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2014年5月3日土曜日

小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は2日、「調査委の信用性はなくなった」と 指摘し、委員を入れ替えたうえで再調査するよう改めて求めた

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"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
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STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの不正を認定した調査委員会の3人の論文に画像加工などを疑う指摘が出ていることについて、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は2日、「調査委の信用性はなくなった」と指摘し、委員を入れ替えたうえで再調査するよう改めて求めた。

STAP細胞(万能細胞)

 小保方氏は論文不正の認定に対して不服を申し立てており、理研が再調査するか検討している。三木弁護士は「再調査しないとなったら、到底承服できない」と述べた。

 理研の調査委は委員6人で発足。このうち石井俊輔上席研究員は別の論文で画像加工の疑いを指摘され、調査委員長を辞任している。(福島慎吾)

STAP論文調べた側にも疑義 理研委員論文を予備調査(5/1)
小保方氏側、理研に質問書提出 改ざんの定義ただす(4/30)
理研調査委員長が辞任 STAP対応に影響も(4/26)
STAP理研調査委員長が辞任 自身の論文で画像加工(4/25)

引用:小保方氏代理人「理研調査委の信用性なくなった」:朝日新聞デジタル




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