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奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の関連資料の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
連携サイト: 市場急配センター殺人未遂事件に加担した4弁護士2裁判官の告訴告発 弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2014年1月30日木曜日

PC遠隔操作事件、検察の不自然な“秘密主義” - 弁護士 落合洋司 (東京弁護 士会) の 「日々是好日」/落合洋司弁護士

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"Title : PC遠隔操作事件、検察の不自然な“秘密主義” - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」/落合洋司弁護士
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"Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,PC遠隔操作事件,人質司法,取材,弁護人
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00024621-playboyz-soci


本件は投げ出して終われるような犯罪でもありませんし、果たして裁判で犯人性が立証されるかどうかはまだわかりませんけど、「これならいける」というものを相当ねちっこく積み重ねる立証をしてきた、ということなんじゃないでしょうか。


K氏はいまだ接見禁止の状態に置かれています。家族とさえ会えない。「罪証隠滅の恐れがあるから」という話になっているらしいのですが、あれだけ捜査をやっているわけだし、今さら「罪証隠滅」なんてできないんじゃないんですか?


週刊プレイボーイの取材を受けて、率直に(私はいつも祖直ですが)語ったものですが、公判が始まれば、検察官が構築しようとしている証拠構造が明らかにはなるものの、現状では情報不足でどういうことになっているのかわからないですね。ただ、決定的、確たる証拠があれば、犯人性さえ立証できればそれ以外の点で立証に手間取るようなタイプの犯罪ではありませんから、逆に言えば、決定的な、確たる証拠まではなく、状況証拠、間接証拠を積み重ねる手法での立証が、検察官によって行われようとしているのではないかという推測が成り立ちます。どこまで強固な立証になるかは、蓋を開けてみないとわかりませんが、その種の立証には、「決定打」が欠ける分、脆弱さがつきまといがちなもので、どこまで立証できるか、弁護人がどこまで反証で打ち返せるか、興味深いものがあります。

検察官請求証拠に、弁護人はすべて同意する予定とのことですから、さすがにもう保釈が認められないと、人質司法ここに極まれり、ということになってしまうでしょう。

引用:2014-01-30 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」




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