"StrID : 6324
"Title : 小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士は、決定に「本当に腹立たしい」と怒り心頭。「結論ありきの報告書だった」と批判した。
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
"Tags : 弁護士,三木秀夫弁護士,代理人
"========== Content ==========
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所(理研)は8日、不正があったと認定された小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の不服申し立てに対し、再調査しないことを決め、小保方氏の研究不正が確定した。理研は同日、処分を決める懲戒委員会を設置。規定上、研究不正は懲戒解雇か諭旨退職処分が原則となっている。代理人によると、小保方氏は連絡を受け、ショックで絶句したという。
不服申し立てから1か月。「悪意のない間違いで不正ではない」とした小保方氏の訴えは、はねつけられた。
理研調査委員会はこの日、報告書を理事会に提出するとともに、記者会見し「データの加工で、結果が真正でないものとなった。改ざんと捏造(ねつぞう)という不正は明らか」と、再調査不要とした理由を説明。「悪意と故意は同義」などとした。報告を受け、理研は不正があったとされた論文1本の取り下げを正式に勧告した。
小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士は、決定に「本当に腹立たしい」と怒り心頭。「結論ありきの報告書だった」と批判した。取り下げ勧告については「あらためて確認はしてないが、変わらないと思います」と、従来通り従わない意向。三木氏によると、小保方氏はショックを受け、絶句したといい「何を言っても通らない」と、うちひしがれた様子だったという。
引用:小保方氏絶句、解雇も STAP論文不正確定 理研が懲戒委員会設置 : 社会 : スポーツ報知
0 件のコメント:
コメントを投稿