしてきました。これ以上がまんできなくて,家を飛び出してきてしまいました。もう家には帰れないし,帰りたくないです。どうすればいいですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 18:01
【子どもの法律】
親の虐待から逃げたい,逃げてきた,という時は,189に電話してください。児童相談所に守ってもらえます。
子どものためのシェルター(一時避難場所)なら,18歳・19歳でもOK(東京は03-3503-0110)。
https://t.co/0BszyrY9ED
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 17:01
子どもから大人になる頃は自分がどんな人間なのかを考える自分探しの時期です。そして,親が誰でどういう人かを知ることは自分探しの一つです。だから,親の事を知りたいと思う気持ちは全くおかしくありません。むしろとても大切な気持ちです。https://t.co/Gx9r4mIhSV
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 16:01
子どもの権利条約7条①:児童は…できる限りその父母を知りかつその父母によって養育される権利を有する/9条③:締約国は…父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重するhttps://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 15:01
子どもは,自分の親のことを知ることができますし,離れている親と会ったり連絡したりすることもできます。このことは,日本をふくむ世界の国々が,「子どもの権利条約」で確認しています。https://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 14:02
児童の権利に関する条約27条1項
締約国(ていやくこく)は,児童の身体的,精神的,道徳的及び社会的な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の権利を認める。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 13:50
「離れている親のことを知りたい」2013.4.1 https://t.co/Gx9r4mZSKt テレビで妻が別れた夫のことを子どもに話さないといけないのかという問題があって,僕は話す必要があると思っていたけど,テレビは,話さなくてもよいって言っていました。本当ですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 13:01
【子どもの法律】
子どもは,自分の親のことを知ることができるし,
離れている親と会ったり連絡したりすることもできる。
日本をふくむ世界の国々が「子どもの権利条約」で,そう確認してます。
https://t.co/Gx9r4mZSKt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 12:01
やがて20歳になった途端,法律では一人前とされて,色んな約束ごとを自分で判断していかなければならなくなります。これは結構大変です。未成年のうちは,約束ごとの仕方を親のサポートを受けながら学んでいく事のできる大事な時期なのです。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 11:01
親の同意がなければ子どもはスマホを持てません。だからといってウソをついて申込書に親の名前を勝手に書いてハンコをついてはいけません。立派な犯罪です。「親がOKした」とウソをついて相手をだますと,契約をナシにする事ができなくなります。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 10:01
この件、ホルモン治療を受けられてます。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます(*´∇`*)
社会は行動で変えられるという希望が持てます。 https://t.co/AKRaaFLCpz
— 須田布美子(sudafumiko626)2017-11-03 09:09
我が家では、思春期以降の深刻な悩みに備えて、「親に相談したくない悩みができたら、弁護士のところに行くように」と伝えている。彼らは守秘義務があるから、必要があれば、親にも秘密にする。でも、話を聞くだけじゃなくて、とり得る具体的な措置を提案してくれるはず。
— 木村草太(SotaKimura)2017-11-02 23:15
親がハンコを押すのは,「本人が払えなくなったときに親が肩代わりして払います」ということではありません。親がハンコを押すのは,「本人がケータイやスマホを持つことをOKします」ということです。法律の言葉で,「同意」といいます。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 09:01
「保証人」というのは,ある人がお金を払えなくなった時に肩代わりしてお金を払う人の事です。スマホの申込用紙に「保証」という言葉は書かれていません。「自分が払えなくなったら親が払うんですか?」と店の人に聞けば,NOと答えが返ってきます。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 08:02
憲法14条2項
華族(かぞく)その他の貴族の制度は,これを認めない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-03 07:00
子どもがケータイやスマホを持つ時,親のハンコが必要ですが,親がハンコを押すのは「親が保証人になる」(=あなたが払えない時に親が肩代わりして払う)ということではなくて「子どもがケータイやスマホを持つことを親がOKする」ということです。https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 23:02
「ケータイを持ちたいのに親が保証人になってくれない」2013.4.1 https://t.co/fdYb9wryJM ケータイ・スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれません。料金は自分のバイト代で出して,親には迷惑かけないのに…。親が保証人にならなければダメなんですか。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 22:02
憲法21条2項
検閲(けんえつ)は,これをしてはならない。通信の秘密は,これを侵してはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 21:39
【子どもの法律】
スマホを持ちたいのに親が保証人になってくれないって?
ケータイ会社が親に「保証人」になることまでは求めてないですよ。
必要なのは親の「同意」です。
https://t.co/fdYb9wryJM
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 21:01
一人ぼっちではなく「ここにいていいんだ」という居場所があること。
自分の人生を自分が決めていけるし,そのためにみんなと一緒に考えていけること。
そして毎日の暮らしを安心してすごし,幸せな人生を送ることができるんですよ,ということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 20:02
大人も子どもも
病気や障害がある人もない人も
国籍が日本の人も外国の人も
お金がある人もない人も
外の見た目がどんな人も
考え方や感じ方がどんな人も
男も女も性的マイノリティも
どんな人も大切な存在として尊重されるということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 19:01
だれかの「物」として扱われるのではない。
だれかの「人形」として扱われるのではない。
だれかの「奴隷」として扱われるのでもない。
一人一人が,大切な存在,大切な人間として扱われる,尊重されるんですよ,ということ。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 18:01
世界人権宣言2条1項
すべて人は,人種,皮膚の色,性,言語,宗教,政治上その他の意見,国民的若(も)しくは社会的出身,財産,門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく,この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有(きょうゆう)することができる。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 17:20
「人権」は,「人が生まれながらにして持っている権利」です。
学校では,そう教えています。
私なりにもっとわかりやすく言うと,こういうことです。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 17:01
弁護士は人権を守るのが仕事です。
弁護士法1条① 弁護士は,基本的人権を擁護し,社会正義を実現することを使命とする。/② 弁護士は,前項の使命に基き,誠実にその職務を行い,社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 16:01
インターネットは上手く使えば世界が広がる良い道具です。でも本当に必要な情報を探すのは難しいし,法律について間違った情報も多く流れています。仕事で依頼者とメールすら使わない私ですがこのブログで皆さんに一生懸命伝えていきたいと思います。https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 15:01
私は「大人になっても子どもの味方でいたい」と弁護士をめざしました。
弁護士会の子どもの委員会,
子どものシェルター,
児童相談所という子どもを守る役所,
東京都豊島区の子どもの権利擁護委員,
色んな立場で色んな子ども達と出会います。
https://t.co/frMo24NJc7
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 14:02
憲法20条3項
国及びその機関は,宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 13:04
「このブログをつくったわけ」2013.4.1 https://t.co/frMo24NJc7 子どものみなさん一人ひとりの「人権」が守られるんですよ,ということ。そのメッセージが,みなさんに伝わるようにしていきたいと思っています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 13:01
大貫隆志編著「指導死 追い詰められ,死を選んだ7人の子どもたち」(高文研)には,先生による指導が原因で亡くなった7人の子どもたちの具体的なエピソードが掲載されています。https://t.co/PlPx4YqVLt
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 12:02
同じようなケースで子どもを亡くした家族の皆さんは,先生の指導が原因で子どもが自殺で亡くなることを「指導死」と名付け,子どもの側ではなく大人の側の問題であること,指導死をなくすために皆で取り組むべきことを,社会に訴え続けています。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 11:01
今,死にたいほど辛い思いをしているあなたも,大切な存在です。たとえ間違った事をしてしまっていても,その事は全く変わりません。あなたは一人ぼっちではありません。あなたに寄り添う大人が,必ずいます。決して一人で思い詰めないで下さい。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 10:01
もちろん,子どもが間違った事をした時,きちんとした大人になれるよう,先生が指導をするのは,当然です。でも,命を失って人生が終わってしまうほど子どもを追い詰めるのは,指導ではありません。本当の指導には,「あなたは大切な存在なんだよ」「心配しているよ」というメッセージが必要です。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 09:01
先生の指導が原因で子ども達が死んでしまうのは,あってはならないことです。学校は,これからの人生を幸せに送れるようにするためにいろんなことを学ぶ場所です。そのはずの学校で,人生自体が奪われてしまうことは,絶対にあってはならないのです。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 08:02
憲法27条1項
すべて国民は,勤労の権利を有(ゆう)し,義務を負ふ(う)。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-02 07:09
学校教育法11条
校長及び教員は,教育上必要があると認めるときは,文部科学大臣の定めるところにより,児童,生徒及び学生に懲戒(ちょうかい)を加えることができる。ただし,体罰を加えることはできない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 23:39
学校の先生の指導が原因で子どもが自殺する事が,多く繰り返されてきました。家族たちは,「指導で子どもが亡くなるのはおかしい」「真実を知りたい」「同じような不幸な事件が二度と起きてほしくない」という思いで,学校側と裁判で戦ってきました。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 23:02
死にたいほど辛い気持ちを,ここに電話して聞いてもらって下さい(名乗らなくてOK)。
チャイルドライン 0120-99-7777 https://t.co/6KUU5wrvZ1
いのちの電話 東京 03-3264-4343 全国 https://t.co/C0FoYBni0S
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 22:01
先生の指導を受けて死にたいほど辛くても,絶対に自殺しないで下さい。一人きりにならずに,すぐに誰かに今の気持ちを聞いてもらって下さい。まだ学校の中にいるなら保健室へ,下校の途中なら信頼できる大人のところへ,すぐに行って下さい。https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 21:01
「先生の指導を受けて死にたいほどつらい」2017.10.1 https://t.co/KSyJyzQ5Jn テストでカンニングが見つかってしまい,先生たちから長時間の指導を受け,「全教科0点」「親を呼ぶ」と厳しく言われて,今,絶望的な気持ちで,死んでしまいたいほどつらいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 20:02
【子どもの法律】
先生からの指導で死にたくなるほどつらくなったら,
決して一人にならず,
今すぐ,誰か信頼できる大人のところに行ってください。
「指導死」で子どもが命を失わないように,私たちは強く願っています。
https://t.co/KSyJyzQ5Jn
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 19:01
10代の皆さんは結婚はまだ先と思うかもしれませんが,10代の今だからこそ,パートナーとの間でお互いを大切な人間として対等な立場で尊重しあう事を,DVの加害者にも被害者にもならないためにきちんと身につけてほしい,と,私は願っています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 18:01
DVはドメスティック・バイオレンスの略です。家庭内暴力と訳されることも多いですが,「暴力」だけでなく,暴言や相手を傷つけ支配すること全てが問題ですし,「家庭内」だけでなく,交際中の10代・20代のカップルの間でも問題になっています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 17:01
憲法18条
何人(なんぴと)も,いかなる奴隷的拘束(どれいてきこうそく)も受けない。又,犯罪に因(よ)る処罰の場合を除いては,その意に反する苦役(くえき)に服させられない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 16:39
夫婦の間の暴力・暴言で傷ついている人を守り,そういう暴力・暴言をこの社会からなくしていくために,2001年に法律ができ,その法律に基づいて相談先が作られています。(内閣府ウェブサイトhttps://t.co/2z43lflm09) https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 16:01
ところが,家で夫が妻に暴力をふるったり,バカにしたり,お金でコントロールしたり,電話やメールを細かくチェックして行動を監視したり,嫌がっているのにセックスを強いたりして,夫が妻をまるで物や人形や奴隷のように支配する事が起きています。https://t.co/oYKQVpIZou
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 15:01
私達は,一人ひとりが大切な人間です。誰かの物でも,誰かの人形でも,誰かの奴隷でもありません。それは夫婦の間でも同じことです。憲法にも,夫婦は,お互いを大切な人間として尊重しあい,対等な立場で協力しあって続けるものだと書かれています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 14:02
昔,夫婦の間の暴力・暴言は単なる夫婦喧嘩と思われていました。でも,学校や職場や街中で,誰かを殴ったら犯罪として処罰されますし,バカにする言葉を言えば大問題になります。それなのに「夫婦だったら構わない」というのでは全くおかしな事です。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 13:01
お父さんのお母さんに対する暴力・暴言であなたがつらい時,弁護士があなたのSOSを受け止め,一緒に考え,動きます。市役所や区役所も子どもを守ってくれますし,暴力・暴言がひどければ,児童相談所や警察に間に入ってもらうこともありえます。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 12:01
憲法21条1項
集会,結社及び言論,出版その他一切の表現の自由は,これを保障する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 11:10
お父さんとお母さんの関係が悪いこと,お父さんからお母さんに暴力・暴言があることは,あなたのせいではありません。自分自身を責める必要は全くありません。あなたが安心・安全な暮らしを送れるように,ぜひ,周りの大人にSOSを出してください。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 11:01
ここにいていいと思える居場所があること。安心した毎日と幸せな人生を送れること。法律はそれを大事にしています。「パパからママに暴力・暴言があって家にいるのがつらい。家が安心・安全な場所じゃない」,そんな子ども達を,法律が守っています。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 10:01
2004年,児童虐待防止法という法律が改正されて,親から子どもへの暴力や暴言がなくても,お父さん・お母さんの間の暴力や暴言は,子どもにとっての虐待の一つ,子どもの心を傷つける「心理的虐待」だと,はっきり付け加えられました。https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 09:01
「パパがママをバカにしたり殴ったりする」2017.9.1 https://t.co/oYKQVprnZU パパは,私には優しいけど,ママに対しては,バカにするような事を言ったり,大声でどなったり,殴ったりします。大人どうしのことに,子どもの私には何もできなくて,つらいです。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 08:02
憲法14条2項
華族(かぞく)その他の貴族の制度は,これを認めない。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-11-01 07:10
【子どもの法律】
お父さんからあなたに暴力や暴言がなくても,
お父さんがお母さんに,暴力をふるったり,暴言を言ったりするのは,
子どものあなたの心を傷つける,児童虐待です。
がまんせずに,周りの大人にSOSを出して下さい。
https://t.co/oYKQVprnZU
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 23:02
実の親のもとで暮らすことができない子どもにも,しっかりとした新しい家族があって,その子どもと家族を私たち社会全体で支えていくこと。そういう特別養子縁組の大切な役割を,広くいろんな人たちに知ってもらいたいと,私は願っています。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 22:02
2016年,「子どもはできるだけ施設よりも家庭的な暮らしが送れるようにしよう」と法律に書き加えられ,児童相談所が養子縁組によりいっそう取り組むことになりました。特別養子縁組は,毎年300件位だったのが,最近は年4~500件に増えていて,今後さらに増えていく事が期待されています。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 21:01
児童の権利に関する条約39条
締約国は,あらゆる形態の放置,搾取若しくは虐待,拷問若しくは他のあらゆる形態の残虐な,非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰又は武力紛争による被害者である児童の身体的及び心理的な回復及び社会復帰を促進するためのすべての適当な措置をとる。…
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 20:08
人が成長する時,「自分がどんな人間なのか」を知ることは大切です。特別養子縁組のしくみで今の親に育てられているという事実をきちんと教えてもらうのも,その一つです。もとの親のことを知りたいと思ったら,前の戸籍を遡れば知ることができます。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 20:02
戸籍には養子とは書かれず,もとの親の名前もありません。一見して,育ての親の実の子のように書かれています。そして,実の親子が親子関係をやめられないのと同じように,特別養子縁組は,ふつうの養子縁組のように簡単に離縁することはできません。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 19:01
特別養子縁組は,「養子縁組」という名前がついてはいますが,法律上は,まるで実の親子のようになります。そして,もとの親,血のつながっているほうの親とは,法律上は他人になります。それが,ふつうの養子縁組との,大きなちがいです。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 18:02
ふつうの養子縁組は,子どもが未成年の時,裁判所が「その子にとってマイナスにならないか」をチェックしますが,特別養子縁組は,裁判所がもっと踏み込んで「その子にとってプラスになるか」をチェックし,OKが出てはじめて縁組が成り立ちます。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 17:01
特別養子縁組制度は1987年(昭和62年)にできました。子どもがまだ小さいうちに(原則6歳未満),いろんな事情で子どもを育てられない親のもとから,「自分たちの実の子どもと同じように育てたい」という夫婦に,バトンタッチするしくみです。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 16:02
1973年,中絶しようとする女性を説得し,産まれた子を別の夫婦にバトンタッチしていた医師がいました。善意とはいえ「その夫婦の妻が産んだ子」というウソの証明書を作っていたので大問題になり,それがきっかけで特別養子縁組制度ができました。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 15:01
憲法37条2項
刑事被告人は,すべての証人に対して審問(しんもん)する機会を充分(じゅうぶん)に与へ(え)られ,又,公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有(ゆう)する。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 14:49
ふつうの養子縁組は,もとの親とは法律上親子として繋がったままですし,離婚と同じように縁組をやめること(離縁)もできるので,育てられる子の側から見ると,育てる親(養親)との間でしっかりした関係にまでならない,不安定さが残るものでした。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 14:02
養子縁組というしくみは,昔は「子どものため」のものではなく,跡取りがいない家を継いでもらうためのもの,「家のため」のしくみでした。今もふつうの養子縁組はいろんな目的で使われていて,必ずしも「子どものため」のしくみではありません。https://t.co/a9xqXQ5ib6
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 13:01
@children_ymlaw 良い本を書いてくださって、こちらこそありがとうございます!全国の小中学校の図書室にあったらいいなと心底思います。微力ながらも周囲の人たちにこの本の存在を精いっぱい薦めますね!
— 温又柔(WenYuju)2017-10-31 11:59
「特別養子縁組って何?」2017.8.1 https://t.co/a9xqXQ5ib6 両親と自分に血のつながりがないことは,小学生の低学年の時から親が時々話していたので知ってはいたけど,「特別養子縁組」をしてるということは,最近聞いて知りました。特別養子縁組って何ですか?
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 12:02
@WenYuju ありがとうございます! 一人でも多くの子どもにメッセージが届きますように。
— 弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ(children_ymlaw)2017-10-31 11:46
『どうなってるんだろう? 子どもの法律 』(高文研)を小中学校で必読書にしてほしい。知らないせいで追いつめられないために…!髪の色も出自も誰を何を好きになるかetc,etc皆んなひっくるめて、自分が自分である事を否定しないために…… https://t.co/4Qrj9GavNc
— 温又柔(WenYuju)2017-10-31 07:06
0 件のコメント:
コメントを投稿