採算ベースで考えると、国選弁護では５〜６時間しか使えませんからね。RT @armorpon: つまり弁護士側はじっくり取り組めない台所事情ってことなのか…
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2010, 5月 20この種の「弁護士憎し」系の人の目指すポイントってよくわからないんだなあ。RT @Tuba56: 法テラスで国選弁護費を増やしてこの有様ですから、給費制を維持して国選弁護が真っ当になる事は考えられませんね
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2011, 7月 15健康保険を使用する診療だけの開業医と同じ程度の所得を、国選弁護専業の開業弁護士がえられないなんておかしいよね
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2011, 7月 13生活に余裕がある弁護士がプロボノとして国選を担ってきた時代から、生活に困った弁護士が事務所維持の柱として国選弁護を担う時代に移行させてしまったがゆえの悲劇。RT @GS_shinryu_SR: 低廉な国選弁護士報酬を誇る方もいるが、これが今の悲しい現実。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2010, 8月 18誰が真犯人であるのか確信がもてないときに、富裕者を起訴すると有能な私選弁護人がついて無罪となる危険が高まるが、貧乏人を起訴しておけば国選弁護人がついてささっと上げてくれるということになれば、検察官は迷ったときには貧乏な方を起訴してくれる。 @kobayashi_masa:
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2010, 8月 29「私が被疑者・被告人となったときは、被害者の望む刑罰を私に加えてください」と望む人は平時に事前登録しておく仕組みってできないかなあ。被害者への配慮こそ最重要という人もいるようだし。乏しい国選弁護費用のリソースを、冤罪での処罰を望まない人に集中した方がいいような。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2011, 11月 26「この人は無実に違いない」と確信したからって、ろくな報酬をくれない国選弁護でまともに無罪立証してしまうと、労働生産性は低くなります。それを既得権益と呼ぶのですか？RT @SF_yomi: 平均的な労働生産性を下回るコストパフォーマンスを制度によって得てる人を既得権益と呼びたい
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2012, 2月 10実際、「国選弁護専業で年収600万」とか、よほど手抜きをしないと実現できない報酬体系は依然維持されたまんまだし。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 4月 11自称被害者の人権を尊重している人にどんなに罵声を浴びようとも、被疑者公選や国選弁護人としてその人を弁護することになったらできうる限りのことをする弁護士のことも忘れないであげてください。RT @akoustam: 自称平和主義者にどんなに罵声を浴びせかけられようとも、
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 2月 9そこまでドライな社会にするのなら、国選弁護にしても、報酬の範囲内でしか働かないことを容認すべきですよね。RT @amkud: また一般の国民からしても、初年度から企業法務で大金を稼ぐ弁護士も全部まとめて給費制という違和感がなくなるでしょう。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 4月 2冤罪の再審請求とか、コストに見合った報酬ってなかなか払えませんよね。弁護団を組むことで１人あたりの作業量を減らしているから、つきっきりにはならないにせよ。RT @wasteland03: @Hideo_Ogura 国選弁護人とかまさにそれですか。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 4月 12借金苦での自殺を防ぐために、借金苦で自殺する人なんかスルーされるんだぜと見せつけるために、上限金利を上げるんだと言い出す人が出てこないか心配。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 29新人弁護士がこれだけ就職に苦しむ現在において弁護士が足りないところって、弁護士に支払うお金が足りていないんだと思いますね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 29ただ、国選刑事事件がいくらあっても、それで生計を立てられるかといわれると何とも。RT @bi_miwa: @chokudai2002 お話聞いていたら、まだまだ弁護士が足りていないと思いました。奄美群島の話です。国選刑事事件だってたくさんあります。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 29【緊急拡散】美濃加茂・藤井市長の早期釈放を求める声を裁判所に届けます！ 署名サイトができましたので、よろしくお願いします。⇒http://t.co/Zb7SftC7CH
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2014, 6月 29ただ、2001年のドラマ、その後のスペシャルや映画の当時と今では、検察に対する世間の見方め変わってるから、今回のHEROが、そこをいかにうまく取り込めるか、には注目している。あとは、ドラマ不振の中での視聴率かな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 30今夜、映画のHEROが放映されるんだな。監修を頼まれていたのが懐かしい。ちなみに、今回のドラマには関与していません。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 30法律監修とか、その後、何作かやったが、2001年のHEROは、自分にとっての第一作だっただけに、印象深い。放映中に、渋谷のスクランブル交差点のところで、若い女性が、HERO見てる？おもしろいね、と言い合っていたのを、今でも覚えている。放映開始前はどうなることかと思ったが。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 30未決勾留期間は一部しか刑期に参入されないし、執行猶予がつく場合も多い。RT @syou2271: @motoken_tw @suzume225 でも拘留期間も刑期に含まれるからまだ拘置所の方がいいかも
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 29.@nishidak0705 刑事裁判で「ことの本質」に迫る必要はない、という思想で作られている制度だと思います。一面正しいとも言えるんだけど、じゃあ、どこで「ことの本質」に迫る手がかりを得るのか、ということになるわけですよね。拘置所や刑務所での面会等が非常に制約されている日本で
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 29元々3000字くらいの元原稿をベースに、6時間くらいで1万字にした。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 29某学会に、取調べの専門家としてコメンテーターで呼ばれた。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 28愛知県警に収賄容疑で逮捕された藤井浩人美濃加茂市長の弁護人、郷原信郎弁護士が、ブログにコラム〈全国最年少市長の「潔白を晴らす」〉をアップしています → http://t.co/n4LUro3xgz
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 27［書籍］小早川明子『「ストーカー」は何を考えているか』 - 高輪共同法律事務所ブログ (id:takanawa2009) http://t.co/7UuuWcCNny
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 27有罪判決が確定して服役するのは、本人の責任と見ることができるが、確定前に勾留されているのは裁判所と検察官の都合のせいだからな。裁判官は、人が身柄を拘束されることの不利益の重大性をほとんど分かっていない。分かっているつもりでも実感できない。その次に分かっていないのが検事。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 27
本日、大阪拘置所において、１名に対して死刑が執行された。谷垣禎一法務大臣による５度目の執行であり、合計９名に対して死刑の執行を命じたことになる。極めて遺憾であり、当連合会は改めて死刑執行に強く抗議する。
当連合会は、２０１３年２月１２日、谷垣法務大臣に対し、「死刑制度の廃止について全社会的議論を開始し、死刑の執行を停止するとともに、死刑えん罪事件を未然に防ぐ措置を緊急に講じることを求める要請書」を提出して、死刑制度とその運用に関する情報を広く公開し、死刑制度に関する世界の情勢について調査の上、調査結果と議論に基づき、今後の死刑制度の在り方について結論を出すこと、そのような議論が尽くされるまでの間、すべての死刑の執行を停止すること等を求めていた。
本年３月２７日には、静岡地方裁判所が袴田巖氏の第二次再審請求事件について、再審を開始し、死刑及び拘置の執行を停止する決定をした。袴田氏は４８年ぶりに釈放されたが、極めて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束された結果、その心身に不調を来している。また、もし死刑の執行がなされていたならば、まさに取り返しのつかない事態となっていた。この袴田事件の再審開始決定により、えん罪の恐ろしさはもちろんのことであるが、死刑制度の問題点が明らかになったのである。
死刑の廃止は国際的な趨勢であり、世界で死刑を廃止又は停止している国は１４０か国に上っている。死刑を存置している国は５８か国であるが、２０１３年に実際に死刑を執行した国は、日本を含め２２か国であった。いわゆる先進国グループであるＯＥＣＤ（経済協力開発機構）加盟国（３４か国）の中で死刑制度を存置している国は、日本・韓国・アメリカの３か国のみであるが、韓国とアメリカの１８州は死刑を廃止又は停止しており、死刑を国家として統一して執行しているのは日本のみである。
当連合会は、これまでの死刑執行に対しても強く抗議してきたところであるが、今回の死刑執行に対し強く抗議するとともに、改めて死刑執行を停止し、死刑に関する情報を広く国民に公開し、死刑制度の廃止について全社会的議論を直ちに開始することを求めるものである。
２０１４年（平成２６年）６月２６日
日本弁護士連合会
会長 村 越 進
引用：日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations：死刑執行に強く抗議し、改めて死刑執行を停止し死刑廃止について全社会的議論を開始することを求める会長声明
明日は、司法取引、刑事免責などについて、某マスコミの取材予定。得意分野。（笑）
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 26裁判官というのはどうして保釈を認めたがらないのかな？一度本音を聞いてみたいものだ。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 26自己評価と客観評価は必ずしも一致しないが、自信がないということは指導力の低さの一要素だからな。RT @ymori117: 毎日新聞：「授業以外に部活動や事務作業に長い時間を使っていた。一方、自らの指導力に対する自己評価は極めて低く、… http://t.co/tw6ZkMEo0Q
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 26勾留になったら、ぜひ勾留理由開示公判を開いて、藤井市長本人の主張や取り調べ状況についての発言が伝わるようにしてもらいたいですにゃ。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 26取り調べの完全録音録画を!! →美濃加茂市汚職:「藤井市長は否認続ける」弁護団が会見 - 毎日新聞 http://t.co/AmvTzlzRJp
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 26一切の取材料がもらえない状態で、守秘義務に反して依頼者に関する情報を漏らすまで、記者様が交代で２４時間３６５日取材に押しかけるようになった場合に、これに応対しつつ餓死しない方法を教えてください。RT @hosoi_to:
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2013, 11月 27報告したから何かがどうなるものでもないのだが、これは要するに、脅しのつもりなんだろうな。RT @mariscontact: 気味の悪いストーカー工作員らの会話を記録し、しかるべきところに報告しなければ。
https://t.co/dqlnCGey4f
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 23
こういった野次を飛ばす行為に、厳しい批判が向けられることは当然ですが、こういう発言が出てくる、人の意識とか考え方のゆがみ、そういう人がごくごく例外というわけではなくあちらこちらにいる社会、というものにも、問題意識を持ちつつ厳しい目が向けられなければならないと思います。
人は（私も含め）、偏見や誤った考えにとらわれてしまうことを、100パーセント排除することは難しいものがあります。 しかし、そういった問題は、常に意識しつつ改め克服されるべきもので、そうするにあたり、単に問題を露呈した人をぼこぼこに叩きまくれば良い、というものではないと思います。
明るく健全な社会を構築するために、それぞれが、何ができるか、何をすべきかということを、真摯に考える、その契機に、この「野次」問題がなれば、と感じています。
引用：2014-06-23 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
品性の低いヤジを飛ばしたことに批判が向けられるのは当然だが、そういうヤジが、都議会という場で平然と飛ばされてしまう、感性とか無神経とかねじれた考え方、といったものに、単に個人攻撃ではなく、社会の問題として目が向けられる必要があると思う。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 23とりあえず、無所属で、事務所を開いて、得意の?ネットを駆使しつつ存在をアピールするのも手かも。そうするうちに衆議院解散。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 22ウォールストリートジャーナルまでが報じたセクハラ野次問題。全世界が、固唾を飲んで、今後の展開に注目しているだろう。サムライの国ならサムライらしく名乗り出ることが期待されているのでは。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 22Yahoo!ニュースで記事を公開しました。
【PC遠隔操作事件】揺れ動く心を率直に語る被告人質問（第11回公判傍聴メモ・その２）（江川 紹子）- Yahoo!ニュース
http://t.co/Pg7SD57uuq
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 22野次ったやつが自首しないと混乱が収拾できないのでは。→セクハラやじ問題、追及側に「中傷・脅迫ファクス」も 支援都議に「死んで詫びる覚悟できてるんだよな」:J-CASTニュース http://t.co/Wfb9hes3zL @jcast_newsさんから
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 22犬のおまわりさん。人間より役立つ。→京都の「相棒」大手柄 警察犬コンビ、不明の男児発見（朝日新聞デジタル） - Y!ニュース http://t.co/UUyONuqZUL
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 22他人のツイートが読みたくなければブロック。これはツイッターの基本。こちらのツイートが読みたくなければ、黙ってブロックすればよい。（笑）
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 21他人のツイートを捻じ曲げて解釈し、釣りを狙って、誰も釣られないって、実に哀れだ。（笑）
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 21後日、アップするつもりですが、今日のPC遠隔操作事件で証人出廷された三重の事件で踏み台にされた男性は、かなり冷静な証言が印象的。その後の弁護側の被告人質問。まるで検察側質問のような質問にも、片山被告は淡々と回答。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 20国選弁護人が、量刑わからんので、被告人の家族をして奥村に量刑を相談させやがった。堂々と尋ねてくれれば教えたるのに
— 弁護士奥村徹（大阪弁護士会） (@okumuraosaka) 2014, 6月 20SSDのせいで現代の犯罪捜査が極めて困難になっている状況が判明、その原因をSSDの仕組みから解説 - GIGAZINE http://t.co/n9DMmECkLN
— 弁護士奥村徹（大阪弁護士会） (@okumuraosaka) 2014, 6月 20特に、今の制度だと、学部、ロー、研修所と進む際の借金について家族に連帯保証させていたりするので、資格取得後ある程度安定的に収入が得られないと、家族ごとアウトになります。RT @ifujimoto: でもはっきり言ってお金じゃない。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 20取扱事件の関係上，保険会社の担当者と示談交渉を行うことが多いのだが，対応や示談内容がいいと好印象を持つ。電話でのやりとりで顔は見えないのだけど。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 20安倍政権みたいな事故だな。→ＪＲ見習い運転士オーバーラン ホーム越え踏切ふさぐ（朝日新聞デジタル） - Y!ニュース http://t.co/BJTgqF96h5
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 20元々が壊れているのでは。→片山さつき氏が壊れた？ブログの謎の投稿が話題に http://t.co/WogxRqPsLn @IRORIO_JPさんから
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 19いつもはテレビ出演があると、サーバーが、混雑するのだが、今回は、朝早かったのと、サッカーの影響でさほどでもなかった模様(･∀･)
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 6月 20本国の役員でも、日本の実状を知っている人は私のようなブティック系の弁護士に頼みたがるけど、欧米の投資会社の支配が強まると、日本国内の大手ローファームに頼みたがるという傾向があるような気はする。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 18教育機関により多くの授業料を払える階層出身者の方が優秀だという神話よりは、現実に即していますし、倫理的にも問題が少ないです。RT @cyberkunichan: 日本人は「難関試験を合格した者は優秀な法曹となるに違いない」という「科挙神話」から永遠に目を覚ますことができない
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 18弁護士を倍に増やすということは，弁護士に対してあなたが支払う金額を倍に増やすということでもあるかもしれない。
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 6月 19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140617/k10015297901000.html
浜松市に住む３０代の男性は、ことし４月、自宅で覚醒剤を使用したとして、逮捕、起訴されました。しかし、別の恐喝事件で逮捕された元暴力団員が取り調べの中で、「知り合いの警察官に頼まれて男性に覚醒剤を譲り渡した」と供述したことから、警察がさらに捜査を進めました。
その結果、静岡県にある細江警察署の薬物担当の巡査部長が、取締りの実績を上げる目的で男性に覚醒剤を譲り渡したことや、元暴力団員に協力に対する謝礼を支払ったことを認めたということです。このため静岡地方検察庁は、違法な捜査が行われた疑いが強まったとして、１７日、男性に対する起訴を取り下げました。
警察捜査の中で、銃器、薬物事犯は、かつては違法捜査の宝庫のような状態で、銃器であれば、例えば、警察官の指示に基づいて暴力団関係者が銃器を調達してきてそれをいかにも捜査の過程で発覚したかのように見せかけて事件化し、見返りに余罪を握りつぶすとか、そういったことは日常茶飯事に行われていたこともありましたが、各地で問題化し是正が図られて現在に至っていて、今や、かつてのようなやりたい放題状態は影を潜めていると言えるでしょう。ただ、そうした体質は、一朝一夕に改まるものでもなく、その残滓のようなものは今なお各地で残っていると見るべきで、それがこのような形で出てきた、と見るべきだと思います。
記事にある、「取締りの実績を上げる目的で男性に覚醒剤を譲り渡した」その覚せい剤をどこから調達してきたかですが、1つの可能性としては、日常、様々に行う捜索・差押の際に、見つけた覚せい剤の一部をくすねてストックしていた、ということでしょう。複数の覚せい剤入りのパケ（ビニール袋）がある場合に、1つや2つくすねても、捜索・差押対象者にはわからなかったり、おかしいなと感じても差し押さえられる覚せい剤が少なかったということで損はないので言い出さず、ということは十分あり得ます。そうしてストックした覚せい剤を、上記のように使ったり、あるいは、捜索に行ったところ何も出ないのでこっそり置いていかにもそこにあったかのように装って押収、立件する（被疑者に同種前科があるような場合は否認しても「所持」が認定される可能性が高いでしょう）、といったことも、あり得なくはないという話になります。
先日の袴田事件再審決定で、警察捜査における証拠ねつ造が指摘された静岡で、このような事件が起きるのも、単なる偶然とは思いにくいものがあります。
警察庁も積極的に乗り出して、違法捜査の実態を解明しないと、今後の全国の薬物捜査、さらには捜査全般に対する裁判所、国民による強烈な不信感を招き、重大な悪影響を及ぼしかねないと強く感じるものがあります。
引用：2014-06-19 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
それでよくジャーナリストを自称できるな（驚愕！RT @mariscontact: どうも私は「陰謀論」のようなものがどこまで真実なのか、よくわからないでいるのですが。。。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 19落合洋司 @yjochi アッコにおまかせの馬鹿スタッフは、聞いたことには協力するのは当たり前、どう使うかは聞いたほうの勝手という意識があるようで、こちらに仕方なく答えさせておき、後になって、番組では使わないことになりました、また宜しくお願いしますなんて言ってくる。こちらが頼んでないだろーが。（笑）Twitter落合 洋司（おちあい ようじ、1964年3月 - ）は、日本の弁護士、元検察官。東京地検検事等を経て弁護士、東海大学法科大学院特任教授[1]。 (出典:Wikipedia)
昔、ある地方で市議を取り調べたが、ばりばりのヤクザだった。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18そうだ、日経メディカルだった。実に、失礼な記者だった。ボツになったら挨拶くらいしないと。依頼してきたメール探し出してきて晒してやろうか。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18確か、医療事故の件でのインタビューで、医師にやや厳し目なことを言った記憶があるので、それでボツになったのだろうと推測したが、それならそれで、うちは医者のケツ舐めて成り立ってる雑誌ですから、くらいの挨拶は要るわな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18メール検索したら出てきた。2008年9月。
日経BP 日経メディカル編集 豊川 琢
お前、人に1時間以上、インタビューして、ボツになって、何も連絡しなかったよな。まだいるのか。もう二度と現れるなよ。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18取材したり記事書いたりする前に、礼儀作法の勉強しろ、豊川琢。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18豊川琢に取材受けたりインタビューされる人は、ボツになっても知らん顔で放置、があり得るから、要注意。ここに被害者？が実在。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 182008年の豊川琢にとって、落合なんて弁護士は、日経様に声かけてもらうだけで喜べ、という感覚だったのだろう。そうでなきゃ、常識的に考えても、ボツになった挨拶はするだろう。インタビュー記事で出します、と、確か言っていた。できないことを平気で言う奴でもあったということ。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 18刑事弁護もやっている弁護士として，一言。
著名事件であろうが，そうでなかろうが，犯人ないし関係者，あるいはそれを自称する方から連絡があったとしても，内容はもちろん，その存否も決して安易に公にすることはありません。
弁護士は，誰であっても，安心して連絡出来るようにすべき。
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 5月 19遠隔操作事件では，犯人が他人のＰＣを操作しました。犯人は，さらに警察も遠隔操作して笑いものにしました。
しかし，今度は，警察が事前リークで，マスコミを遠隔操作しています。
前の２つは珍しいケースでしたが，最後の一つは，何度繰り返されても誰も懲りないし反省もしません。
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2013, 2月 11ネットにおける名誉毀損について，被害者代理人として，告訴の代理人をすることはありますが，程度にもよりますが，結果が起訴猶予というのはたびたびあります。
もっとも，起訴猶予は無罪放免ではなく「最初で最後の警告」でありますから，繰り返すのであれば，相当の制裁が待っています。
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 5月 23「法曹でないが，法律に詳しい知人・友人」
の有害性は異常。
その人の人生を狂わせに来た破壊工作員ではないかと思う程。
(･∀･lll)
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 5月 23昨今，犯罪被害者からたびたび刑事告訴の相談を受けたりするが，慎重な検討が必要。
不実であれば虚偽告訴の問題もあるし，真実であっても，捜査機関を動かすには相当の根拠が必要。
子どもみたいに告訴告訴とだだをこねているだけでは，捜査機関は決して説得できないし信用を失うだけである。
— 深澤諭史 (@fukazawas) 2014, 6月 18検察官と話していたら「最近，裁判所が勾留延長をざくざく削る」と。検察庁的にはそういう実感なのか。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 18マスコミによって集中的に報道されるような事件を弁護人または代理人として担当すると、いわゆるリーク記事ってかなりいい加減だということを実感できますね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 17担当大臣は、今なおこんなことをゆってて、安倍政権の科学立国の構想はだいじょびなのか⁈ →下村文科相、「小保方さんを活用して細胞の証明を」（産経新聞） - Y!ニュース http://t.co/LULinLjQGS
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 17ミクシィって、まだ、あったんだな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 17パクられたままで、判決は９月らしい。楽しい新婚旅行。→Drunk passenger on pleads guilty to punching flight attendant http://t.co/J0hRbtC4r5 via @MailOnline
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 17権利というのは、行使する人によって、正義を実現する場合もあるし、自己中の武器にもなる。ところで、集団的自衛権というのは権利であって義務ではないよね。もし認められたら、誰が行使するんだろう？
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 17オールorナッシングの思考しかできない人は、反省に基づく社会適応が難しいのかも知れない。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 17
STAP細胞の論文をめぐる問題で、理化学研究所（理研）が設置した外部有権者による改革委員会は6月12日、小保方晴子さんらが所属する「発生・再生科学総合研究センター（CDB）」を解体することなどを求める提言書を公開した。
同じ日に開かれた改革委員会の記者会見では、委員らがこの問題について「世界の3大不正の一つ」「教科書になる」などと発言。被害は理研だけにとどまらず、今後発表される日本の研究者の論文全体にも影響が及ぶ可能性を指摘した。
■「世界3大不正の一つ」
委員長を務める東京大名誉教授の岸輝夫氏は、記者会見の冒頭でこの問題について「ヨーロッパの友達から、『世界の三大不正の一つに認知されてきた』というメールを貰った」と発言。CDBの成果主義やずさんな管理体制が高じたことが、不正につながったとして、組織の再生を求めた。
また、研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、STAP論文問題では様々な不正が同時に行われている点を挙げ、2002年にアメリカで起こった「超電導研究不正（シェーン事件）」や、2005年に韓国で起った「ES細胞捏造（ファン・ウソク事件）」と並び、三大不正事件の一つであると断言。「3つの事件のなかでも一番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた。
■「『JAPAN』と名前がつくだけで疑われる」
市川氏はさらに、「教科書になったときに、理研が確実に真実を明らかにしなかったことが、日本として問題だ」と述べ、今後の対応次第で、日本への見方も変わるという考えを示した。
「これから若い人が論文を発表するときに、『理研』や『JAPAN』と名前がつくだけで疑われるとなると、国益に反する。
引用：STAP細胞論文、世界一の不正で「教科書に載る」 改革委員会が指摘
＜ＳＴＡＰ細胞＞「あることを示す証拠はない」若山教授（毎日新聞） - Y!ニュース http://t.co/996SXmJY02
ないことが証明できないのは当然で、誠実な科学者であればそれを断言はしない。
０．０００１％でもあるとしたら、ないというのはウソをつくことになるから。
— 坂本正幸 (@sakamotomasayuk) 2014, 6月 16いずれにしても、お師匠さんの選択を間違えると、正論のつもりで屁理屈や詭弁を口走る人が出てくるみたい。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 16石原伸晃環境相が本音を口走ったようだな。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 16今後は、評論、講演、コメント、といった活動に、今までより力入れてやってみる予定。来月初めに、マネジメント会社のページがアップされるので、アップされたら、ブログ、Twitterで紹介予定。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 16あと2週間で、ブログをスタートして丸10
年。これを機に、Ustreamを再開しようかと思案中。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 16講演テーマが、あっという間に、10個ほど出てきた。あと10個ほど、少し幅を広げながら拾いあげ、さらに、10個ほど足して、30くらいにしてみるつもり。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 16母と電話で、8月の原爆記念日に広島に帰る、という話をしたら、原爆でいかに多数の人が様々な被害を受けたか、という話を聞かされた。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 15今朝も司法試験に落ちる夢を見た。夢の中で泣いていた。そして今日は当番弁護。ありがたく担当させていただきます。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 1410時から当番弁護。早くも当番1件、被疑者国選1件。すでに受任中の被疑者にも会いに行くので接見ハットトリック。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 15当局はネット検索やサーバコンピュータ上のデータ押収などを駆使し、個人の経歴や思想、発言、交友関係、写真、消したい過去などを把握している。わが国でも「忘れられる権利」を含めた個人情報保護のルール作りに関し、幅広い議論を行う段階にきている→http://t.co/9iy4bnEaIo
— 前田恒彦 －元特捜部主任検事のつぶやき－ (@maedatsunehiko) 2014, 6月 12公務執行妨害という比較的軽微な犯罪で、しかもどこにも逃げようもなく、証拠の隠滅のしようもない有名タレントに勾留請求するのかとあきれましたが、おそらく弁護人の迅速な活動もあったのでしょう。このときはさすがに裁判官も勾留請求を却下しました。
— 櫻井光政 (@okinahimeji) 2014, 6月 14今日は二つの会派が会合を行うのか。祇園で呉越同舟？
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 13検察庁と児童相談所は共通する部分がある。基本的には正しいことをやっているが，偏った正義感で暴走することがある。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 13検察庁の場合，（国選）弁護人制度や「疑わしきは被告人の利益に」の原則で歯止めがかかっているが，児童福祉法２８条に関して言えばほとんどザル。児童福祉法２８条に関しても親権者等に国選付添人を付するような制度を設けたり，「疑わしきは親権者の利益に」のような原則があってもいいと思う。
— 弁護士 谷山智光 (@taniyama) 2014, 6月 13ブログをはじめて今月末で丸10年、Twitterをはじめて5年ちょっとで、ひとつの転換点で起きたのが、今回のアッコにおまかせ騒動だった。ま、アッコにおまかせのスタッフは、相手が悪かったな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 13アッコにおまかせ、みたいなのが、うざくまとわりつかないだけでもメリットあるかも。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 13所詮はしがない弁護士なので、たいしたことにはならない、とは思うが。ま、やって、リスクがあるようなことではないので、やってみる、ということで。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 13マネジメント会社は、自分のページが出来次第、ブログで告知し、リンクをはる予定。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 137月から、芸能、情報系は、マネジメント会社に窓口を一本化することに確定。アッコにおまかせ的な現象は、多分、なくなるだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 13最近は、取り扱う事件で刑事の比率は下がっている。普通の刑事が、ほとんどない。特殊だったり、有名人だったり。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 12筋が通っている話同士なら、何らかの接点が見つかって協力し合えるように思うのだが、なぜか人格攻撃の応酬になる場合が目に付く。反原発 vs 反原発の話ですが。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 12自分で言うのもなんだが、資格というのは恐ろしいものだな。医師という資格があるだけで、どんなデタラメを言ってもそれなりに信じちゃう人がある程度はいるみたい。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 12「全事件可視化の道筋を」＝村木氏らが意見書―法制審部会（時事通信） - Y!ニュース http://t.co/HetSVc0fhn
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 12業務妨害事件の、被害状況をとりまとめていたが、ようやく、ほぼ一通りまとまった。やっていることが検事時代とあまり変わらないことがある。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 12今のところ、政界進出の予定はないが、出るなら、比例だけ、ではなく、選挙区からも出て、地域の人とじっくり話して、丹念に歩いて訴える、そういうタイプで行きたいとは思う。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 12なんという唐突感 →殺人未遂容疑:４９歳内科医 透析チューブ抜き出血させる - 毎日新聞 http://t.co/PG6lmFgtBw
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 12目くそが鼻くそを批判。RT @okumuraosaka: 朝日新聞デジタル：検察、大阪府警の偽証を批判 「極めてゆゆしき事態」 (http://t.co/eU3imqQXkP) http://t.co/PCzxO2MB3I
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 7月 5前に、御用学者が、自分のブログか何かの記載に、勘違いもしつつ、文句つけるメール送ってきて、警察関係者を知ってるんだとか、いかにも御用学者っぽい言い草で笑ったことがあった。警察でもなんでも言いつけろよ、と返すと、これ以上のやりとりは望まないとか言って、尻尾巻いて逃げやがったが。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2013, 12月 3検察庁が、どうして動いてくれることになったのですかと、ある事件の関係で、ある警察から聞かれたが、それはこの落合が検察庁へ行って、動いてもらえるように、作った資料を提出して説明したからなのだよ。降ってわいたみたいに検察庁が動いてくれるはずがない。（苦笑）
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 3月 11暴力団と通じて情報垂れ流し、賄賂もらい放題、被害者や弁護士が事件相談に行っても面倒だからと追い払い、という警察では、誰も信用しないし、堕ちるだけだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 4月 6自分のツイートが、そのまま記事になる、というのも、妙な、居心地悪い感じ。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 11やればできるじゃん。他の事件でもそうすればいいのよ。＞RT
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 11天は人の上に記者様を作ったと思っていない私はジャーナリストクラスタから結構ブロックされているんですよ。RT @mstk_Horiguchi: 今小倉先生が非公式RTしたことでぼくのツイートが見えてしまうのかもしれませんが（苦笑）。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 11例の、謎の（？）ハードディスク。警察の調査により、遠隔操作事件とは無関係であると確認できたと、警察から自分へ連絡があり、送付者が、返還は不要である、とのことなので、今後、適宜処分する予定。この件はこれにて落着。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 11神田さんとは、いい弁護士を選んだな。ちなみに安積という名は世の人の役に立てとの願いで安積疎水にちなんで父上がつけた名前。その名の通りの弁護士です。・・・ＡＳＫＡ容疑者に敏腕弁護士、量刑いかに http://t.co/3byu2vCnOW @nikkansportscomさんから
— 櫻井光政 (@okinahimeji) 2014, 6月 10法曹の魅力というと自営業で人に使われないということだが、これはリスクが大きいということである。
— 坂本正幸 (@sakamotomasayuk) 2014, 6月 11法曹に職業としての魅力があるということをどうやってアピールするかが業界に優秀な人材を確保するためには必要だろう。
その魅力が手弁当でやっているようなものではダメだと思う。
以前は弁護士＝高収入というイメージがあったが今はそれは崩壊している。
— 坂本正幸 (@sakamotomasayuk) 2014, 6月 11それなのに執行部や会務に熱心な人は弁護士の魅力というものをボランティアのようにみえるものに求めていると思う。
それは今の会員が求めているのだろうか？
まずは自分たちの業務の領域を守ることだろう。
金がないとできないことを金がないということを隠してアピールしても詐欺みたいなもんだ。
— 坂本正幸 (@sakamotomasayuk) 2014, 6月 11今年から来年にかけて、2、3冊、本も書こうかと、テーマを検討中。企画持ち込みも歓迎中。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 10私のこのツイートにクレームがありました。多くの方には理解していただいていると思うのですが、私が以前から有罪が分かっていたなどと吹聴するものではなく、これまでの取材と片山氏の告白があった「現時点で考えると」、という趣旨です。（続く https://t.co/yDMXn5KbJl
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 10このツイートについて、朝日新聞記者の方の名誉を毀損しているというお叱りがありました。私の言いたかったのは、この質問に対する違和感でしたが、一部読者にインタビューアーが酷い方であるような印象を与えたことは、お詫びします。
https://t.co/05bWTLEtdP
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 10もう、初公判なのか… →船長、殺人罪を否認＝乗組員15人初公判―韓国客船事故（時事通信） - Y!ニュース http://t.co/hu8bomD47N
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 10若狭勝弁護士（５７）は「（弁護人によって）量刑に変化が出ることはありません。覚せい剤事犯はきわめて定型でやっており、検察の基準も決まっています。初犯であることから執行猶予はつくのでは」 ＡＳＫＡ容疑者に敏腕弁護士、量刑いかに http://t.co/mFdU80hKKy
— 弁護士奥村徹（大阪弁護士会） (@okumuraosaka) 2014, 6月 10遠隔操作の件やアッコにお任せの件などで、ドタバタしていてすっかり忘れていたが、安物のベンツの試乗は、連休前に連絡したのに、まったく言ってこないから、完全に忘却、放置ということだろう。ひどすぎないか。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 10アッコにお任せの件の、ちょっと前から、芸能系の事務所と業務提携の話があって、現在、進行中なので、近日中に、芸能、情報系の窓口は、そこで一本化することになる見込み。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 10【備忘】朝日新聞。栃木・今市小一女児殺害事件で〈宇都宮地検も任意聴取の段階から全ての課程で録音・録画を実施しているという〉と。検察は、任意から可視化している、と。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 10〈最後に生きている姿を見たとき、理玖君は自分で立ち上がれず、食事として置いてあったパンの袋も開けられず、か細い声で「パパ」と呼び続けていた〉と(T_T) →発覚恐れ、病院連れて行かず 厚木男児遺棄事件 - 朝日新聞デジタル http://t.co/wZtkYz6QW4
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 10続き）この数年の検察の暴走が日本の政治を歪めたとの認識を持っている方々には、このドラマに描かれた特捜暴走の現実を、是非ご覧いただきたい。原作の「司法記者」（由良秀之）とは異なる部分についても、監修者として徹底的にチェックしたので、リアリティ的にも申し分ないものになっている。
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2014, 5月 11やはり安倍は一刻も早く辞めさせた方がいい。一番権力を持たせてはいけないタイプの人間。＞RT
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 9こういう悲惨なことが起きないように、できることがないかとしみじみ思う。→厚木の男児白骨遺体 「パパ、パパ」とすがる息子に「怖くなり家を出た」（産経新聞） - Y!ニュース http://t.co/zyyHiOVuBl
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 9被告人が無実だと言っていても弁護人が被告人の無実を確信していない場合には弁護人は罪体を争わず、情状弁護に切り替えても良いという風に法改正をすれば、松原先生の意向に沿うんじゃないですかね。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 5月 21日本の弁護士は規制の上にあぐらをかいているので質が低い、所得高すぎ、敷居高すぎ云々と言うことを実証抜きでずっと糾弾し続けてきたんですよ。RT @GodOfDetective: どういう事を言われるんです？
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 7挙げ句の果てには「弁護士が食えなくなっても誰も困らない。弁護士になったというだけでそれで生活できるというのがおかしい」云々と。その認識が、今の法曹養成制度混迷の基礎となっています。RT @GodOfDetective: どういう事を言われるんです？
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 7お金のない被告人が無実の罪で起訴されたからって、手弁当でこれを弁護するのは格好悪い。RT @tehutehuapple: 「儲からないけど人のためになる仕事」が単にかっこ悪いだけの時代がやってきている。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 8弁護士による法律サービスに市場原理が導入されると需要者の側も淘汰されることは、当初から指摘してきたことです。RT @fukazawas: これからは，冤罪事件に莫大な労力を注ぐ弁護士がいなくなるのでは，という指摘・危惧があります。
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 6月 7校長が校舎の女子トイレで盗撮して建造物侵入、という場合の、建物管理者は誰と認定するのか？
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 8遠隔操作の被告人ほど、良い情状がない人も珍しい。裁判長まで悪しざまに言ってるし。こういう場合、弁護人が被告人を、思い切り叱りつけた上で、ボトムからどうやって浮かび上がるか、被告人に真剣に考えさせる、という弁護が必要になる。これは、なかなかの高度なテクニックを要する。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22警察、検察庁も、江の島の猫の件がなければ被告人の起訴は無理だったろうし、自力で自白がとれたわけでもなく、結局、被告人の自爆みたいなことによる現状で、今後の同種事案への対応を考えると、寒々としたものがある。本物のサイコパスが出現したら厳しいだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 21遠隔操作事件通じて思うのは、警察、検察庁が、従来の都合良い情報だけつまみ食いでリークしてマスコミに書かせる情報操作型のリリースを改めないとと、いうこと。出せる情報はきちんと国民に対して提示しないと無用な誤解や反感を受けかねないし今後のあらゆる捜査、公判活動に支障を来しかねない。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22良くも悪くも、事件の劇場化は進むし、人々は、インターネットも通じて、膨大な情報に接する。情報は出さなければ出さないほど良い、出すのは、無味乾燥なものとリークだけ、では、理解を得られないだろう。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22どこかの前のめり首相みたいな変な積極性、攻撃性は要らないけれども、ツイッターなど諸外国の捜査機関でもやっている程度の情報発信手段は持っておいて、きちんと流れを作りながら正しい情報を出さないと、警察、検察は悪いことばかりしている悪逆非道な組織といった悪印象ばかり肥大しかねない。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22遠隔操作事件でも、公判前整理の段階で、詳細ではなくても、検察立証の証拠構造や、犯人性認定の決め手になると思われる情報を、国民に提示していれば、理解のされ方はかなり違っていただろう。なんでもかんでも秘密、秘密、国民は余計なこと知らんでもよい、では済まない時代。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22純粋に、立証の問題としては、遠隔操作の被告人の精神鑑定は要らんと思うが、日本どころか世界の犯罪史上に残る人物ではあるし、その鑑定で得られた情報を、今後の犯罪予防、捜査にも活かせそうだから、やっておく手はあるな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22警察、検察が、楽してネタが欲しい記者クラブメディアを利用して、事件を勧善懲悪ドラマに仕立てる手法は、まったく駄目とまでは言わないが、転換しないとまずいと思うがな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22なんで、こんなしがない弁護士に、繰り返しメールを送ってきたのかも、誰か被告人に聞いてみてほしいな。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 22日本の弁護士は役立たずということか？RT @mariscontact: @rafcocc やくざの手下のチンピラのようなあなたに住所を教えるはずがありません。…これ以上嫌がらせを続けるのなら、あなたのことは、海外の人権擁護弁護士に相談し対処するつもりです。私は本気ですよ。
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 8昔はけっこういた気がする。公判の被告人質問でようやく事件の内容を把握する弁護人。RT @nan5o: 弁護人における起訴状一本主義 #刑事弁護カルタ
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 6刑事弁護人の職責というのは、ほんとに理解されてないな。新聞記者が刑事司法に無知・無理解なのは検事当時から身に染みているが。＞RT
— モトケン (@motoken_tw) 2014, 6月 7
このブログエントリーは私も読みましたが、温かい人間性や思いやりの心が強く感じられて、この人は横綱として相撲に強いだけでなく、人として立派な、見るべきものがある人だなということを感じましたね。
私も、この年になって、まだ、自分自身の未熟さ、至らなさを痛感することがありますが、ぎりぎりのところでその人の人間性というものが問われるということも痛感していて、単に仕事ができるとか鋭い、といった表面的なところを追い求めるだけでなく、人としての深みや広さを持てるような、そういうステージを目指したい、目指さなければならないということを感じました。
奥様も辛いと思いますが、こうした、思いやりのある伴侶に支えられて、明るく前向きに生活していただきたいと願っています。最近、大相撲にはネガティブな感情を持ちがちだったのですが、見方がやや改まりました。
引用：2014-06-06 - 弁護士 落合洋司 （東京弁護士会） の 「日々是好日」
今月末で、ブログを始めて丸10年になると思うと、感慨深い。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 6TBSの幹部クラスの人から詫びの電話があり出向いてお詫びしたいとのことだったが許す許さないという問題でもないしこちらも忙しいので、そういう意向が示されたことは受け止め、今後、注意すべき点は注意してほしい、TBS自体に何ら含むところはない、この件はこれで終わりにしましょうと告げた。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 6市役所に弁護士がいて、法律相談も無料で受けてくれれば、確かに便利だが、一般の弁護士の仕事はかなり持って行かれそうではある。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 7関西学院のキャンパスの雰囲気は実に良い。早稲田とはくらべものにならない。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 7早稲田大学は、稲門法曹会の案内すらよこさない、冷たい大学だから大嫌いだ。笑
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 6月 7@bengoshi_info おっしゃることがまったく意味不明です
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 7毎日新聞の整理部は、よほど「決め手」という言葉が好きらしい。栃木の小一女児殺害事件で、今度は〈決め手は最新技術〉の見出し。そういう単一の「決め手」を求める姿勢が、事件や捜査を単純化してとらえる見方を育む一因であり、冤罪報道の背景を作っているのではないのか…という気がするのだけど
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 7@bengoshi_info それと可視化と何が関係してるのでせうか？
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 7佐藤弁護士は、片山氏を１００％無罪だと信じていましたね。でも、１００％信じてなくても、弁護人を引き受けた以上、無実を訴えていれば、被告人の無罪のために力を尽くすのが弁護人。もし、怪しいからと手抜きすれば、その弁護人は懲戒もの @cormuu
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 6月 7